オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 2日目 午後の部

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない : 第8話 「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」
    • 桐乃は作家デビューして、「妹都市」の評判もいいらしい。さらに、編集担当の伊織・フェイト・刹那から、アニメ化の話を聞かされる。
    • 桐乃が黒猫と沙織を呼んだのは、アニメスタッフとの最初の打ち合わせでサポートしてもらいたいから。
    • 打ち合わせにて、桐乃はアニメの構想を一通り伝え切る。しかしそのアイデアのほとんどを却下され、彼女は落ち込んで寝込む。
    • アニメは大勢の人間が大金を使って作るもので、テレビとなれば週に一本。一人の意見を全て通すのは限りなく無理に近い。小説や漫画という個人作業とは対極。
    • 沙織が調べたところによると、今回のアニメ化の話は、他の作品が急遽キャンセルになったために入ってきた。有り体に言えば穴埋め。
    • ムカムカしてイライラした京介がもやもやをどうにかしたく思っていると、黒猫と沙織も協力して、アニメスタッフの打ち合わせに参加する。
    • 構想が原作からかけ離れていくので、京介は桐乃が書いたもののままにしようとするが。監督は、自分たちの仕事はフィルムを作ることで、原作者を喜ばせることではないと返す。
    • 原作どおりにアニメにできるならそうするが、そうでない原作はフィルムが破綻するので、変更が必要になる。さらに言えば、コンテンツは最終的に利益を生まないといけない。
    • 監督は、一度今回の仕事を断っている。個人的には全然おもしろくないと思っている。
    • 黒猫は、監督の原作変更を「逃げ」と言い、自分の得意分野に引き込もうとしていることを指摘する。でも、小説がつまらないことには同感している。
    • 小説を何年も勉強して何度も投稿してきた黒猫は、桐乃のことが悔しくて、羨ましくて妬ましい。監督が小説を書いてきたが鳴かず飛ばずだったことも引き合いに出す。
    • 前回の打ち合わせで桐乃がやり込められたのを見て、黒猫は溜飲が下がる思いをしていた。なんで妹ばかり何でもかんでもうまくいくのかと思っていた京介も、桐乃がへこんだのを見て、胸がすっとした。妹の災難を喜んでいた。
    • だけどそれはそれ。アニメスタッフにとっては仕事相手でも、京介にとっては妹。京介は、桐乃の意見を聞いてもらうよう頼み込む。
    • 帰る三人。京介が桐乃の世話を焼くのは、シスコンでもマゾでもなく、兄妹だからか。
    • 京介は桐乃に、人生相談が次で最後なことを伝えられる。
  • 神のみぞ知るセカイ : FLAG 8.0 「Coupling with with with with」
    • 第一話 「冥府よりの脅威 I」 : 麻里の入浴中に、空からやってきたのはドラゴンか。
    • 第二話 「デビル・クッキング」 : 桂馬に料理を誉めてもらいたいので、バグ魔エルシイはあかしろ(イチゴのショートケーキ)を作りにかかる。用意した卵の一つが孵り、マンドラゴラ+ドラゴンなマンドラゴンが出たりしつつ、地獄料理人の真の力を見せる。完成したものの、イチゴをマンドラゴンに食べられたり、他の卵も孵ったり。オーブンレンジを火にかけてはいけません。爆発してケーキどっかいった。それから、桂馬は甘いものが大嫌い。
    • 第三話 「我思う、故に理想あり」 : これは第二話の桂馬サイド。児玉先生はマンドラゴンに追われる。第一話の時のケーキが、第二話でエルシィが作っていたもの。桂馬はそれを目にしているものの、家の中に持ち帰ってはいない様子。
    • 第四話 「ある母親の日常」 : 児玉先生が家庭訪問に来るので、バイクを整備していた麻里が入浴したのが第一話のシーン。家に入ったのぞき魔を退治したと思ったら、それは桂馬だった。だから第二話で頭に包帯巻いてたのか。しかもエルシィのケーキ食べてたし。
    • 第五話 「冥府よりの脅威 II」 : 桂木家の屋根で、マンドラゴンと自走式弁当が対峙する。自走式弁当はマンドラゴンを丸飲みして、児玉先生の方を向く。それで児玉先生は家庭訪問に来れなかった。
  • 侵略!イカ娘 : 第8話 「病気じゃなイカ? / 新能力じゃなイカ? / ささなイカ?」
    • 病気じゃなイカ
      • かき氷の氷を削るイカ娘は、自分の触手も削っていた。相沢家の夕食でも何も食べず、元気がない。現代病にかかったらしい。
      • 夏バテ解消のため→冷房をやめて扇風機にする→ぬるいお風呂にゆっくりつかる→いっそ水風呂に入る→軽い(?)運動をする→辛いものを食べる→やつれた。言ってることと表情が真逆。
      • 体温を測ると39.5℃。栄子はイカ娘を安静にさせる。イカ娘はイカ娘独特のゲソニムルゴポング病?にかかったらしい。二人が抜けた分、シンディと早苗が代わりに頑張っている。
      • ゲソニなんとかって病気は、死ぬ…ほどエビが食べたくなる病気。いつもと比べ物にならないくらい食べたくなる。病気の時にエビを食べると、むしろ悪化する。もっともっとエビが食べたくなる。エビ欲はとどまるところを知らない。いつもより食べたいのに食べられない、ストレスでバタバタしてしまう病気。
      • イカ娘がバタバタしだす。エビっぽいものと言われて、栄子はエビっぽいものを持って来る。エビネ。エビイモ。「海老」と書かれた紙。「蝦」と「AB」。
      • イカ娘は栄子に食いつく…と思いきや、死んでもいいから海老を食べたいと言い出す。広告の海老を実物と錯覚したり。
      • いちかばちかで、栄子はとある人物に連絡。毒を以って毒を制す。早苗エビ再び。イカ娘はそれを見て、飛びつく。
      • イカ娘はすっかり治る。その代わり、早苗が桃源郷から帰って来ない。
      • エビフライを食べようとイカ娘が言うので、栄子はまだ治っていないと思い、早苗エビを召喚する。
    • 新能力じゃなイカ
      • たけるとユウタが砂の城を作っていると、イカ娘も対抗して。なんか妙なの。う○ことか言われる。少なくとも城には見えない。城だけじゃなくて帽子もバカにされる。イカ娘が怒ると、帽子の横が動く。
      • 栄子に飾りと言われて、イカ娘は帽子の横のヒレを動かす。本人もそれを今知る。
      • 触手、イカ墨、発光機能に続く新たな能力が発覚して、早苗と渚と悟郎が呼ばれる。
      • 新能力でほっぺをぺちぺちしてもらおうとして、早苗はイカ娘に抱きつき、ヒレで殴られる。意外と強力。ヒレで扇いでもらうと、そこそこ涼しい。ヒレが攣るイカ娘。
      • 今まで全く使ってなかったということは、生きていく上で必要な能力じゃなさそう。本来イカなら泳ぐために必要になるが、イカ娘のは別物か。外的を攻撃するためとか、水中で合図を送るとか。
      • もっと有意義なものと言うので、イカ娘に訊いてみると、空を飛ぶための翼と答える。成長とともに大きくなる?
      • ピコピコ。ピコ娘。蚊が頭にとまり、イカ娘はピコピコで倒す。
      • 悟郎や早苗にも砂の城をう○こと言われたので、イカ娘は戦力で勝とうとする。千人対一億万人。見た目でも勝負している。城は大きさより建築美。小学生にムキになるイカ娘。
      • ユウタの父が現れる。息子にもいいところを見せようと、安土城を作り上げる。プロの造形師らしい。
      • イカ娘の城はピコピコで操縦することができる。イカ娘の動く城。気色悪。早苗は可愛いとか言うし。動く城は触手を伸ばして安土城を陥落させる。ユウタの父は負けを認め、その場を去る。
      • 一行が帰るので、イカ娘もついていこうとするが、触手が城とつながっている。ここから動いたら「傑作」が壊れる。
    • ささなイカ
      • 雨の日に、栄子は千鶴からお遣いを頼まれる。傘を見たことがないイカ娘に、栄子はビニール傘を一本あげて、家を出る。
      • ビニール傘に親近感を感じるイカ娘。車が水たまりを通り、水しぶきが上がる。傘を秀逸なバリアーと言うイカ娘。
      • 背後でイカ娘が傘を開けたり閉じたりするので、栄子は背中に水をかけられる。
      • 二人はODA9ストアーへ。傘を差したままのイカ娘は、傘をビニール袋に入れるところを目にする。栄子が買い物する間、イカ娘は外で待たされる。
      • デザインされた傘を見て、無地透明の「イカ一号」の味方になったり、バリアーと攻撃を試したり。イカ娘「くらえ、ローリングシャワーアタック!」大いなる武器を手に入れた。
      • 他の人の傘がワンタッチで開くことに驚くイカ娘。ワンタッチで開かない「イカ一号マークII」の味方になる。
      • 折りたたみ傘を見て、イカ娘はかっこいいと思う。基地の「海の家れもん」で、イカ娘が折りたたみ傘で栄子っぽいロボをやっつけるところを想像しつつ。あの機能があれば最強の傘となり、イカ娘の右腕、11本目の触手となる。「イカ一号改良型エクセルシオール」。
      • イカ一号ハイペリオン」の補強計画で、操縦者たるイカ娘は自分も技能を身に着けようとする。缶(イカヂル)が転がっていたので、傘に乗せて回す。
      • 一芸で客を沸かせたことに気づいたとき、「イカ一号エイヤフィヤトラヨークトル」が風に飛ばされ、車に轢かれる。イカ娘「相棒ー!」
      • 買い物を済ませた栄子が出てくると、イカ娘は無残な姿になった相棒を抱えて泣いていた。栄子はイカ娘を傘に入れて、一緒に帰る。