オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

昼過ぎの部。

  • サークレット・プリンセス : 第7話 「スウィート・ドリームス」
    • 快進撃を続ける聖ユニオン学園。その立役者となった優佳はオーバークロックプリンセスと呼ばれるようになる。大化けコロッケプリンです。
    • 準決勝突破に向けて、チームワーク強化訓練。美由紀は外へ遊びに行くことを提案する。
    • 街は聖ユニオン学園を応援する人々がいっぱいいる。オーバークロックまんじゅうにオーバークロック小籠包。
    • AIも寝るらしい。梅干しカラーに塗られる夢を見ているらしい。
    • 歩は優佳に練習試合を要求する。優佳の梅干しを食わされてストレスがたまっている訳ではない。サークレットバウトのことを調べ続けてきたのは父の手がかりを見つけるため。優佳のサークレットはその手がかりかもしれない。
    • 歩の盾はチート。
    • 歩は千景のもとを訪れ、2年前に起きたオーバーヒート現象について訊ねる。
  • ガーリー・エアフォース : ALT 07 「惑いの先」
    • 慧・グリペン組とファントムの間で再び模擬戦が行われることになる。普通にやったら勝ち目がないので、グリペンは慧に捨てられた気分で大ショック。
    • 慧にハグしてくるイーグル。慧はイーグルの仇を討ってくれることになっていた。
    • 模擬戦に勝ったのは慧たちだった。慧はアニマ用のデータリンクを則られたところで人間用のインターフェイスに切り替え、グリペンの代わりにドーターを操縦した。ファントムの方に仕込んだ処理遅延プログラムはそれを隠すための囮。
    • 次の作戦で、慧は操縦を行い、グリペンに火器レーダー管制を任せることになる。自分が戦うと思ったら、怖くて仕方ない。
    • 世界には飛べない人が、ザイを落とせない人がたくさんいる。彼らと比べたら、グリペンは恵まれている。自分の力で足掻いて、もがいて、戦える。弱音を吐くなんて贅沢。贅沢は敵。
  • とある魔術の禁書目録III : #20 「守る理由」
    • 浜面は住民とともに立ち上がり、村を襲うプライベーティアに立ち向かう。拾い集められた地雷を使うことを思いつく。
    • 移動要塞グラストンベリを投入して周囲を強引に領内と規定するイギリスに対し、フランスは「首脳」であり「軍師」である傾国の女を動かす。
    • 当麻はフィアンマを追う途中で一方通行と遭遇し、再戦になる。
    • 目の前で泣いてほしくない人が泣いている。助けを求めることもできずに耐えている人がいる。それだけで立ち上がるのに十分。特別なポジションも理由も要らない。
    • 後方のアックアが浜面たちに助力しに来た。
    • 当麻を見つけた美琴はちょっとロシアへ行くつもり。戦争中なのに。
    • 麦野はまだ浜面を追っていた。

夕方の部。

  • えんどろ~! : ろ~る7 「ローナ姫ファイと~!」
    • 勇者を愛する者として、ローナは勇者のお仲間とも交流を深めようとする。
    • セイラは教科書を2セットずつ持っている→第18代目勇者パーティーの聖者のように準備を怠らぬ方。セイラはみんなに好き嫌いさせない→第132代目勇者パーティーの聖者のように仲間の健康に気を遣う方。セイラは物が部屋のいろんなところに置いてある→第571代目勇者パーティーの聖者のように個性的で独特な美的感覚の持ち主。
    • メイは街にあるカルタードショップを全て廻る→第36代目勇者パーティーの魔法使いのようにカルタードの研究を怠らない学者肌の方。メイはローナが買い占めたレアカルタードを受け取らない(それを受け取るということは、これまで身を削り必死に集めてきたものを全て否定することになると教えられて)→王国主席魔術師の座を断って勇者パーティーに加わった第888代目勇者パーティーの魔法使いのように確固たる意志。
    • ファイは旅行に出かける→第337代目勇者パーティーの戦士も仲間と小旅行をして絆を育んでいた。ローナはファイに同行する。森で育ったファイは野生を思い出す旅をする→第674代目勇者パーティーの戦士も故郷を大切にする方。樹を上る→第70代目勇者パーティーの戦士のように。蔦を編む→第92代目勇者パーティーの戦士のように。ローナを乗せて泳ぐ→第927代目勇者パーティーの戦士のように。
    • ローナはファイと十分交流したとして帰ろうとするが、帰り道が分からないし、騎士たちもいないし、アクロバティックな道を戻ることもできないので、ファイのもとに戻ってくる。ファイは明日用事があるので送るのはその後で→ローナはまたファイに同行する。
    • ファイが「寝袋草」と呼ぶ植物に入る二人。
    • 二人はアンダス村へ到着する。ファイの用事とはアンダスメロン大食い大会に参加することだった。アンダスメロンは噛むとあんこが出てくる。
    • アンダス村名物、アンダスメロンの踊り食い。
    • アンダスメロンが苦手なのに参加したローナに、ファイはお礼を言う。
  • 私に天使が舞い降りた! : 第7話 「みゃー姉が何いってるかわかんない」
    • ひなたが熱を出す。みやこは大学を休んでひなたを看病する。
    • みゃー姉を独り占めできるから嬉しいひなた。遊ぼうとするが寝かせられる。
    • 花たちがお見舞いに来る。ねぎの代わりにねぎまを買ってきた小依。乃愛はひなたがいなくてしょんぼりしていたらしい。
    • 今日はみやこの誕生日。ひなたは花たちと遊ぶのに夢中でそのことを忘れかけていたらしい。ひなたが忘れたら誰にも祝ってもらえないのに。
    • 誕生日プレゼントは花→お菓子の代わりに如何わしい服を着せてくるお姉さんに花を差し出したら、お姉さんが刑務所に入る。みやこは今までやってきたことを考えて、そんなことないって言え……る?。
    • 三人で形にしたプレゼントは「なんでもやる券」三人分。花は弱みを握られたようでいやな気分。
    • みやこがお礼にケーキを作ってくれる。ひなたと乃愛も手伝う→料理苦手な花は手伝わせてもらえない。
    • ケーキができるまでの間に、花はプレゼントを買ってくる。それと引き替えに「なんでもやる券」を返してもらおうとする。どっちもほしいみやこはプレゼントを言い値で買い取ろうとする。
    • 花のプレゼントはヘアピン。ジャージとかだとせっかくのかわいいヘアピンが台無しなので、服もかわいいのに→メイド→サプライズで誕生日祝いに来た香子とかぶった。
    • みやこがどこへ行くのにもくっついてくるひなた。今はみゃー姉強化期間。みやこの誕生日を忘れたから。
    • ひなたもみやこみたいになったら母に殺されてしまうので、みやこはひなたに強化期間をやめてもらおうとする。理屈が通じないので、やむなく「なんでもやる券」を使う。
    • ひなたはみやこと5日間距離を置くことになる。3日目で限界を迎える。
    • 乃愛は星野みやこ変身セットでみやこのコスプレをする。ひなたにすごいベタベタしてくるので、『これ、いい!』
    • 5日間が終わり、ひなたは本物のみやこへ飛びつく。みやこの代わりが誰でもいいわけではない。代わりをできたのは、みやこと同じくらい好きな乃愛だから。
    • ひなたの甘え方が前よりひどくなっているような気が。
  • 上野さんは不器用 : 第7話
    • 実験その13 「パンティロッティ」
      • 田中にパンツ食べさす会議、通称「TPT会合」が行われる。この計画達成には、大きく分けて三つの要素「空腹」「変化」「擬態」が必要になる。上野は空腹について既に実行済み。田中宅の食器を半年かけてじわりと小さいものにすり替え、田中のクラスの給食配給量を20%抑えた結果、田中は常に一定の空腹感に苛まれることになり、食べられるなら何でもいいや状態に突入している。
      • おなか空いてもパンツは食べない。だがもしもその前提が覆されたら。非常食兼用パンツ「パンティロッティ」 : もち粉由来の特殊繊維で構築されており、熱湯へ5分間くぐらせることによって、もち粉繊維の分解と再構築が同時に行われ、モチモチ食感のスイーツへと変化する。
      • この計画にとって最大の壁は、パンツは食べられないものという先入観。パンティロッティにほんの少し手を加えることによって、新種のマカロンに擬態する。己の空腹が女子のパンツで解消されたと気づいた時、田中が正気を保っていられるか、楽しみな上野。
      • 田中が来るのが遅いため、心も体も例の物体もほぼ完全に冷え切った。上野は田中にパンティロッティを出す。田中はノーモーションでパンツ食いよった。上野は食ったら食ったでちょっと想定外みたいな顔する。ネタ晴らし用のパンツを仕込んでいたのに覚悟が足りず、田中に見せつけることができなかったヘタレな上野。
    • 実験その14 「ガチャポーター」
      • 未来派ガチャガチャマシン「ガチャポーター」 : 量子空洞力場を装置外部に展開。同空洞を経由し、対象物を量子的に吸い上げることによって、亜高速物理転送を実現した装置である。これを起動してしまえば、何でも瞬時にお取り寄せできる。ダイアルに触れた者の脳波を検知し、本人が欲しいと思っているものが転送される。
      • 上野は田中に夢の機械のやつを試しにガチャリとさせる。ガチャポーターに脳波受信装置などついていない。転送されるのは事前に設定した物質のみ、つまり上野のお召し物。上野着脱のを心で欲した変態野郎として、その生涯を全うさせようとする。
      • 出てきたのは山下のパンツだったり北長の水着だったり。田中は変な誤解をされ、上野は黙っちゃう。