- トータル・イクリプス : 第13話 「選択の対価」
- ユウヤはわざと狙いを外し、電磁投射砲の破壊を阻止する。その間にも、格納庫には周辺のBETAが集まってくる。
- ユウヤは不知火・弐型に唯依を乗せて退避を始めるが、BETAの襲撃を受ける。不知火・弐型は損傷したため、ステラのストライク・イーグルに唯依を移す。
- ステラの提案から、BETAの群れをロングジャンプで飛び越えようとするが、不知火・弐型は出力が上がらない。ユウヤはステラだけを跳躍させ、一人BETAとの近接戦闘になる。
- ソードアート・オンライン : 第12話 「ユイの心」
- キリトとアスナは、軍の副官のユリエールから、管理者のシンカーがダンジョンの奥深くに置き去りにされたと聞き、シンカーの救出を引き受ける。
- ユリエールとユイとともに、はじまりの街の地下ダンジョンに潜る。キリトの入手したアイテム、というカエルの脚はアスナに捨てられる。
- 一行は安全エリアに避難していたシンカーを発見するが、そこにはモンスターが待ち構えていた。キリトは三人を逃がそうとするが、そのモンスターはユイによって消滅させられる。
- ユイは記憶を取り戻す。その正体は、プレイヤーのメンタル的なケアを司る人工知能、MHCP(メンタルヘルスカウンセリングプログラム)だった。プレイヤーの負の感情をモニタリングしていたが、カーディナルシステムからプレイヤーに接触することを禁止され、解決のための行動を起こせない矛盾に陥っていた。
- オブジェクト型のGM用コンソールに触れたことで、ユイはAIとしての記憶と言語機能を回復し、GM権限を行使してモンスターを消去した。そのためにカーディナルシステムに検知され消去されてしまうが、キリトはその寸前にユイをアイテムとして残す。
- アクセル・ワールド : #24 「Reincarnation;再生」 (最終回)
- ブラック・ロータスの助けを得たシルバー・クロウは、分かり合えないダスク・テイカーと決着をつけるべく対峙する。
- シルバー・クロウがダスク・テイカーにとどめの一撃を放とうとした時、ライム・ベルはダスク・テイカーに「シトロン・コール」をかける。シルバー・クロウは飛行アビリティを取り戻し、ダスク・テイカーを倒す。
- ライム・ベルの必殺技は回復ではなくて時間遡行。千百合は能美に従うふりをしながらシルバー・クロウの翼を奪還するチャンスを伺っていた。その一方で、今回の件を黒雪姫にメールで逐一知らせていた。
- 黒雪姫は春雪を抱きしめる。春雪が翼を失い、それでも何とかしようとしていることを知ってから、ずっとこうしたかった。
- のぞきの事件はネタということに。能美はブレイン・バーストに関わる記憶を消された状態で学園生活を送っていた。
- 春雪は楓子にゲイルスラスターを返す。黒雪姫はネガ・ネビュラスに帰ってくるよう楓子に呼びかけ、二人は和解する。
- エウレカセブンAO : 第二十二話 「ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー」 (最終回)
- トゥルースはタナカの搭乗するエイブラハム・リンカーンを攻撃し、ニルヴァーシュと戦いを始める。
- アオはトゥルースに問う。自分たちは日本やシークレットと仲間になった。それでも攻撃を仕掛けてくるトゥルースは何がしたいのか。トゥルースはただ、敵だと答える。
- トゥルースは高濃度のトラパーの大波でニルヴァーシュを翻弄する。墜落したニルヴァーシュは、ナルのいる磐戸島のスカブコーラルだった。
- フレアはシークレットにトゥルースの目的を問う。シークレットの答えは、「トゥルースはもはや病んでいる、もはやシークレットではない」。トゥルースはクォーツを消滅させるために出現したが、クォーツを回収されてシークレットとしての目的を失い、「コーラルキャリア」となった。
- アラタ家でナルと一緒にご飯を食べるアオ。
- チーム・パイドパイパーはチーム・ハーレクインと対トゥルースの共同作戦をとる。トゥルースは何者でもない。ただ一つのトゥルース。
- 西暦1万2021年、レントンはニルヴァーシュに乗り、エウレカのもとへ旅立つ。
- 完結編、今 晩秋。
- SKET DANCE : 第七十七話 「学園のSKET達(その後)」 (最終回)
- 惣司郎の勘違いはまだ続いていた。
- 城ヶ崎が依頼にやって来る。バスケ部員を怪我させてしまい、このままではバスケ部は人数が足りず、近日行われる試合に出場できない。それはそうと、キャプテンのことはまだ諦めていなかった。
- ボッスンは依頼を引き受ける。早速バスケットの特訓を始めるものの、すぐにへたる。そこに特訓用の助っ人、千秋と振蔵と萌も来る。哲平と城ヶ崎はバスケで親しくなった仲だった。
- あっという間に当日。しかしボッスンは試合に出ない。ボッスンの代わりに出たのは城ヶ崎だった。
- 紗綾はボッスンに告白する。人助けに一生懸命なボッスンが好き。だからもっと知りたい。こういう時どうしたらいいか難しいボッスン。
- 開盟学園でヤンキー刑事の撮影が行われる。
- イエティに盗まれたけん玉を取り戻したところで、おしまい。
- 超訳百人一首 うた恋い。 : 第13話 「定家と式子 式子内親王 権中納言定家」 (最終回)
- 歌人の藤原俊成は息子の定家に後を継いでもらうことを願うが、定家は親の決めた道なんてまっぴらごめんと、全くその気はない。
- 定家は西行法師と出会ったことで、一転して本格的な歌人を目指すことを決める。西行に影響されたと知り、俊成は定家も西行を真似て出家しないかと心配になる。
- 俊成から歌を習っていた式子内親王は、定家を自分に預けて見ないかと俊成に持ちかける。恋のごっこ遊び。忍ぶべき恋の贈答。
- 玉のをよ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする
- 定家は俊成から結婚の話を持ちかけられる。式子内親王は結婚すべきと言いつつ、恋のままごとはこれからも続けたいと願う。不自由さの中で、歌だけがどこまでも自由だから。
- 式子内親王が薨去してから一年、定家はかつての交流を思い出す。
- 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ
- 黒子のバスケ : 第25Q 「オレとおまえのバスケ」 (最終回)
- 大輝がシュートを決めれば涼太は直後にコピーして返し、どちらも一歩も退かない。
- 第4クォーターも残り1分、攻める涼太と守る大輝。涼太のシュートからのパスを大輝は読んでいた。大輝のバスケは仲間を頼るようにはできていない。
- 唯一のチャンスを逃した海常は、98対110で桐皇に敗れる。
- 誠凛メンバーや秀徳の真太郎と和成は、ウィンターカップへ向けての思いを馳せる。そしてテツヤと大我は、キセキの世代を倒すという誓いを改めて交わす。
- 薄桜鬼 黎明録 : 第十二話 「大いなる黎明」 (最終回)
- 芹沢の暗殺がいよいよ決行される。島原での宴会の後芹沢は八木邸に帰り、土方たちもそれに続き、芹沢が寝入ったところを狙う。
- 永倉と藤堂、そして龍之介は暗殺の件について何も知らされておらず、慌てて座敷を飛び出す。
- 土方はお梅を殺した芹沢と対峙する。芹沢は変若水を使って土方たちを圧倒するが、生きろと龍之介に言い、土方に心臓を貫かれて最期を遂げる。龍之介は沖田によって川に落とされ、生き延びる。
- (そして第一期へ続く。)
- 輪廻のラグランジェ season2 : 第12話 「今日もまた、鴨川で」 (最終回)
- 地球全体を覆う異常事象は収まる気配がない。そんな中でも、ようこはまどかのことを信じ続けている。
- 戦いを終えたジャージ部は、輪廻の海辺でユリカノと再会する。そこにはディセルマインもいた。まどかたち三人の想いが、輪廻の在り様、ディセルマインの心を変えたとユリカノは言う。
- ユリカノは罪の意識から、ディセルマインと共に輪廻の世界に残るつもりでいる。しかしまどかはユリカノと一緒に戻ろうとする。本当にけじめをつけたいのなら、ディセルマインを連れて帰るべき。
- ジャージ部の歌。まどかたちは鴨川に帰って来る。ラグランジェの花は宇宙へ。ディセルマインは身体が若返っていた。
- ファロスで鴨川汁。デ・メトリオ三人組はユリカノと再会を果たす。
- 田所が忘れていたのはモイドのこと。彼の者の声はジャージ部の歌……なわけはない。モイドは光の粒子となって消滅していく。
- 鴨女を卒業後。まどかは海岸へようこを呼び出し、10年前に溺れた時のことを語る。母に会いたくて海へ飛び込んだ。溺れて死ぬと思ったとき、みどりに刺された。
- レ・ガリテの女王に就任したランはジャージ姿になる。デ・メトリオ三人組もジャージ持ってた。
- 王の座を退いたヴィラジュリオとディセルマイン。ヴィラジュリオは鴨女ジャージ部キッス支部に入っていた。ムギナミは支部長で、グラニアは部員。
- まどかはランやムギナミとともに、宇宙を跨いで鴨女ジャージ部活動中。