オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部 前半

  • 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 : 第11話 「ラードの神」
    • フルラード。ラード・ボール・アース。怪盗アブラギッシュことブー太はGod of Lardを名乗る。
    • アルセーヌはロンドンにいた。来栖ソニアと対峙する。間違っていたのは道。ドリルみたいな髪飛んでった。
    • ミルキィホームズは、自分だけの力で歩き出す。四人にトイズが戻る。
    • アルセーヌはヨコハマに戻り、ミルキィホームズを助ける。
    • アルセーヌ・ルパン館にあった麦わらのストローで、ブー太のトイズを吸い出そうとする。すいません、吸います。
    • ストローには「ふく」とある。全力で吹くと、ラードが解放される。
    • 本物のラードの神も。ラードが雪のように降る。メリーラードマス。
  • BRAVE10 : 其之拾 「惨劇の幕開け」
    • 才蔵の前に、倒したはずの半蔵が現れる。半蔵はイザナミノミコトの力で天下を裏から支配しようと目論んでおり、それに邪魔な真田十勇士は皆殺しにすると告げる。
    • 神速、剛力、幻惑、妖術、冷酷という五つの技を操る、忍者を抹殺するために結成された「伊賀異形五人衆」。半蔵はその頭である。
    • 佐助と十蔵は、伊賀異形五人衆の一人、灰桜に襲われる。灰桜は桜割の妹であり、仇と狙う二人を大量の蟲で窮地に陥らせる。
    • 滝行をする清海の上に鉄球が。異形五人衆のもう一人、外見は小娘でも怪力な白群は清海と弁丸を襲う。身体に貼った札が外れると、大人の姿になる。
  • 灼眼のシャナIII : 第22話 「異邦人の夢」
    • 炎弾を受けた[百鬼夜行]は、“深隠の柎”ギュウキの自在法「倉蓑笠」による偽装で、一行は無事であった。“徒”の攻撃を盾として一身に受けたカムシンを除いては。
    • ヴィルヘルミナは一美や「約束の二人」の危機を感知するが、それをシャナに悟られ、一美たちの護衛を任される。自縄自縛から解放された時、ティアマトーは5文字以上の言葉を発する。
    • [百鬼夜行]は真宰社に隠れようとする。“徒”に見つかって攻撃されるが、そこをヴィルヘルミナに助けられる。
    • サーレとキアラは鉄巨人の破壊を続ける。“冀求の金掌”マモンの妨害に遭ってサーレはゾリャーから落下、揮散の大圏が起動するが、それをダンタリオンのいる機器管制室目がけて投げつける。ダンタリオンは緊急脱出装置を作動させるが、[百鬼夜行]の“輿隷の御者”パラによって無効化されており、ドミノとともに管制室ごと消滅する。キアラの一撃を受けて死に際に陥ったマモンは、真宰社を死守すべく、揮散の大圏を集めて一挙消滅を図る。
    • ヘカテーに打ち込まれた改変は、ベルペオルの術でも無効化できない。「大命詩篇」のバックアップにも改変が加えられていたからである。
  • ゼロの使い魔F : 第10話 「災厄の目覚め」
    • ルイズと才人とティファニアは、ヴィットーリオ教皇から至急ロマリアへ来てほしいと要請を受ける。火竜山脈の麓にある村が一夜にして壊滅したらしい。
    • 三人はシルフィードに乗り、迎えのジュリオとの合流場所であるアクイレイアへ向かう。そのアクイレイアも、すでに変わり果てた姿になっていた。
    • 一連の事件は、世界を焼き尽くしたと言われる伝説の古代竜「エンシェントドラゴン」の出現による。ヴィットーリオは虚無の魔法を集結して、エンシェントドラゴンを倒す作戦を立てる。そして魔力の増幅のため、リーヴスラシルの力を持つ才人にも協力を仰ぐ。
    • エンシェントドラゴンとの戦闘が始まる。ヴィットーリオは浄化の魔法でエンシェントドラゴンの魔障壁を剥ぎ取る。しかし彼らの乗るドラゴンを操られ、このままでは反撃を受けることになる。
    • デルフリンガーはエンシェントドラゴンの炎を一身に引き受ける。しかしその一撃は彼の手に余るものであり、デルフリンガーは砕け散る。ヴィットーリオはジュリオを庇って逃がし、エンシェントドラゴンに喰われてしまう。
  • パパのいうことを聞きなさい! : 第10話 「私の青空
    • 合唱部に所属している空は、最近はひなのお迎えで部活も早くに切り上げる日々が続き、次第に練習に付いていけなくなる。
    • テストの成績が落ちたり、祐太のお弁当のおかずも満足に作れなかったり。部活、勉強、家事のどれも中途半端になっていた空は、悩んだ末、部長に退部を申し出る。
    • 空は祐太から、胡桃が声優を辞めると聞かされる。コインランドリーで胡桃を見かけて、思わず引き止めてしまうが、自分の矛盾した行動に戸惑いを覚える。
    • 空は夕飯を作りに来た莱香に励まされる。女の子の励まし方はやはり棒読み。祐太からは、家族だから迷惑を掛けてもいいと言われて、空の心は軽くなる。
    • 空は退部届を取り下げに行く。その帰り道に胡桃と会い、声優の新しい仕事を得たことを聞く。
  • モーレツ宇宙海賊 : SAILING 10 「嵐の砲撃戦」
    • 茉莉香の代わりをするチアキはノリノリだ。その頃、本物の弁天丸は黄金の幽霊船を探索する。ダストが濃く、重力波が荒い難所の中を進む。
    • 副業ならびにバイトにおける就業は8時間。ここで茉莉香とグリューエルはおやすみの時間。
    • 翌朝、弁天丸は自動航行中。かつてのセレニティ調査団が幽霊船の探索のためにばらまいた観測ブイのネットワークにアクセスできた。グリューエルが生まれる前のネットワークであるにもかかわらず、彼女のフルネームと生体データを入れたら認証が通った。空域には、複数の戦艦が入り込んでいる。
    • 観測ブイの一つが、6光年先の異変を知らせてくる。超高速跳躍からタッチダウンした空間には、幽霊船はいないが空間異常が観測される。その異常は別の空間にある「震源」が通常空間に影響していることによる。
    • 戦闘態勢に入った弁天丸は逃げるのをやめ、「震源」を追うセレニティの戦艦に一撃を与えて離脱する。
    • グリューエルは戦艦と交信して、自分がこの船に乗っていることを知らせようとするが、そのことは今後の交渉の強いカードになると、茉莉香から我慢を求められる。
    • 追いかけて、出しぬいて、上前をはねる!
  • 偽物語 : 第拾話 「つきひフェニックス 其ノ參」
    • 忍は暦に相談を持ちかける。極秘ルートから入手した情報によると、ミスタードーナツが今、全品100円セールを行って居る。忍はこの目で見て選びたい。
    • 暦はまたお出かけ。月火は浴衣でアイス。
    • 月火は火憐ほど情熱的に正義を信仰して居る訳ではない。正義が大好きだけど、月火の中に確固とした正義が有る訳じゃない。
    • 月火の信じる月火の正義は、火憐の正義であり、暦の正義である。他人の為に正義を実行するのが火憐なら、他人の影響で正義を実行するのが月火。
    • 面倒見る→歯磨きながらおっぱい触るとか?
    • 火憐が帰ってきたら、月火は今後のファイヤーシスターズの進退について真面目に話し合う事にする。場合に依っては解散も在り得る。
    • 行ってらっさい。行ってらっさる。そんな肌蹴た浴衣姿で廊下に居られたんじゃ、玄関が開けられない。濫りに淫らな格好をするな。
    • 暦は月火の浴衣を脱がせ、拘束し、押し倒す。在った筈の、一生消えないと医者に言われた傷がない。月火は身体に全然傷が残っていない。
    • 退く前に、暦は月火の胸を触る。何と無く。何か目についたとこに在ったから、どんなもんかなって思って。次は足で。ぷよぷよぷよぷよ
    • 暦は妹のおっぱい触り過ぎ。全くもう。全くもう、全くもうだよ全くもう。今度こそ行って来ます。暦は必ず帰ってくる。月火の胸の中に。
    • ゴールデンチョコレートを始めとするこれまで食べてきた数々の選ばれしドーナツたちが、こうも大量に展示されて居るというところからすでに圧巻。ぱない。忍「御前様よ、これ全部食べてもよいのか?」→暦「よい訳ないだろ」。
    • 投資と思って忍に恩を売っといた方が暦にとってもよいのではないか→忍に恩を売ったらどうなる。暦と忍で五個ずつ選び、合計十個をシェアする。マフィン系とパイ系は100円セールの対象外なのでなし。
    • 京都弁のお姉ちゃんと決め顔のお嬢ちゃんは、忍から見てどうだった→決め顔の小娘の方は、人間ではない。人の形を模した怪異。名前も当然のことながら偽名。
    • 余接は余弦と対になっている。忍がメメの名前でガッチガチに縛られて居るのと同様に。余接は余弦の使い魔のようなもの、式神と言ったところか。
    • 真っ当な人間についての情報は忍は漏らさない。どうしてもと言わん程度のことならば、あそこの席に座って居るあの男にでも訊いてみたらどうじゃ。貝木だった。
    • 貝木は野暮用でここに来ていただけ。何れすぐに消える。暦は余弦と余接について訊こうとする。情報料は→財布ごと取られる。
    • 余弦と余接は専門家のゴーストバスター。貝木が偽者であるのに対して二人は本物。貝木が詐欺師なら二人は陰陽師。厳密には陰陽師余弦で余接は式神
    • 貝木は余弦の名を知っているだけ。業界ではそこそこの有名人。専門家とは言え、二人の専門は非常に狭い。Two man cellの専門は不死身の怪異。
    • 不死身も何も、怪異はそもそも生きていない。生きていないものに、不死身も何もない。怪異は全て不死身。
    • この町に、暦と忍以外に吸血鬼は居るか→吸血鬼とは限らないが、居ても不思議は在るまい。否、不思議は在る。
    • 阿良々木家の前には余弦と余接が居た。余接はインターホンを押し続ける。暦は余弦に、自分と忍を退治する為にこの町に来たのかと訊く。余接はインターホンを押す。暦は余弦に、不死身とその眷属として自分と忍を殺しに来たのかと訊く。余接はインターホンを押す。暦は余弦に、余弦と余接で道を訊いてきたのも偶然ではなくて様子見みたいなものだったのかと訊く。余接はインターホンを押す。
    • 余弦は忍野君と言った。メメのことを知って居るらしい。しかし、暦には他に考えねばならんことが在る。
    • 煩し。煩し煩し煩し。居留守を使っていた月火が出てくる。アンリミテッドルールブック。ボクは決め顔でそう言った。
    • 余接の一撃で、月火の上半身が無くなる。暦は余接に飛びかかろうとするが、余弦に止められる。月火の上半身は元に戻っていた。
    • 月火は不死身の怪鳥に侵されている。月火は暦の妹ではなく、人間であって人間でない。月火は世にも珍しい火の鳥。邪悪なるフェニックス。ボクは決め顔でそう言った。
    • 忍はハッタリをかまし余弦と余接を退かせる。二人にとっては時間は重要な問題ではあるまい。暦にも身辺の整理をする時間を与える。心の準備でも身体の支度でも。余弦と余接は明日また来る。
    • 余弦と余接が月火を狙う理由は在る。月火は怪異。化け物。化け物の偽者が人間の家族に混じって人間のふりして、人間を騙して生きている。そういうのを指して、余弦たちは悪と言う。正義の味方として見過ごせん。詐欺は許せん。