オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • サークレット・プリンセス : 第9話 「ホーム・カミング」
    • ささくれバット。
    • サークレット・バウト部は優佳の故郷の和歌山県へ向かう。美由紀とニーナはせっかくの遠出だからと遊び気分。優佳のことが最優先な怜奈はすっかり骨抜きにされてる。
    • 優佳の前にみんなが現れる。みんなが化けて出てきたと思い込む優佳。鷹森に敗れて以来ジークの反応がなくなり、優佳は何もかも終わりだと思い、逃げてしまった。
    • 自分勝手で猪突猛進で、危なっかしいことこの上ない。そんな優佳だから、みんな励まされて、勇気をもらって、ここまでやってこられた。優佳は部のエース。
    • のろとサイダー。強炭酸。
    • 優佳はスポーツ特待生として聖ユニオンに入った。歩によると、優佳にサークレットを渡したのは歩の父。
    • お風呂ライン→オフライン。
    • 相沢誠はMRシステムの基礎を作った技術者。MRシステムを広く普及させるため、一昔前に流行していたVRゲームをヒントに、サークレット・バウトを開発した。千景は絶対的に強い選手として育成された、運営によって用意されたスターだった。プロジェクトは順調に進んでいたが突如中止となり、誠はチームを離れ、行方不明となった。
    • ジークがいなくなったのも意味があってのこと。このまま戦ったら優佳はこれ以上勝てない。歩はこれを誠からの挑戦と捉える。
    • 猫瀬川王子。
    • 梅干しで乾杯。
  • ガーリー・エアフォース : ALT 09 「アンフィジカルレイヤー」
    • 慧は久しぶりの休日に明華とピクニックに出かけようとしたところを、八代通とグリペンに強制連行される。厚木基地に移動し、DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)のウィリアム・シャンケルと、アメリカ太平洋艦隊所属のアニマのライノを紹介される。
    • シャンケルは大陸への逆侵攻を計画している。アメリカと日本のアニマを併せても4~5機にしかならないが、その対策は練ってある。ブロウラーは対ザイ用の無人戦闘機。アニマとドーターの戦闘データを解析、ソフトウェア化して機体に組み込んだ。ザイのEPCMパターンの解析により適切なアルゴリズムを習得済み。それぞれのジャミングの強度・方位に応じてアニマと寸分違わない判断・行動を再現できる。
    • 八代通とウィリーのブロウラー(口論)が長くなりそうなので、慧たちはランチへ。
    • 人工知能が専門のシャンケルは、ザイの行動をAI的に解析しようとして、簡素なシミュレーションを作成した。慧が人類の生存に失敗する一方、グリペンは「なんとなく」(直感)で成功する。
    • 生き物の脳を解析できないのと同様、ザイのコアを解明することはできない。アニマはプログラムのような代物ではない。自我を持ち、思考する存在である以上、教育や対話で味方にしてやらなければいけない。
  • 荒野のコトブキ飛行隊 : 第8話 「大飛行船強盗」
    • オウニ商会はイケスカの新市長となったイサオからサカナの運搬を依頼される。新聞記事にもなったため、予想通り空賊の襲撃に遭ってしまう。
    • 空賊は羽衣丸に乗り込み、乗組員を拘束してブリッジを占拠する。イサオおよびイケスカ市に市長辞任と自由博愛連合の即時解散を要求し、呑まない場合は羽衣丸を市内に墜落させると脅してくる。
    • 腹具合がちょっとなサネアツ副船長はトイレに篭もっていたおかげで拘束を免れた。
    • 羽衣丸は操舵もできず、爆弾を抱えたままイケスカに向かうことになる。イケスカの飛行隊は問答無用で羽衣丸を撃墜する気なので、マダムはレオナに命じて羽衣丸を軟着陸させる。
    • 船内酒場のマスターのジョニーは凄腕の用心棒だった。早撃ちの名手で「逃げられジョニー」と呼ばれていた。ミキという女性と出会い、堅気になる決意をしたが、足を洗っても銃好きは治らず、愛想を尽かされた。
    • リリコはごく普通のウエイトレスらしい。
  • とある魔術の禁書目録III : #22 「天使の力(ガブリエル)」
    • 滝壺の体調はエリザリーナの処置によって回復する。浜面は学園都市との交渉材料を求めて再びロシア領内へ入ろうとしていたが、「クレムリン・レポート」の存在を知り、あの集落を見捨てたくなくて行動を開始する。
    • 一方通行は羊皮紙がベツレヘムの星の最後のピースであることを知り、ロシア軍を遠ざけようとして、番外個体とともにエリザリーナ独立国同盟を出る。
    • ベツレヘムの星から、サーシャを媒体に呼び出された大天使ミーシャ=クロイツェフが飛び立つ。
    • 当麻はサーシャがミーシャかと思っていたらサーシャと遭遇し、彼女を右手でお触り。ミーシャに変化はないので、この方法じゃダメ。バールのようなもので殴られた。
    • キャーリサと傾国の女は共闘し、ミーシャと交戦する。事前の策を使うキャーリサは無線機を胸の間から取り出す。
    • ベツレヘムの星にもモノレールがある。風斬氷華も来た。
    • ここまで来て蚊帳の外とかありえないので、ベツレヘムの星に近づく方法を考える美琴。
  • えんどろ~! : ろ~る9 「秘祭!カルタード祭り~!」
    • メイは世界で唯一カルタードを生産しているタルカ族が年に一度行うカルタード祭りに招待された。行きつけのカルタードショップでタルカ族のドードーさんと知り合い、何か月もかけて親交を深め、祭りへの参加を許可してもらった。ユーシャたちはあっという間にドードーと仲良くなった。
    • 部外者は参加できない内輪のお祭りなので、ユーシャたちがついて来られるのはタルカ村へ続く洞窟まで→ドードーはユーシャたちも許可してくれた。ファイは野生の勘で通訳できる。
    • 洞窟の縦穴からゲートをくぐると、カルタードの木が見えてくる。カルタードは人間が生み出した人工物ではなく、大地が育んだ自然物。
    • タルカ村ではカルタードはそれほど貴重ではない。毎年生るからどうってことない。あまりのパラダイス展開に我を忘れるメイ。
    • ユーシャたちもお祭りの衣装に着替える。メイとファイとユーシャは最初のがサイズ合わない→セイラだけ最初のままで着られた。
    • 祭りのメインイベントは、野生のカルタードを採集して、その年のカルタードキングを決める戦い。メイはノーマルながらジャンボなカルタードを見つけ、カルタードキングになる。
    • 祭りのフィナーレに、採集した野生のカルタードをお供えする。火つけちゃった。カルタードを天に捧げることで来年の豊作を祈願する。メイはマニアとしてカルタードやタルカ村、そしてカルタード祭りにもリスペクトがある。これが村の文化なら、これを止める権利はない。でもやっぱもったいない。
  • 私に天使が舞い降りた! : 第9話 「私が寝るまでいてくださいね」
    • 乃愛はママから映画のチケットをもらった。期限は明日まで。みやこも花も予定があるが、ひなたは行ける。
    • ひなたとのデートが決まり、乃愛は早起きしてサンドイッチを作ってきた。すごく時間かけたのに、ぐちゃぐちゃになってた→鞄振り回したから。
    • 映画の次は買い物。ひなたは乃愛に、サンドイッチと映画のお礼を渡す。ひげろー→それは花のやつだった。乃愛は欲しがっていたカチューシャをもらう。
    • 千鶴がアルバムを出してくる。幼い頃のみやこはおとなしくてかわいくて、天使のようだと評判だった。どうしてこんなになっちゃったのか→顔に出てる。
    • みやこは眼帯とかカラーコンタクトとか、中二病だったことがあるらしい。香子が写りこんでいる写真もあった。
    • みやこの中学生の頃の制服はまだとってある。ひなたは中学生になったらみやことお揃いのかっこうをするつもり→恥ずかしいからやめてほしいのは千鶴もみやこも同じ。
    • 中学生になったら今みたいに遊べなくなる→ちょっとくらい遊ぶ時間が減っても仲良しは仲良しのまま→みやこが言っても説得力ない。
    • 花は制服似合うけど普通?→おさげと眼鏡→余計地味になってるけど逆にそれがいい。花と同い年で同じ中学だったら→何か違うの想像したみやこ。
    • 今日はみやこが晩御飯を作るので、花と乃愛もお泊まりすることに。
    • 食べたいものは→カレー(ひなた)→オムライス(乃愛)→アップルパイ(花)→みんなの意見をまとめて、りんご入りカレーオムライス。
    • 千鶴が家にいないときのみやこはしっかりしている。お小遣いもらえるから。
    • ホラー見て怖がってるといつもよりかわいく見える→怖がる花がいつもよりかわいく見えて、乃愛の言ってたことが解ったみやこ。花にいきなり抱きつかれて、むしろご馳走さま。
    • 花はさっきのホラーを思い出して、一人でトイレに行けないので、みやこに付き添ってもらう。みやこ「なんだったら私が手伝ってあげようか?」→花本気で引いた。
    • 花は寝るまでみやこに傍にいてもらう。みやこのことをお姉ちゃんと呼んでみる。
  • 上野さんは不器用 : 第9話
    • 実験その17 「ジゴスパッツ」
      • スマホの電源が切れた田中。上野は充電できる場所として、おもむろにスカートをまくり上げる。こういうのがセクハラ。
      • スカートの中に控えまする、本日のマストアイテムはこちらのお方→田中も山下も見てない。上野はちょっと不思議な中三女子が独り言呟きながらヨガ研究やってる状態になる。
      • 上野の下半身に注目。一見何の変哲もないスパッツだが、高密度ナノワイヤーと超誘電ポリマーを組み合わせた未知の素材を使用しており、日常動作の中で発生するであろうあらゆる要素をそのまま電力に変換することが可能。その発電効率は規格外であり、フルマラソン相当でおよそ1.21ジゴワットの電力を生産できる。これぞ股座からのエネルギー革命。超発電衣服「ジゴスパッツ」。
      • 上野は田中にスパッツをこするように要求する。田中は暇さえあればスマホをいじる現代っ子。加えて田中のスマホは長期使用でバッテリーは既に老朽化、一日に何度も充電する必要がある。ただでさえスマホの存在が許されていない学校で、充電できるポイントはさらに限られる。そんな中、突如として降誕する禁断の歩くチャージスポット。田中は校内でいつでも安全に充電できる上野を求めて奔走することになり、そしてその繰り返しによる刷り込みの果て、スマホへの意識は上野への渇望へとつながり、田中の思考は上野で満たされる、という魂胆。
      • 充電速度がゆっくりなので、田中は両手でスパッツをこする。自分でまさぐらせておいて田中を突き飛ばす上野。充電終わった。
    • 実験その18 「SQ水」
      • 上野が着替えるみたいな話をしていたので、無言で退場しようとした田中。上野から無茶苦茶過ぎる難癖をつけられる。
      • 上野はプールで何かやる訳ではない。本日のスペシャルアイテムこそこちらの「SQ水」なのである。
      • SQ水 : 空間量子(Space Quantum)仮想水中服。場が有する量子濃度変動率を波として捉え、装置から放出する水分子を鈎として、非実在ウェーブに乗ることができる。お水を取り入れることによって、大地の楔から解き放たれ、空間という新天地へ大きな一歩を踏み出す。装置の性質上量子の流れに大きく影響を受けるため、室内などの空間が安定した場所での使用に限られる。
      • みずながドア開けた→上野は理科室の外へ流されそうになる。田中は上野を引きとめる→セクシーポーズをさせられる上野。