- 甘々と稲妻 : 第11話 「おゆうぎ会とさつまいもクレープ」
- 新米、舞茸、さつまいも、鮭。実りの秋。
- 小鳥のクラスは文化祭でクレープの模擬店を出すことになり、小鳥は新しいメニューの考案を任される。犬塚も「つむぎの初めてのクレープがお父さんの手作り」をいいと思う。
- つむぎは幼稚園のおゆうぎ会で何の役をやるのか、ハナちゃんともめた。ハナはつむぎと仲良くしたくて、つむぎと同じ役をやろうと思っていた。犬塚は幼稚園の先生にも話をするが、つむぎは仲直りできなかった。
- 今回のクレープパーティーはしのぶと八木もいる。
- つむぎは犬塚が食べ物の話ばかりで、女の子の話をしないことにしょんぼりする。犬塚はつむぎのことばかり考えている。
- 誰かが特別悪いことをしたわけじゃなくても、うまくいかないこともある。
- つむぎはガリガリさんの衣装を見てもらって、ハナときちんと仲直りした。
- 小鳥はさつまいもクレープの宣伝で魔女になる。
- 食戟のソーマ 弐ノ皿 : 十一 「スタジエール」
- スタジエールとは外部の様々な料理の現場に派遣され、実践の空気を学ぶカリキュラム。合格基準は研修期間内に目に見える実績を残してくること。
- 創真の最初の研修は、秘書子こと緋沙子と二人一組で「洋食の三田村」へ。二人は三代目オーナーシェフからサインを求められる。将来世界中に知られるスターシェフになるかも知れないから。
- 静かだった店は一瞬で満席になり、オーダーが殺到する。三田村はもともと地元客ばかりが来る店だったが、最寄り駅に新幹線が停まるようになり、乗車前の客が一気に来店するために捌ききれなくなっていた。
- 二人は順調に研修をこなしていたが、創真は実績を残すということが何か違うと思っていた。三田村は変わらないといけない。二人がいなくなったら今までと同じ状態に逆戻り。忙しかったら臨時で人を投入すれば店は回るが、根本的な解決にはならない。
- 三田村は緊急会議を開き、創真の提案どおり完全予約制になる。二人の第一のスタジエールは合格となる。
- 緋沙子はえりなの後を歩いていることに安心しきっていて、それ以上のことは考えもしなかった。これからは後じゃなくて隣に立って歩けるように変わればいい。本当に貫きたいものがあるなら、体面切ってしがみつく。
- 創真はえりなに貸すと約束していた漫画を緋沙子に渡す。
- Rewrite : 第12話 「滅びの歌」
- 小鳥の結界が破壊され、地竜を連れたミドウが入り込む。瑚太朗たちは魔物たちが地竜と戦っているうちに、秘密基地を後にしようとする。
- 小鳥のとっておきは彼女の両親。10年前の事故の後、ドルイドになった小鳥が最初に作った魔物だった。
- 瑚太朗は追ってきたミドウを一人で相手にするが、そこにガーディアンのバイアーン帯剣緑地騎士団が駆けつける。ミドウは瑚太朗と篝を逃がし、騎士団と交戦するが、限界を迎えて命を落とす。
- 静流は瑚太朗たちのもとに合流する。一行がいるのはガイアの「石の町」。
- 本当の篝は生き物ではなく、救済を起こすだけの、人間の形をした現象。
- 瑚太朗たちは風祭に召還される。街に魔物が現れ、森が広がっていく。
- クオリディア・コード : code / 11 「双極のファミリア」
- クロムクロ : 第二十四話 「血戦の黒部ダム」
- エフィドルグに戻れぬ身となったムエッタは真実を知りたいと願う。かつての仲間に刃を向けることになっても。
- ゼルは散っていった仲間たちとの盟約により、エフィドルグを駆逐するまで戦う。自らの信念に侍ふソフィーは再びGAUSに乗る。
- 剣之介は由希奈を嫁にするとプロポーズする。由希奈は消去法みたいなプロポーズなので喜ばないし、洋海はおばあちゃんと呼ばれたくないので反対する。ソフィーも由希奈に、プロポーズはフラグなので受けないように忠告する。
- クロムクロとGAUSは黒部研究所にてジオフレームと戦う。セバスチャン生きてた。
- イムサのロックヘッドとレフィルのオーガが合体する。一行は由希奈の提案でオーガの超振動刀を止め、由希奈がクロムクロの超振動槍でロックヘッドを破壊する。
- ゼルはレフィルを背後から刺し、尋問する。レフィルはゼルの種族のコピーであり、エフィドルグに対する潜在的脅威を事前に排除する積極的防衛戦略に基づき製造された。エフィドルグ本星の情報はない。
- ReLIFE : report 12 「ダブルパニック」
- 低血圧な千鶴は三つ編み眼鏡さん(杏)のイラッとするほどの元気さに嫉妬する。嫉妬は本当に血圧のことなのか。
- 「了」や「カズ君」と「海崎さん」の差に納得いかない新太。
- 新太は夏休みに浮かれるが、期末テストの再試は夏休み中もある。
- 一学期を無事に終えた飲み会の会場は新太の家。頼めば研究所から届けてもらえるし、何といっても経費で飲める。
- みんなと仲良くなった新太は、一年限定の青春でみんなに忘れられてしまうことに切なさを感じていた。
- 新太は大神に恋のお話をけしかける。気づいたら仲間内で独り身は自分だけということに→自爆する新太。
- 新太は玲奈が後輩くん(上岡)と一緒にいるところを見かける。大神は玲奈が車に乗せられそうになっていたように見えて、飛び出していく。玲奈は熱中症ぽかったらしい。
- 大神は玲奈を駅まで送る時に、玲奈のことが好きだと自覚した。玲奈を花火大会に誘って告白すると決める。