二週間くらい遅れていたのを取り戻す。
- 牙狼〈GARO〉-炎の刻印- : X 「破戒 -FALLEN BLOOD-」
- 牙狼〈GARO〉-炎の刻印- : XI 「絶影 -SHADOW SLASHER-」
- 牙狼〈GARO〉-炎の刻印- : XII 「暁月 -BLOOD MOON-」
- 魔界から巨大ホラー「ブラッドムーン」を召喚するメンドーサと対峙したレオンは心を乱され、己の中の炎を制御できなくなる。城下町のサンタ・バルドに業火を放つ。
- アルフォンソはレオンからガロの鎧を奪い、それを継承する。メンドーサはブラッドムーンに喰われ、ブラッドムーンはアルフォンソに一刀両断にされて討滅される。レオンは黄金騎士の資格を失った。
- アルフォンソがエスメラルダのもとに駆けつけたとき、彼女は亡くなっていた。アルフォンソに対する切り札としてメンドーサに生かされていたが、アルフォンソが魔戒騎士となって戻ってきたと聞き、彼の足手まといになることを恐れて自ら命を絶った。
- 曇天に笑う : 第十話 「白き闇、裏に反る」
- 白子は突如として牡丹を襲い始める。風魔は大蛇の眷属であること、大蛇の器は天火ではなく空丸であったことを明かす。
- 空丸は蒼世のもとを訪ね、自分を殺してもらおうとする。蒼世のとった行動は空丸を生かすことだった。
- 風魔小太郎は二人いるらしい(白子の方と獄門処にいた方)。空丸の両親を殺したのは白子の方の小太郎だった。風魔が犲本部を攻める間、曇家の宝刀とともに空丸をさらっていく。
- 宙太郎は嘉神のもとで復讐に生きようとしていた。
- 曇天に笑う : 第十一話 「太陽、曇天に再炎」
- 弟を守って重傷を負った天火は大蛇の細胞を使った薬で一命をとりとめた。絞首刑の直前に政府から命が出たために生かされた。
- 天火の前に現れた牡丹は、宙太郎が行方不明であること、空丸が大蛇の器であり風魔に身柄を奪われたこと、裏切った白子が風魔の頭領として動いていることを伝える。
- 犲は牡丹の協力を得て、大蛇を生け捕りにするべく動き出す。錦は牡丹に頼まれ、風魔を欺いて宝刀を奪い返す。復讐ができなくて嘉神から離れた宙太郎は宝刀を託され、大蛇を太陽の下まで誘導する。
- 天火が二人の弟を迎えに来る。
- 曇天に笑う : 最終話 (第十二話) 「兄弟、太陽に集う」
- 空丸の身体から切り離された大蛇は琵琶湖上空で復活する。
- 小太郎の一人は天火と蒼世を道連れにしようとするが、二人とも負傷しながら生きていた。
- 風魔の忍を相手にする犲に、県警と滋賀県民も加勢する。
- 安倍の刀を蒼世から受け取った空丸と宙太郎は大蛇の退治に向かう。武田も加わった三人で大蛇を一刀両断にする。
- 白子は天火たちに言い訳をせず、崖から身を投げる。
- PSYCHO-PASS サイコパス 2 : #10 「魂の基準」
- 鹿矛囲は地下鉄に爆弾を仕掛けて500人以上の乗客を人質にとると、人質に向かってドミネーターによる無差別攻撃を開始する。
- 鹿矛囲の目標がシビュラシステムをパラドクスに追い込んだ上で裁くことであると気づいた朱は禾生と面会、そこで人質ごと鹿矛囲を抹殺する命を受ける。同時に祖母の葵が死亡したと伝えられる。
- 朱は命令に従わず、鹿矛囲と連絡をとって地下へ向かう。
- 朱は自身の犯罪係数を悪化させて黒く染めるという朔夜の目論みにも気づいていた。鹿矛囲を抹殺しようとする朔夜を阻止し、手錠で拘束すると鹿矛囲を案内する。
- PSYCHO-PASS サイコパス 2 : #11 「WHAT COLOR?」 (最終回)
- 監視官権限を剥奪された朱は美沙子と対峙する。鹿矛囲は美沙子をエリミネーター・モードで執行すると、シビュラシステムの中枢へ入る。
- シビュラシステムは鹿矛囲たちの認識を決め、集合的サイコパスを成立させる。その上で犯罪係数を上昇させる要因を排除する。
- 拘束を解いて二人の後を追う朔夜は母の死を確認する。朔夜から葵の死に様を聞かされた朱は動揺するが、朱の願う正義がいつかシビュラシステムを神に変えると鹿矛囲から諭される。
- 鹿矛囲と朔夜はドミネーターによる相撃ちになる。鹿矛囲は死亡し、致命傷を負った朔夜は霜月による執行寸前に死亡が確認される。
- 朱は監視官権限を再付与される。人が社会の未来を選ぶと信じている。