オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • セイレン : 桃乃今日子 第3章 「カクセイ」
    • 今日子が横断歩道を渡っているところに、信号無視の車が侵入してくる。正一が今日子を助ける。
    • 今日子にパンケーキへの誘いを断られた後、正一は荒木先輩とカラオケに行った。荒木先輩は正一を励ますためにバカやってくれて、正一は郁夫に先輩の真似をしてやった。
    • 正一は今日子から、手編みのマフラーではなく手編みのパンツをもらう。今日子の買い物につき合うと、下着を一緒に選ぶことに。
    • 家庭部はクリスマスツリーの飾りを完成させる。作り方は企業秘密(結局素材が足りなくて、穿かなくなった下着を使った)。
    • 正一は十萌の魔法少女セットを勝手に使ったことがばれて処刑されたことがある。十萌インフェルノ
    • 郁夫は塾で初恋の相手と再会し、友達のままではいやだからイヴのデートに誘ったがふられてしまった。
    • 傷のない男なんて、すべてから逃げてきた証。
    • 正一は「隣のやさしいお姉さん」を脱却するため、完全に燃え尽きることを決意する。
  • 政宗くんのリベンジ : #10 「疑惑の新学期」
    • 雅宗兼次は愛姫の許嫁。
    • 君の瞳にライジングサン。
    • 夏休みも明け、政宗は修行から戻ってくる。寧子は手術で外国へ行き、バッサリ切ってズルズル引っ張り出して、縫い合わせて戻ってきた。
    • うかうかしてると鳶に油揚げ→あのタプタプは敵じゃない。
    • ヒト科ヒト目イケメンは田舎のお土産(信州そば)を愛姫に届けに行き、兼次が愛姫の許嫁であることを知らされる。師匠はそのことを政宗に伝えようとしていたが、政宗が修行中で携帯圏外だったから。
    • 政宗は愛姫に壁ドンするが、兼次がいては無力。
    • 兼次は女神みたいな愛姫に手を出すことが許されないと考えている。
    • 2年A組とB組は文化祭の出し物がどちらも「白雪姫」。政宗たちB組の方に取り下げの依頼が来るが、同じ演目で得票数を競うことに。
    • 政宗は勝負ついでに、勝った方が後夜祭で愛姫と踊れるという勝負を兼次に挑む。
  • ガヴリールドロップアウト : 第10話 「天使と悪魔故郷に帰る」
    • 結局パソコンもゲームも持ち込めずじまいなガヴリールは、仕方ないので寝まくろうとする。実家に帰ると、妹のハニエルが留守番をしていた。姉は大学へ、両親は仕事へ行っている。
    • ガヴリールはハニエルの相手をして遊ぶことになる。あや取りにお手玉におはじき。ゴムとびやメンコやけん玉やベーゴマもある。昭和っぽい。おやつは炒った豆。
    • 胡桃沢家は城……の絵を掲げている。雷はライトの演出。じいやは元からいない。乾杯は人間の生き血風トマトジュース。家で作っているのは一族秘伝の悪魔の秘薬ではなくてケーキ。洋菓子店を営んでいる。一家でただ一人まともな弟は大人になったら家を出ようと思っている。
    • ヴィーネは人間界に行く前、魔獣の赤ちゃんを拾った。チャッピーは成長して大きくなっていた。
    • サターニャは使い魔のアレキサンダーを召喚する。そこにヴィーネがやって来る。アレキサンダーはチャッピーを見て死んだふり。
    • ラフィエルは家に帰る。両親と妹は外出中。執事のマルティエルはラフィエルの脱ぎたてほやほやの下着を確保しようとして、蔑むような視線を向けられて喜ぶ。ラフィエルの身体の成長ぶりを覗こうと(あわよくば撮影しようと)したり。
    • ガヴリールとラフィエルは天使学校へ行き、下界での成果を報告する。ガヴリールが二つの国を救ったというのはネトゲの話。
    • ラフィエルにサターニャから電話。天界に潜り込む方法を訊いてくる。悪魔に知恵を貸すのは不本意だがあれでも友達なので、ガヴリールは特別に一肌脱いでやることにする。
  • 小林さんちのメイドラゴン : 第10話 「劇団ドラゴン、オンステージ!(劇団名あったんですね)」
    • トールは商店街から、老人ホームで行われるクリスマスパーティーの出し物を頼まれ、頼りになる仲間に協力を仰ぐ。
    • エルマはまだ役立たずで、繁忙期の今は戦力外通告を受けている。
    • 才川が演劇を提案して、「マッチ売りの少女」で進めていくことに。
    • ファフニールの演出→方針がよく分からない。ルコアの演出→翔太が主役に→辱められる翔太。結局カンナが主役に抜擢される。
    • 演出を諦めていなかったファフニールは脚本を考えていた。少女を魔女っ子に。
    • サンタが来れるように煙突を作った。暖炉も。
    • ボリュームが足りないので、アレンジしてみる。他の童話を混ぜてみたり、主人公を魔女少女にしてみたり、忠臣蔵を加えてみたり。
    • サンタが来れるように、煙突の周りにネオンサインを設置した。
    • 小林さんと滝谷もトールたちの劇を見に来る。マッチ売りの少女は成功に終わり、小林さん家で打ち上げ。
    • 小林さんはトールに乗って、夜景を見る。トールからのクリスマスプレゼントは腰痛によく聞く薬→あっちの世界の。小林さんからはマフラーか。
    • カンナにクリスマスプレゼントを渡そうとした小林さん。カンナが起きて近づけない。
  • うらら迷路帖 : 十一占 「千矢とくろう、時々涙」
    • 千矢が消えたのは罠か、他のチームの妨害か、あるいは時江とボス戦かも。
    • まだ試験は終わっていない。三人は千矢と鍵矢を捜し出して、四人で生きて帰ろうとする。罠に引っかかりつつ。
    • 千矢は床から伸びてきた黒い手に捕らえられ、おなかをプニプニされる。おなかを触っていいのは仲良くなってからなんだから。
    • 不気味な空間の中で、声が千矢に向かって囁いてくる。その声は千矢の名を知っている。千矢を裏切り者の娘と呼ぶ。
    • 扉を叩くと回転して紺が向こうに→小梅とノノが向こうに、紺出られた→紺が向こうに、ノノ出てきた。
    • 声によると、千矢の母は罪深きうらら。「やみ」という名らしい。
    • 千矢は自分に合う占いを紺に占ってもらった時(一占 「少女と占い、時々おなか」)のことを思い出す。「くろう」と呟いた瞬間、原っぱで会った黒いお化けが現れる。千矢はくろうの身体の中に入り(というか食べられてというか)、黒い手から守られる。くろうの中はふかふかであったかくて気持ちいい。黒い手は消える。
    • 落ちてくる天井を支えるマツコ。手が届いてないから頭で。マツコも助けようとすると抜けそうになる→ノノ「マツコさんが……マツコさんがつるつるになっちゃう!」
    • 千矢は見たことのないものがいっぱい視えた。瞳がまるで水晶みたいになって。今のが占いだとすれば、くろう占い?視えたものの中に、千矢によく似た人がいた。あの人が千矢の母か。
    • 「受験生の皆さん、生きてますか?」時江の声が響く。試験終了まであと15分を切る。「勝敗の行方は、神様だってまだ占いきれません。決して諦めないで。絶望的な状況で、苦しみもがく様をもっと見せて。最後の一秒まで、足掻いて足掻いて足掻きまくるの。そして、もっともっと私を楽しませてちょうだい!」本性が出たらしい。
    • 小梅は行き止まりで不用意に紐を引っ張る。紺の頭の上に盥が落ちてくるが防御する→小梅が穴に落ちる。
    • 棗屋の四人の試験結果を待つ佐久たち。大勢のうらら見習いが、夢を賭けて試験に集まっている。残り時間や人数を考えれば、もしかしたらあの子たちももう諦めているのかもしれないが、もうだめかどうかなんて、あの子たちが自分自身で決めるもの。隊長の頭ポンポンをいただいた大島と塩沢。
    • おなかがつっかえて抜けない小梅。甘露梅あんみつお団子増し増し小梅スペシャルのせいではないらしい。千矢がいっつも「小梅のおなかはプニプニで最高だね」とか言うから、千矢のせいにする。
    • いつも一番強気な小梅が諦めそうになる。千矢は見つからないし、罠はいっぱいだし。あとやっぱり、ちょっとだけ太ったかも→気にしていたっぽい。
    • ノノはまだ諦めたくない。最後までみんなと一緒に頑張りたい。「千矢ちゃんが……いつも、そう、教えて……」→泣かないでと小梅に言ったノノが泣いてる。
    • 千矢の声が聞こえる。千矢が助けに来た。くろうをかぶっていたのでお化けと間違えられる。小梅抜けた。
    • 時江「皆さん、残り時間後8分ですよ。さあ、隅っこでガタガタ震える準備はできました?」
    • 四人揃ったところで、今から千矢が出口の場所を占う。任せる気ゼロの三人。下駄占いしたら九番地まで蹴り飛ばすし、花占いじゃ花を根こそぎ食べちゃうし、さいころ占いはやる度に(マツコに)さいころめり込むし。でも千矢を信じることにする。
    • 試験官たるもの、私情は一切禁物。紺のことを案じてしまった時江はまだまだ修行が足りない。もっともっと心を鬼にしなければ。
    • 四人は最後の扉に辿り着く。誰が扉を開けるかでもだもだしていたら、試験終了30秒前。みんなで一緒に扉を開く。今度は失敗しないように。
    • 今回の試験で合格したのは巽屋と棗屋と吉田屋。
    • 紺は黒いお化けのこととか、千矢の占いのこととか、千矢がいなくなった間のこととか、聞きたいことも話したいこともある。でも今はフワフワニヤニヤしちゃって、全然言葉にならないから後で。
    • 紺は目が赤い。千矢もいつもより赤い。ノノも真っ赤。小梅も。みんなお揃い。でも一番真っ赤なのはニナ。今日は肉じゃが明日も肉じゃが。
    • ニナは佐久の匂いを嗅いだらちょっと落ち着いた。石鹸の匂いがするらしい。爽やかな青春の汗も捨てがたいが、隠された破廉恥な心と隠しきれない清楚な身体。ご相伴に与りたい大島と塩沢。破廉恥部下を追いかける佐久。