- これはゾンビですか? : 第12話 「はい、まだ続きます」 (最終回)
- みんなで「湯ぐどらしる」なるプールへ。
- サラスはネットアイドルしてた。止めに行ったセラも新人アイドルと思われて、ランキングは二人の戦いへ。流れとはいえいいもの見せてもらってる。
- ハルナが謎のメタルアイドルとして乱入。大先生もいる。セラとサラスはバックダンサーしてる。なぜこうなった。プロデューサーかつらだったのか。
- ユーも歌いたがっている。大先生の魔力吸引機で、歩が「沈黙の誓い」を引き受け、ユーはステージの上へ。歩鎧装着。
- 魔力吸引機が電池切れを起こし、ユーが歌えなくなる。そこでハルナがユーの手を握り、彼女の魔力で歌を続けさせる。セラとサラスはまたバックダンサーしてる。なぜこうなった。歌に合ってないし。
- 世界中の女の子たちがあんな幸せな格好になればいいのに、と歩が言うと、ミストルティン先生に願いを聞き届けられてしまう。で、ひも。
- ほとんどの人が気づかずに一生を終えていくが、世界には、決して触れてはいけない秘密が溢れている。それを知ったが最後、もう普通の生活には戻れない。だけど、それがいいんじゃないか。
- お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! : 第12話 「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」 (最終回)
- 両親が出かけて、修輔と奈緒は明日の朝まで二人っきりで過ごすことに。
- 冒頭のあれは修輔が見た夢だったのか。気を紛らわせようと、修輔は夕飯の支度を始める。
- 修輔をドキドキさせて一晩中寝かせない「レッツ生殺し大作戦」開始。まずはメイド姿でご奉仕。パンチラはほんの序盤戦。
- マヨネーズを作っていると、修輔が油をこぼしていて、足を滑らせて転倒。ボウルを引っくり返して、二人はマヨネーズまみれになってしまう。
- シャワーで洗い流すことになり、背中のファスナーを下ろしてと奈緒にお願いされた修輔は、緊張で下ろすことができず、追い出される。
- 奈緒が変な息遣いが聞こえてきたので、修輔は見に行く。それを彩葉に見られているけれど。結局特に誰もいない。
- 修輔が腰に巻いていたのは、奈緒の一番のお気に入りのフェイスタオルだった。タオルを引っ張った奈緒は修輔のあそこを見てしまう。
- 誰か来た。インターホンから聞こえてくるのはさっきと同じ変な息遣い。修輔がドアを開けると、AGE探検隊だった。
- 恒例の朝までお楽しみジョギング会。明日は古紙回収日、主のもとを巣立ったエロ本たちがAGE探検隊に助け出されるのを待ちわびている。読書の秋。秋の動物愛護週間。
- 修輔はやめとこうとしたけれど、奈緒に言われて行くことに。でも本当は行かせたくなかった……なんてな。古紙回収日は変更されていた。
- 修輔と奈緒二人きりの留守番を阻止しようと彩葉が走っていると、AGE探検隊を見かける。繭佳も修輔に電話をかけているが、修輔の携帯は浴室にあった。
- どこを探しても本はない。AGE探検隊は諦めずに移動開始。修輔が古紙回収日の変更のお知らせに気づき、本日は解散。
- 帰ってきた修輔は風邪をひいてしまう。奈緒が看病していると、修輔が奈緒の名前を呼ぶ。
- いいところで家に来たのは彩葉だった。奈緒は修輔とはしちゃってないし、本当に高熱を出しているのであってお医者さんごっこではない。
- 夜分に家に来たのは(彩葉もだけど)繭佳だった。自分が夜に度々呼び出したのが風邪を引いた原因かもしれないと考える。
- 奈緒がお粥を取りに行く間、彩葉は修輔の汗を拭いてあげようとしたり、水分補給で水を口移ししようとしたり。奈緒が戻ってきたので水噴いた。修輔の悲鳴を聞いて上がってきた繭佳は、修輔の乳首を見て顔を赤らめる。
- 繭佳はプリンを買ってきたけれど、その前に奈緒のお粥を。でも食べさせるのは彩葉。どちらが食べさせるか二人で争っているうちに、繭佳がプリンを食べさせている。
- 彩葉と奈緒はお粥の取り合いになり、それを繭佳が止めようとして、お粥もプリンも修輔の顔に飛んでくる。
- 高梨家の前を通りかかったプリンセス・レイラこと蘭は、修輔の部屋の窓から不気味なオーラを感じ取る。おそらく、女と女の醜い執念。くわばらくわばら。
- 修輔が薬を飲んだ後、繭佳と彩葉は帰り、奈緒は修輔の傍で眠っていた。結局、「レッツ生殺し大作戦」は失敗に終わる。
- 登校しようとした奈緒に、看病してくれたことで修輔はお礼を言う。そしてくしゃみ。
- これで終わりなんだからねっ!!
- みつどもえ : 傑作選 「変人はサンタクロース」
- 傑作選の最終回となる三回目は、第1期の第9話。これについては当時(2010年9月5日付け)のメモがあるからそちらで。