オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • セイレン : 宮前透 第3章 「ブラコン」
    • 耀と透は中学の頃、ゲーム好きな女子グループにいた。それを狙う男子もいて、透はダントツでモテたが、ゲームも勉強もスポーツも上で、男子のプライドはつぶされていった。グループの女子も男子がみんな透に突撃するからおもしろくなくて、透は高校受験の頃には孤立していた。
    • 正一は透の家へ遊びに行き、透の兄の宗太に迎えられる。透はゲームをしていた兄に構ってほしくて、一緒に遊び始めた。
    • つけっぱなしのゲーム機と徹夜した先輩の匂いでどうにかなりそう。
    • 最近の高校生は二人でトイレを使うのか?
    • 二人は正一の秘密の遊び場へ。
    • 正一の前に久々に姿を現した透は、正一をコミマ(コミカルマーケット)に誘う。
  • 政宗くんのリベンジ : #6 「突撃!お宅訪問戦」
    • 政宗は愛姫が好きなことを示すため、デッド・オア・ラブ作戦のトリに予定していたキスを突発事態下のぶっつけ本番でやりそうになる。人間の形をしたハムにかじりつくと思えば→殴られた。
    • 梅干入りほうじ茶。
    • 政宗は寧子に、前に愛姫に投げつけられて答えられなかった質問をする。俺なんかのどこがいいの?→ご自分の魅力に気づかれない謙虚なところ。
    • ノーパンの芽をつぶそうとしていた吉乃は尾行に気づかれる。
    • 政宗が帰宅すると、吉乃と寧子が料理を作って待っていた。吉乃と寧子が政宗の家の前にいたら、政宗の母(早瀬絹江)に見つかって家に上がることになった。
    • 高カロリーを避ける政宗と、栄養のために薬頼みな寧子。
    • 庭で花火をする。吉乃は花火が苦手。ロケット花火を何本使えば人は月まで行けるかという愛姫の思いつきの実験台にされた。
    • 寧子は政宗の過去の写真を持っていた。
    • 寧子の答えをパクった政宗の言葉は愛姫に響かない。
  • ガヴリールドロップアウト : 第6話 「サターニャの逆襲」
    • サターニャはガヴリールの下駄箱に足ツボスリッパを仕掛ける。ガヴリールはそれを当たり前のように履き、サターニャは怒られた。
    • ラフィエルはサターニャのいる所ならどこにでも湧く。
    • 魔界の通販番組「魔界通販」で、天使をぎゃふんと言わせる商品を見たサターニャは、44口径リボルバーマグナム「デビルパイソン」を早速購入する。撃たれた者は10分間笑いが止まらなくなるらしい。
    • サターニャはガヴリールを撃とうとするが、不良品か確かめるためにガヴリールに貸したらさっそく撃たれる。本当に効果があった。
    • サターニャはガヴリールに勝負を挑んでくる。ラフィエルはサターニャのいる所ならどこにでも湧く。
    • 対戦に選ばれたのは将棋。ルールを知らないサターニャはラフィエルの審判とガヴリールの最終奥義に翻弄される。
    • 1-Bのクラス委員長(特技は暗算)は人物デッサンの授業で、サターニャの言うカリスマ的ポーズをとっていた。次は「脱ごうか」→上じゃなくて下。
    • 画家としてのプライドがあったはずなのに、サターニャは飽きてくる。委員長はサターニャにやる気を取り戻させようとする。
    • 委員長にはサターニャのパートナーという荷は重かった。
    • トリック・オア・トリート→豆。そんなわけで今日はハロウィン。ガヴリールの部屋がきれいになったと思ったら、物を外に出しただけ。
    • もともと悪霊や悪魔を追い払う行事のハロウィンを悪魔が楽しんでいる→宗教的な意味合いはほぼないし、そこは悪魔も柔軟に対応していくので、今後のイベントに関しましてもそこまで真剣にならなくてもよいと考えています。
    • ガヴリールにも仮想の衣装を着せて、誰かの家へ。サターニャには当てがあった。先生の家に行き、日頃の仕返しをしようとしたら、先生はお菓子を用意していた。サターニャの喜ぶような、数量限定のメロンパンも。犬がメロンパン持ってった。
  • 小林さんちのメイドラゴン : 第6話 「お宅訪問!(してないお宅もあります)」
    • 才川はカンナを家に誘う。才川家にもメイドがいるらしい。
    • 小林さんとトールも才川家へ。小林さんをカンナの母と思う才川。
    • メイドにそもそも決まった制服というものはなかった。従属的な意味合いが強くなるに連れて徐々に今日のような形になっていった。才川家のメイドさんことジョージーの服装は、奉公に出た少女が給金で作っていたようなメイド服。
    • 才川はカンナと遊ぶ。カンナの椅子になれて幸せ。カンナは小林さんとトールみたいな関係が欲しいらしい。
    • 小林さんとジョージーのメイド談義に入れないトール。
    • ジョージーは才川の姉。メイドじゃなくてメイドマニア。
    • ルコアはこっちの世界に住むことになった。魔法使いの家系である子供の儀式に召喚されたが、悪魔だと思われているので誤解を解こうとしていた。
    • 真ヶ土翔太はそわそわしている。痴女アジテーターみたいな体のお姉さんと一緒だから。ルコアは翔太と一緒に寝ようとしたりお風呂に入ろうとしている。
    • ルコアがここにいるためには、何かを翔太に与えないといけない。使えきれないほどの黄金→父が錬金術使えるからいらない。農耕技術→農家になりたいわけじゃない。強烈なカリスマ性→あっても困るだけ。膨大な魔力→自分の努力で身につけないと意味がない。だったら体で→サキュバス扱いされるルコア。
    • 翔太の父は小林さんの会社の専務らしい。
    • 照る照る坊主を吊るす。
    • ファフニールは滝谷との同居を続けていた。ゲームに負けた方が皿洗い。1日21時間ほどインしてネトゲ廃人まっしぐら。
    • 人間には当たりとはずれがある。はずれはすぐ分かるが、当たりは時間をかけないと分からない。滝谷は当たり。
    • カンナは雨が好き。
  • うらら迷路帖 : 七占 「祝詞と魔女、時々覚悟」
    • 見習い四人は、占いの初めに唱える言葉、祝詞を全て暗記することになる。この試験は十番占なら誰しも通る難関。これを乗り越えずして、一人前のうららには決してなれない。いわば最初の大きな壁。
    • 祝詞暗唱試験まであと一日。千矢とノノが壊れた。紺ですら。苦戦しているみたい。
    • 辛いのは四人だけじゃない。この苦しみを分かち合えたらと思って断食しているニナ。
    • ニナも苦労して覚えた。あんみつ断ちしたり、滝に打たれたり、佐久の剣を白刃取りしたり。だからみんなの苦しみは痛いほどよく分かる。ていうかみんなにも苦しんでほしい。小梅「苦しいの好きなのかな?」
    • 祝詞は神聖なもの。ただの言葉遊びみたいなものと思ったら大間違い。ニナ「うららは神様に力を借りて占うでしょ?祝詞は神様に、『今から占いをします、だから力を貸して下さいね』ってお願いする言葉なのよ」→今からお煮物作ります、だからお醤油貸してね、みたいな?
    • 祝詞は言い回しを覚えることが大事なわけじゃない。大事なのは心をこめて神様に気持ちを伝えること。それさえできれば言葉や方法は自由。それなら教科書を覚えなくていいから試験勉強は終わり……にはならない。最初は定型文を覚えるのが基本。何事も基本が大事。
    • ノノは神様相手に人見知りを発動させる。これは自分の問題だから、一人前になるためには自分で乗り越えなきゃいけない壁だって思うから→襖にめり込むノノ(とマツコ)。
    • うららにはこれからもさまざまな壁が立ちはだかる。それを自分の力で乗り越えていくしかない。紺は自分の課題に向き合うノノの勇気を尊敬する。「それにぶっちゃけ、今日は人に構っている余裕ないなり」。暗記命。
    • 祝詞の一つを見ていたノノはなんとなく歌を思い出す。それは病気を癒したり元気を出したい時にまじなう祝詞。子守唄として歌われることもある。千矢寝てた。効果は抜群。
    • ノノはニナが祝詞を歌っていたことを思い出す。ノノが小さい頃、ニナは母と二人で歌っていた。ノノの母はノノが赤ん坊の時に亡くなった。ノノは母の思い出はほとんどないが、歌だけは憶えていた。
    • 暗唱試験当日、ノノは祝詞を歌にする。まだ神様に話しかけるのは緊張するけど、歌なら自然に歌える気がして。
    • 合格したのは紺とノノ。千矢と小梅は追試。
    • 棗屋を訪れた佐久に泣きつくニナ。ノノが急に大人になって嬉しいけど寂しいというか。
    • 紺はノノの祝詞に負けていられなくて祝詞を歌にしてみる。振りもつけてみる→小梅に見られた。
    • 魔女とは占い師であり、病気治しとも呼ばれる、いわば西洋のうらら。紺はやる気十分→やる気なら小梅の方が→小梅@正装。
    • 小梅は魔女が好きらしい。魔女って性格悪くてグラマーで、意地悪でエレガントだし、あまのじゃくで破廉恥で知的で無敵だし。魔女の性格を知っているのは、本物の魔女に会ったことがあるから。
    • 小梅が五つの頃、フランスからの留学生、マリ・キスピルクエットが雪見家に来た。小梅はプリュネ→略してプー。マリに呪いのキスをされ、マリととっても仲良くなれる呪いをかけられた。
    • マリは小梅と同じ部屋に。かわいい部屋は魔女っぽくない→やっぱ黒。
    • マリはこう見えても300歳→小梅は30歳くらいかと思ってた→こう見えてもまだ18歳。魔力を得るために人魚をフライにして食べた。
    • マリはいたずら好きで、意地悪で嘘つきで天下無敵。物知りでお茶目、可愛くてお洒落。小梅はマリの全てに夢中になった。
    • マリは世界中を旅して魔術を学び、世界で一番の魔女になるのが夢。魔女はミステリアスじゃないとお洒落じゃないので、秘密事項を知った小梅に口封じのおまじない。
    • 両親がマリの魔術を信じないので、小梅はマリの箒で飛ぼうとした。勇気があることはマリに認められたが、ちょっとおいたが過ぎた。
    • マリは空を飛んだことを小梅に内緒にさせた。魔術は本当に信頼できる人にしか見せてはいけない。いろいろ厄介だから。それが分からないうちは、プーはまだまだプチプチプリュネ。
    • 原因不明の流行り病が蔓延し、病を呼び寄せたのがマリだという噂も立った。マリは小梅に箒と帽子を授けて、この国で一番の魔女になることができたら弟子にしてあげると約束して、フランスへ帰っていった。
    • 小梅は今なら分かる。マリは小梅が魔女になることを諦めるよう、小梅に無理難題をふっかけた。でも小梅は諦めてなんかやらないから、迷路町に来た。迷路町で一番ってことは→小梅も一番占を目指していた。
    • うららも魔女も不思議な力を持つ者ゆえに弊害がある。迷路町の外から見ればうららも異質な存在。人に恐れられたり、疎まれたりすることだってある。
    • それでも小梅には修行を続ける覚悟がある。この国で一番のうららになり、魔女は悪い生き物じゃないって証明するつもり。それから胸を張ってマリに会いに行くのが夢。
    • 手に入らないなら、もっともっと手を伸ばせば、明日には届くかもしれない。決して振り向かない夢だって、追いかけていい。
    • 小梅の箒に見習い四人が乗る。飛べなかったのは重量オーバーからか。