オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

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新しいの。

  • リトルバスターズ! : 第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」
    • http://litbus-anime.com/
    • 恋愛アドベンチャーゲームのアニメ化。
    • 水鉄砲と猫。三節棍とうなぎパイ
    • 両親と死別し塞ぎこんでいた直枝理樹の前に、4人が現れた。幼馴染みの棗恭介、その妹である棗鈴、同じく幼馴染みの井ノ原真人と宮沢謙吾は、悪を成敗する正義の味方「リトルバスターズ」に理樹を誘い、お祭り騒ぎのような日常が始まった。それから数年、5人は同じ全寮制の学校に通っていた。就職活動中の恭介が帰ってきて、お祭り騒ぎの日常も戻ってくる。
    • 「今がずっと続けばいいのに」。恭介の言葉を聞いた理樹は、みんなで何かしようと4人に持ちかける。恭介は近くに落ちていたボールを拾い上げ、宣言する。「今しかできないことをしよう。野球チームを作ろう。チーム名は……リトルバスターズだ!」
    • 鈴は「神なるノーコン」の称号を得た!
    • 恭介が恭介で居続けるために、野球をする。いつか理解してくれる日が来る……のか。
    • 偉人の言葉、名言を集める。
      • 「猫も棒から落ちる / 井ノ原真人」
      • 「こいつ馬鹿だ! / 棗鈴 (旧友、井ノ原真人を仰ぎみて)」
      • 「んまっ つぁ ちょぎっ! / 井ノ原真人 (己の人生を振り返り)」
    • 鈴は女子寮で残りのメンバー集めをさせられる。まずは挨拶。女子の間では午後からでも「おはようございます」というらしい。
    • 「オリバーソース」を早口で言うと「おはようございます」って聞こえる→任務失敗。おまえ斉藤っす→任務失敗。
    • 素直に「今晩は」。相手も鈴も野球に興味がない。そして鈴は笹瀬川佐々美(とその取り巻き)に倒される。
  • さくら荘のペットな彼女 : #01 「ねこ・しろ・ましろ
    • http://sakurasou.tv/
    • 電撃文庫より刊行中のライトノベルが原作。
    • 起きたら猫の尻。起きたら人間の尻。
    • さくら荘は変人の巣窟。水明芸術大学付属高校に通う普通科2年生の神田空太は、変人たちに囲まれた生活に嫌気がさし、「脱、さくら荘!!」を目標に掲げていた。
    • 高校1年の夏、空太は学生寮で猫を飼っていたことから校長に呼び出され、飼うのをやめるか寮を出るかの選択を迫られた。猫好きな空太は後者を選び、さくら荘に入居することになった。
    • さくら荘の監視要員でもある美術教師、千石千尋に呼び出された空太は、幼い少女の写真を差し出され、駅まで迎えに行くようお遣いを頼まれる。
    • 駅に着くと、そこには写真の少女、椎名ましろが一人ベンチに座っていた。写真の三倍くらいは育っていたが。
    • 歓迎のねぎま鍋。太くてぬるぬるしたところ。用心深くやさしく噛まないと、アツいのぴゅぴゅって飛び出す。
    • 翌日、空太は千尋から、ましろを責任持って連れてくるように言われる。ましろの部屋に入ると、部屋の中は散らかっていた(主に下着で)。
    • ましろは全裸で寝ていた。空太にパンツを選ばせたり、顔を洗うにも制服を濡らしたり(ブラつけてないらしい)、空太はましろの常識の無さに振り回される。
    • 今日のパンツ占い。緑のパンツは嵐の予感。
  • お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ : #01 「おにあい
    • http://oniai.com/
    • もうひとつライトノベルMF文庫Jより刊行中。
    • 長年別々に暮らしていた双子の兄妹、姫小路秋人と姫小路秋子は、揃って私立聖リリアナ学園に転校し、今は使われていない学生寮で一緒に暮らすことになった。
    • 引っ越しの日、秋子は新しい住まいへと向かう。先に引っ越して来ていた秋人に迎えられ、二人だけの生活が始まった。
    • 秋子は6年の間に極度のブラザーコンプレックスとなっており、兄に対して恋愛感情を抱いていた。のぞきに来るのを期待したり、一緒の布団で寝ようとしたり、初夜を迎えようとしたり、夜這いしようとしたり。ブラコンは個性。
    • 二人だけの生活のはずが。生徒会長の二階堂嵐、生徒会副会長の那須原アナスタシア、そして秋人を追いかけてきた猿渡銀兵衛春臣の三人も学生寮にやってくる。

2

  • えびてん -公立海老栖川高校天悶部- : 第2話 「泣き虫はかたの華麗なる変身」
    • 釈迦の目が開いたぞ。
    • ちこくちこくー。金森はある日の登校中、額に絆創膏を貼った猫先生と遭遇する。絆創膏を剥がすと、※のようなもの。
    • トナカイ野矢とエロサンタ金森。欲しいものがあるから戸田山はサンタを呼ぶ。
    • 苦情はすべて、生徒会長・伊勢田結花の自作自演。生徒会長もかつては天悶部にいたらしい。
    • 大勢の責めキャラによる受けキャラ争奪バトル。同人誌的にはおいしいけれど。
    • 野矢のサンタはいまひとつ盛り上がらない。エロくないし、嫌がらないし。
    • 闇が深いときほど、星は輝くもの。
    • 大森荘子は先生ではなく、好きな男にふられ、帰りに100均で発泡酒を買い、一人寂しく部屋飲みするただの大森荘子
    • 金森が部室に戻ってくると、そこには戸田山の姿をした悪い敵がいた。
    • たとえイオンエンジンが止まっても、備えあれば憂いなし。こんなこともあろうかと、持っててよかった同人誌。金森は愛と勇気のコスプレ美少女戦士、テーラームーンに変身する。月に一度はお仕立てよ。
    • 野矢→テーラーマーケティング。大庭→テーラー受付。廣松→テーラー経理。猫先生→テーラー営業。
    • 金森が天悶部に入ったのは、入学直後に同人誌を見られ、変な子と思われそうになった時、戸田山に声をかけられた。実際は、天悶部に入りたかった戸田山が部員が足りなくてクラスで一番気の弱そうな金森をターゲットにした。
    • 金森プリンセスの「さば読みボディサイズアタック」は戸田山の自主規制によって阻止される。あのタキシード般若は誰だ。
    • 金森が天悶部を守ってくれるなら心強い?
  • 中二病でも恋がしたい! : Episode II 「旋律の…聖調理人」
    • 追っ手から逃げる六花。猫いた。に、にゃあ。おたま飛んできた。
    • 丹生谷森夏と二人でプールにいる夢を見た勇太。六花の持つ霧吹きで水を吹き付けられていた。
    • 六花のおでこに絆創膏。夕べ戦いがあった。不可視境界線を探査中にキメラと遭遇、ゲットだぜ(猫を拾って、翼と蛇のぬいぐるみらしきものを着けた)。
    • 不可視境界線管理局のプリーステスは、キメラの魔力により過剰な免疫反応を起こす→六花の姉は猫アレルギー。そこで、同胞であるダークフレイムマスターに協力を。勇太は断る。妹二人は動物好きだし、母も許してくれるとは思うが、六花の言うことを聞くのが癪だ。
    • 現時点では何事もなくクラスに溶け込んでいる勇太は、一色誠の推薦でクラス委員長になる。森夏もなので結果的には「あり」。
    • 勇太は森夏と二人で理科室の用具確認に行く。この香り、アジアンスかペダル・サスーンか。
    • 森夏は入学式の日に駅で勇太と会ったことを憶えていた。勇太『落ち着け俺、まだ慌てるような時間じゃない』。
    • まさか、来るのか、リア充展開?シミュレーションで反応予測。勇太「一緒に帰らない?」→森夏「なんで?」
    • 用具入れの扉を閉めると、そこには人体模型があった。そして六花も。白衣を脱げ→今すぐ脱げと……。
    • キメラが現実世界で生きていくために、魔力を人工的に作り出して補給しようとしている。
    • 六花は「小鳥遊」ではなく「六花」と呼んでほしいらしい。
    • 六花の拾った猫は、2年生の五月七日くみんの飼い猫(名はどどめんという)かもしれないので、三人で六花の家に確かめに行く。ドアに取り付けた電卓で魔力コード解除。
    • ウェルカム・トゥ・ダークサイド。混沌なるカオスへようこそ。モーゼル・ミリタリー・ピストルにはしゃぐ勇太。くみんに見られていた。
    • 六花の部屋にあるすべての物体は、占星術の定めによって配置されている。動かすことは厳禁、よって片付けなくていい。
    • 猫のきめらは本棚の上にいた。しかしどどめんではなかった。そこに六花の姉が来る。「誰の猫だ」。
    • 六花は部屋を脱出し、姉も後を追う。勇太の部屋に行ったらしい。勇太のベッドの上に立つ二人。もしかして決闘かと、くみんはわくわくする。
    • シュバルツシルト全開→本棚を駆け上る(最上段壊れた)→照明に頭ぶつけて落下。
    • 六花の姉の十花は、あの猫を何とかしてほしいと勇太に頼む。2年前に団地のベランダで録音された勇太の声を聞かせながら。断ればおもしろ動画サイトに声を投稿するらしい。
    • 六花はきめらとともに逃げ、勇太もボイスレコーダーを奪って逃走する。くみんは相変わらず事態を楽しんでおり、世界の果てまで逃げるつもりでいる。六花合流。世界の果ては即ちここ。だって地球は丸いんだもん。
    • 管理局の一級プリーステスの力は半端ではない。寝ているところを鎖で縛ったら、瞬間移動で逃げられたことがある。六花が間抜けなだけだったんじゃないか。
    • 十花が迫る。ホラー映画のような状況を楽しむくみん先輩。何か光ったと思ったら、くみんの額に当たる。
    • プリーステスに勝てる術を持たないものの、六花は勇太たちを先へ行かせようとする。「この戦いが終わったら一緒に暮らそう」。きめらが滑り台から滑り落ちる。居場所がばれた。
    • 壮大な戦闘シーンは六花の頭の中のイメージで、実際は折り畳み傘を振り回しているだけ。おたまで額を叩かれ、決着がつく。ボイスレコーダーも奪還される。
    • 絆創膏貼って、六花とお揃いのおでこになった勇太は、モデルガンを引っ張り出す。きめらを部屋に入れ、飼おうとする。
    • ズンダカズンダカズンダカ。