- アイドルマスター : 第八話 「しあわせへの回り道」
- あずさ、美希、真の三人は、結婚雑誌のモデルの仕事をする。真は新郎役だけれど。
- 撮影の合間に、あずさは自身のウェディングドレス姿を撮り、結婚することになったという嘘のメールを友人に送る。電話していて教会の外に出たところで、あずさは突然現れた黒服の男たちに連れ去られてしまう。
- 黒服たちは逃げ出した花嫁を探しており、さっきあずさとぶつかったのがその人だった。人違いなことをわかってもらったものの、あずさは見知らぬ場所にひとり残される。
- 黒服たちは指輪を取り返しにあずさを追い、真とプロデューサーもあずさを探しに向かう。
- タクシー乗り場を探して街を歩くあずさは、おばあちゃんを待ち合わせ場所まで連れて行ったり、迷子の子供たちを母と会わせたり。易占いの店番も頼まれた。
- 真は中華街で黒服と格闘。
- 何あれ。すごいいっぱいついてきてる。
- 花嫁の結婚相手は、あずさの占い相手だった。石油王なことを知って、海運王の娘は結婚を決める。
- まよチキ! : 第8話 「初めてなんだ」
- ナクルのBL小説を音読させられるスバル。
- 女性陣に囲まれて眠れない近次郎は、温泉に入りにいく。そこにはスバルもいた。さらに流も入ってきて、近次郎はスバルを隠す。
- 先に出た流は、スバルの下着を見つけて戻ってくる。スバルは流を殴って蹴って、裸を見た近次郎も蹴る。
- 翌日、近次郎と流は記憶が飛んでいた。
- 夏祭りの日、近次郎は奏たちがここへやってきた本当の理由を知る。明日はスバルの母の命日で、スバルは墓参りをしに来ていた。
- スバルがバトルロイヤルの浴衣女王に。
- ナクルは炭酸飲料を飲むと酔っぱらう。脱衣酔拳。くすぐり攻撃。
- いつの間に。
- バトルロイヤルの優勝者は奏に決まる。
- 近次郎はスバルと二人で花火を見る。その時スバルは近次郎に、ただの友達じゃいやなんだと言う。
- 夏目友人帳 参 : 第八話 「子狐のとけい」
- 貴志は滋とともに、陶芸教室に参加するため温泉旅行に行くことになる。静司からまじないの矢を受けたニャンコ先生の様子が気になるものの、旅行に行くのも楽しみである。
- 妖怪の傷に効く朧草のことをヒノエから聞かされて、朧草を探すためにも、貴志はニャンコ先生を連れて行く。
- かばんから顔出すニャンコ先生がかわいすぎる。
- 子狐は貴志との再会を心待ちにしていた。拾った時計を着けている。列車から降りた貴志を見て、強くなったところを見せたがるものの、妖怪の過ごす時間と人間のそれは違う、会えばどちらかが寂しい思いをする、と塞神に言われる。
- 陶芸教室の合間に、貴志は山へ登り、子狐に会いに行こうとするが、それは叶わなかった。
- 貴志が朧草を探していることを妖怪から聞いて、子狐は嵐の中、朧草を取りに向かう。朧草の生えた木は落雷で子狐の方へ倒れてくるが、塞神は子狐を助けて姿を消す。
- 貴志が作った陶器は、ニャンコ先生を描いた茶碗と子狐を描いた皿だった。
- ゆるゆり : 第8話 「エイプリルフール」
- あかりとちなつの出番は冒頭だけ。
- 千歳と綾乃の嘘つきゲーム。
- 「今から嘘つくから」が嘘。女子トイレに幽霊が出る。あかりは机でアリを飼育している。生徒会室に10年前のコンビーフが。双子やねん。
- 京子と結衣は図書館へ。双子のもう一方いた。京子はことごとく無視される。
- そこに、綾乃と千歳来た。双子の妹は千鶴という。
- 千鶴はクールだけど、千歳にはやさしい。
- 千鶴は妄想モードになる際、眼鏡を外して視界を遮り、心の目を研ぎ澄まし、精神を集中させる。そして涎出す。
- 千鶴は京子を嫌っているらしい。図書館でうざかったから。
- 千鶴の妄想その2。千歳も妄想。
- 余裕有馬温泉。
- 京子が綾乃の靴の匂いをかいでいたのも本当の話。
- 千歳と千鶴の部屋に宝くじ飾ってある。100万当たったのも本当らしい。
- セクシーな下着も本当らしい。千鶴は千歳の背中を流しに入ってきたり、夜に千歳の布団に入ってくる。
- 京子は結衣と一緒に寝る。千鶴に嫌われていることに気づいていなかった。本気でへこむ。
- 京子は仲直りのキスをしようとして千鶴を追い回す。
- バカとテストと召喚獣にっ! : 第8問 「ウチと日本と知らない言葉」
- 一年前、美波が日本に来た時のこと。
- 帰国子女で漢字もまだよくわからず、自己紹介で「島田美彼」と書いてしまった。
- 秀吉はこの時から女子に間違われていた。
- 初め、明久と雄二は仲悪かった。
- 「私と友達になってくれませんか?」
- ダンタリアンの書架 : 第八話 「調香師」
- ヒューイとダリアンは、大人気の揚げパンを求めてカフェの行列に並ぶ。
- 揚げパンを受け取ったところで、カフェ内に女性が逃げ込んできた。女性は揚げパンを持って、追ってきた男たちから逃げようとするが、躓いて揚げパンは地面へ転がる。
- 彼女は香水で有名な会社、フェメニアスの社長令嬢であり、主席研究員のフィオナであった。ヒューイは、フェメニアス社にはある一冊の本が伝わっており、フィオナはその本を継いだことを社長から聞かされる。
- ヒューイはフィオナに会い、家出の理由を訊ねる。お金儲けに走る父親に反抗してみた、とのこと。フィオナは、自分を飾るための匂いではなくて、みんなが幸せになれる匂いを作りたがっている。
- パデューク商会のヴァンスとノスは、フィオナの作った香水「レリック」のレシピを求めてフィオナの屋敷に入り込み、社長をも撃ち殺す。レリックは商品となった「ブルー・トランス」の調合途中で生まれた、麻薬のような効果を持つ香水だった。
- ヒューイを庇ったフィオナはノスに刺されるが、幻書の力で治癒される。しかしフィオナはヒューイを眠らせてダリアンも縛り、研究室へと姿を消す。
- フィオナはパデューク商会を自殺に追い込むものの、自身も撃たれていた。ダリアンの嘘を匂いで見抜き、息を引き取る。
- 屋敷に火の手が回る頃、ヒューイとダリアンは、フィオナが言っていた「みんなが幸せになれる匂い」に気づく。
- 異国迷路のクロワーゼ : 第08話 「子供部屋」
- 神様のメモ帳 : Page.8 「僕は運命を信じない」
- 四代目は錬次の手下に狙われ、重症を負う。平坂組は仕返ししようと躍起になっているが、鳴海は彼らを一括し、四代目はライブの成功に本気だったことを伝え、平坂組を束ねる。
- ライブ当日、錬次は鳴海の前に現れる。アリスは錬次に、5年前の事件の真相を告げる。
- ヒソンは後藤田組長の元妻に刺され、一命は取り留めたものの、子宮と卵巣を摘出して、女性としての機能を失った。後藤田は彼女に多額の金を渡して、事件を闇に葬った。その金は北千住の雑居ビルのワンフロアーを借りるために当てられ、彼女は今、ヨシキとして手芸店を経営している。
- 四代目が駆けつけ、錬次と殴りあう。
- ライブの後、鳴海はラーメンはなまるに錬次が来ていたことを知り、忘れていったサングラスと、預かったままだったTシャツを届けに駅に行く。Tシャツの刺繍は、四代目の手によって完成していた。
- ロウきゅーぶ! : The 7th game 「君の蕾に恋してる」
- 昴は先回のピンチをどうやって切り抜けたんだろう。それはそうと、智花とデートしているみたい。
- 葵は、部活もないのに放課後すぐにいなくなったり、女子にも慣れた風に接したりと、最近様子のおかしい昴のことが気になる。
- 昴は智花たちの指導に夢中で、テストのことをすっかり忘れていた。バスケ同好会の面々は、葵と昴の勉強会をセッティングする。
- これから始まるプールの授業を前に、愛莉は泳げないのが不安で、バスケの練習に身が入らない。そこで、昴にコーチしてもらうことになる。場所は真帆の家のプール。
- しかしその日は勉強会の日だった。昴は葵との約束をキャンセルして、蹴られる。
- 水泳特訓当日。昴うらやましいな。それはそうと、愛莉はボートから池に落ちたことがあって、それ以来水に潜るのが怖くなっていた。
- 葵は先に帰った昴を追って慧心学園へ入り、智花たちのコーチをしているところを目にする。
日曜日の視了 午後の部
- 猫神やおよろず : 第七話 「寝覚月スリラーナイト」
- 飛んで火に入るお助けさん。明日は稲荷神社のお祭りの日で、繭とメイ子は力仕事を手伝わされる。
- 柚子と笹鳴の手料理をゴン太が真っ先に食べる。
- 芳乃としゃもも来て、合宿的な流れに。
- 風呂→ゴン太真剣。ポロリ→ゴン太暑苦しい。
- 一度に四人は窮屈。
- 寝苦しい夜には怪談。
- 一番手の芳乃は、怖いと思ったらただの見間違いだった話。生首かと思ったら工事中の人たちだった。
- 二番手は柚子。ケータイサイトで「次のページへ」を開き続けたら、請求額がすさまじいことに、という話。
- 三番手はメイ子。膝の皿の裏にフジツボがびっしりと。
- 四番手の笹鳴は、いつも犬に吠えられている。
- 五番手のしゃもは、不条理な存在について。繭のことだった。
- 真打は繭が。祭り前夜、家に帰る途中、田んぼから足音がする。二本足で立つそれは、リビングデッド、すなわちゾンビではなかったのであろうか。繭はいったん逃げ出したが、もう一度確かめに戻った。しかしそれはもういなかった。足跡は神社に向かっていた。
- 生臭いにおいと足音。足音の正体はゴン太の母の鎮葉御前で、においの正体は屋台のナンプラーだった。第五話のときにゴン太が台風退治で用意したものを、元社長と元社員が拾っていた。
- 鎮葉としゃもは、しゅうまいをつまみに月見酒。繭が見たのは農耕神らしい。
- 祭り当日。雪那不気味。柚子は繭とはぐれ、芳乃は田の神と出会う。
- 日常 : 日常の第二十一話
- 祐子は国語の宿題やってきた。しかし高崎先生に呼び出される。みお「たまにはおごってやろう」。
- みさとの部屋に、ウェボシーとフェッちゃんが遊びに来ている。みさとと笹原の恋仲について。結婚するとか、一姫二太郎とか。みさとの明るい大人計画。フェッちゃんはウェボシーにも訊く。言うまでくすぐるのをやめない。頭叩かれた。ウェボシーの気になる人は中之条剛。パンクしてるから。フェッちゃんは、剛が敬語使ったり花壇に水やったりヤクルトみたいなの挿したりしていたのを見た。フェッちゃんは、笹原とか剛みたいなは変人は嫌。
- Helvetica Standard : バナナで滑って一本。
- ラブ的 : カッターで指を切り、止血してもらう。
- 休日、高崎先生は時定商店街を歩いていて、桜井先生と出会う。私服で髪結んでいる。プライベートに近づいたみたいで、なんだかとてもありがてえじゃねえか。休みの日に出会ったことに、高崎先生は運命を感じている。ネギになりてえ。どこかで休みますか?→なんだかとてもenoughじゃねえか。二人で公園の方へ歩く。祐子を見て、高崎先生は原っぱの方に行こうとする。祐子に見つかってからかわれ、翌日、連絡板には高崎先生と桜井先生の相合傘が、桜井先生はちょっと嬉しいかも……そんな上手い話ない。祐子に見つかり、高崎先生は桜井先生と祐子と偶然であったことにして、これからアレがあるので先に帰ることにする。とりあえず、ネギ買って帰るか。
- 嗚呼、これも青春 : なのは恋愛ドラマを見て赤面する。はかせは寝ているので、またドラマ見る。
- 一ヶ月の調査の末、中村先生は時定商店街で張り込み、なのがスーパーに来るのを待つ。なのを尾行して、人気のないところで回路ショート君を使い、なのを持ち帰ろうとする。二時間後。なのは来ない。その時、「国語のもみあげ」こと高崎先生と出会う。少年ぽい普段着をかわいいと言われて照れる。今日のところは引き揚げだ。
- わかりました。
- フェイ王国の兵士たちは、ウッドキューブを探す。そこにみおっぽい何者かが現れ、ウッドキューブを取り返しに来る。兵士22番は彼女に近づき、殺される。参謀はウッドキューブを手に、彼女と取り引きしようとして殺される。彼女はウッドキューブを揃える。兵士71番、通称「学者」によると、彼女自体が古代兵器としての力を持つらしい。兵士たちがうろたえ始める中、隊長は先陣を切って走り、躓いて穴から落ちかける。兵士82番は殴り飛ばされ、隊長も落ちる。兵士になって12年、こんなところで終わりたくない兵士8番だが、彼女の反撃で弾き飛ばされる。彼女が一撃を放とうとした時、兵士8番は彼女を落とす。そしてみおは席に着いた……という祐子の夢。
- 「ムダな時間を作り出すのも 才能と言えば才能です」。
- 寝癖をかわいいと桜井先生に言われたり、普段着をかわいいと高崎先生に言われたり。中村先生は髪を結んでみる。もー何やってんだ私は。
- 日曜日の夜 : 風呂上がりのなの。はかせと阪本さんははもう寝ている。なのははかせと一緒に寝る。
- 花咲くいろは : 第二十一話 「蘇る、死ね」
- 喜翆荘の一同は、縁と崇子から突然の結婚宣言を聞かされる。結婚式が挙げられなくても、二人には愛がある。Love saves the world. 二人で力を合わせて女将さんを助ける。縁ング(anything)。
- スイは縁に、喜翆荘の番頭としての体面を保つため、「必ず式を挙げること」と条件を出す。
- 縁は結婚費用の高さに頭を抱えるが、電六の「ここで」の一言で、みんなが手伝って喜翆荘で結婚式を挙げることになり、緒花は張り切る。
- 宴会料理を仕切ることになった徹もやる気を出す。子供が好きな徹は、五人くらいはほしいらしい。
- 寄って行くのは、ホテルではなくて砂浜。徹は、自分にも蓮さんにも駆け出しの頃があったことを話す。迷うこともあるかもしれないし、思うように行かなくていらつくこともある。でも、修行で得たものは絶対に裏切らない。
- 全然的外れだけど、自分のことを考えてくれていた、と民子は思う。そこで徹は緒花の話をして……。
- 太朗は二人の馴れ初めの再現ドラマの台詞を持ってくる。菜子はそれを読んで、「妊娠する」。
- 民子の機嫌がよくなさそうなので、緒花はその理由を訊いてみると、恩を返すために徹と付き合うよう言われて、訳が分からない。二人は口論になり、「死ね」が華麗に復活した。
- 仕事の失敗が続き、民子は結婚式の手伝いから外される。
- 緒花は民子から遠ざけられたまま。結名と一緒に菜子のクラスに行くと、菜子は枝莉と二人でカーテンを運んでいた。
- マリッジ・ブラウンでもマリッジ・ブライアンでもなくて、マリッジ・ブルーね。巴さん納豆すごい泡立っちゃってる。巴は蓮さんで手を打とうとして、蓮さんは悪寒を覚える。
- 菜子は白いカーテンがウェディングドレスに使えると考え、結名と緒花も手伝う。民子に言われたことが気になる緒花は、驚異的な速さ、なおかつ驚異的な仕上がり。
- 崇子は縁との結婚を白紙に戻したいことをスイに伝えるが、スイは亡き夫からもらった指輪を崇子に見せる。
- スイが仲居だった頃、夫は同じ旅館で料理人をしていた。結婚が決まった頃、跡取りのいない知り合いの旅館の継承の話を社長からもらった。二人は旅館を新しくやり直すために、前の旅館にいた電六の手伝いを得て七転八倒していた。式を挙げる余裕もなく、先立つものもなかったが、夫は指輪を用意していた。夫は旅館の名を、スイが喜ぶ旅館で「喜翆荘」と決めた。スイが喜べば、自分が嬉しいから。
- 結婚とは、どちらかが先に亡くなっても、本当の一人には絶対にならない、絶対にさせない約束。
- スイは縁の喜びを崇子に頼み、頭を下げる。しかし、旅館を継がせるつもりはないと言う。