- ヲタクに恋は難しい : #02 「恋人?始めました」
- 二人は一応恋人関係になったものの、成海はなんとなく気まずくて宏嵩を避ける。
- 樺倉太郎と小柳花子は高校時代、バレー部の主将同士。狭い体育館を取り合って熾烈な争いを繰り広げた一触即発・犬猿な間柄。運動のできるタイプのヲタク。
- 好きだと言われてない成海と言ってない宏嵩。
- 一同は飲みに行く……前に本屋へ行く。本屋って言うから油断した樺倉。
- 樺倉は一人でゆっくり買い物したいタイプ。こっそり買いたいジャンルがあるというわけではないこともない。
- 成海の夢は互いに性癖を語り合った魂の友と至高の一冊を追い求めること。
- 成海をコスプレに引き込もうとする小柳。悪魔のささやき。
- 宏嵩以外の三人が買った本を読みたくなり、飲みに行かずに解散する。
- ウインクができない宏嵩は練習していた。
- あまんちゅ!〜あどばんす〜 : 第2話 「夏の真ん中ときらきらの瞳のコト」
- 8月10日の按針祭→夏の一大事その12。
- ぴかりは見かけない女の子が海に潜っていくのを見かける。夏の一大事その13の予感的中。
- 二人はタコのママが卵を守る岩屋の前でひと時を過ごす。タコママは岩屋に近づいてきたうつぼと戦い、ボロボロになって帰ってくる。
- 女の子は海の男に憧れている。名前は言いたくない。タコママを男の中の男と認める。
- 一週間後、ぴかりは女の子と再会する。女の子は岩屋を見つけられずにいた。ぴかりは女の子の名前を教えてもらい、代わりに岩屋の在処を教える。女の子は岬こころという名前。
- 海女人屋で昼ビールの真斗ちゃん先生。
- ぴかりは按針祭当日までこころと会うことはできなかった。今夜偶然出会えるのを祈るしかない。
- 金魚の浴衣のてこと、向日葵の浴衣のぴかり。真斗ちゃん先生は浴衣じゃない。姉ちゃん先輩と弟くん先輩は甚平。お猿の柄の浴衣姿の姉ちゃん先輩を見てみたいぴかりたち。
- 花火盛り上げちゃおう大作戦の全貌を明かす時が来た。ぴかりの用意した最終兵器は観覧席の最前列。
- 按針祭の翌日、ぴかりはこころと再会する。こころはタコママを捜していた。タコの母は卵が孵るまで絶食状態で守り続け、衰弱して最期を迎える。
- タコの卵が孵る。空一面の花火を見ることはできなかったが、海一面に小さな命が開く瞬間を二人で見られた。
- ウマ娘 プリティーダービー : 第4R 「特訓ですっ!」
- 立花館To Lieあんぐる : 2話 「秘密の場所」
- パンツはき忘れた月城優から過剰にスキンシップされるはなび。
- はなびは立花館を飛び出したこのみを捜しに出て、幼い頃に一緒に遊んだ河川敷へ。ここは二人の秘密の場所。
- このみの入浴中に飛び込むはなび。
- はなびは一人目のさくらんぼ(篁いおり)を押し倒す構図になる。
- 多田くんは恋をしない : #3 「それ、好きだなあ」
- ニャンコビッグは光良に命を救われた(多田家の庭先で鳴いていたところを拾われた)。あの時から早いものでもう10年。亡き両親に代わって光良たちを見守ってきた。
- テレサとアレクが光良に挨拶する。魚の匂いに釣られてジャンプするニャンコビッグ。届かなかった。体が鈍っていたらしい。
- 土曜の午前は比較的落ち着いているので、光良一人で店番をしている。ニャンコビッグは札をひっくり返すことができる……わけない。テレサとアレクも店をお手伝いする。
- 薫は近所の老舗料亭のボンボン。
- 殺し屋のような顔つきの常連客。
- ニャンコビッグが出会った頃から老夫婦な老夫婦。
- 男と女は8秒目が合えば恋に落ちると聞く。
- ラルセンブルクでよく飲まれているホットチョコスプーン。
- ニャンコビッグはパトロールへ。街ではミーコちゃんと呼ばれている。
- 戦う写真部は日比谷公園で撮影会。薫は河童に殺されると思い込んでいたところを光良に救われた。テレサもアレクに助けてもらったことがある。
- チェリーに恋をしたニャンコビッグ。ジャンプするがまた届かなかった。
- 恋とは痛みを伴うものである。
- こみっくがーるず : 第3話 「プニプニポヨンですね」
- 薫子はクレープ屋さんに行った経験を基に、女子高生が色々なクレープを食べて食べて食べまくる漫画を考えてみた。
- にっちゃにっちゃ→クレープのモチモチした生地を食べる時の音。ざしゅざしゅ→コーンフレークの音。グルメ漫画では音の表現が大事なので、斬新な擬音を考えた。デュクシデュクシ。
- 編沢から全面的な考え直しを指示されたかおす。リアルな女子高生というものがよく分かっていないのかも。こんなに毎日リアルな女子高生に囲まれてドキドキウハウハの生活をしているのに。
- 薫子は女子高生に対して他人事っぽい。お父さん目線。普通の女子は生クリームシチュエーションで神様に感謝したりしない。
- 服がダサいかおすは自身にもダメ出しされる。ぼろぼろの服はおばあちゃんが縫ってくれたので捨てられない→ダサかおすちゃんの好感度爆上がり。
- 薫子は服を処分するタイミングが分からない。成長しないからいつまでも着れてしまう。長い髪は成長の唯一の証。身長は小四で止まった。
- 髪形を変えてみる。ラブリーかおす→スポーティかおす→クール系かおす。これでランドセルとか黄色い帽子があれば完璧なのに。薫子「やっぱり小学生に見えてたんですね……」。
- 資料室にランドセルがある。小学生かおすは全然女子高生らしくない。パンツもダサいらしい。
- 薫子の最大の課題は画力。グルメ漫画なのに食べ物がおいしそうに見えないし、構図が同じだし、展開が単調で、キャラの描き分けができてないし。飴と鞭じゃなくて鞭と鞭の翼。
- ゴミのゴの字の点々の片方。
- 画力を上げるにはスケッチとかがいいみたい。みんなでスケッチ大会をやることに。うさぎさんとねこさんととりさんがくんずほぐれつなシチュエーションを期待していた琉姫は言いにくくなる。
- かおすそっくりな仔猫はにゃおす。
- 薫子が寮に帰ってくると、琉姫が小夢を押し倒していた。琉姫は小夢にポーズを指示していただけ。小夢「私はただ、琉姫ちゃんのされるがままに」。
- 小夢のプロポーションは琉姫の漫画のイメージにぴったり。恥じらいがないからイメージと違う。
- 薫子は小夢の相手役になる。後ろから小夢を抱きしめる。必死にしがみつく感じで→おんぶされた。相手がつーちゃんなら→小夢の恥じらう表情が出た。
- 肩のラインがムチッとして、おなかもプニプニしてるし、お尻もポヨンとしてるし。薫子「プニプニポヨンですね」。
- 最近太ったのを気にしている小夢は食べるの止められない。胸があるのは嬉しくない。勝手に大きくなるから。牛乳とか大豆とか摂ってない。バストアップ体操とかマッサージとかお祈りとか何もしてない。
- 少女漫画の女の子みたいな琉姫がずるい小夢と、現実でモテるふわふわしたかわいい子みたいな小夢が羨ましい琉姫。二人のケンカがかわいいから少し見てたい薫子。
- かおす「確かに胸は重要です。でもそんなことより、胸の小ささを気にして恥じらう姿。そんな姿に我々は、我々は――!」→小夢「我々って誰?」
- 薫子は琉姫側ではない。「私の胸は大きい小さいの次元ではなく、なんかもう生えてこないので、お二人の会話に交じるなんて恐れ多い」。
- おっきくてもちっさくても悩みがある。Cカップくらいがちょうどいい→ちょうどいいのがいた。翼が脱ぎ脱ぎしていたので変質者みたいになる薫子。翼は暗黒勇者に相応しいムキムキなのがいいらしい。
- 薫子と小夢はちゃんと食事を摂らずに倒れる。二人ともおやつは食べてた→薫子はネームの直しに夢中で食べてなかった。「グルメを理解しない私に、食事をする資格など……」。
- 薫子は好き嫌いない→トマトとかブロッコリーとか納豆とか、嫌いなものだらけ。
- 実家の味がする夕ご飯。琉姫には大豆いっぱいのサラダ。
- 薫子は流行りを取り入れ、クレープを擬人化した。女子高生とグルメ漫画という要素は何とか残したくて→クレープに食われる女子高生。今回のネームは完全にボツ。