オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

終わるの2つ。

  • 青春×機関銃 : 第12話 「この場所は譲らないっ!」 (最終回)
    • 立花はサバゲーフィールドを貸し切りにして、松岡に一対一の決闘を申し込む。勝ったら松岡に言ってもらいたい言葉がある。それは立花が勝ったら言う。
    • 一回勝負とは言ってない。立花は何度負けても立ち向かってくる。
    • 松岡は緑に負け続けるうちに、勝てないことが当たり前だと思うようになって、敗北感から逃げていた。
    • 人間には二種類ある。手放す人間と手放される人間。
    • 立花は引き下がるしかないとも考えた。でも無理だった。誰かが入る可能性を、その誰かが二人の力となり、ホシシロを倒し優勝する可能性を想像しただけで反吐が出る。
    • 立花は松岡に、初めてサバゲーで勝負して負けた立花に松岡が言った言葉を言ってもらう。
    • 雪村も松岡と仲直りして抱きつく。
    • 今の立花なら、女の子であることを二人に言える。
  • 城下町のダンデライオン : 第12話 「王冠は誰に輝く」 (最終回)
    • 茜は一人で登校する。いつまで経っても恥ずかしがり屋で人見知りじゃ情けないから。
    • 奏のための奏による奏の王国を築きたいと思っていた奏は、最終演説できょうだいのいいところを話そうと思っている。みんなのことを知ってもらった上で選んでもらいたい。
    • 光が心配しているのはアイドル総選挙の方。
    • 国王選挙当日、演説の順番を決めていなかった。最初に話したいことがあるという葵から。
    • 葵は本当の能力を明かすと、国王選挙を辞退する。友人や家族と分かち合う時間が大切だと気づいたので、公務を務める以外は普通の人として自分の人生を歩んでいく。
    • 飛行船が城に向かって落下してくる。きょうだいは国民を落ち着かせながら、飛行船を着陸させる。
    • 修は飛行船の中から演説する。好きな人が毎日笑って暮らせるようにしてあげたい。国民を守り、笑顔が絶えない国にしていくことを誓う。
    • 次期国王に任命されたのは修。
    • 葵は大学進学と同時に家を出て、修は両親に花を紹介する。奏は医学部を目指し、岬と遥は中学の生徒会長と書記。光は正体を公表した後も活動を続ける。輝と栞は修を助けるために城で勉強を始める。茜はちょっとだけ変われた気がする。
  • Classroom☆Crisis : 第十二話 「希望と野望と絶望と」
    • A-TECの一同はナギサが拉致されたことを花子から知らされ、捜索に動き出す。ナギサを恨んでいるから助け出してパシリにする。
    • ナギサを攫った車が特定される。花子は車のある場所へ向かうが、そこには誰もいなかった。
    • カイトはナギサの捜索を止め、X-3の修復作業に戻らせる。ナギサのA-TEC再建計画(案)を実行に移すために。この計画はナギサの反逆にして大逆転のシナリオ。
    • コールドウッド工務店の本業はあくまで工務店。荒くれ者もたくさんいるので救出作戦の時には役に立つ。
    • ユウジはX-2を搭載したLGVにナギサを乗せ、宇宙葬しようとする。そこにコールドウッド工務店と花子が駆けつける。
    • 花子はLGVの発射を中止しようとしたがユウジに撃たれ、LGVは発射されてしまう。
    • A-TECはナギサ救出作戦と社内プレゼンを同時に進行することになる。
  • 実は私は : 第11話 「夏祭りに行こう!」
    • 夏祭りにやって来た朝陽と渚は二人きりの待ち合わせになる。葉子の仕業だった。葉子たちも来ていると思った二人は、捜しながら夏祭りを廻る。
    • 二人を見守る葉子は胸が締めつけられる。しかし鈍いので神社もあかんぽいと思う。
    • 朝陽たちが渚たちを宇宙人と呼ぶように、渚たちにとっては朝陽たちが宇宙人。それでもコミュニケーションが可能なら、あとは個人の問題。
    • 葉子がいた。葉子逃げる。
    • 渚は気づいてしまった。実は朝陽が好きだった。
    • 葉子は上の空。
    • 茜は葉子を圧倒的にいじるが、縛り上げた明里が縄抜けして来たので逃げる。
    • 角のない朝陽は本物。
  • GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり : 第11話 「来訪者」
    • 日本と帝国の開戦から5か月が経った。アルヌスではゲートを介しての人的、物的交流が盛んになり、キャンプの周辺には街ができていた。
    • 講和への強い決意を持ったピニャは、帝国内で発言力を持つ主戦派の人物と水面下の交渉を進める。
    • 伊丹は黒川から呼び出されて酒場へ。テュカはいつも夕刻になると、いるはずのない父親を捜して彷徨っている。
    • 現実を知ったテュカを支えられるのか。支えられたとして撤退命令が出たらどうする。自衛隊はいつまでもテュカの心に寄り添える立場にない。最後まで責任をもてないのなら何もしない。
    • ダークエルフが現れ、ロゥリィをガキ呼ばわりする。ヤオ・ハー・デュッシは緑の人に用件があってやって来たらしい。
    • 「これからの予定」を台無しにされたロゥリィは伊丹に無理やり酒を飲まされたと言い、伊丹は逃げる。ロゥリィはヤオに仕返ししたっぽい。
    • ヤオの頼み事とは手負いの炎竜退治。
    • 伊丹は帝都へ向かう。
  • Charlotte : 第十二話 「約束」
    • 大事故の後、有宇は入院していた。そこで、熊耳が亡くなったことを知る。
    • 丈士朗がお見舞いに来る。保温機能つき弁当箱の中身は、二人の思い出の牛タンカレー
    • 有宇は美砂に、いなくなる前に大切な人に会いに行くべきだと伝える。柚咲は仕事として両親に会いに行く。
    • 歩未は有宇の16歳の誕生日に、オムライスを作ってきた。同じ味なのに有宇は美味く感じる。
    • 奈緒には有宇がどうすればいいか、一つだけ方法がある。現存する全世界の能力者の力と、これから発症する力全てを奪えば終わる。
    • 無謀が過ぎたが有宇はやってみることにする。奈緒を救いたいから。奈緒が好きだから。奈緒は全ての能力者を救ってもう一度会えることを待つことにする。そのとき恋人どうしになる。
    • 有宇は最初に奈緒の能力を奪う。丈士朗と美砂、柚咲の能力ももらって海外へ飛ぶ。
  • がっこうぐらし! : #11 「きずあと」
    • 3階にもゾンビの群れが押し寄せてくる。ゆきはみーくんを連れて部室に逃げ込む。
    • みーくんはゆきがらしくないので、いつもみたいにバカなことを言ったり楽しいことを教えてもらおうとする。ゆき「先輩に対するビスケットが足りない」→みーくん「リスペクトですか?」
    • みーくんはもう一度薬を取りに向かう。ゆきには部室に残っていてもらう。太郎丸が戻ってこれたときに誰もいなかったらかわいそうだから。
    • 避難区画で、みーくんはめぐねえを眠らせる。その時、避難区画が非常電源に切り替わる。
    • 薬を手に入れたみーくんはサイレンの音で集まってきたゾンビに行く手を阻まれる。モールにいた頃と同じように、一人になってしまう。
    • りーさんはくるみとの約束を守ろうとしたができなかった。
    • ゆきは学園生活部が終わってしまう気がした。みんなを助けるために放送室を目指す。本当はすごく怖いけど、怖いことから目を逸らし続けて、大変なことをみんなに任せてきたから、このままじゃいけないと思った。大切なものが全部なくなる方がもっと怖い。
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 : #11 「テクノブレイク」
    • 逃げ切った狸吉は氷菓と出くわす。群れた布地は総司ヶ岡学園の生徒を人質にとり、立て籠もっていた。
    • マスコミはこの犯罪がSOXの影響で起きたと報じ、鼓修理が捕まれば鬼頭も失脚し、下ネタテロ組織も壊滅する。SOXが善導課より先に群れた布地を討ち取るしかないが、戦力が圧倒的に足りない。
    • 狸吉は絶望的な状況を打破するアイディアを思いつく。それは命がけで、とても卑怯で汚い手段。
    • 鼓修理は日本を変える計画を進めようとするが、頂の白には革命を起こす気などなく、善導課が踏み込んでくる時まで下着を堪能しようとしていた。
    • アンナは狸吉のことを考えると愛の蜜が溢れ出してくるので、シャワーを浴びていた。狸吉の香りがしたような。
    • 時岡学園の生徒会や風紀委員が総司ヶ岡学園に突入してくる。狸吉はSOXの構成員としてアンナに近づき、正義を成し遂げることと狸吉の下着の両方を手に入れられると言って協力を求めた。
    • 頂の白は縛に就くと見せかけて反撃してくる。雪原の青は頂の白の弱点に狙いがつけられない。ていうか直視できないのでエリアBを狙う。
    • 雪原の青はSOXが群れた布地を制圧したことを宣言する。その存在そのものが間違っていて、歪んでいて悪とされ、それゆえに存在価値があり、人々から求められる下ネタになりたい。下ネタテロ組織はあくまで間違った存在でなければならない。自分たちが正しいと思い込んだまま突き進めば、下ネタという概念の存在しない退屈な世界こそが理想だと妄信する人々と同じになってしまう。下ネタもエロも間違っていなければ意味がない。間違っているから魅力的で、隠さなければいけないものだから興奮が増し、悪であるから輝き、歪んでいるから惹きつけられる。下ネタという概念が存在しない退屈な世界を壊すために絶対悪として戦うことを表明する。
    • 綾女は狸吉が狸吉でよかった。狸吉のありのまま、本来の姿、すっぽんぽんの狸吉は歪んでいて間違っていて大好き。下ネタと同じ位に。本来の狸吉がどんなものかは、狸吉が自身の手で決めていくもの。
    • 狸吉のおでこが○○○で綾女の指が○○○なら、狸吉は三回も昇天している。エロ同人みたいに。