オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ガーリッシュ ナンバー : #11 「揺れる千歳と決意の悟浄」
    • 明日には違うことを言っているのが上司。
    • クースレファミリーの一員となった七海は制服で現場に来た。
    • 八重ぽんは頭ん中メルヘン。お腹ん中真っ黒やのに。
    • スタジオの空気が重い。刺々しいのは九頭への視線。
    • 千歳は覇気がない。その一方で七海は原作側の反応もよく、千歳はますます沈む。八重は千歳を励まそうとするが、その言葉が千歳に届くことはなかった。
    • 京と悟浄は元同期。
    • 百花は千歳が進歩しているところが退化していることにムカついている。
    • 今の千歳は仕事をこなしているだけ。
    • 実力があっても思うようにはいかない。
    • 何するか分からんところがちーさまのおもろいところ。
    • ちーちゃんはやる気ないとかプロ意識ないとか、そういうんじゃなくて、ちょっとバカなだけ→純粋というか純粋にバカというか。
    • 九頭の秘策とは、プロモーション稼動のメインを七海に切り替えること。
    • 経験は積ませたいが、舞台に立たせればいいってものでもない。誰かの背中を見ることも経験、誰かに背中を見られることも経験。そうやって大きく化ける子もいる。バカな子ほどよく化ける。だから千歳に賭けたくなる。
    • 千歳はキャラクターと一緒に成長していった→スタート地点がど下手だったから。
    • 七海は千歳が自分の好きなキャラを演じていると思ったら、キャラをますます好きになった。ちーさま本人は知れば知るほどドン引きやけど。
    • 千歳のようなやつは一人くらいいてもいい。二人もいたら現場は終わる。
    • 自己満足なのも、傲慢で性格最悪なのも、見栄張って優越感に浸りたいだけなのも分かっている。自分のことが好きでいたいから、自分のことを好きになってもらいたいからしょうがない。まだ消えたくない。誰にも負けたくない。ちゃんとちやほやされたい。
    • 千歳の性格でできる仕事は役者くらい。何もかもなめくさった勝気な根性だけは誰にも負けていない。千歳の何がすごいのか→とにかくすごいことはすごい。
    • すごい千歳は売れるように頑張ることにした。自分のために。
  • ろんぐらいだぁす! : 第8話 「広がる世界」
    • 「あづみのオータムライド」に向けて、雛子は亜美に100kmを経験してもらうサイクリングを考えた。オータムライドでは160km走る。これまで亜美が走った最長コースは70km。
    • 亜美は100km以上を走りきった。まだ余裕がありそう。
    • 亜美たち4人は弥生の運転で現地に向かう。ハンドルを切るときに胸が邪魔になるのが弥生の弱点。雛子も運転できるけれど、運転席から周りが見えにくいから心配。車に傷をつけたこともある。
    • 弥生と葵は持てる者、雛子と亜美は持たざる者。
    • 宿で紗季と合流する。紗季はご飯に遅れることはないどころか先に食べ始めていた。
    • 亜美は緊張してきて眠れない。葵の持ってきたハーブティーで落ち着いてきた。
    • オータムライド当日がやって来る。チームフォルトゥーナの目標は楽しんでみんなで完走すること。
  • 灼熱の卓球娘 : 第十一球 「合宿」
    • 雀が原中学卓球部の合宿は卓球尽くしの五日間。
    • 出発の朝、あがりたちの前に、フリルパンツこと月ノ輪紅真深が現れる。紅真深は元卓球部員だが、こよりが来る前に雀が原から転校して行った。
    • 紅真深のおだんごでくまくまするハナビ。腹話術はぺたんこおっぱいな紅真深の唯一の取り柄らしい。
    • 紅真深はあーちゃんに会いたくて来たらしい。あがり成分充電タイム。あがりとの「あの時の決着」をつけに来たのではない。あがりとはもう戦わないと決めたから。
    • 雀が原中学卓球部の目標は全国大会出場。合宿の目的は全国へ行くための実力をつけること。
    • 練習メニューの中にあった「ムネムネのおっぱいたいむ♪」とはフォームチェックのこと。ムネムネ(の胸)>あがり(の胸)>ハナビ(の胸)>ほくと(の胸)……。
    • 練習試合を経てスマッシュの決定力に磨きがかかったこよりと、スマッシュで揺れるおっぱいが絵になるムネムネ。
    • あがりはフォアハンドスマッシュの決定力に欠け、練習試合での石榴のように、ことごとくキルカに打ち返される。
    • あがりは肩まで浸かって100数えてから風呂あがる人。
    • あがりがもやもやしていたのはスマッシュのことだけじゃなく、フリルのこともあった。紅真深は燕女学園の卓球部部長に引き抜かれた。あがりは紅真深とのお別れの日、紅真深を壮行試合に誘ったが断られた。
    • 地区予選で燕女学園とぶつかる以上、フリルのことを気にするのは時間の無駄。その時のために今できることをやらないと。
    • あがりはいい顔になった。
  • 響け!ユーフォニアム2 : 第十一回 「はつこいトランペット」
    • あすかはちよっぴり大人になって戻ってきた。かっこ悪いところが見られるのも今日限り。
    • 久美子は麗奈に避けられているというか無視されているというか。心当たりも特に何もなかったというかなさ過ぎたというか。待ち伏せして一緒に帰ろうとしたけど振られちゃった。
    • 久美子は麗奈に呼び出されて、夜の大吉山へ。
    • 麗奈は怒っていた。久美子が何も言わなかったことに。滝先生に奥さんがいたことを知って、確かめずにいられなくなって橋本先生に訊いた。そこで、久美子は知っていたが隠していたことを気づかされた。傷ついたとしても教えてほしかった。久美子を呼び出したのは、全国大会のことを考えるためにここで話をして一度忘れようと思ったから。
    • ここのところ集中が切れていた麗奈は、滝先生に奥さんのことを訊く。それからはその話を一切しなくなり、それまでよりも力強い音を響かせるようになった。
    • 麗奈は久美子を連れ、滝先生の奥さんのお墓参りをする。
  • ステラのまほう : #11 「お困りですかお嬢さん」
    • 思いがけず椎奈の家に泊りこむことになった珠輝たち。追い込みをふっかけてきた水葉が真っ先に寝落ちする。
    • 深夜1時、夏が妹を迎えに来た。妹とは水葉のことだった。細目の夏の目が開いた。
    • 水葉が門限までに帰らなかったので怒る夏。車は黒塗りで大きい。椎奈は隠れていた。
    • 珠輝は夏から、水葉は高校生活中部活禁止になったと訊かされた。夏コミにも参加させてもらえないらしい。
    • 珠輝は最初の希望通り、一人で全ての絵を描けることになった訳だが、納得いかない。「星屑のインテンツィオーネ」は水葉がどうしても作りたいと言って動き始めた。言いだしっぺも誰より頑張っていたのも水葉なのに、無理やり外されてしまった。
    • 珠輝は水葉の家に直談判する行動に出る。行くのは珠輝とあやめとIri§先生→あやめは一人二役
    • あやめはメイク道具ないので変装は無理→ちゃんと伝えれば水葉もあやめがIri§先生だと気づく→幻滅する水葉を想像するあやめ→『それ、ダメじゃね?』
    • 飯野家はでかい。本田家も屋敷だが、飯野家の5分の1もないらしい。
    • 本田家にはお手伝いさんが一人いる→あやめ『本当にいるんだ』。
    • 夏は水葉が門限や成績のことで怒られる度に、家の人を宥めていたが、ここ数週間は帰りも遅くて休日には出歩いてばかりで夜更かしはするし成績は落ちるしで、夏もフォローし切れなくなっていた。
    • 夏の主張→水葉が絵に入れ込む必要はない。趣味で絵を描いている人はたくさんいる。自分にしか作れないというのは自惚れ。誰だって自分にしか作れないものを作っている。水葉がそれを描けなかったところで、社会がひっくり返ったりするわけはない。
    • 言いくるめられた水葉が睨んでくる。あやめへのやつ当たりらしい。
    • あやめの主張→自分が作ることで、何が変わって誰のためになるとか、そんなのが作る理由じゃない。自分が楽しいからやる。自分の手が、世界に初めて生まれる物語を書いている。評価や意味じゃなく、そうやって作ることで自分の人生に誇りを持てる。
    • あやめの言葉にキュンとする水葉。あやめ『ここでツンデレなの?』
    • 小学校の文集に書いたポエムも人生の礎。このタイプ(あやめや水葉のような)の扱いに慣れている夏は、あやめの誇らしい一作をご朗読させる。
    • レトロスペクティブとかニヒリズムとかインセンシブル・サインとか。眼鏡女の詩にときめく水葉。
    • 辱めを受けたあやめに免じて、夏はばあ様を改めて説得してみることにする。条件は水葉と珠輝が期末テストで全科目70点以上とること。部活仲間と勉強も助け合えるから成績も上がると二人で証明すること。
    • 飯野家の客間は勉強合宿も可能。冷蔵庫はドリンクも食材も万全。珠輝「デジャブだ!」
    • 期末テストで高得点をとれたと思ったら裏にも問題があった……という夢を見た珠輝。それは水葉が実際にへまをした出来事らしい。水葉は70点ぎりぎりでまた勉強をさせられていた。
    • パパは単身赴任で今週も帰って来ない。珠輝は猫なで声になったところを水葉に聞かれる。まだ通話切れてなかった。
    • ランプの本に現を抜かしていた珠輝と、Iri§先生の作品に現を抜かしていた水葉。
    • 絵を描き直したくなっても、今は前に進まないとだから。
    • 珠輝は気乗りしなくなって外出する。何で絵を描いているのか分からなくなってきたところに、照と出くわす。
    • 珠輝はパパが書斎に置いている漫画を模写して、どんなキャラよりもパパがかっこよくて、パパぐらいかっこいいおじさまを描きたいと思った。
    • 心が軽くなった珠輝は頑張って描く。おじさまを。
    • 水葉もいた。珠輝の家で作業してから帰るつもり→三時間もいたら電車ない。照も今日は帰らない覚悟を決めている。窓から入ってきた。
    • Iri§神のお告げに従い、水葉は珠輝の家でみっちり作業することにする。今回は照が冷蔵庫を開けるポジだがそこまで準備してない。