オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第十一話 「失意と決意の精霊契約」
    • アニスフィアは精霊信仰派の皆様に改めてご挨拶を。大丈夫そうには見えないんだけど。
    • ユフィリアは成すべきことを見つけた。精霊契約者となって新たな王となることを決意する。
    • リュミの本当の名前はリュミエル・レネ・パレッティア。つまり王家のご先祖。
    • 精霊契約とは力を手にする代償に、いずれ精霊そのものになる契約。精霊になれば人が当たり前に抱く欲求は消え失せる。記憶も感情も不要になり、すべてを忘れる。人の身も人の命も、いずれは人の心さえも失って永劫の孤独にとらわれる。
    • ユフィリアはアニスフィアが王になるのが許せない。建国の国王と同じ偉業を成し遂げれば、精霊信仰に傾倒する貴族を納得させ、アニスフィアの夢を守ることができる。
    • アニスフィアは王の責務を背負わなきゃいけないと思っていた。じゃないと王女としての価値がない。王にならなくていいなんて言われても、許されるわけないから諦めないといけない。王女であることはアニスフィアの義務で、これしか残ってない。
    • アニスフィアはユフィリアを犠牲にしたくない。ユフィリアが譲れないのも、ユフィリアの気持ちも言いたいことも分かる。納得させてもらうための勝負をユフィリアに持ち掛ける。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第九話 「討伐依頼は金と肉」
    • ゴブリンの集落まで討伐してしまったムコーダはギルドマスターのヴィレムに呼び出される。フェルがフェンリルなことはバレていた。王宮から至急の伝達があり、ムコーダの自由は保証された。
    • 油っぽいものが続いていたから、今日はさっぱりしたのがいい。ロックバードのバンバンジー+ロックバードとピーマンの炒め物。
    • ムコーダはギルドマスター権限でCランクになる。ギルドマスターから直々に高ランクの依頼を相談される。
    • ムコーダはランベルトの店で、鞄と財布とブーツと鞘付きベルトを買う。合わせて金貨11枚のところを、今回は命の恩人ということでタダにしてもらった。
    • 今晩はメタルリザードの討伐に行く前に奮発する。いろんなお肉の二度揚げからあげ(醤油・塩)。肉もたっぷりあるから、二人を満足させてもう食べられませんと言わせてやろうとする。
    • ムコーダは保存しておく分も作り終え、心置きなく一人飯。ビールで月見酒。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #10 「ならば戦争だ」
    • ミツハはウルフファングの隊長からバーベキュー大会に招かれる。異世界の角生えたウサギと日本のビールを持ち込む。
    • PMSCをしているからって戦争が好きなわけじゃない。平和が一番。食って騒いで生きてこそ。
    • 多利薄売のポリシーには反するけど、客が来なければ商売はできない。インセンティヴをつければ客が客を呼んで来る。名付けて「割引還元で私に金貨を還元大作戦」。
    • 隣国が侵攻を始めた。ミツハはサビーネを連れて他国へ避難するよう頼まれる。一度は断ったものの、サビーネを案じて王城を訪れると、なぜか軍事会議に出席する。
    • 「私の後ろに立つな。それが誰であろうと撃つ。そう訓練されている」。ミツハの背後に立ったのはアレクシスだった。
    • 敵軍の兵らしき者が伝令を装って現れる。ミツハは総指揮官のアイブリンガー侯爵を庇い、それをアレクシスが庇う。ミツハに一本刺さったのでアレクシスはミツハの騎士としてダメダメ。でも失格ではない。
    • 進みすぎた文明は持ち込まない。この世界の進歩を狂わせないように。ミツハはそう自重していたのに、身近な人も守れなかったので自重を止める。
    • ミツハはウルフファング全員を雇って、異世界で戦争をしようとする。異世界と言われても信じられない隊長に断られると、隊長を異世界へ連れて行き、嘘や妄想ではないことを理解してもらう。
  • 異世界のんびり農家 : 第十話 「王姫ユーリ」
    • ビーゼルがフラウレムを訪ねてくる。魔王の娘の王姫ユーリが大樹の村に攻め込もうとしているとのこと。王姫の取り巻きがあることないことを吹き込んだらしい。取り巻きの三人(グリッチ家の次女ロザリンドとプギャル家の四女クラカッセとマモンロズ家の次女ロアージュ)は権力バカトリオらしい。
    • フラウレムは村の戦力を使わずに力の差を思い知らせ、ユーリたちを大樹の村に滞在させる。
    • フラウレムとユーリは昔からのお友達。
    • 権力バカトリオは隙を見て逃げ出そうとしていたけど懲りた。文官娘になる。村の暮らしに浸りきっている。
    • ハクレンが新たな移住希望者を連れて来る。ヤーたち山エルフは山岳地帯で暮らしていたが食糧事情が悪化した。
    • 山エルフの一団が住人となった。狩りは得意という割にはあまり役に立てていないものの、焼き物に適した粘土を見つけてくる。
    • ついに念願の男湯が完成した。ドノバンたちやダガたち、それに遊びに来たドライムも使うので、決して一人占めしたくて作ったわけではない。権力バカトリオは村長のお背中をお流ししようかとしていたところをフラウレムに見つかって怒られる。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 10 「レナの花と舞踏会と魔女」
    • 魔導学園感謝祭、つまり古の魔女との決戦の日がやって来た。一緒に古の魔女に立ち向かう小林も、応援の気持ちをささやかながら込めさせてもらった。ささやかどころではないような。
    • レナの花は創世の女神リレナの花であると同時に、女神と同じ色の髪と瞳で生まれたジークヴァルトのお印でもある。そして「好き」を言葉にできないリーゼロッテの想いを密やかに守り続けてきた大事な花。
    • 祈りの儀式が終わった後は華やかな舞踏会が始まる。いつもは清楚なリーゼロッテは凛とした近衛兵姿で登場する。フィーネとバルドゥールも永遠の愛を誓い合う。
    • 本来のゲームとは違う展開になったからか、舞踏会が終わるより前に古の魔女が復活する。
    • まさかのレオン……じゃなくて、正体不明の正義の魔導師カールヒェンが来た。これで逆ハーレムフルメンバーが揃った。
    • 古の魔女が逃げる。一人で追ったリーゼロッテは古の魔女の瘴気に飲み込まれかける。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第8話 「防御特化と第八回イベント。」
    • メイプルはシロップのレベル上げをしていた。炎帝ノ国の三人(シンとマルクスミザリー)のテイムモンスターを見せてもらう。
    • 第八回イベントは予選と本戦に分かれている。予選は基本サバイバル戦。生存時間とモンスターの撃破数でポイントが溜まる。そのポイントによって本戦で参加可能な難易度が変わる。楓の木の目標は最高難易度に8人で参加すること。
    • 第八回イベント特有のギミックで、モンスターを倒す度にバフやデバフがかけられる。メイプルはモンスターに逃げられてしまう。
    • メイプルはモンスターを呼び寄せるトラップにはまる。でも今はラッキー。
    • ミィとペインが戦っていたところに、メイプルがワニに食べられた状態でやって来る。二人は興が醒めて戦いを止める。
    • 楓の木は全員予選を上位で突破した。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第10話 「リトル・リトル・協奏曲 / リトル・リトル・協奏曲~鴨潰し編~ / ミラクル・マナクル・どうしていつも俺はこうなる」
    • リトル・リトル・協奏曲
      • ラルクは誰かに叩き起こされて死ぬ。棺桶の外に、ロナルド似の5歳児がいた。ロナルド本人だった。ヒナイチまで2歳児になっていた。
      • ラルクはロナルドとヒナイチを退治人組合に押しつけようとすると、退治人たちも子供になっていた。マスターやシーニャも若返っている。ヒヨシは特にお変わりない?
      • ヨモツザカによると、この現象は吸血鬼の力によるもの。新横浜中を覆っている霧の発生源が本体の居所。
      • 一行はヨモツザカに子守を任せて、霧の発生源を捜す。そこに子供たちが集まって来る。
    • リトル・リトル・協奏曲~鴨潰し編~
    • ラクル・マナクル・どうしていつも俺はこうなる
      • ナギリはカンタロウとばったり会う。カンタロウは対辻斬りの新兵器を入手した→オリハルコンとシンヨコハマニウムの合金製の特殊拘束手錠。
      • 下等吸血鬼のチスイミノムシが転がってくる。ナギリとカンタロウは手錠でつながれる。鍵はチスイミノムシに巻き取られたらしい。
      • ダンピールに正体を嗅ぎつけられたらパイルバンカーで串刺し。ナギリは陸クリオネをかぶる。
      • チスイミノムシが羽化した。
      • ナギリは正体を明かすことになってでもチスイミノムシを斬ろうとしたら、カンタロウが先に一撃食らわせた。
      • カンタロウはパイルバンカーを落とした。ナギリは今日の礼にかっ斬ってやろうとする→吸対が来てまた陸クリオネをかぶる。

土曜日の視了 午後の部

  • 神達に拾われた男 2 : 第9話 「エリアリアと新しい仲間たち」
    • リアリアは王都の学園に来て一か月。既に退屈で限界だった。授業は入学前に学び終えた基礎の基礎ばかり。公爵家の娘という肩書きのせいか、人が近寄って来ない。
    • ウィルダン伯爵家の長女、ミシェル・ウィルダンがエリアリアに声をかけてくる。ミシェルも授業を退屈に感じており、今では受けているふりをしているだけ。入学当初は何かを勘違いした女子生徒に懐かれていたけど、本来はあまり社交的な方ではないらしい。
    • 二人の前にミヤビが現れ、リョウマからの伝言をエリアリアに伝える。エリアリアはミヤビとお友達になってもらう。学園では身分の差など関係ないし、これからの学園生活でお友達が少ないのは寂しいから。
    • 三人は野外実習の班のことが気になっていた。班は5~6人で組むので、身分を気にしない人という条件であと二人か三人集めなければならない。クリフォード男爵家の長女のリエラ・クリフォードと、魔法道具職人の名門シューザー家のカナン・シューザーに加わってもらう。
    • リアリアにも仲間と呼べる人たちができた。
  • 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #09 「鏡変のゲンペル」
    • 愛梨の正体は魔神教団四天王の一人、鏡変のゲンペルだった。誠一を絶望させるため、彼の大切な人たちの命を奪おうとする。
    • ゲンペルは上流貴族の家の息子だったが心は満たされることはなかった。集まってくる人々は彼のステータス目当てであり、親からも一族を存続させる道具としか見られなかった。ゲンペルは誰にも愛されなかったことに絶望して、顔を失くした。
    • 友達や仲間というワードに弱いゲンペル。誠一がみんなに慕われる理由を探ろうとして、しばらくの間誠一として過ごすことにした。気づいたらすっかり学園生活を楽しんでいた。
    • ゲンペルは誠一になってみて気づいた。大切だと思える人がいなくなるのはとても悲しいこと。これからは誰かに受け入れてもらえる、親しんでもらえる、そんな生き方をしてみたくなった。
  • 最強陰陽師異世界転生記 : 第十話 「聖皇女」
    • 春休みになり、セイカはアミュやメイベルと共にランプローグ家へ帰る。長兄ルフトは次期領主っぽくなったっぽい。軍に入った次兄グライはアミュをも凌ぐ(だまし討ちしたところもあるけど)。
    • グライは聖皇女と称されるフィオナ・ウルド・エールグライフ皇女の聖騎士となっていた。聖皇女というのは正式な称号ではなく、現皇帝と巫女の間に生まれたという出自からそう呼ばれている。
    • フィオナは街を歩く。衛兵がいたんじゃ楽しめないというので、同行するのはセイカとアミュとグライの三人だけ。
    • グライによると、フィオナの護衛を聖騎士と呼ぶのはフィオナ自身が広めてのこと。グライが選ばれたのも何か思惑があってのことらしい。フィオナには未来が視える。
  • 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #10 「迷宮捜査網」
    • うみのアネモネ
    • ステッピングマンは限られた時間に現れる。
    • サバイバーズは死体安置所へと向かう最中、オリヴィアの襲来を受ける。オリヴィアはニックがステッピングマンと思っていた。
    • オリヴィアは昔ステッピングマンと呼ばれたことがある。最近誘拐犯として知られているステッピングマンとは違うらしい。ステッピングマンとは夜な夜な都市部の屋根を渡り歩く変人の総称だった。
    • ゼムはステッピングマンの正体に心当たりがある様子。
  • 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第10話 「天上人襲撃計画」
    • レオーネとリーゼロッテの前に、レオンとシスティアと黒仮面の男が現れる。彼らは王宮が天上領の教主連側との関係改善のために地上の領地を差し出すことを決めたと明かす。それに選ばれたのがアールメンだった。リップルの引き渡しが行われるのは四日後。血鉄鎖旅団は天上領の使者が調印式にやって来るところを襲撃し、使者を討つという計画を明かして去る。
    • イングリスは血鉄鎖旅団の襲撃を阻止し、リップルも連れ去られずに済む策を提案する。ラフィニアと共にメイドとして王宮に潜入する。調印式の料理に手を出しちゃってる。
    • 天上領の使者イーベルはまだ若いが大将軍(アークロード)。
    • イングリスはイーベルの力を間近で見せてもらう。暗殺者の顔や国王の腕を斬った力も、アルバイトのメイドには通用しない。
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第10話 「ダリエル、火の粉を浴びる。」
    • ダリエルと過ごした時間があったから強くなれたグランバーザと、息子と過ごす時間を奪われた怒りと憎しみで強くなったアランツィルが対峙する。
    • 二人を止めたのはマリーカだった。憎しみで争い合うなんてひどいところを孫に見せてもらいたくない。
    • アランツィルとグランバーザがいいおじいちゃんになる。ヒゲ面のおっさんに襲われているグランの代わりに相手になってやろうとするリゼートは後で大変なことになりそう。
    • ダリエルには「お父さん」が三人いる。
    • 世界の災いのすべては魔王を根源としている。ゆえに魔王を倒せば平和で豊かな時代が訪れる。歴代の勇者たちはそう信じて戦ってきた。だがそれも建て前。魔王はこの世界で最高の英知と力を備えている。センターギルドは魔王を倒せばそれらすべてを奪えると考えている。人間族がより高位の種族へと進化するために。魔王はずっと一代目で、不老不死とされている。
    • 勇者の戦いは人間族の欲にまみれた戦いでもあった。レーディはそれでも戦いを続ける。すべてをこの目で見てから、自分の答えを見つけるつもり。
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #10 「魔界の追跡者」
    • サイトウがラエルザをもらう宣言をしたところで、魔犬が襲撃してくる。ラエルザは大事なものを二つも傷つけた魔犬を殺しにかかる。
    • 魔獣狩りのリリーザ、かく語りき
      • 魔獣全般に言えるけど、口の中を狙おうと刃を入れるのは危険。魔獣は顎が強いから武器をとられる。続けて手首を狙われる。あと気をつけないといけないのがファイアブレス。
    • ラエルザは片腕を焼かれつつも魔犬の首を斬り、落とし前をつけさせようとする。そこに左手の悪魔が現れる。左手の悪魔は弟(右手の悪魔)の仇を主の命で連れて帰ろうとする。
    • 左手の悪魔を倒すと、今度は主(双頭の悪魔)が魔犬をお持ち帰りに現れる。
    • サイトウはモーロックを魔犬の傍に運んでいた。モーロックは魔犬から魔力を取り返し、双頭の悪魔を成敗する。
    • ラエルザとサイトウの親父は耳生やしてた。

土曜日の視了 午前の部

  • シュガーアップル・フェアリーテイル : 第10話 「ペイジ工房の令嬢」
    • 女は神の意志に背いた罪人。ゆえに聖なる食べ物である砂糖菓子を作ることは許されない。かつて神は女と男を創り、人間が地上の支配者になるよう望んだ。だが人間の女が妖精王に恋をして服従を誓ってしまった。その女の罪を浄化し、人間を妖精から解放して、神の御心に適う世界を作ったのがセドリック祖王だった。
    • 所詮はただの言い伝え。職人たちの間には「だから女は出しゃばるな」って意識が残っているが、こんな仕事は女にはきついってだけだとキャットは思っている。
    • ジョナスはラドクリフ工房の長(マーカス・ラドクリフ)の甥。
    • アンも力仕事に参加する。重い柄杓や櫂を動かすのは難しい。
    • ペイジ工房の長代理で銀砂糖師のエリオット・コリンズが遅れてやって来る。一緒にいるブリジット・ペイジはペイジ工房の長の娘で、エリオットの婚約者でもある。
    • アンはシャルがブリジットと二人でいるところを見かけて、シャルもアンがキースと二人でいるところを見かける。
  • The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #10 「穗の香が導く再起の銀」
    • ラヴィはタリオンに撃たれた後、故郷のミシュスク村まで逃げて来た。実家で母のベスナに看護されていた。
    • 村のデレックは元猟兵。衛生兵として長い間ヴラドと共に従軍してきた。誰もが敬愛するヴラドがなぜバレスタイン大佐殺しの汚名を雪がず猟兵団を去ったのか、その答えを知りたくてこの村に来た。何度ヴラドに尋ねてもはぐらかされるばかりだった。
    • フェノメノン隊がラヴィを追って来る。村人たちの反発を受けると、麦畑に火を放って撤収する。
    • イセリアいた。
    • 地下貯蔵倉庫は村の避難所でもある。かつて大きな旱魃が起きた時、ヴラドが村に食料を手配して、保管場所としてここを作った。
    • 英雄とは何か、ヴラドにも分からなかった。仮に英雄がいるとしたら、ヴラドは英雄だったのではなく、皆が彼を英雄にしてくれた。
  • アルスの巨獣 : 第十話 「守り人の使者」
    • ジイロたちは研究所に突入する。ファザードとの戦いを終えると、次は多数の実験体が。しかし彼女たちは突然気を失う。
    • 遺跡の最深部にメザミがいた。自らを神と称するメザミによると、アルスの異種族たちは神の下にあるヒトの召し使いとして作られた道具だった。真の歴史を掘り起こしたメザミはその真の歴史に従って、不浄なる異種族を焼き払おうとしていた。しかし人型の巨獣に食われて終わる。
    • ジイロのもう一人の戦友、ツルギは今は帝国の将軍様というところ。
    • 実験体の技術は戦争の火種になるため、根こそぎ闇に葬る必要があった。葬る以外にも方法はある。モリビトに伝わる儀式でカンナギの力を封じ、ジイロたちには別の人間として生きてもらうということ。
    • モリビトの村に着けばこの旅も終わり、と安心するのはまだ早い。審判の時が近い。アルスの世界が成熟したとき神が降臨し、全てを奪うという伝説がある。赤目の巨獣はその先兵のようなもの。神を迎える準備として人々を食い尽くし、この世界を滅するために出現する。
    • ツルギによると、クウミは寿命が近い。
  • 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 09 「最接近領からの使者」
    • エドはライアンを射殺する。そこにヘルパートがやって来て、時間稼ぎをする。緑宝石の鎧は使用者の死に反応して蘇生を始める。
    • レティシャはオーフェンに会うため、アーバンラマに向かっていた。
    • ボルカンたちはライアンが隠していたものを持ち出す。自分のいない間、建物の中にある物は自由にしていいとキャベツ男が言ったのを、ボルカンのポジティブバイブレーショナルソナー、すなわち耳が聞いた覚えある。
    • ウィノナは最接近領の領主の命令で動いている。事態が解決した後で領主に会ってほしいとオーフェンに話す。
    • 街に巨大なディープ・ドラゴンが出現する。クリーオウが意識を閉ざした原因はレキらしい。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第21話 「優しい嘘(デイドリーム)」
    • 闘技場の底が崩落すると、そこに未開拓領域があった。ベルとリューは休息を取る。
    • 今二人がすべきは濡れた服を脱いで体を温めること。体温が奪われれば、疲れきった今の体では致命的な状態になりかねない。そう言うリューはベルを意識してしまっていた。以前水浴びを覗かれた時でもここまでは。
    • 二人がそれぞれ火に当たっているのでは非効率ということで、リューはベルと肌を寄せ合おうとする。本当に二人で生き延びるつもりなら、人肌で互いを温めなくては。
    • ひと時の安らぎを終え、二人は再び歩み始める。正規ルートに戻ると、モンスターが現れない。
    • 37階層最後の関門で、ジャガーノートが待っていた。二人はジャガーノートの入り込めないところに逃げ込む。
    • ジャガーノートは消え、リューは少しだけ寝る。ベルはリューに幸せな夢を見ていてもらい、その間に全部終わらせようとする。
  • ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン : Episode 33 「新月の重力」
    • アナスイは脱獄して徐倫に会えたなら伝えようと心に決めていたことがあった。刑務所の調達屋に大金を払って指輪を買っておいた。
    • 目を覚ましたらワニがいた。徐倫はワニに向かって指輪を投げつける。
    • 徐倫たちはケープ・カナベラルにあるケネディ・スペース・センターへと近づく。そこで車が先に進まなくなる。物や人が前方から後方へ落ちていく。エルメェスが巻き込まれてしまう。
    • 徐倫たちは重力に逆らいながらビジター・センターを目指す。
  • NieR:Automata Ver 1.1a : Chapter.7 「[Q]uestionable actions」
    • 任務に髪飾りは必要ない。余計な詮索も必要ない。
    • 機械生命体の村に所属する姉妹の妹の方が迷子になったらしい。姉のためにパーツを捜しに森の王国に入ったとのこと。2Bと9Sは妹の捜索を開始する。
    • 何が残れば自分でいられるか。
    • 一行は王の住まう城へ入る。王国の兵たちは何者かに攻撃されていた。
    • 一行は妹を見つける。妹は王国民と家族になると決めた。
    • 王国を破壊した余所者とは、人類会議を裏切ったヨルハ機体A2だった。
    • にんぎょうげき にーあおーとまた「ぱすかるきょうしつ」。
  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 : 11話 「暴走」
    • 銀のドラゴンはレーコにやられ過ぎておかしくなっていた。虚は銀のドラゴンにとり憑き、レーコと接触する機会を窺う。
    • 虚に心の闇を覗かれたレーコは闇落ちする。本能が水の聖女を殺したがっている。
    • セーレンを守ってくれるはずの水の聖女は恐怖で身動きできない。頼りになるはずのアリアンテも諦めて逃げる。

有休日の視了 午後の部

  • 神達に拾われた男 2 : 第8話 「リョウマと旅芸人」
    • リョウマは創立祭で興行を行うセムロイド一座を迎える。一座を率いるプレナンス・セムロイドから、トンネルアントの目撃情報を聞きつける。トンネルアントはそれほど危険な魔獣ではないものの、巣穴が人々にとって交通の妨げになるとのこと。
    • リョウマはトンネルアントの巣の捜索依頼を引き受け、草原へ向かう。ベックたちスラム出身の子どものパーティーと出会う。彼らは全員の防具を調えるため、トンネルアントの甲殻が欲しくて討伐任務に当たっていた。リョウマはベックたちを巣まで案内する。
    • バンブーフォレストにて、創立祭に向けての懇親会が開かれる。リョウマはベックたちにも出店を手伝ってもらおうと思って、彼らにも懇親会に参加してもらう。
  • 異世界のんびり農家 : 第九話 「商人とドラゴン」
    • スライムの亜種の酒スライムが現れ、ワインひと樽全部呑んだ。村で初めての裁判が行われるも無罪放免となり、その後宴会の度にどこからか現れ、ご相伴にあずかる存在となった。
    • 季節は秋。気温が下がって過ごしやすくなると農作業も捗り、結果腹が減る。食欲の秋には鍋料理。海の幸があればもっと美味くなりそうだというヒラクの何気ない一言で。みんなの食べ物にかける情熱がすごい。
    • フラウレムとラスティスムーンはガルガルド魔王国領の港町シャシャートで商会を営むマイケル・ゴロウンを村に連れてくる。あわよくば大樹の村の御用商人の地位をいただきたいマイケルはなかなかやり手の商売人って感じだったけど、当の本人は内心怖かった。人生で最大の取り引きを恐ろしい連中相手になんとか笑顔でやりきった。
    • この村に三度目のドラゴン襲来。ヒラクは挑発を受け、ドラゴンを成敗する。
    • やってきたドラゴンの名はハクレン。ドライムの姉だった。ラスティスムーンを村長に嫁がせたいとドライムが言ったので、村長がどんな相手か確かめようと思ってここに来た……だけではなく。900歳も年下な姪っ子ちゃんが先にお相手を見つけちゃうのが納得いかなくて八つ当たりしに来たらしい。
    • ドラゴン族は勝負事が大好き。ハクレンは弟と姪を巻き込んで、ヒラクと麻雀で勝負する。
    • 大マジに脱衣麻雀が始まってしまった。そして一番負けているのはヒラクだった。もう後がないところで、ようやくチャンスが巡ってきた。ダブル役満で一撃で勝負を終わらせることも可能だったのに、ドラゴン族三人に振り込んだ。
    • 村に居座ったハクレンは意外と器用でどんな仕事もすんなりこなすが、何を頼んでも文句たらたら。気がつくと部屋でだらけている。「ひたすら穴を掘って埋める仕事」に任命されたら初日で音を上げ、読み書き計算を教える教師役に落ち着いた。
    • クロの子どもたちが森の中にあるダンジョンの攻略に挑んでいたらしく、そこを住処としていたラミア族が逃げ出してきたらしい。ヒラクはラミア族が持参した貴重な鉱石と村の作物を交換し、元の住処に帰ってもらうことにした。その後ラミア族は交易品を運ぶ「ラミア便」として力を貸してくれるようになった。
  • 最強陰陽師異世界転生記 : 第九話 「イーファの決意」
    • イカは単身、ドラゴンが住んでいる山へ登る。ドラゴンは雄から雌になり、卵を守っていた。
    • イーファはアスティリアのハレムを見学する。そこは女性官僚の育成機関でもあり、歴代の王妃のほとんどがここを出ている。
    • イーファの前で奴隷の解放手続きが始まる。イーファは一方的に奴隷解放を承認させられそうになる。そこに、ドラゴンと仲良くなったセイカがやってくる。イーファはセイカと行く。彼が好きだから。
    • 傭兵団のゼクトはドラゴンの卵が目当てでセシリオを騙していた。セイカたちにも消えてもらおうとする。
    • イカは子育てを手伝ったことでドラゴンに受け入れられた。その結果、王妃が卵を孵した伝承はにわかに真実味を帯びてきた。ドラゴンにとって人間は親同様になった。そしてまた子どもも同様になった。ゆえに何百年もの間人々を守ってきた。
    • イーファは結婚するなら、生まれは関係なくて、彼女より頭がよくて、強くて優しくて、それで少しだけ寂しがり屋さんな人がいい。注文多いけど、見つけるのに苦労することはなさそう。
  • 冰剣の魔術師が世界を統べる : 第10話 「世界最強の魔術師である少年は、メイド喫茶を準備する」
    • アメリアはエリサにもメイド服を着てもらおうと迫る。エリサはレイに頼まれて快諾(?)した。
    • レイたちのクラスの野郎どもはみんなやる気しかない。レイの言葉が、情熱がみんなの胸に響いた。メイド服が嫌いな男子など、この世に存在しないということだ。
    • メイド服が嫌いな人類はこの世に存在しない。
    • レベッカが上流貴族のエヴァン=ベルンシュタインと婚約した。園芸部のディーナ=セラ先輩はこの婚約に何か裏があると考えており、レイにレベッカを託す。
    • メイドが嫌いな生命体などこの世に存在しない。
    • リディアはレイが文化祭でメイド喫茶をすることを知り、自身がメイド服を着れば効果抜群と考える。ゴリラにメイドはできないとかレイに言われた。
    • クラリスのクラスはお化け屋敷。クラリスは異国の幽霊の格好をしている。アメリアはエキゾチックなクラリスに飛びつく。
    • エヴァンの狙いはレベッカの魔眼。エヴァンは優生機関である可能性がある。
  • 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #9 「迷宮都市伝説 ステッピングマン!?」
    • 闇夜に子供を攫うと言われる謎の怪人「ステッピングマン」が噂になっていた。キズナは愛読の「月刊Lemuria」を鵜呑みにして、ステッピングマンの存在を信じている。
    • ゼムたちは少女が何者かに襲われそうになったところを助ける。少女の母はステッピングマンに一人で挑み、敗れて入院していた。
    • キズナは憧れだったステッピングマンがいんちき野郎でため息を吐く。ただの誘拐犯をとっ捕まえてやろうとする。
    • サバイバーズはステッピングマンの手がかりを求め、圧倒的な治安の悪さを誇る無法地帯「ガーベージコレクション」に向かう。
    • 月刊Lemuriaの記者兼冒険者のオリヴィア・テイラーはステッピングマンなのか。
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第9話 「ダリエル、再会する。」
    • 歴代最強の先代勇者、アランツィルがラクス村へやってくる。魔族からすれば血も涙もない戦闘マシーンは人間族に対しては優しいおじいちゃんだった。
    • アランツィルはレーディの指導をする。サインを書きながら。ダリエルはアランツィルと手合わせ……の前にお昼にする。
    • ビアンテスが魔力を使っちゃった。アランツィルはそれを察知し、ゼビアンテスを襲う。ダリエルはアランツィルを説得しようとするが、アランツィルは聞く耳を持たない。
    • ダリエルは種族に関係なく、誰にも傷ついてほしくない。誰かが傷つくと自分が痛いから、痛い思いをしたくない。必要であれば世界平和を目指す。高尚な魂などではなく、そういう嫌な思いをしたくないだけのただのエゴ。
    • 33年前、水の四天王ベゼタンがアランツィルの家族を襲撃した。アランツィルは妻を殺したベゼタンを仕留めたが、息子は行方不明で、殺されたかと思っていた。
    • アランツィルはダリエルを実の息子と確信する。
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #09 「悲しき犬の戦士」
    • 悲しき犬の戦士 I
      • 魔界の猟犬は悪魔の貴族の飼い犬。魔獣、幻獣、そして竜すらも追いつめる。だが出会ってしまった。人間の世界から迷い込んだ、美しい狼の女に。
    • モーロックは毒で死んだ後、遺体が日陰の納屋に置かれた時に野犬に一部食われたらしい。損傷が激しかったので、町外れの荒野に埋葬された。サイトウたちは可能性に賭けて行動を開始する。
    • 悲しき犬の戦士 II
      • 魔犬の主が次の標的を白狼に決めた。魔犬は彼女と人間界に逃げる決意をした。右手の悪魔との戦いで、白狼は亡くなった。しかし子を残していた。
    • サイトウとラエルザは土を掘る道具を宿屋から借りてきて、モーロックの墓に戻る。そこにアンデッドが現れ、二人を攻撃してくる。もともと記憶が曖昧だったモーロックはアンデッド化して記憶を完全に失ったのか。
    • 二人を襲ったのはただのアンデッドだった。モーロックは生きていた。
    • モーロックには死んでも一日経つと生き返る「よみがえり予約」という魔法が掛けられていた。しかし復活したり骸骨になったりを繰り返す。元気な時なら初代マデラカ王にも引けをとらないあれがないらしい。サイトウは元気なときでもせいぜい半マデラカ→半マデラカのことばかり考えてるラエルザ。
    • モーロックのストーカー(ギブングル)出た。魔法のことならなんでも載ってる大魔法百科事典「マホペディア」曰く、身体の一部が不足して蘇生に失敗した場合は欠損部位を取り戻せばよい。食われた肉が消化されても魔力が捕食者の身体に残る可能性があるらしい。モーロックのあれを食べた犬を探して、魔力が抽出できれば、モーロックは完全復活できるやも。
    • マホペディアの著者は空位一等大魔道士ベルガイム・クローム。モーロックは自著のマホペディアのことも忘れていた。
    • 悲しき犬の戦士 III
      • 魔犬は子と共に人間の世界で暮らしていた。主がかけた拘束の魔法につながれたままだということに気づいていなかった。
    • サイトウは宿屋主人から野犬の特徴を聞いて、絵を描いた。ラエルザの方は絵心が皆無。フランリルは犬を知っていた。直接見たわけではないけど。「額に十字の傷があるでかい犬が人を襲うから退治してほしい」という依頼が酒場の壁にあった。
    • 悲しき犬の戦士 IV
      • 魔犬の身体は日に日に弱っていった。子が一人前になるまでは死ねなかった。宿屋からものすごい魔力を感じ、死体を食らった。
    • モーロックはラエルザが10の頃に出会った。ラエルザの父親は狼と相討ちになり、母親も冬山に食料を探しに行って帰らなかった。ラエルザは帰らない母親を待ちながら生き続けた。そんな時、痩せこけた子どもの狼に出会った。なぜか自分と似ている気がして、その狼と何年も一緒に暮らした。

有休日の視了 午前の部

  • 虚構推理 : #21 「もの言えぬ子ども達」
    • 課題に参加したのは、長男の亮馬の代理として娘の莉音、長女の薫子の代理として夫の藤沼耕也、次男の晋の三人。
    • 子ども達には全員アリバイがある。彼らはそれぞれ、澄を殺害する計画を立てていた。
    • 琴子は彼らを罪に問う気も、懺悔を聞く気もない。殺人計画を認めさせたのは、自身の罪をどう隠すかに腐心するばかりで回答の準備をしていないから。そこを片付けないと始まらなかった。
  • もののがたり : #09 「怪火」
    • 門守は付喪神集「叢原火」を潰しにかかり、長月家にも召集をかける。兵馬と結は討伐に加わり、薙たちは屋敷に残ってぼたんを守る。
    • 椿と結はたまに喫茶店に行く仲らしい。
    • 兵馬たちは煽の案内で、叢原火のアジトへ。中から挽切と笞と筵が現れる。案内するだけのはずだった煽は椿に傀儡符を貼られて戦わされる。
    • 椿は兵馬が待ち人だと確信した。唐傘を追う者にやっと出会えた。
    • 兵馬と結は挽切に大ダメージを与える。見事な連携をしたと思っているのは兵馬だけだけど。
  • 文豪ストレイドッグス : 第四十七話 「翅無き身の悲しきかな」
    • 与謝野と谷崎と賢治は軍警に包囲され、ポートマフィアの秘密通路へ逃げ込む。
    • 猟犬の一人が既に来ていることを察した与謝野は、バラバラに逃げることを谷崎と賢治に提案する。三人は誰が生き残っても探偵社再建に命を懸けると約束して、それぞれの逃亡車両へ向かう。
    • 与謝野は敦や鏡花と再会し、マーガレットを治療する。そこにさっきのレインコートが迫る。与謝野はレインコートを引き受けて敦たちを行かせる。
    • 与謝野はレインコートの持っていた正の文字に見覚えがあり、動けなくなる。そこを黒蜥蜴の三人に救われる。
    • 立原は猟犬の五人目で、与謝野も知る青年兵の弟だった。
  • HIGH CARD : #10 「TO BE APART」
    • 川に落ちたフィンは一人の女性の家で目を覚ます。カード回収任務のターゲットであるアーヤ・タワワに助けられた。
    • 今から25年前、アーヤは初代ハイカードの一員となった。自分がヒーローになったみたいで、危ないこともたくさんあったけど夢中だった。しかし連絡係をしていた仲間の死がきっかけで、それまで見ないようにしていたものがあふれ出してきた。十数年間の活動の中で、セオドールのやり方に対する疑問、ピノクルへの猜疑心が心の奥底に澱となって溜まっていた。そして決定的なことが起こった。タイラーは息子のクリスを救うためにエクスハンドを使い、そして死んだ。アーヤはすべてに疲れ果て、自分自身を見失い、誰にも告げずハイカードを離れて国中を放浪し、ここに流れ着いた。
    • ジャスパーの相棒、アレクサンダー・アレクソンがフィンに迫る。アーヤの「カミングホーム」は目の届くところにある物を引き寄せることができる。
    • フィンはアーヤからカードを渡され、任務を果たす。しかしクリスはフィンを撃つ。
  • ノケモノたちの夜 : 第九夜 「闘牛」
    • 予定では湖水地方でのんびりしていたはずなのに。マルバスは不愉快な現状に怒りを爆発させ、限定解臨を追加開放する。魔獣形態となり、強者としての年季の違いを見せつける。
    • ルーサーはダンタリオンとの契約で過去の記憶を取り戻した。しかし他人事にしか感じられない。今の自分を気に入っているから、全ての記憶を取り戻して上で徹底的に否定して封殺してやろうとする。こういうのも戦い。
    • ウィステリアはマルバスとの始まりの場所に戻って休息をとる。シャーロック・ホームズの方から会いに来た。
    • マルバスはダンタリオン待ち伏せる。スノウがすでに悪魔化したことを知らされ、関係ないはずなのになぜか損なわれた気持ちになる。
    • マルバスの今の趣味はウィステリアと穏やかに旅をすること。しかしこのままではウィステリアと気まずくなる。そんな旅ではちっとも楽しくない。自分の大事なものにとっての大切な存在は同じようにかけがえのない存在だということを今理解した。
    • これだけ長く生きてきて、ここにきてやたら熱くなっているのは契約者の影響か。
  • 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 08 「緑宝石の鎧」
    • ライアンはクリーオウのことをもっと教えてもらう。彼が着ている「緑宝石の鎧(スネークグリーン)」はただの全身タイツではなかった。ドラゴン種族によって作り出された魔術兵器であり、ライアンの絶望でもある。
    • ライアンは教えたいことがある。話したいことが、諭したいことが、認めさせたいことが。それは本来の任務よりもずっと大事なこと。クリーオウに絶望を教えたい。彼が味わっている1000分の1でも。それくらいしなければ癪に障る。
    • ライアンはレキの攻撃を受けて深手を負い、逃走を始める。エドは本拠地を突き止めるべくライアンを追跡する。ヘルパートは白魔術士のダミアン・ルーウと遭遇して退散し、マジクはダミアンにより治療できる場所に移される。
    • ヘルパートは宿でオーフェンを待っていた、アーバンラマが滅びると宣言して去る。
    • クリーオウは心がどこかに行ったままで残されていた。
  • 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #08 「忍び寄る四天王」
    • ルイエスは人間と魔族の同盟締結に向けて、立会人である誠一を迎えに魔法学園へと向かった。その途中で負傷した。カイゼル帝国のザキア騎士団長が魔神教団四天王に襲われた。
    • ガッスルたちはギルド新人募集オーディションを開催する。新メンバーに選ばれたのは魔神教団四天王の一人なんだけど。
    • 交渉決裂になりかけたのを新メンバーが阻止した。ウィンブルグ王国と魔王国は同盟を結ぶ。
  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 : 10話 「お祭りですよ!邪竜様」
    • 虚は草食ドラゴンにとり憑き、心の闇を覗こうとする。しかし闇が見つからない。
    • 草食ドラゴンとレーコはセーレンの住人に気付かれずに町を出ようとしたら水の聖女に呼び止められ、お祭りに参加することにする。
    • 草食ドラゴンは人目を盗んで腹ごしらえ。羊と一緒に草を食べていたらレーコに見られた。レーコは羊と邪竜様を見間違えたと自分に言い聞かせている。
    • 羊に草を奪われた草食ドラゴンは独り占めしたくなる。そこで虚が草食ドラゴンの闇を捉えた。
    • 草食ドラゴンは確かに許されない悪事を働いた。数千年前のある日、山の中でたまたま一本の果樹を見つけた。ぶら下がる果実はそれはそれは鮮やかでうまそうで、だから草食ドラゴンは果実を全部むしり取った。他の動物に残さんかった。
    • 草食ドラゴンは闇落ちしても羊に敵わない。

日曜日の視了 午後の部

  • もういっぽん! : 第九話 「柔よく剛を制す」
    • 未知は霞ヶ丘との合同練習で、自分より大きい相手の投げ方を妹尾から教えてもらっていた。さっちゃんを投げて一本。
    • 博多南のOBの人たちは三人にプレッシャーをかけたいわけじゃないらしい。気持ちが入り過ぎている方もいるみたいだけど。
    • 未知はこっちゃん(野木坂琴子)となっちゃん(梅原夏)も投げて、連続一本勝ちの三人抜き。
    • みっちゃんもなっちゃんも、柔道を続けてよかった。
    • 未知は妹尾直伝の背負いで一本勝ちできたから、ソフトクリームをおごる。パフェの恨みはこれでなし。5人抜きした妹尾は敢闘賞の盾をもらっていた。
  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 : #9 「天使様とお出かけ」
    • そろそろゴールデンウイークが来る。真昼は何でも言う事を聞く券を使い、周の一日をもらう。周とお買い物とか遊ぶのとかしたい。
    • 第一回まひるんによるお料理教室。千歳は真昼講師をお招きしたのではなく周の部屋に招かれた。
    • 周は転寝していたら、真昼にもたれかかっていた。千歳は周が寝ている間に悪戯してないけど、真昼がしていた。ほっぺプニプニとか、周の寝顔を眺めたり、髪をモフモフしたりした。
    • 真昼は周に、清楚系と大人っぽいもののどっちがいいか訊く。最終的には周を惚けさせることにした。
    • 二人は周の行きたい猫カフェに行き、その後は一緒にお買い物して、真昼が行ったことのないゲームセンターにも行く。
    • 同じクラスの門脇優太がいた。周と真昼は二人の関係性を知られてしまう。優太は人の秘密を言いふらしたりしない。つまんないことで周と縁切れるのは嫌だし。
    • 周は樹と優太に呼び出され、真昼のことが好きなのかと問い質される。
    • 真昼は周の昔の写真を見ていた。周に見つかりそうになって隠す。志保子とやり取りしていて、こどもの日という話題になって、小さい頃の周はさぞかわいいんだろうなぁって言ったら、写真が送られてきたらしい。
    • 周は写真を確認しようとして、真昼を押し倒してしまう。危うく最低の男になるところだった。
  • トモちゃんは女の子! : #09 「天使の素顔」
    • 御崎は相沢道場に入門する。訓練は極限の中でってのが道場の考え方。
    • 御崎はキャロルのために強くなりたいと思っていたのに、何かできたことなんて一度もなかった。廃工場の時だって。
    • キャロルは御崎が相沢道場へ通い始めたことを知り、ジュンをデートに誘う。ジュンはしかたなくつき合ってやることにしたら、キャロルはジュンの部屋までついて来た。
    • キャロルは好きな人がいるんだけどなかなかうまくいかない。それはジュンのせいでもあるので、八つ当たりをしに来た。予想外の攻撃を受けちまったジュンはトモのところに駆け込む。
    • ジュンはトモのことを怖がっている。トモが女だって事実すら受け入れられないでいる。それはきっと、あの時の男と男の決着がまだついてないから。
    • 御崎はキャロルが弱っている姿を見たことがない。彼女の強さに惹かれたはずだったのに、そういう関係になることを意識しだしたら急に怖くなった。どんなに愛をささやいても、どんなに非情に突き放しても、当然のように受け止められてしまうんじゃないかって。
    • 時には多少の駆け引きも必要。キャロルの方は偶にやっているみたいだし。みすずはキャロルにまんまとやられている御崎に代わって、キャロルをへこませてみる。キャロルの素顔を暴くチャンスは今しかない。
    • みすずが嫌われ役になり、キャロルが自分をさらけ出してくれた。臆病者に逃げ道はなくなった。御崎はキャロルに想いを伝える。
    • キャロルは御崎のことを好きになった理由を考えたことがない。ずっと傍にいてくれたし、いっぱい優しくしてくれたから、「いつ?」とか「なんで?」とかもう分かんない。好きだから好き。
  • スパイ教室 : #09 「MISSION 《愛娘》 II」
    • 「灯」に第二の不可能任務、帝国の暗殺者殺しが命じられる。クラウスは全員を連れて行けないので、八人から選抜した最強の四人に同行してもらう。
    • このままだと漏れなくお留守番と考えたリリィとジビアは、サラもメンバーに入れて、クラウスの料理に毒を盛ろうとする。
    • リリィ曰く、リリィはテストで全問正解のはずが解答欄を間違えて0点を取るタイプ。ジビアは真面目にテストを受けて0点を取るタイプ。
    • ジビアにはちゃんと考えがある。クラウスが自分用に料理してるのを見かけて盗み見しておいた。レシピの通りに料理を作り、極上の味で油断させた隙に伏兵の毒入り紅茶で仕留める……はずが、逆に紅茶を飲まされる展開になって失敗する。
    • 今回は諦めて留守番とか、柄にもなくしんみりしていたら。クラウスと一緒に計画を練っていたグレーテの他に、リリィとジビアとサラが選ばれた。
    • グレーテとリリィとジビアは共和国の厚生衛生省副大臣、ウーヴェ=アッペルの屋敷にメイドとして潜入する。クラウスとサラは周辺で情報を集めてサポートする。
    • 福祉政策が専門のウーヴェは富裕層の既得権益を忖度なく暴き、貧困層の生活改善を主張している。世界大戦後から身を切るような節約に励み、自身の食糧を削って全国の孤児院に食糧を配ってきたため、ビタミン不足から味覚障害や夜盲症を患っていた。
    • ウーヴェは無駄を省こうとして、ジビアたちを解雇しようとする。ジビアは志が近いウーヴェを守りたくて、一人だけクビになりつつも、運転手に雇用されて任務を続ける。
  • お兄ちゃんはおしまい! : #10 「まひろとおっぱいとアイデンティティ
    • 今日から三学期。まひろ「冬場にもスカートって、どう考えても防寒性に欠けるだろ~!」
    • かえでは生足。め~っちゃ寒いけどオシャレは我慢。生足はJKの特権だし。
    • まひろともみじはお揃いのマフラーで登校したら、みよが予想通りの反応をする。あさひ「いいな~。あさひもお揃い欲しいぞ~」→みよ「あさひちゃん、お揃いは二人だからいいのよ。分かる~?」
    • あさひはいつもポカポカだから、今日も下は丸出し(生足)。まひろは裏起毛のあったかタイツ→スカートを捲り上げたところを男子に見られ、何かつい変な声が。『こ、これって女子の羞恥心?いかん。いかんぞ~。さすがに染まり過ぎだ~!
    • 男の心を思い出せ~!』→「生足って~、いいよね~。冬場の貴重な女子の生足……」。
    • 生足はよくない。冷えは体に悪いし、脚が太くなるって言う。低温になると体が脂肪を蓄えるから。あさひ「へえ~。出すと脂肪がつくのか~。つまりみよちんは……普段から、おっぱい丸出し~!」→みよ「出さないよ~!だ、出してないから……出ないから~!」
    • かえではみはり塾。息抜きのつもりでまひろの髪で遊んでいたら、テキスト全然進んでない。
    • かえでは最近バイトばっか。JKはいろいろ入り用なんよ。服とか高いし、エステなんかも一度行ってみたいし。
    • かえでは勉強を見てもらったお礼に、みはりにリンパマッサージを体験させたげる。エッチ過ぎたので逃げようとしたまひろもバストアップの特別メニューを伝授される。
    • まひろはみはりからチョコを渡される。今日はバレンタインデー。家族からのチョコというわけではない。今年のまひろはあげる側だから。
    • まひろは友チョコ交換をする。交換システムは平和でいいねぇ。男子じゃこうはいかないもんな~。チョコをもらえない男子たちの気持ちも分かるので義理で渡したら、もらえなかった男子たちがゾンビと化して迫ってくる。
    • まひろはいつもお世話になっているみはりに、日頃のありがとうの気持ちを込めたお返しチョコを渡す。みはりは不意打ちを食らって泣く。
    • まひろはみはりにお遣いを頼まれ、本屋に行く。通販は便利だけど、たまには本屋もいいものだ。18禁コーナーにもずいぶんお世話になった。
    • まひろはゆうたとみなとが18禁コーナーに入ろうとしているのを見かける。興味を持つのは無理からぬことと、見なかったことにしてやろうとしたら、向こうが気づいて逃げた。
    • 変装したみよがいた。「まひろちゃんって、そっちの人だったのね」→まひろ「えぇ?違う違う!私は別に……たまたま前を通りかかっただけで~」→みよ「ああ、そうなの?てっきりBL好きな腐女子かと……」→まひろ「そっちか~い!」
    • これは秘密なんだけど、みよは女の子同士とか好きで→まひろは知ってた。百合系もありよりのありというまひろに、みよはいろいろオススメしてくる。まひろ「誘ってやがる……沼に!」
    • 甘香ばしいいい匂いを辿ると、クレープ屋さんがあった。みよはまひろにご馳走してあげる。口止め料も兼ねて。
    • みよはまひろのクレープを一口食べさせてもらったら、それを見たもみじが大声出したので咽る。「いけないいけない。私としたことが、出過ぎた真似を……」。もみじもクレープ買ってきて、まひろに一口→クレープを突っ込まれるまひろ。
    • お金がないあさひはみんなから一口もらう。みよ「やっぱり私は……見てるのが好き!」→まひろ「けど、生モノは程々にね」。
    • ゆうたとみなとは本屋でゾーニングについて議論していただけらしい。まひろは言いふらしたりしない。「なんなら今度……いいもの見せてあげよっか?」→勘違いされた。まひろ「オレは、痴女か~!」

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第十話 「諦観と激情の王位継承」
    • アニスフィアは王位継承権の復権を受け、次の王となるべく動き始める。その前に、貴族たちに認められるかっていう大問題が残ってるんだけど。ユフィリアはアニスフィアの助けになろうとするも、あんまり関係ないからゆっくりしていてと言われてしまう。
    • さよなら古い私。こんにちはニューノーマルの私。意外にこういうの向いてるのかもしれないというアニスフィアは無理して笑っているようだった。
    • アニスフィアとユフィリアの二人きりでお忍びデート。城下町の鍛冶師にメンテナンスしてもらっていたアルカンシェルを引き取りに行く。
    • 街の人々の多くはアニスフィアなら信頼できると考えている。ユフィリアもアニスフィアなら貴族と平民をつなぐ王になると信じている。イリアも名君になれると思っているけど向いていないとも思っている。力があることとやらされることは違う。
    • 魔学の工房は片付けられていた。アニスフィアは皆に認められる王となるために、魔学を捨てるつもりでいた。
    • ユフィリアが苦しかったのは、アニスフィアが抱える問題を解決できないからではなく。王家を支える立場なのに、個人としてはアニスフィアに王になってほしくなくて、立場と心がばらばらになって苦しかった。アニスフィアが王になっても、そこに彼女の本当の笑顔はない。
    • ユフィリアの前に、精霊契約者のリュミが現れる。
    • 精霊契約とは、巨大な力を持つ大精霊と契約を果たすことで王族の権威を表すもの。精霊契約を成し遂げた者は新たな王家を興すことだってできる。精霊契約を成し遂げて貴族たちに認められる資格を得たらアニスフィアが王にならなくてもよくなると考えるユフィリアに対して、リュミはユフィリアを止めるために来た。
  • 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第9話 「新しい魔印武具」
    • イングリスは魔石獣が熱線を撒き散らす前に蹴り飛ばす。ユアは魔石獣を手刀で両断する。
    • あれから二週間、魔石獣は現れない。物足りなそうだったイングリスは、ユアにこの間の手刀を実践を交えて教えて(手合わせして)もらおうとする。ユアはその見返りに、どうやったら胸が大きくなるのか訊いてくる。巨乳になってモテたいユアはおっぱいちゃんみたいに世間に谷間を見せつけたいらしい。
    • ラフィニアは治癒のギフトが付与された魔印武具をセオドアから託され、リップルやみんなを守る決意を新たにする。
    • リップルの例の現象が起きて魔石獣が発生した。討伐には成功したものの、シルヴァが負傷した。ラフィニアは魔印武具を使ってシルヴァの怪我を治す。
    • イングリスとラフィニアは激辛料理も大盛り。
    • シルヴァ先輩は男の子が好きな男の人ではないっぽい。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第八話 「ボスキャラはどれも美味い」
    • フェルおじさんの顔に凄みが。ムコーダは昼間の約束を果たすため、フェルたちに肉をご馳走する。中途半端に残っている肉を全部使って、味付けも一工夫して→いろんなお肉のからあげ(醤油・塩)。
    • からあげの匂いに釣られて、ランベルトとフェニックスがやって来る。ムコーダは一つも食えなかった。
    • 一行はレオンハルト王国の中でも五番目に大きな街、カレーリナへ。ムコーダは冒険者ギルドに向かうと、ギルド登録が無効になっていた。いろいろあったもので、規定のことを忘れていた。再登録でやり直し。
    • ニンリルの言うムコーダの本分とはお供えのこと。ちょうどネットスーパーでプリン&ゼリーフェアをやっていたので、豪華でよさげなのを何個か選んで機嫌を直してもらう。女神がイヤッホウ!とか言った。
    • 安全をとって薬草採取を選ぶムコーダに対して、フェルはゴブリン討伐を推す。フェルが海に行きたがっているのは、海の美味い魔物を一刻も早く味わいたいから。スイもビュビュッてやる(酸弾を撃つ)方がいい。
    • スイがゴブリンを倒してくれた。ムコーダにとっての問題は討伐の証としてゴブリンの耳を切り取ること。魔物を料理するのとは全く違う。
    • スイはまた進化した。ビッグスライムになったり、増殖したりできる。
    • 今日は精神的に疲れたからパンで。肉やおかず系の惣菜パンセット。
    • 2~3か月は覚悟していたランク上げが一日で終わっちゃった。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #09 「楽園亭奇譚」
    • 雑貨屋ミツハに久しぶりの相談依頼が。アリーナは食堂「楽園亭」の一人娘。ライナー子爵家の使用人の三人から紹介してもらった。
    • 大きな料理店の次男を名乗る者がアリーナに言い寄ってきた。アリーナは店の見習い(アネル)が気になっていて、お付き合いできないときっぱりお断りした。すると雇いのベテランが引き抜かれ、父(ベルント)も暴漢に襲われて利き腕だけ骨折させられた。店は数日前から閉めたままとなった。
    • これはじだいげきでよくある乗っ取りパターン。サビーネもで~ぶいで~で観たことがある。
    • ミツハはアリーナの依頼を引き受ける。とりあえずの目標は店の再開と営業の継続、そして経営状況の悪化の防止。更に敵対する料理店からの干渉の排除と以後の手出しの防止。そしてできれば見習いとのゴールイン。
    • 楽園亭再建計画三箇条その一。知らない人は採用せず、手元の人員で店を再開し、営業を継続するべし。ミツハはベルントの九割くらいの出来のものを作れるように、料理をアネルとアリーナに叩きこませる。
    • ヤマノ料理……それはいつしか、貴族の間でささやかれるようになった謎の料理である。絶品にして珍味。究極にして至高。あまたの料理人がその幻の味に挑戦した。がしかし、再現することはかなわなかったという。ヤマノ料理の開祖から直接その技を授けられた者を除いては。一番弟子となったその料理人曰く、「ヤマノ料理とは一つの料理の名にあらず。ヤマノの技を使うもの、それすべてヤマノ料理なり」と。
    • 一週間の特訓を経て、楽園亭は営業を再開する。楽園亭再建計画三箇条その二。閉店中の損失を取り戻し、安定した利益が出せるよう対策すること。ミツハはいろんな人にお願いして、楽園亭でヤマノ料理が食べられると噂を流してもらった。お客さんが殺到しても困るので、あまり派手にはやらない。長く安定して来てもらうことが大切なんだから。
    • 例の悪徳店主は楽園亭の繁盛っぷりがおもしろくない様子。そこで三箇条その三。敵の思惑を潰し焦らせて自滅を誘うこと。二度と手出ししようと思わないようダメージと恐怖を刷り込む。
    • サビーネは毎日来ていた。遊びに、もといお手伝いに。
    • 悪徳店主は直接攻撃をしてくる。ヤマノ料理を騙って客から金を巻き上げる悪徳行為を告発する。衛兵を引き連れ、さらにはヤマノ料理開祖直伝の一番弟子にして第一人者のマルセルも連れて来た。マルセルは教えてもらえなかった料理がここにあったので泣く。
    • 貴族が贔屓にしてて、王様が時々顔を出して、王女様が給仕してる店?そんな店どこにあるんだよ!ねーよ!→えっ、ここですか?そうですか。
    • 連中が楽園亭に手出しすることはなくなったけど、依頼は失敗?→ミツハはゴールインのことを忘れていた。
    • 今回はあんまり儲からなかった。経営が苦しくて依頼されたんだし。でも楽しかった。この金貨は金持ち相手にぼったくったお金とは価値が違う。お金と一緒に、この世界の思い出も仲間も増えていく。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 9 「ドレスと文化祭とあふれる想い」
    • 小林は満場一致で放送部の新部長になる。面倒な文化祭の予算の割りふり、よき場所を確保するための仁義なき抽選会、朗読劇のシナリオ準備、過激なシーンにいちいちチェックを入れる生徒会への言い訳、その他諸々を任される。しほのんはかわいい。よってしほのんは叱れない。何かあったら全ては公認カップルの遠藤の責任ということで。
    • 小林はジークとリゼたんのハッピーシーンを朗読劇にすることを思いつく。遠藤にジーク役をやってもらう。
    • 小林は遠藤の声が好き。遠藤は公認カップルと言われても、小林から意識されてなさすぎて悲しいくらい。
    • ジークとリゼたんのハッピーシーンは糖分高すぎなので、犯人当てクイズ付きのミステリードラマに変更される。
    • 小林のお姉ちゃん来た。千夜乃はここの卒業生で、桐聖と同じ若葉山大に進学している。
    • 千夜乃はうちの妹に興味ないのか、遠藤の口から聞きたい。そしたらお姉ちゃん思わず全力応援しちゃうかも。遠藤は小林にめろっめろのべた惚れなことを千夜乃に明かす。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第7話 「防御特化と宝石探し。」
    • フレデリカがサリーと決闘しに来る。かわいい子を仲間にしたらしい。サリーはフレデリカの言うかわいい子がゴースト系と思い込んだらしく、お披露目させる暇も与えずに決闘を終わらせる。
    • フレデリカは小鳥のノーツをテイムした。さすがにサリーのためだけにアンデッドをテイムしたりはしない。
    • メイプルとサリーは七層を探索する。観光気分であっちこっち見て回っていたら、羊たちに連れて行かれた先の泉で「白の鍵」なる宝石を見つける。とある扉を開けるための三つの鍵のうちの一つらしい。よく分からないうちにクエストが始まっちゃった様子。何かのイベントの探索で使うものらしき地図もあった。
    • カナデによると、図書館でそれっぽい情報を見た。昔栄えていた町があって、そこでは今よりももっとモンスターと心を通わせていたとか。たまたま見つけたのではなく、図書館の本を全部読んで。
    • メイプルとサリーは怪鳥を倒して緑の鍵を、風の巨人を倒して赤の鍵を手に入れる。
    • カナデが教えてくれた遺跡へ行くと、見たことない子がいっぱい。シロップと朧が進化した。
    • このイベントにはレベルとか仲のよさとかが影響するらしい。二人はずっと前からシロップや朧と一緒だったから。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第9話 「夢の国BBOLAND / お父さんと不審者 / ハロー・ハワユー・いまおヒマ?」
    • 夢の国BBOLAND
      • ヴァミマの店長がロナルド吸血鬼退治事務所にやって来る。武々夫は下等吸血鬼の「夢吸い」により昏睡状態になっていた。
      • 夢吸いの夢は付近の人間にも影響する。ロナルドたちは武々夫の夢に介入し、中から起こそうとする。
      • 武々夫の理想の世界は街並みとかうろ覚えで雑過ぎる。女の子のディティールすげぇ。逆に男は全くよく見てないのがわかる。
      • 武々夫は夢だったと分かっても出ない。ここで女の子たちとイッチャイッチャ暮らすつもり。
      • 人間は考えたくないイメージほど頭から離れなくなる。ドラルクは武々夫に店長を想像させ、目を覚まさせる。
    • お父さんと不審者
      • 出オチキャラかと思いきやもはや準レギュラー。スピンオフ劇場アニメも目前の野球拳が大好きナイスガイ(自称)の野球拳大好きにも悩みがある。最近おとなしくない?ってこと。意外と常識人なハンサムなんてつまんねぇ枠にはまってちゃ野球拳大好きの字が泣く。何よりこの地球に野球拳を広める使命がある。というわけで、道行く人に野球拳を広めようとしたところをマスターに捕まえられる。
      • 下半身透明も野球拳大好きの弟らしい。
      • 野球拳大好きはマスターがコユキの親父なことを知る。娘ちゃんに野球拳仕掛けたことがバレたらグシャグシャにされそうなので、マスターに野球拳を仕掛けて負け、拘束具を脱いで逃げる。
      • 吸血鬼「脱衣マージャンクラブ」がコユキを囲む。野球拳大好きはキャラ被ったパクリ野郎どもをぶっ飛ばしてやる。流れるような攻守一体の野球拳のコンビネーション。
      • コユキは野球拳を仕掛けられたことを言わなかったけど、マイクロビキニがバラした。野球拳大好きはコユキにリベンジを申し込もうとしたところでマスターにぶっ飛ばされる。
    • ハロー・ハワユー・いまおヒマ?
      • 楽な退治だったので暇ができたロナルドは御真祖様に絡まれる。ドラルクによると、御真祖様の「おヒマ?」モードらしい。急に誰かと遊びたがるんだが、無限の気力と体力を持つ小5のスーパーマンのような人に付き合わされていたら粉末になって死ぬ。
      • 御真祖様は暇そうな人を探して退治人組合へ入る。吸血鬼の気配を感じてやって来た半田にも暇か訊く。
      • 御真祖様はアクションシーンがカットされるほど強い。
      • 一行で暇潰ししようとしたY談おじさんは御真祖様に遊びに連れて行かれる。