- FAIRY TAIL : 第55話 「少女と亡霊」
- ブレインはウェンディに、ジェラールを回復させるよう迫ってくる。ウェンディにとってジェラールが恩人なことをブレインも知っていて、ジェラールにナイフを突きつけてウェンディを脅してくる。
- ナツとグレイがネイキッドマミーを全員倒したところに、ララバイ事件の時のエリゴールが現れ、ナツが戦うことになる。ナツはあれからかなり成長しているので、エリゴールをあっさりと倒す。
- 各チームが闇ギルドを倒している一方で、一夜は捕らえられていた。
- ナツ達がウェンディとハッピーのいる場所へたどり着くと、レーサーが現れ、ナツ達を先に行かせないようにする。グレイはナツとシャルルを先に行かせるて、レーサーの相手をする。
- ナツとシャルルが洞窟に入ると、そこには意識を取り戻したジェラールと、泣き崩れているウェンディがいた。
- ジェラールはブレインを吹き飛ばし、洞窟の外へ出る。ブレインは、ジェラールがニルヴァーナの話を聞いていて、それを独占しようとしているのではないかと考える。
- エルザを救う為に、ナツ達はウェンディを連れて洞窟を出て、エルザのもとへ。途中で再びレーサーが邪魔をしてくるが、グレイがそれを阻止する。
- 伝説の勇者の伝説 : 第21話 「ローランドの闇」
- ライナとフェリスがシオンの部屋に行くと、書類の山。シオンは二人を働かせようとしつつ、ライナが帰ってきたことに感慨を覚える。
- 救出されたミルクは、夢から醒める夢から醒めて、ルークたちが彼女に何かを隠していると思い始める。父に訊こうとカラード公爵邸に向かったものの、公爵邸は半壊していた。ミルクは両親が亡くなったことを、ルークから聞かされる。
- クラウとノアがいい感じになってキスしようとしたら、カルネに遮られた。彼の話だと、ミルクの両親も粛清されたのだが、今回の件にミランは関わっていないらしい。
- 徹夜で仕事したライナたち。エスタブールのこと、ネルファやルーナ、ガスタークのこと、そして魔眼を持つ子供たちの保護。シオンが一瞬寝たところで、ライナは部屋を出る。
- ライナを殺そうとするシオンと、それを止めようとするシオン。光と闇。
- 外を歩いていたライナは、リューラ・リュートルーという男と出くわし、彼に刺されて倒れる。
- ぬらりひょんの孫 : 第20話 「七分三分の盃」
- 四国の妖怪が玉章のもとへ集まる。玉章は「魔王の小槌」なる宝刀を手に、奴良組への総攻撃を配下の者へ告げる。
- 奴良組の方も、浮世絵町に増大する妖気から、いよいよ四国妖怪の攻勢が始まることを予感していた。
- 父を殺された猩影は、自分に父の仇討ちを命じず、組としても仇討ちをしようとしないリクオに不満を持っていた。
- 猩影は一人で四国妖怪のアジトに乗り込んだものの、手洗い鬼に返り討ちに遭ってしまう。とどめを刺されかけたところを、三羽鴉に助けられる。
- リクオは四国妖怪を迎え討つ意を固める。しかし、奴良組の幹部のほとんどは先代ぬらりひょんとの盃を交わした妖怪たちで、五分と五分の対等では、支持こそするものの付き従うわけにはいかない。
- 七分三分の盃を交わす必要があると鴆に諭されたリクオは、自分に付き従う者たちを集め、彼の百鬼夜行を作り上げる。
- テガミバチ REVERSE : 第8話 「ブルー・ノーツ・ブルース」
- 摩訶を崇める人々と、人々を守る摩訶が共存していたのもかつてのこと。
- ニッチはブルー・ノーツ・ブルースで生まれたらしい。二百年前に…二十年前に、二年前に?
- 二百年ほど前にブルー・ノーツ・ブルースが飢饉に見舞われた頃、セリカという女が、「摩訶の住処である地底の湖の水を飲むと、千年生きられる」という噂を信じて、摩訶の住処である洞窟に足を踏み入れた。町に戻ってきたセリカは、数ヶ月食事もとらずに生き続け、子を産んで死んでいった。人々は、彼女の双子の赤子を見て、人が呪われたことを知る。摩訶を真似たような、海色の瞳、金色の髪、獣の爪。赤子はある日姿を消し、二度と町には戻ってこなかった。
- ブルー・ノーツ・ブルースの人々は、もう一度摩訶と共存できる環境を取り戻そうとしている。
- ラグとニッチは、摩訶の洞窟を調べに行く。氷漬けの鎧虫を通り抜けると、地底湖のブルー・ノーツ・スケールの前に出る。
- 湖から摩訶が現れる。一緒にいる摩訶の子は、ニッチのことを妹と言う。ラグはニッチの姉に、「パンツ穿いてくださーい」。できれば胸の方も。ラグが恥ずかしがっている。ニッチはつるぺたんちんちくりん。
- ニッチの姉が、ラグが人かそれ以外かと調べようとすると、ニッチがそれを止める。
- 町長を始め、町人がやってくる。町人は摩訶との共存を訴えるが、町長は何か真実を知っているらしい。
- 摩訶はブルー・ノーツ・スケールを守ってきただけで、人に興味はない。人に期待もしていない。たった一度、人の心を感じ取っただけ。ニッチの姉が真実を話し始める。
- 二百年前、地熱を生み出す精霊琥珀の採掘が始まり、そのためにブルー・ノーツ・ブルースの地熱が下がり始めた。里では死人が出たが、摩訶は役目を果たしながらそれを静観していた。ある日、セリカが洞窟に入ってきて、摩訶は彼女の話に耳を傾けた。セリカは地熱が戻るための生贄に選ばれた。子が産まれるまで待ってもらうよう町人に頼んだが受け入れてもらえず、逃げ出そうとしたところを殴られ、洞窟へ放り込まれた。人の心に触れた摩訶は涙をこぼし、セリカの心をもらった。里に戻ったセリカは子を産み、息を引き取った。産まれた双子は水だけを与えられながら生き続けていた。呪われた子の噂が町の外にも広がり始め、町長は決断し、双子を湖に投げ捨てた。
- STAR DRIVER 輝きのタクト : 第八話 「いつだって流星のように」
- スガタが目覚めた翌日。タクト、ワコ、スガタの三人はぎこちない。ワコがスガタにプレゼントを渡そうとするが、スガタは帰る。三人はギクシャクしてる。
- 綺羅星十字団の総会では、ザメクのスタードライバー誕生が話題になる。重苦しい空気の中、スカーレットキスが一人余裕の態度を見せる。
- ワコとケイトがバスに乗ると、もう一人乗ってきた。彼女はいったい。車中にはすでに一人の少女(ヘッドのもとを離れた気多の巫女)がいて、ワコたちは彼女と話す。彼女はバスを降り、フェリーで島を後にする。
- タクトはスガタのもとへ。ジャガーとタイガーは、スガタが島を出ようとしたら彼を殺すよう見張っている。シンドウ家には、「ザメクのシルシを持つ者は島から出さない」という決まりがある。
- タクトはスガタに、本気で誰かと向き合ったりしていないと言う。スガタがワコのプレゼントを、そうと知りながら受け取らなかったことで、スガタに拳を向ける。
- 誰かを殺したいと思うほど他人のことが好きでも嫌いでもなく、殺意を抱くほどタクトに関心を持っていない、自分のことも「どうとでもなれ」くらいにしか思ってない、とタクトはスガタに畳み掛ける。
- スガタは、出会った日からずっと、タクトに興味をもっていた。自分の生き死にを、海を泳いだことで試したと考えている。
- 二人が向き合ったところでゼロ時間が発動する。タウバーンは、スカーレットキスの操るサイバディ、ページェントと対峙する。
- スガタへキスしていたスカーレットキスは、第一フェーズの力でスガタを自分のものにし、操ることを目論んでいた。しかし実際は、スガタがページェントを支配し、彼とタクトとの戦いになる。
- スガタが子供の頃からもっていたナイフは、ワコを守るためのものだった。不器用な田舎者と余所者の一撃がぶつかり、ページェントは消える。
- ゼロ時間から戻ってきたタクトとスガタ。
- バクマン。 : 第8話 「不安と期待」
- 秋人は授業中にも原案を書いて、最高に見せてくる。寝る時間を削って書いた「1億分の」が、最高にも受けがよかったので、二人は原稿にとりかかる。
- 原稿締め切りの日までに間に合い、二人は原稿を服部に見せる。前より数段よくなっていると言われ、手塚賞に出してみることに。結果が出るまでの間、次の目標として、少年ジャックの増刊号「NEXT!」への掲載を告げられる。
- 二人は手塚賞の気になって仕方がない。中間テストの結果では、秋人は一位ではなくて三位。
- 服部から電話が。最終審査に残ったことを伝えられる。気持ちがふわふわする二人。
- 最終審査の日。落ち着かない気分で連絡を待っていたところに電話が来たものの、手塚賞は受賞できなかった。
- 二人が次の作品を練り始める頃、手塚賞の結果が掲載された誌面を見た石沢が最高の絵を批判し、それを聞いた秋人は石沢を殴る。
- おとめ妖怪 ざくろ : 第8話 「あめ、徒々と」
- 雪洞と鬼灯が利劔の手伝いをしていて、総角は薄蛍と偶然街で出くわして、それで母桃は丸竜を踏み台にしている、と。
- 薄蛍は預かっていた刀を骨董店「折屋」に返しに行く途中で、自分の用も済んだ総角は、彼女に付き添って行く。しかし二人は店の前で、半妖の姉妹、百緑と橙橙に捕らわれる。
- 折屋の主人、折形綾が妖人省にやってきて、母桃たちは二人の失踪を知る。母桃は助けに行こうとするが、櫛松に止められ、蔵に閉じ込められる。
- 葛が鍵を開け、母桃は彼(と豆蔵)とともに、総角や薄蛍の捜索に向かう。
- 土室の中で、総角と薄蛍が気づく。二人は百緑と橙橙に、母桃をおびき寄せる餌と告げられる。
- 百緑の方が姉で、橙橙の方が妹らしい。
- 母桃と葛は、百緑と橙橙に遭遇する。半妖の姉妹は白装束を脱いでその姿を表し、母桃と葛に切りかかる。
- 用水路の水が土室に流れ込むよう細工したことを知らされて、母桃は百緑を圧倒する。そこに乱杭が現れ、百緑と橙橙を連れて姿を消す。
- 土室の扉が破れて水が一気に流れ込んで来たところを、総角と薄蛍は母桃と葛に助けられる。
- 四人は妖人省に帰る。丸竜と雪洞と鬼灯は、櫛松に説教される役で、桶を頭に乗せて立ってた。
- 湯に入った後、総角は母桃を誘って話をする。総角が出かけていたのは、母桃との約束を守るために笹まきを買いに行っていたから。総角の手の風呂敷を見て、母桃はそれに気づいていた。総角のことを心配していた母桃は、そこで泣き出す。
- 海月姫 : 第6話 「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」
- 劇的ビフォーアフター。千絵子だけ変わってない。周りとの兼ね合いで、千絵子はビフォーのままでアフターになる。
- 今週の「尼〜ずの心臓がギュッとなっちゃう一言」第一位は、カフェ。
- ヒルじゃなくてヒール。
- 天水館がなくなるのを止める。どういう方法で止めるのかは、まだ考えてない。蔵之介は肉と呼ばれたり、俺とか言っちゃうし。
- 修は稲荷翔子に薬を盛られて眠くなる。
- カフェにて。蔵之介のおごりなので、尼〜ずはがっつく。月海がかわいくてしょうがない蔵之介。
- 天水館で、蔵之介は蔵子を名乗る。苦しいが信じてもらえた。
- 翔子に襲われて、襲われた女みたいになって帰ってきた修は、天水館に赴いて月海と握手。
- 修のトラウマは、子供の頃に目にした、父親と愛人の情事。
- 屍鬼 : 第悼と弑魑話