- RAIL WARS! : 第七話 「似合ってたと思うけどな」
- 直人たち四人は鉄道公安隊高度教育研修で軽井沢の研修所に赴く。はしゃぐ直人と食べる翔がうるさい。まりもいた。
- あおいは直人の射撃訓練につきあったり、自主練を勧めてきたりするが、公安隊員ではなく運転手になりたい直人が本音を出したことで、あおいと喧嘩になってしまう。
- 子供の頃無人駅で倒れた直人は運転手に助けられて一命を取り留めた。何より命を大切にできる運転手になりたい。
- ED421の運転講習で、先頭の直人と最後尾のあおいの歩調が合わず、脱線事故になる。シミュレーターだったのか。
- 翌日の研修は休みになり、直人たちは町へ出かける。あおいはいなかったが直人は一応誘っていた。
- 直人は奈々にお遣いを頼まれて、ある人物を迎えに礼拝堂に行く。誰もいないと思っていたらあおいが来る。
- はるかも来た。直人ははるかに嘘をついてあおいと二人きりで会おうとしていたと誤解される。
- 乃亜も現れてますます混沌とした状況に。ある人物とはあおいでもはるかでもなく乃亜らしい。
- 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 : 第7話 「いろいろ増えてみた。」
- 流川温泉健康センターのリポートを終えた奈々子たちは以前収録したゆるキャラ大運動会の話になる。ゆいと縁は放送楽しみにしているが、奈々子は噛んだことを気にしている。
- 奈々子の家では奈々子の全国デビューを祝した雰囲気になっていた。祖母の家では大型テレビとオーディオを買ったらしい。総額27万円也。変なところで経済効果が。父親もケーキ買ってきた。大事になってる。
- 流川ガールズ写った。奈々子はメールの返事で見るどころじゃなかった。ゆいは停電して見られず、縁は録画したけど寝落ちして見逃した。放課後三人で見ることに。
- 全国テレビの力はすごい。放送で魚心くんの人気は急上昇、土日はあちこち引っぱり凧。
- 魚心くんいたけどゆいは後から来た。魚心くんの中にいるのは代役というか増員。ゆるキャラの利点は中の人が交代できること。
- 名都借みらいは流川第三女子高校の一年生で、ゆいの部活(演劇部)の後輩。自己紹介の途中だけど本番10分前。
- みらいは初めての舞台をほぼ完璧にこなす。奈々子は貧乳のみらいと何だか親しくなれるかもと感じるが、みらいは素だと激しく人見知りする。
- 流川市物産展には流川ガールズに会いに来た客もいた。
- 月刊少女野崎くん : 第六号 「魔法をかけて、あ・げ・る♡」
- 佐倉が持ち込んだBGMは瀬尾の歌声。
- 体育館で瀬尾にボールをぶつけられているのは野崎の後輩の若松博隆だった。野崎は中学時代はバスケ部。女子バスケ部に結月が助っ人に来てから、若松は不眠症になっていた。
- 野崎が間違えて瀬尾の歌声をかけると、若松は一気に眠くなり、曲をもらおうとする。野崎は一瞬悩むが、若松が漫画の手伝いをしてくれるというのであっさり渡す。
- 若松のストレスを解消するのも、ストレスの原因なのも瀬尾。若松は瀬尾に怒っているというか懐いている。
- 若松は野崎の漫画を参考にして、果たし状→丸文字のラブレター。呼び出された瀬尾は若松の話を聞いていなかった。「若」とあだ名をつける。若松は瀬尾に気に入られている。
- ローレライは若松の目の前にいる。声楽部のローレライを褒めた若松は瀬尾からアンコールを求められる。若松は瀬尾に決闘の手袋を投げる……のではなく手渡す。
- 瀬尾は若松の呼び出しを、プレゼントを渡すための照れ隠しと思っていた。プレゼントの手袋で虫をつぶす。
- 学校を休んだ野崎から佐倉にSOSのメールが来る。看病イベント→差し入れに墨汁→野崎は本当に寝込んでいた。若松と堀もメールを見て来た。二人も差し入れに墨汁。
- 背景担当の堀とベタ塗りの佐倉はトーン貼りは初めて。若松の方が上手い。
- 佐倉の周りの女子=若松の周りの女子=瀬尾。堀の考えるイケメン=鹿島。
- 締め切り、延ばしてもらおう。
- 野崎はローレライの音源をプライドと交換で手に入れている→佐倉に頼み込んでいた。
- ハナヤマタ : 6組目 「トライ・トライ・トライ」
- なるの父親、関谷直正(56)には大きな悩みがある。なるの帰りが遅いのは→まだ内緒。
- ヤヤもよさこい部のシンボルマークを考えてきていた。やさしく微笑まれる。ニヤニヤされる。
- よさこい部のコンセプトは→気弱なメルヘン少女(なる)とおっとりおっぱいさん(多美)と金髪幼女(ハナ)。
- なるは随分変わった。女の子らしくなったというか、前より笑顔が華々しくて素敵になった。
- まだ色づいたばかりの桜。
- 関谷とも
(39)(17)。 - シンボルマークは決まったけど、まだまだ決めなきゃいけないことがある。曲に振付に衣装。
- こんなこともあろうかと、ハナはデパートでのステージイベントを用意していた。
- イベントに出るには二つ条件がある。イベント前によさこいを作ってサリー先生に見せること、学力テストで全員平均80点とること。
- 部で参加しないと、今までがんばってきた気持ちや思い出を否定するような気がする。だから個人で出るわけには行かない。
- ハナだけ平均80点に届かなかった。一人だけ零れ落ちるとは。サリーちゃん先生ぬかったけど、だめだったらだめ。
- 教室でよさこいを見せると、サリーちゃん先生もいた。イベントに出ることを認められる。ハナのよさこい帳を見たこともあっていきなりやる気。
- アオハライド : PAGE.6
- 悠里は洸を好きになったと双葉に伝えた。反射的な返答が悠里を安心させたようなので、双葉は撤回できなくなる。
- 洸のこと何とも思ってないアピール中の双葉と、紳士アピール中の亜耶。
- 悠里は洸と距離が近い双葉がうらやましいのでいろいろ訊いてくる。少し前からいいなと思っていた。本当に好きと思ったのは森で川を渡らせてもらった時。
- 学級委員はリーダース研修のレポート提出があり、双葉は洸と放課後二人きりになる。いちいち緊張してまずい。洸は悠里の好きな人なのに。
- 洸の背中にムッツリ絆創膏。亜耶のしょぼい仕返し。
- 洸にドキッとするたびに、悠里の顔が浮かぶ。
- このまま二人でいると引き返せなくなるので、双葉は洸を先に帰そうとするが、洸は双葉を待っていたり、嘘の忘れ物につき合ったりする。
- 悩んでいるふりして、本当はどうしたいか決まっていた。
- まじもじるるも : その6 「雨の日のジケン」
- 落ちていたグラビア雑誌を拾おうとした耕太は下級生女子の刺さるような視線を感じる。状況の対処如何によってはあだ名がミスター・ピックアップ・エロ本になる。傍に猫が捨てられていたのでそれを拾ってごまかす。
- 耕太が家に連れて来た三匹の捨て猫は、ミステリーを読んでいたるるもによってサツ、ジン、ジケンと名づけられる。
- 問題は動物嫌いの母親。その母親に見つかった。じー。
- 世間は危険がいっぱい。里親を探す間、猫を学校で飼うことにする。ペットを飼わせてもらえなかった耕太は懐かれることに憧れがある。
- チロも結局三匹の面倒を見る。チロは血統の分からない捨て猫で、魔女の使い魔になれずにいたところをるるもに拾われた。
- いっぺんやってみたかった。女子を引き連れて校内練り歩き。
- 夜になって雨が降り始め、耕太は仔猫たちを連れて家に帰る。翌朝になると三匹ともぐったりしており、耕太は動物病院へ向かう。
- ジケンは耕太の落とし物を取りに戻り、そこで倒れる。るるもによるとジケンは生まれつき身体が弱かった。魔法は死んだ者には効かない。
- 六畳間の侵略者!? : #05 「大切なお守り」
- 孝太郎と喧嘩になって宿を飛び出した早苗は亡者に捕らわれる。先回の不審者はゴーストハンターだった。
- それを目撃したゆりかは早苗を助けようとするが、「コスプレの神が起こした奇跡」を見たコスプレ研究会に連行される。
- ゆりかから情報を得て(ゆりかは助けず)、幽霊探知機も爆発しつつ、孝太郎たちは早苗を救出するため敵のアジトに殴り込む。
- あの姐さんのような人も幽霊らしい。女悪霊に心を見透かされた早苗は疑心暗鬼に陥りかけるが、敵どうしでもみんなを信じようとする。
- 女悪霊は亡者と合体して早苗を取り込む。
- 孝太郎のお守りが悪霊を消滅させる。早苗はお守りに触れても平気だった。家内安全。
- 早苗は編み物研究会にもいた。敵どうしの孝太郎にべったり。
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! : 第6話 「嘘の強がりの向こう側」
- クロに共存の意思がないため、美遊は話し合いを終え、クロとの戦いに挑む。
- イリヤは二人を止めようと駆けつけるが、クロの目的は相変わらずイリヤの存在を消すこと。
- 車飛んできた。アイリが迎えに来る。
- クロはアイリ目がけて攻撃してくる。10年前クロを「なかったこと」にしたらしい。
- しつけは必要。こういうときは両成敗。
- ホワイトボードお風呂に入れた。イリヤは聖杯となるべくして生まれたが、聖杯戦争が終わり、その人格はクロとしてアイリに封印された。
- 魔力が切れたクロは消滅しかけるが、イリヤから魔力供給される。それでも消滅は止まらなかったが、生きていたいという意志により身体を取り戻す。
- クロは正式に従妹として家族になる。