- 緋弾のアリア : 第2弾 「双剣双銃(カドラ)のアリア」
- キンジの部屋に乗り込んできたアリアは、自分の奴隷(パートナー)になるよう言ってくる。武偵を辞めるつもりだったキンジは断ろうとするが、アリアはキンジの話を聞き入れず、承諾するまでキンジの部屋に居座るとまで言い出す。
- 松本屋のももまん。
- 部屋を出されたキンジが帰ってくると、アリア入浴中。そこに白雪がやってきて、夕飯を渡していく。アリアのことは知られずに済んだ。
- 帰ってきたことを知られるとアリアに攻撃されるかもしれないので、拳銃と刀を取り上げておこうとしたところに、アリアお風呂上がり。
- 翌朝、アリアは空腹で暴れる。
- クエストの猫捜しで郊外に行こうとしたキンジの前に、アリアがいた。彼女は卒業できるだけの単位を既に揃えている。
- アリアのおでこの魅力。
- カップルのいる公園で昼食。アリアは恋愛がらみの話題には弱いらしい。キンジのコーラを飲んだことを指摘して殴られる理不尽な流れ。
- クエストを終えてアリアも振り切って、キンジは理子の前に。理子好みのゲームを渡して、理子からはアリアの情報を。
- ヨーロッパで武偵をやっていた頃から、アリアには二つ名がある。二丁拳銃で二刀流、双剣双銃(カドラ)のアリア。
- 今日もアリアはキンジの部屋にいた。
- 犯罪者を一人も逃したことがないアリアには、生まれて初めて逃がしたものがいる。それはキンジ。
- キンジは今はEランクだが、入学試験ではSランクだった。自分から逃げられたのは偶然ではなかったとアリアが迫る。
- ヒステリアモードも武偵も捨てたいキンジだが、アリアと一回だけ組むことにする。どんな小さな事件でも一件だが、どんな大きな事件でも一件。
- 電波女と青春男 : 二章 「失踪する思春期のレヴェリー」
- なんだってー。
- エリオは日中、宇宙人接触の痕跡を抹消する作業に没頭しているらしい。
- 初日の授業を終えて帰ろうとする真に、クラスメートの流子が声を掛けてくる。健全なエロス。保存した。
- ヘルメット。転んだら痛い痛い。頭皮と髪の毛ベリベリーという事態を未然に防ぐ夢アイテム。
- 逆ナンされて一緒に下校。流子を追う真。途中の交差点で別れる。
- 真と前川さん。転校生と在校生。あのさなのさ。何さなのさ。前川さんは背が高いので年上に見られがちで、留年しているわけではない。睫長い。
- 真は流子と一緒に弁当パクパクする。流子はフルーツスト。血液の代わりに果汁が身体を巡るくらいのトロピカーナ娘を目指している。
- 流子が「りゅうし」と呼ばれるのは、一年生のときにそう呼んだ子がいたから。その方が宇宙ぽくて素敵、という理由。ネームハザード。
- 部活の流子と別れた真の前に、前川さんがいた。前川さんは美術部の幽霊部員。10秒くらい腕を頭より上にあげていると、立ち眩みのようになる。凛々しいのに虚弱なお姉さま素敵。虚弱なのに凛々しいお姉さま素敵。
- 真は前川さんと一緒に下校……と思ったら前川さんさっさと行っちゃう。
- ピザを食べた跡。布団の中はミキサーばりにシェイクされているらしいので、エリオの顔を拭く。
- 夜、真はエリオを自転車にのせて家を出る。二時間近くかけて夜の海へ。
- エリオは海の方へ歩き、沈みかける。浮かぼうとしていたが、布団が水を吸う。「あの時」も、彼女は飛翔できると思っていた。
- 帰路に就く真たちの前に、サンドイッチウーマンこと前川さんが現れる。そんな格好で家の近所を散歩していたのか。
- 去年の6月、エリオは下校途中に行方不明になり、11月に海に浮かんでいるところを発見された。この間の記憶はエリオにはない。それ以来、エリオは宇宙人を自称するようになった。
- 宇宙人であることを証明するために、エリオは自転車で川に向かって飛んで落ちたことがある。その時に脚を骨折し、それから布団を巻くようになった。
- GOSICK : 第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
- リヴァイアサンの本に書かれた謎を調べるために外に出てきたヴィクトリカは、セシル先生に捕らえられて一弥のクラスに連れてこられる。
- アヴリルはヴィクトリカに声を掛けるが、ヴィクトリカは応じない。アヴリルが妖怪とか言うので、ヴィクトリカは机を持ち上げてアヴリルに迫る。そこでヴィクトリカがもたなくなって、アヴリルは机の下に。
- 屁こきいもりに謝ろうとしない屁こきヴィクトリカに、一弥はものの道理を教えようとする。
- 今日のグレヴィールは髪を砂糖水で固めており、虫が集っている。
- 留学生を受け入れるようになる前、学園はソヴュール王室の秘密の武器庫だった。ソヴュールの闇の歴史を隠し続けてきた。それを甦らせないため、グレヴィールはこれ以上捜査はしない。ヴィクトリカがこの件に関わるようならそれを止めるよう、一弥に言う。
- アヴリルに謝ることを拒むヴィクトリカを、一弥はおいて行くことにする。
- 墓地に行くと、村で殺されたプロテスタントたちをまとめて埋葬した墓があった。墓守の老人から、古い建物にはプロテスタントを匿う隠し部屋がまだ残っていることを教えられる。
- 時計塔に入ったヴィクトリカの前に、ブライアン・ロスコーが現れる。大工が来たところでブライアンはその場を去る。
- ヴィクトリカを見かけた一弥は、墓守から聞いたことや、ゾフィが口ずさんでいた「アフリカ人の歌」のことを彼女に教える。
- フリル野郎。
- ヴィクトリカは、リヴァイアサンは既に死んでいて、自分の死を隠していると言う。錬金術もまやかしだと。
- 白い花を青くする術を、ヴィクトリカは実践してみせる。青いインクを茎から吸わせれば、花は青く染まる。
- ブライアンを見かけて一弥が駆け出し、ヴィクトリカはアヴリルと二人。アヴリルはヴィクトリカに、一弥を取らないでと言うが、ヴィクトリカの姿はなかった。
- 戦国乙女〜桃色パラドックス〜 : 第3話 「天空乙女」
- 甲冑の左足部分を今川ヨシモトが持っているとの情報を得て、ノブナガたちは彼女のもとへ。
- ヨシモトは甲冑に興味はないものの、大勢の兵を突破できればあげてもいい、とノブナガをけしかけてくる。
- 入浴シーンも兼ねつつ。作戦を立て直すノブナガに、ヒデヨシはレクリエイションを提案する。外から覗いていたのはシロだった。
- ノブナガはヨシモトに挑発的な手紙を送り、ヨシモトはのせられる。茶屋「桶狭間」にて再び顔合わせ。抽選箱から選んだ木札に書かれた内容で戦う。
- 相撲は今川家イエヤスの勝ち。ミツヒデは足を弾かれたような。びいちばれえは織田家が。かるた、ぼうりんぐなどと続く。
- 最後の勝負は喧嘩凧。イエヤスは導火線や花火に細工をしていたが、正々堂々が信条なヨシモトに取り替えられていた。
- 打ち上げられたイエヤスが落ちてきて、ヒデヨシは彼女を助けようとする。ノブナガがそれに応えて凧を繰り、ヒデヨシとイエヤスが手を取り合う。しかし火の粉がヒデヨシ側の導火線に当たり、二人とも打ち上げられて海へ。
- シロの覗きはばれていた。
- まりあ†ほりっく あらいぶ : 第3章 「欲心のわななき」
- OL科お姉さま属。
- MKS単位系。
- 高カロリーなあれやこれ。
- かなこはダイエッターになる。
- 無茶なダイエットは長続きしない。
- 秘密兵器の干ししいたけ。砂漠式ダイエット。
- クラス委員集会。議題は学食メニューの要望。
- 料理名だけじゃどんな料理だかさっぱりわからない。庶民であることが幸いした。
- あんなところにクロワッサンが。
- 部屋をサウナに仕立てて汗を絞り出す。
- 「斬新なファッション」のかなこ。
- ルイベ。
- メロンちゃん。
- まりあ+デーモン=まりえもん。
- 与那国さんの悲鳴。かなこに齧られていた。
- ダイエットは一日にして成らず。
- 翌日曜にぱっつり。
- 天の妃は私服での出歩き禁止。遊び目的では外出許可は下りない。
- がんばれ藤一郎くん! : 「グレーゾーンな冗談」の商法。
- 神のみぞ知るセカイII : FLAG 2.0 「一挙落着」
- 春日流拳法当主の務めを果たすため、楠は女の心を捨てたはずだったが、軟弱なことをすると、消えていなかった「女の自分」が出てくる。楠はそれを追い出すため、桂馬とデートに出かける。
- あの映画、パトラッシュが豚……。
- 二人でソフトクリームを食べると、「女の自分」がはっきりと分離した。二人の楠が決戦を始める。
- ずっと我慢してきた「女の楠」は、軟弱なのに強い。苦戦を強いられる楠に、桂馬は勝つ方法を教えようとする。可愛くて強い武道家を目指すこと。
- 強くて可愛いもの。ねこー。あと、羽衣戦闘服を装備したエルシイも。
- 今日のデートで満足した「女の楠」は諦めをつけ、武道家の楠に譲ることにする。でも最後に一つだけ、思い出作りで楠を動かし、桂馬とキスさせる。
- 駆け魂隊にはマニュアルがあった。間違えて料理の本持って来てたけど。
- Cパートにて、ハクア登場。
- DOG DAYS : EPISODE 3 「帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド!」
- ビスコッティは久しぶりの勝利に沸き上がるものの、シンクはここから帰れないことですっかり落ち込んでしまっていた。
- 研究士のリコッタは、それを自分の責任と感じ、問題を解決する方法を探して走りまわる。
- シンクが紋章の「説明書」を読まなかったのがいけない、とタツマキは言っているらしい。
- 楽しいから戦に参加している兵士もいるが、報奨金の支給は、自分がどれだけ戦に貢献できたかの目安。参加するには参加費が要るらしい。
- 戦は国交手段であり、国や組織を挙げてのイベント興行でもある。村どうしや団体どうしの内戦もある。
- 国どうしで戦興行を行う際、興行主は参加希望者から参加費を集め、両国がそれぞれ計上する。戦勝国は約6割、敗戦国は約4割を受け取る。分配した費用のうち最低半分は兵士の報奨金にあてられ、残り半分が国益となる。
- 戦で負傷者が出ないのは、戦場指定地がフロニャ力で守護されているから。それ以外の場所では、怪我もするし死にもする。守護力の強い場所に国や街や砦があり、街道や山野は危険な場所が多い。戦のために移動する隊列に加われば、安全な旅ができる。
- リコッタのもとへ向かったものの、帰る方法は簡単には見つからない。期限はあと16日。
- シンクはリコッタに頼んで放送電波を増幅する装置を持ってきてもらい、携帯電話で人間界と連絡を取ろうとする。落ちてきた場所に立って装置を起動すると、バリ3。レベッカに電話する。
- リコッタがシンクの携帯電話を調べたがっている。しっぽめっちゃ振ってる。
- EPISODE 1にも出ていたあれ、土地神様なのか。
- ミルヒオーレのコンサート前に風呂ニャルド、もとい、風呂に入るようエクレールに言われて、シンクは大浴場へ。しかしただいまの時間は女性用で、ミルヒオーレが使っている。あとはまあ、お決まりのイベント。
- 先に上がったミルヒオーレが、レオンミシェリの弟ガウル直属の秘密諜報部隊にさらわれる。大陸協定に基づいた要人誘拐奪還戦を、シンクは受けて立つ。
- アスタロッテのおもちゃ! : 第2話 「初めてのセミコロン」
- 月給60万で交渉成立。明日葉はパンツはいてないとな。
- 人間の男を連れて来いと自分で言った手前、ロッテは直哉に夜伽の相手を申し付ける。
- ユグヴァルランドは携帯電話通じる。
- ロッテが母のメルチェリーダと一緒に住んでいたとき、二人で一緒に眠る約束をした晩、ロッテ一人でメルチェリーダのもとへ向かうと、ハーレムの男の一人が夜這いをかけてきた。メルチェリーダはロッテがいることも知らずに夜伽に及んだ。それ以来、ロッテは男を見るのが嫌になり、メルチェリーダとも距離を置くようになり、城を離れて郊外に館を移した。
- 直哉がロッテの部屋のドアを開けると、ロッテがぶつかってきて、ピッチャーのミルクをこぼす。すぐに新しいミルクを用意するようとロッテは言うが、それは直哉を追い返そうとする作戦だった。それでも直哉は、ミルクを探しに向かう。
- オラフから話を聞いた直哉は、寂しい思いをしてきたロッテに必要なのは夜伽などではないと考えている。ロッテに喜んでもらえるものがあれば、それを用意したい。エルフレダはそれを聞いて直哉にお礼を言い、二人は屋敷に戻る。
- ミルクの在り処はやっぱりエルフレダさんだった。
- ロッテの小さい頃の写真を見て、直哉はロッテのお気に入りだったトナカイのぬいぐるみを作り、それを彼女に渡す。
- 翌日、直哉はロッテのハーレム候補として正式に認められる。候補である間の身分は、おもちゃ。
休日の視了 2日目 午後の部
- そふてにっ : 第3ゲーム 「もーれつっ」
- いたずらな風さん。
- 思いっきり見えてる。
- ミッシーの発案で、次の大会に備えて、シングルスでの練習試合をすることになった。最下位の者に戦力外通告をするため……て言うのは冗談で、メンバー表に載せる順番を決めるため。
- リーグ戦の結果で部内のランキングが決まる。絶対的エース(琴音)→部長の誇り(千歳)→下克上(来栖)→ミッシー、I miss you(エリザベス)。
- 諦めたらそこで試合終了。
- 目標はあくまで全国優勝。まだ諦めてなかったらしい。
- 水はどんなものでも溶かしてしまうものすごい液体。明日菜「このまま雨に打たれ続けたら、都合よくいい感じに解けちゃうってこと?」何億年もかけてのことだけど。
- ミッシーとネッシー。
- リーグ表。部長権限で二ゲーム先取。
- ボールが風に吹かれ、明日菜の独りラリー。
- 千歳はサーブに失敗したが、何かがボールにぶつかり、ボールを受けた来栖が飛ばされる。
- 今が旬のメバルが飛んできた。大漁。
- サメも飛んできた。サメは確かに強いが、それは海の中でのこと。琴音がサメに向けてボールを打つと、返り討ちにされる。
- 陸に立ったサメが琴音を追いかけてくる。しかし脚ある。来栖のドッキリだった。
- 諸事情により、内容を一部変更して放送しております。
- 波に流された千歳は、オオサンショウウオに助けられ、食材としてみられなくなる。
- 夏も近いのになぜか吹雪になり、校舎に避難。学校へ泊まっていくことに。
- そのエスカレーターずいぶんと長い。
- 地下施設のような前に立つと、温泉が。
- 琴音とミッシーの初夜を妄想する明日菜。
- 先客の三吉杏子いた。飲んでる。
- 千歳さん、校長先生のかつらが飛ぶ写真を持っている。こういう問題はトップさえ押さえてしまえば大抵うまくいく。
- 明日菜は泡を胸に盛って、千歳さんの真似。琴音とぶつかって、泡を奪われる。巨乳どろぼう。
- 石鹸の泡でアフロになるのをエリザベスに教える来栖。
- 明日菜はサウナの暑さに耐える。暑さは苦痛を伴うものだけど、その先には計り知れないほどの可能性がある。
- 琴音がウォータースライダーを遡上しようとしていると、明日菜が滑り降りてくる。飛び越えてかわしたら、今度はエリザベスが。
- 来栖が上から投げ入れたボールを、千歳は下ですべてキャッチしようとする。そこに三人が滑り降りてきて、湯船に浮かぶ「桃」四つ。
- 極限まで圧縮された水はコンクリートすら貫きます。
- 風呂上がりの牛乳。ミッシー専用のびんを見つけた琴音はそれを飲む。中身はハバネロだった。
- こんなこともあろうかと、来栖が着ぐるみを持って来ていた。明日菜と琴音と千歳は体操着で戻る。
- 来栖とエリザベスがいないので、地下に見に行くと、着ぐるみたたんでた。
- 外の音が気になって眠れない五人は、練習を始める。ミッシーもそれに付き合い、「遅刻しました」な一同。
- ランキングは、来栖、明日菜、エリザベス、琴音、千歳の順。
- 花咲くいろは : 第三話 「ホビロン」
- 復讐のまかないを覚悟する民子と菜子だったが、緒花の姿はなく、まかないも並べられていない。しかし鍋にはサトイモがいっぱい入っていて、ほうれん草も大量に切られている。
- 緒花は波の間に監禁されていた。太郎は緒花を亀甲縛りにしようとするが、うまくできない。逆に緒花に教えられる。猿轡もあっさり解けた。
- 太郎が売れっ子小説家と言うのは嘘だった。どうしても書けずにいた彼は、缶詰生活で一本完成させ、賞をとって一発逆転を狙っていた。当座の宿泊費返済のために「温泉仲居 泡まみれの新人研修」を書いていた。
- まかないの支度途中に姿を消した緒花のことを従業員たちは心配するが、スイは旅館の大掃除を命じる。
- 緒花に原稿を読んでもらう。太郎が緒花のことを書けるのは、ウォッチしてたから。覗きをしていた訳ではない。緒花は、原稿の中の「私―…輝きたいんですッ」に目が留まる。
- 菜子が波の間の掃除に来るが、太郎は部屋に入られることを拒む。太郎が菜子にひどいことを言うので、緒花が出てきてしまう。菜子も監禁しようとすると、菜子の後に電六じいさんもいた。亀甲縛りと聞いて、電六さん顔を紅くするし。巴も来て、こんなにたくさん縛るの無理。太郎は部屋を飛び出す。
- 太郎から真実を聞くまで、判断はできないとスイは言う。緒花のことを信じないわけではないが、客を疑うわけにはいかない。
- 太郎は喜翠荘の軽トラで脱出する。ちゃんと赤信号で止まる。その間に徹が追いつくものの、信号が変わったところで振り切る。
- 喜翠荘側も、追っているのかと思いきや、来月の献立で豆腐店へ立ち寄ったり。なんか緊迫感がない。徹も来た。
- 軽トラを見つけて向かうと、太郎は崖の上に立っていた。善意の上に胡坐をかいた自分が恥ずかしい、といい感じに盛り上がっていると、緒花がつっこみを入れる。
- 客の素性に気づいていても、それを疑ってはいけないのがこの仕事。賞をとってお題を頂くことができたなら、とんとんになる。賞をとる気持ちを捨てない限り、可能性は消えない。女将さんかっこいい。
- やっぱり無理と言って、太郎は海に飛び込む。それを菜子が助けに行く。3歳のころからスイミングスクールに通っていて、「かっぱっぱ」のあだ名を持つ菜子なら心配は要らない。
- 緒花は太郎を引っ叩き、太郎には才能があると喝を入れる。あの小説はエッチだったけど、自分でも気づいていない緒花のことをわかってくれていた。仕事がしたいわけでもなく、悔しくて何かがしたくてもその正体がわかっていなかったが、太郎が教えてくれた。
- 海で食べる飯。緒花は民子にほうれん草をたっぷりよそってあげる。食べるのを見て喜ぶ緒花に、民子は「ホビロン」と言う。
- スイは今回の件について、緒花がなんとかしてくれるとわかっていた。馬鹿と鋏は使いようってね。
- 仲居の教本が難しくて、緒花は一休みしようとする。民子の布団の中からノートが出てきて、「死ね!以外の言葉」を考えていた跡がある。ホビロンとは、「ほんとにびっくりするほど論外!」
- 日常 : 日常の第三話
- 黒猫は檻の外へ。鳥を狙って家の外へ。箱かぶる。
- みおの髪留めはなんとなく。
- 宿題やってないからなくても一緒。
- 祐子が声を掛けても麻衣はこたえない。
- 山ではない。
- ブロッコリーではない。カリフラワーでもない。
- 挽き肉でも、りんごでも、米でも、黒豆(これは残した方)でもない。
- 弥勒菩薩像の首を折り、勝手にそのまま持ち出し、こっそり土に埋め、考え直して麻衣の机にお供えしようとして、さらに考え返して焼却炉で燃やした。
- 音楽聴いてたから気づかない。暴露話になるところだった。実は聞かれてた。後半初耳。
- アフロの田中。アフロからどら焼き。
- 数学のプリントじゃなくて漫画。漫画の続き。続きの続き。祐子のプリントはいつの。
- ニューオリンズに行きたい。
- 手を挙げたら腕が攣る。さらにお腹が鳴る。
- なわとび→本読みながら入る。
- なのは黒猫を見つけるが、飼えないので帰る。すると、はかせが黒猫を捕まえてきていた。二人で猫をさわる。
- しゃべれるスカーフを作ってきた。箱に書いてあったので「阪本」と安直に名づける。
- 阪本がついにしゃべる。「どう考えてもさっきのは撫で過ぎやろ」。猫が鳴いているときはほとんどが「腹が減ってる」って相場が決まっている。
- はかせは8歳でなのは1歳。阪本は人間で言うと20歳なので「『阪本さん』やろ?」
- なのがもとの場所において来ようとすると、阪本さん「すみませんでした」。
- わら人形。
- Helvetica Standard : ちょっとやさしくしたからって天狗になってんじゃないわよ。
- わら人形、胴の部分にわら納豆。
- 祐子と麻衣、ジュース一本勝負の腕相撲。祐子負ける。麻衣がフライングしたと物言い。祐子負ける。ウォーミングアップ。祐子負ける。そろそろ本番。祐子負ける。いざ尋常に。祐子負ける。久々に本気出す。祐子負ける。次こそは真剣に来てよ。祐子負ける。
- 腕相撲で熱くなっていたのは祐子の方な気が。駅前のあれとジュース23本。
- 漫画の続きの続きの続き。腑に落ちない。