- 神様ドォルズ : 第六話 「空守村」
- 「……と、おっしゃっています」。
- 匡平たちは器師の杣木靄子のもとに、玖吼理を修理に出す。そこには武未禍槌もあった。
- 靄子の妹の由良子は詩緒を溺愛しているが、詩緒は由良子のことが苦手。
- 詩緒は枸雅家のお館様から、桐生という弟がいることを聞かされる。
- 勾司朗は桐生を引き取り、相棒として家で面倒を見る。
- 桐生と仲良くするために、詩緒は姉としてどうしたらいいのかを考える。
- 玖吼理で飛んで帰る途中、詩緒は桐生のことに気をとられ、三人は落ちかける。日々乃さん脱がされかけた。
- 空守村を発つ日が近づく頃、匡平は6年前のことを日々乃に語り始める。
- シュタインズ・ゲート : 第19話 「無限連鎖のアポトーシス」
- Dメールを取り消していく度に、まゆりが死ぬ日は一日ずつ後にずれていった。紅莉栖に相談した岡部は、萌郁を捜しに向かう。
- 萌郁のアルバイト先の編集プロダクションから、彼女が住むアパートを聞き出したが、萌郁は8月15日に自殺していた。
- 紅莉栖からまゆりの死を知らされた岡部は、8月11日にタイムリープして萌郁の部屋を訪ねる。部屋にいた萌郁は、「FB」なる人物からの連絡を待ち続けていた。
- 岡部は萌郁から強引に携帯電話を奪い取り、Dメールを取り消す。しかし世界線は変動しなかった。岡部は萌郁が機種変更をしていなかったことを思い出す。
- 岡部は暴れる萌郁を組み伏せ、彼女は「FB」に見捨てられ、この部屋で自殺することを伝える。
- IBN5100を盗み出すDメールを見た岡部は、それを取り消そうとする。それでもリーディング・シュタイナーは発動しなかった。
- 萌郁を従わせるためには「FB」の携帯電話からメールするしかないと考え、岡部は「FB」を捜し出すことを決意する。
- 部屋を出ようとした岡部に、萌郁は柳林神社から盗んだIBN5100を大ビル前のコインロッカーに入れたことを伝える。
- TIGER & BUNNY : #19 「There's no way out. (袋の鼠)」
- 虎徹はバーナビーを気遣い、両親が殺害された日のバーナビーの行動を辿ろうと提案する。それでも思い出せず、バーナビーは苦悩する。
- バーナビーの問題が解決するまで、虎徹は実家には戻らないことを家族に電話する。それをバーナビーに聞かれてしまう。
- サマンサからの電話から、バーナビーは事件の日の写真を見せてもらう。あの日、バーナビーはマーベリックとではなく、サマンサと一緒にクリスマスツリーを見ていた。
- マーベリックはヒーロー業界を活性化させるため、ウロボロスと通じて、犯罪を意図的に引き起こしてきた。そのことをバーナビーの両親に咎められ、口封じのために殺害した。
- マーベリックの能力は、他者に記憶を植えつけること。バーナビーが見た犯人の記憶を改変していた。
- 青の祓魔師 : 第十七話 「誘惑」
- エンジェルとシュラはアマイモンに対抗するものの、強力な攻撃の前に苦戦する。グリゴリはメフィストの賭けに乗り、燐を解放してアマイモンを撃退することを決める。
- その直後、修復した降魔剣を手にした竜士たちが駆けつける。降魔剣を受け取った燐は、青い炎とともに目覚め、アマイモンを刺す。
- 夏休み最後の日、燐たちは塾のコールタール退治をする。しえみは天井に潜んでいたコールタールに囲まれ、燐は青い炎で追い払う。
- 竜士や廉造、子猫丸の家族も、「青い夜」の日にサタンに殺されたことを燐は知る。
- 半年以内に祓魔師に認定されないと殺されてしまうという条件を課せられて、燐は個別の特訓を受ける。燐が炎に飲まれたのは、自信がないからだとシュラは言う。
- 雪男とシュラの実力との差を知らされ、燐は青い炎を出す。服は燃えたのに、中身とパンツは燃えてない。
- 心に迷いを抱いた子猫丸に、悪魔が近寄る。
- 出雲は燐を励ましの言葉をかける。悪魔と人間の血縁者は、祓魔師の間ではザラなことも。燐はやる気出てきた。そこで、二人は何かの気配を感じる。
- うさぎドロップ : 第6話 「わたしの木」
- NO.6 : #06 「密やかな危機」
- 祖母の死により、沙布はNO.6へ戻ってくる。祖母の遺品を受け取ったものの、留学の前に分け合った編み棒はなく、衣服からは祖母の匂いはしない。
- NO.6に不審を抱いた沙布は紫苑へ連絡を取ろうとするが、彼は重犯罪者として登録を抹消されていた。
- 沙布は火藍のところへ向かい、紫苑はNO.6の外の世界、西ブロックで生きていることを知り、会いに行くことを決意する。
- 沙布の前に治安局の人間が現れ、彼女を連行する。
- 紫苑は寄生バチの羽化が始まる前に、血清を作ってNO.6に帰ろうと決めている。
- 火藍からの手紙を受け、ネズミはその内容を紫苑に伝えようとするが、そうすれば紫苑はNO.6に行ってしまうと考え、思いとどまる。