オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • サークレット・プリンセス : 第8話 「リベンジ・マッチ」
    • 優佳の攻撃速度はサークレット・バウトのシステムが想定する速さを超えている。MR空間での処理を間に合わせるため、システム側が中間動作をショートカットしている。千景もショートカットを使えるため、二人のショートカットが同時発生したことでオーバーヒート現象が起こった。
    • 優佳とニーナは歩のお夜食を作っていた。三角と言ってもとんがったおにぎりにビーツを入れたニーナと、梅干し入れすぎな優佳。
    • 鷹森との準決勝の前日、ジークは優佳に、ジークを頼ろうとせず、優佳自身の力で戦い抜いてみろとアドバイスする。
    • 鷹森は優佳の強さの秘密を知り、対策してきた。ショートカットを意識的に使えるようにして、通常の攻撃とオーバークロックアタックを織り交ぜる優佳に対して、練習試合で優佳に敗れた飯田は優佳の太刀筋を予測し、攻撃を止める。
    • 試合の後、ジークは優佳が呼びかけても返事をしなくなる。
    • 優佳は実家に帰ってごろごろ。
  • ガーリー・エアフォース : ALT 08 「不機嫌な最高機密」
    • 作戦は成功を収めた。慧がご満悦なのは、ナイスバディに子供体型に清楚系とフルラインナップだから?
    • 死んでしまえとか言われた。慧は明華と喧嘩したまま、再び那覇基地へ。
    • 慧は明華らしき人物を発見する。相手が口を利いてこないので一方的に話し続けていると、彼女はスマートフォンで筆談してくる。彼女が突然姿を消したところで、明華に電話してみたら、明華は小松にいた。
    • 慧が会ったバイパーゼロは特殊なアニマであり、オリジナルの実体はあるが観測できない。人間の主観が入り込んだ瞬間、観測者が一番強く思った対象に変化する。慧は独飛の最高機密に触れたことになる。
    • バイパーゼロのような服装は明華には似合わないと言い出す慧。せっかく仲直りしたのにまた喧嘩になった。
  • 荒野のコトブキ飛行隊 : 第7話 「ナサリンの1ポンド硬貨」
    • 安ガソリンで飛ぶケイトに敗れるキリエ。本能の赴くままに飛んでいるのに教官になれるレベルだが意外性も我慢も冷静さもない。
    • ケイトは兄の見舞いに行く。アレンはユーハングの研究をしていたが、飛行機に乗っていたところを謎の集団に襲撃された。研究を続けているのはユーハング酒のためではないらしい。キリエとチカは覗いていたのをアレンにもケイトにも気づかれる。
    • サリン飛行隊は故郷のナンコーに戻る。その時突然油井が炎上する。
    • オウニ商会はナンコーから消火を依頼される。コトブキ飛行隊にとっても重要な燃料供給先なため、依頼を受諾する。ケイトの提案した消火方法とは爆弾。
    • コトブキ飛行隊とナサリン飛行隊の前に四式戦闘機疾風の集団が現れる。一行は苦戦させられるも目的は達成された。
  • とある魔術の禁書目録III : #21 「ベツレヘムの星」
    • 世界全土で変わらない味のファストフードを嗜む当麻とレッサー。裏で糸を引いているフィアンマをとっととぶっ飛ばして戦争を終わらせ、世界中を平和にするためにも、ぱぱっと栄養補給。当麻の服にソースをぶっ掛けたレッサーは瞳にお星様キラッキラ輝かせて舌なめずり。
    • 浜面はアックアの助けを得てプライベーティアの襲撃を退ける。学園都市の軍が接近していたので、滝壺とともに集落を後にする。
    • 一方通行は羊皮紙の解読のため、エリザリーナの目覚めを待つ。打ち止めを預けるにはクリーンな環境に整える必要があるので、スパイを捜していたら、浜面たちと遭遇する。
    • 一方通行は番外個体に取り引きを持ちかける。番外個体が代用不可能な人材になるには、妹達とは違う性能を得るしかない。打ち止めの症状を打ち消すための糸口を見つける一方通行と、使い潰されるしかない道から別ルートを模索する番外個体は、学園都市と戦い、裏をかくということで利害は一致する。一方通行も番外個体も、学園都市から意図的に悪意をセッティングされた怪物。悪の道を究めるのは、反抗どころか順調にレールを突っ走っているだけ。だから今度こそ本当の意味で反撃する。そのためなららしくないことをやる破目になっても構わない。
    • 園都市とロシア軍の砲撃が飛び交う中、当麻とレッサーはフィアンマが潜伏する基地へと潜入しようとしていた。その時、フィアンマが「ベツレヘムの星」を起動する。
    • 美琴はミサカ10777号と遭遇する。10777号は撤退戦を終え、プライベートな時間を過ごすことにした。美琴も仕事でロシアに来たのではないのだけれど。
  • えんどろ~! : ろ~る8 「私のユーシャ様~!」
    • ローナはユーシャの勇者らしい活躍を見たくて、マオに相談する。マオは教師としての責任もあるものの買収され、ローナに協力する。
    • やらせの勇者クエストが始まる。ローナはいつかこんな日が来ることもあろうかと、魔王城を建てていた。
    • トラップの岩はハリボテでモンスターは最も弱く、回復ポイントまであって真剣味が足りない。ローナの望む、伝説に語られるような試練は、マオですらやらなかったほどのガチ。
    • ユーシャたちを待ち構える魔王四天王。本の通りに形にした。着ぐるみの中の人はローナのボディーガードであり、ラパネスタ王国が誇るソードマスターとグラップラーとアーチャーとアークウィザード。
    • ローナを絶対に助けるというユーシャの想いに応え、魔王四天王は一行を通す。
    • ユーシャがローナを求めるのは富でも地位でも名声でもない。勇者だからとか、そんなの関係ない。ローナは大切な友達だから。
    • ローナは物語のように、素敵な勇者に出会えると思っていた。しかし物語にのみ囚われ、ユーシャに理想の勇者を重ねて、本当のユーシャを見ていなかった。
    • お詫びの印に、ローナ謹製のロイヤルサンドウィッチ。
  • 私に天使が舞い降りた! : 第8話 「知らないほうが幸せなことってあるよ」
    • ひなたがお使いに行っている一方、みやこはいつものジャージで家でごろごろ。千鶴はみやこを見かねて、服を買いに行かせる。
    • 目が合うたび、店員が瞬間移動してくる。人見知りなことをひなたにばらされて恥ずかしいみやこ。恐ろしい店に二度と行く気がないので、生地を買って自分で作ることを思いつく。
    • 花はひなたの家にりんごを届けに行った帰り、乃愛と会う。みやことひなたが買い物に出かけたと知って、二人もお買い物デートすることに。
    • 花の趣味はママ譲り。乃愛「どんまい」。
    • 迷子らしき犬がいた。花は犬が苦手。噛まれたら死ぬと思い込んでいる。犬が花に懐くのはみやこと同じ名前だからか。
    • 犬の飼い主は香子だった。香子は(犬の)みやこが見つかったものの、妹も迷子になっていた。乃愛たちも香子の妹捜しを手伝う。
    • みやこは迷子の女の子と出くわす。女の子はなぜかみやこのことを知っていた。ひなたは女の子のことを隠し妹だと思い込む。花や乃愛も。女の子からお姉ちゃんと呼ばれて、妹がかわいいひなた。
    • 女の子は香子の妹の友奈だった。花たちは犬の名がみやこなことを本人には内緒にしておく。「知らないほうが幸せなことってあるよ」。
    • 友奈がみやこのことを知っていたのは、香子の持っている写真で顔を見ているから。香子はみやこの写真をいっぱい持っているらしい。ホワイトリリーになってるやつとか。
    • 妹がかわいくて、乃愛もみやこの花に対する気持ちが少し分かったかも。
    • 結局怒られたみやこ。
  • 上野さんは不器用 : 第8話
    • 実験その15 「コイツネートルナD錠」
      • 時にはたとえ眠くとも絶えねばならぬ場所もある。そんな時こそ「コイツネートルナD錠」。新世代成分シエストリンの瞬間熟睡効果で、通常睡眠と比べ約十倍の効率で眠気を解消。加えて配合されたヘンジネートの働きによって簡易人格を形成、自意識と切り離した思考反応が可能となる。つまり寝ながらなんとなく質疑応答ができる。
      • 上野はつい先ほどまで爆睡していた。山下に至っては今も爆睡中。田中が話しかけると、簡易山下人格は寝ている山下の意識と直結することなく会話する。
      • 上野は田中にコイツネートルナD錠を薦めてくる。服用した田中はすぐに眠くなり、上野はすかさず田中に密着。いくつか質問したところで、本題に入ったら、田中起きてた。
    • 実験その16 「ペロリリオン」
      • 理科室にやってきたのは田中の妹(みずなよもぎ)。田中に妹がいることは知っていた山下だったが、双子だったことは知らなかった。
      • 双子は上野の持っていた飴を食べる。みずなはきなこ味と感じる一方、よもぎはチョコミント味に感じる。田中が来たところで、双子は飴が何味なのかはっきりさせてもらおうとする。一度口に入れたものを他人に渡した妹たちを叱る田中。上野は発明品の飴の解説を田中から頼まれるが、なぜか躊躇う。
      • ペロリリオン : 新たに発見された次世代甘味料「ロリリオン」を人体に影響のない範囲で加工して作られた飴。個々人が甘いと考えている味覚情報だと錯覚する。