オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

連休の視了 1日目 午前の部

  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 052 「呪われたエース / 私を描いて」
    • 呪われたエース
      • りんねは陸上部の部長、風見シュウから、エースの速田リクが不自然に転ぶことを相談される。部長の捻挫は、速田と二人で朝練していて、速田が朝飯がわりに食べて放り捨てたバナナの皮をうっかり踏んだから。
      • 速田はオカルトなんて信じないとりんねたちを一蹴するが、手の霊に足を掴まれていることに気づいていた。霊の正体は風見の生霊だった。風見は生霊が出ていることに気づかず、速田を心配して百葉箱に相談した。
      • りんねは風見に気づかれないように生霊を祓ってもらうよう速田から頼まれる。風見の生霊を速田と競争させ、生霊の思いを遂げさせようとするが、生霊は消えなかった。
      • 風見に直接訊きに行くと、風見の部屋に速田の生霊がいた。風見は怪我をした日以来、生霊に気づいていたが、本人が知ったら傷つくと思ってどうしても言い出せなかった。
      • 二人の生霊は消え、事件は解決した。りんねは一番高価なビニール製依代人形(1000円)を無駄に使ったことになるが、バナナのお礼をもらう。
    • 私を描いて
      • 美術室に顔のない女の霊が現れた。相談者はいずれも絵心のある男子。霊は「私を描いて」とお願いしては、似顔絵もろとも被害者の顔を塗つぶして去っていった。
      • 美術部部長の絵川スグルによると、霊は前の部長。りんねは念を追って原因の絵を見つけると、美術部の前部長、絵草仁美を呼び出す。
      • 絵草は絵川が自分を描いていることに感づいていた。どうせならキレイに描いてほしいから、お化粧にヘアスタイルにダイエットに、お茶にお華に英会話に努力した。絵川のスケッチブックをこっそり見てしまったら眼鏡が描かれていたので、すぐコンタクトに変えて、絵の眼鏡を消そうとしたら、目も鼻も消してしまった。そこに絵川が来たので、絵を破り取って隠れていた。
      • 絵川は絵草に絵をプレゼントするつもりだった。先輩が部活を引退しても、会ってもらうきっかけが欲しくて。楽しかった思い出の中で先輩はいつも眼鏡をかけていたから。
      • 両想いだったというか両方片想いというか。絵川の絵は完成し、「顔のない女」事件は解決した。
  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 053 「輪廻の輪 一斉清掃 / 恨み無限大 / 雨の中の子犬」
    • 輪廻の輪 一斉清掃
      • 本日は数年に一度の、輪廻の輪一斉清掃の日。死神青年部と契約黒猫たちによって輪廻の輪が磨き上げられる。日当が出ない作業だが、清掃終了後に賽の河原でバーベキューが振る舞われる。
      • 輪廻の輪の霊入り口付近には強力な吸引システムが働いている。このシステムにうっかり巻きこまれると、そのままゲートを通過し、転生してしまう。だが割り込みは禁止。
      • 賽の河原の預かり所は清掃中の死神たちの鎌を預かっているが、セキュリティーは甘い。鯖人たちは鎌を転売して一儲けしようとする。れんげは堕魔死神カンパニーに所属していることが架印にバレずに済んだ。
      • せっかく綺麗にした輪廻の輪は汚れだらけの傷だらけ。清掃は専門の業者さんに頼むことに。
    • 恨み無限大
      • 来兎と零不兎は新作電動ガマのお祓いを頼みに来る。電動ガマは売りに出してすぐに買い手がつくが、なぜかすぐに返品される。それを買った死神はなぜか他の死神の鎌を攻撃する。
      • 二人は鎌の原料の霊鉄掘りに行った時、なぜか心惹かれて悪霊浄化場へ入り、霊鉄を掘り出し、心血注いで鎌を打ち上げた。どう聞いても怪しさ満載。電動ガマは悪霊で汚染された霊鉄で作られていた。
      • れんげは電動ガマを買い、だまし神活動の邪魔をする死神の鎌を潰しにかかる。架印が立ち入り調査に来て、れんげは電動ガマに操られて死んだふり。鳳は分離香で電動ガマから悪霊を追い出し、無数の悪霊をばら撒く。
    • 雨の中の子犬
      • 雨漏り対策をしたりんねのもとに、相談者の雨野ケンがやって来る。部屋の中でも雨が降っているのは雨漏りのせいではない。
      • 団地暮らしだった雨野は庭付き一戸建てに引っ越し、子犬も飼えるようになった。自分の周りにいつも雨が降るようになったのは、小太郎が来た十日ほど前から。雨野が小学生だった頃、公園の片隅で捨てられている子犬を見つけた。子犬にベロと名付けて餌をあげていたが、両親と遊園地に行った日にベロはどこかに行ってしまった。
      • りんねは超高級死神道具の念読バブルソーダ(3000円)を使い、雨や水に込められた霊のメッセージを読み取る。ベロは大富豪の家の子に拾われ、幸せで恵まれた一生を送っていた。
      • 小太郎がバカ犬なのはベロの呪いではなく、しつけてないから。
  • 王室教師ハイネ : 第3話 「認めなくてもいいので」
    • 王子たち4人との面談を終え、ハイネは約束の時間まで待つ。
    • 最初に来たブルーノはやはりハイネを師匠と呼ぶ。マブダチのハイネから距離を置かれるリヒト。カイは意外にも王子たちのまとめ役。レオンハルトだけが最初の授業に来なかった……と思ったら部屋の外にいた。
    • 実力テストの結果が1点だったレオンハルトが逃げ出す。レオンハルトは教師そのものが嫌い。初めて就いた王室教師が厳しかったため、教師を毛嫌いし、敵視するようになった。
    • ハイネは教師が敵ではないことを教えに向かい、馬を駆るレオンハルトに追いつく。
    • ハイネは勉強ができないことを責めるつもりはない。王子たちの個性に合った授業を通じて、それぞれの才能を伸ばし、国王候補を目指してもらう。
    • 宮殿まで徒歩で数時間の場所で遭難した二人。野宿する破目になったが朝になる前には戻ってこれた。
    • 部屋が広すぎて落ち着かないハイネはベッドの隙間に挟まって「みっちり」。
    • 翌日の授業に最初に来たのはレオンハルトだった。一応頑張ると言ったから。
  • 恋愛暴君 : 第3話 「私一人でなんとか出来る!×チョリーッス」
    • 朝風呂のグリ。湯煙とか謎の光とかで大事なところは見えない。
    • 青司の妹のあくあは兄を嫌っているっぽい。昔はいつもくっついてきていたらしい。グリからそのことを聞いた柚は、あくあを同士と認めて手を組もうとする。
    • 悪魔のストラスが現れる。見た目はペンギンだが、あくあに交尾を迫ってくる。青司が助けに来て、あくあは素直になった……と思ったらすぐにいつもの通りに。
    • グリと青司は週末を使ってデートに出かける。そこで修羅場の現場を目撃する。青司は女子に手をあげようとした男子を止めに入ったら、巻き添えを食らって女子たちに殴られる。
    • キスノート燃えた。どうなるかはグリの上司のコラリにも分からない。
    • キューピッドのティアラはギャルにしか見えない。彼女によると、カップル関係は変わりない。キスノートはきっかけ作り。それがなくなっても、一度出来上がったラブは簡単に切れたりしない。
    • ティアラはグリがキスノートを焼失したと聞いて、彼女が使っていた仕事道具(スマホ型)をプレゼントする。妊娠を機にキューピッドを辞めて主婦業に専念するから。
    • 茜が冷たくしていたのはわざと。つれない彼氏相手に引いてみた。