オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない : 第7話 「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」
    • 京介が帰宅すると、リビングにいたのは黒猫。「星くず☆うぃっちメルル」の鑑賞で、高坂家に来ていた。
    • 沙織は急用で来れなくて、鑑賞会は桐乃と黒猫の二人。で、二人はけんかしたらしい。
    • けんかの原因は、小説。桐乃の小説を読んで、黒猫は殺したくなった。主人公が作者似で、気分で改行改ページ、顔文字や記号が句読点より多くて、内容の半分は自画自賛。黒猫がモデルらしいゴスロリ女が凌辱されて死んだ。
    • 創作に完全な正解というのはありえない。どんな書き方でも間違いではない。絶対的に正しい作法はない。さっきの諸々は、黒猫の好みではなかったものを並べただけ。
    • 京介は次に、桐乃の言い分を聞きに行く。黒猫の小説を読んで、桐乃は殺したくなった。ページの9割以上が文字で、難解な漢字や言い回しが多い。別冊の資料集を読んで、専門用語を理解しないと分からない。桐乃がモデルのオリジナルキャラが、主人公の性奴隷にされている。さっきも同じようなやり取りをしたような。
    • 鑑賞会が始まり、急用が終わった沙織は、電話越しに実況に参加。桐乃と黒猫が熱く口論しだす。これも友情か。
    • 京介が帰宅すると、待ち構えていたのは桐乃。桐乃のノートパソコンで、京介はエロいサイトを見ていた。エロ動画ハンター。
    • 京介は桐乃に人生相談を持ちかけられる。宇宙飛行士の桐乃が妹しかいない星で活躍する小説「妹☆星」(マイ☆スター)を携帯小説投稿サイトに上げたら、電撃文庫もとい雷撃文庫の編集の目にとまり、書籍化の話になった。桐乃としては「妹☆星」は完結しているので、新作を書き下ろすことにした。
    • 桐乃の取材に付き合わされたり、アクセサリーを買わされたりする京介。自己満足と言われて、桐乃は水をかぶり、シーンの一部を京介に話し、自己満足ではないところを見せる。
    • 桐乃がシャワーを浴びている時に、麻奈実から京介に電話。やっぱりあの部屋はラブホテルなのか。
    • 桐乃にアイデアが降ってきて、空から雪が降ってくる。京介に買ってもらったアクセサリーを、桐乃は耳につけていた。
  • 神のみぞ知るセカイ : FLAG 7.0 「Shining Star」
    • 控え室で、かのんはシトロン時代の自分と向き合っていた。失敗したら、みんな離れていく。ずっと一人で生きていかなければならなくなる。そしてかのんの姿が消える。
    • 桂馬の攻略に後戻りはない。絶対一番に、かのんを探し出す。ギャルゲーマーの名にかけて。気配をなくせるかのんをどうやって探すのか。ひとまず、選択肢総当たり。
    • エルシィは、親衛隊のおっちゃんたちと会う。シトロンのDVD鑑賞に誘われるが、かのん探しに戻る。
    • 桂馬とエルシィは、かのんを見つけられずに合流する。エルシィが駆け魂センサーのことを思いつく。透明でも位置が分かる。もっと早く気づきましょう。
    • かのんの姿を見つけて、桂馬は彼女に近づく。人から注目されなくなったら、ほめられなくなったら、また透明になる気がして、かのんはいつも不安だった。
    • 桂馬は、かのんが人任せにするのを止めさせる。その時、臨海ホールからファンの声が聞こえてくる。かのんの光に惹かれて、みんなやってきた。
    • 去り際、かのんは桂馬にキスをする。駆け魂出て来た。
    • 控え室の脇には、シトロンの二人、らいむとゆりからも祝いの花が。
    • ライブが始まる。彼女はアイドルからスターになった。
  • 侵略!イカ娘 : 第7話 「狙われなイカ? / 研究しなイカ? / 働かなイカ?」
    • 狙われなイカ
      • イカ娘のいない日の仕事が終わり、渚は栄子に、歓迎会で家に誘われる。イカの人もいないし、イカせて頂きます。
      • たけるに連れられていった部屋には、イカ娘がいた。怖がる渚は、栄子たちがすでに洗脳されていると思い込む。イカ娘に考えを読まれたり。
      • 実際は、イカ娘は先に来て、歓迎パーティーの準備を手伝っていたが。イカ娘はそれを口実と言う。練りに練った計画を仕込んでいて、渚が帰った後に実行に移す、と渚を脅す。
      • 歓迎会が始まる。幸せそうな家族をイカの人の手によって壊してはいけないと、渚は今晩泊めてもらおうとする。みんなを護るために。
      • 23:00をまわり、消灯時間。渚はイカ娘と一緒に栄子の部屋で眠り、イカ娘を見張る。イカ娘の寝つきが早いことに驚くが、それも作戦と思い込み、油断しないように気をつける。
      • 26:00頃。とうとうイカの人が動く。イカ娘は栄子の鼻に触手を当てて、起きないことを確かめる。そしてヘッドフォンを着け、テレビを点けて、ゲームを始める。
      • 翌朝。渚は寝不足。イカ娘も。夜中にゲームしていたことを渚にばらされる。
      • 渚は、イカ娘がなぜ自分にばかり構うのかを考え始める。今分かっている限りでは、イカの人を怖がる人はいなくて、むしろ打ち解けている感じさえする。
      • これがイカの人のやり方だとしたら、型にはまらない渚は、イカの人にとっての危険人物。その上で渚に構っているのだとしたら…渚は狙われている。
      • 死んでしまっては元も子もないので、しばらくは怖くないふりをすることに。渚はイカ娘のことをイカ娘先輩と呼ぶ。
      • 怖がる素振りを見せないので、イカ娘は涙を浮かべて走り出す。栄子に励まされて、イカ娘は渚の前に戻り、友好的に行こうと握手しようとする。
      • 今まで我慢していたけれどついに限界。渚は走って海に飛び込む。
    • 研究しなイカ
      • シンディがイカ娘を研究所に連れて行こうとするのを見る渚。
      • 海の使者としてもっと敬われなければならないと考えたイカ娘は、今日からイカ女王様を名乗る。たけるも話を合わせて、イカ女王様の僕になる。
      • イカ女王様は、もう一人の僕、悟郎のもとへ。千鶴の隠し撮り写真をネタに、悟郎を脅して監視台に座る。
      • 他に僕を探していると、シンディが僕に名乗り出てくるが、僕になる代わりの約束として、彼女の研究所に来ることを要求する。いつも通りか女王様か。イカ女王様は後者を選ぶ。
      • 栄子がイカ女王様を呼び戻しに来たが、シンディに取り押さえられる。今まで小突かれたお返しに、イカ女王様は触手で栄子をくすぐる。
      • 対等な人間がいなくなったら一人ぼっちになると栄子に言われて躊躇ったところで、栄子はイカ女王様の頭にチョップ攻撃。
      • 海の家れもんに戻る前に、シンディとの約束があるので、研究所へ。イカ娘はカプセルに入れられて燻製にされかけたり、宇宙人用の光線銃を試されかけたり。
      • 実験担当のハリス、開発担当のクラーク、研究担当のマーティン、調査担当のシンディ。全員MIT主席卒業、アメリカが誇る最強の宇宙人研究集団。
      • 宇宙人に関する極秘データは、これから。宇宙人がなかなか現れないので、準備ばかり先行する。
      • 宇宙人を眠られる装置を作る過程で癌を治す装置ができてしまったり、物体を縮小拡大する光線銃ができてしまったり、宇宙人との会話方法を調べる過程で、世界中の言語を一瞬で覚える方法を見つけてしまったり。才能の無駄遣いでゲソ。
      • 彼らは宇宙人さえ調べられれば他に何も要らない。彼らが求めるのはマネーではなくロマン。宇宙人ということにして研究させてもらうよう、イカ娘に土下座して頼む。ロマンはあってもプライドはない。
      • イカであることに誇りをもっているイカ娘に、トリオは「あなたは宇宙人」と10回言わせる。トリオ「あなたは?」→イカ娘「宇宙人」。宇宙人との交流に成功したトリオ。ずるいし小学生レベル。
      • イカ娘はトリオに「お主は僕」と10回言わせる。イカ娘「お主は?」→トリオは引っかからない。宇宙バカにバカにされるイカ娘。
    • 働かなイカ
      • 悟郎のライフセーバー仲間が、女の子を食事に誘っている。女の子が困っているので、栄子は男に蹴りを入れる。
      • 栄子と千鶴は、女の子に見覚えがある。「南風」のところの偽イカ娘。栄子は彼女をお茶に誘う。イカ娘は彼女のことを思い出せないでいる。
      • 海の家れもんにて。栄子は偽イカ娘をれもんで働かせてみる。彼女は頷くばかりで一言もしゃべらない。
      • 新しい女の子がバイトに入ったことが噂になり、れもんは賑わう(主に男子で)。客の目当ては新しいバイトの子。
      • 南風のおっさんも来ていた。栄子に、娘が一度でも目を合わせたかと問う。偽イカ娘は好きで被っている。被り物をしていた方が人と接しやすいから。あの被り物は、お互いにメリットがあるから成立している。
      • 親としては、人に慣れてほしいと言う気もあるので、偽イカ娘をれもんで働かせることにする。条件として、代わりにイカ娘を借りていく。売り上げ的に承諾された。
      • 南風に来たイカ娘。こっちはずいぶん厳しそう。イカ娘は、仕事で南風の前で立つ。ただ立つだけ。看板娘。座ったら怒られるし、客引きしたら怒られるし。今満席だから。
      • 中の仕事に移ると、ステージに上げられて、後は好きに。みんなに見られるイカ娘は、期待を裏切るわけには行かないと、何かやろうとする。で、イカ墨を吐いたり触手で歩いたり光ったり。
      • れもんの閉店時間の頃、栄子は偽イカ娘を送りつつ、イカ娘の様子を見に行く。南風には人だかりができていて、中でイカ娘がドラムを叩いている。侵略以外の才能が憎いイカ娘。