- サークレット・プリンセス : 第11話 「グランド・ファイナル」
- 二年前の続きはすぐそこまで迫っていた。優佳は始まりの場所で千景と再会する。
- 聖ユニオン学園対黒獅子総合学園のグランド・ファイナルが始まる。誠も今回はMR司会ではなく本人の姿で観戦に来た。
- 怜奈は関口サリナに敗れたものの、美由紀は日比野貴音に勝ち、優佳は千景との試合へ。
- 優佳の武器がナックルに変わる。二刀流はこのスタイルに辿り着くまでの肩慣らしに過ぎなかった。
- 千景も進化した。
- ガーリー・エアフォース : ALT 11 「誰もいない故郷」
- 荒野のコトブキ飛行隊 : 第10話 「情け無用の爆撃機」
- とある魔術の禁書目録III : #24 「禁書目録」
- インデックスは打ち止めの頭の中に入っていたウイルスを特定の歌で取り除いた。打ち止めの記憶領域から歌のデータを抽出すれば打ち止めを治療できる。そして番外個体は妹達のネットワークに潜ることができる。
- 雪の中から出てきたのは滝壺に変装した麦野だった。麦野は体晶を摂取して能力を暴走させる。
- 浜面は滝壺を選び、麦野を見捨てた。でもみんながもう一度アイテムに戻るためなら命を懸けられる。
- サーシャがお困りのようだったので、レッサーが料金プランの説明に来た。料金と言っても金ではない。後日イギリスがピンチになった際に力を貸すと宣誓してくれればオッケー。
- 世界が歪んだのは歯車のいくつかかが限界に達してしまっているから。必要に応じて機構を変え歯車を交換し汚れを掃い、十字教という潤滑油を挿して元の軽快な動きを取り戻す。人の心を組み変えるまでもなく、絶望的な実力の差を思い知らせて従わせればいい。ベツレヘムの星が夜空に輝いたその時点で、既に新しい時代は始まってしまっている。
- フィアンマは「第三の腕」を振るい、遠隔制御霊装でインデックスの知識も駆使して当麻の右腕を切断し、第三の腕に取り込む。その時当麻から謎の力が顕れ、当麻の右腕が再生する。
- ベツレヘムの星が巨大なのは、フィアンマが第三次世界大戦を引き起こしたのは、他宗派と組んでまで戦力を欲しがったのは、世界を救えるほどの力があるのか分からないことに怯えていたから。当麻は世界を救えるほどの力を実感したことがある。ちっぽけだろうがなんだろうが、一人分の世界を救った瞬間を目撃したことがある。
- 天空の要塞まで飛んで行く手段を模索する美琴。
- えんどろ~! : ろ~る11 「ファイナルデッドエンド~!」
- 上級クエストに成功したユーシャたちは混乱なんてしてなくて最初から正気。証拠ならローナの胸元に……もとい、そこから取り出した伝説レアカルタードに。
- 魔王が活動していないから勇者向けのクエストはないが、マオはユーシャたちにご褒美をあげることに。ユーシャたちは久しぶりのマオちゃん家に遊びに行く。
- 少々どころではなく散らかっていたマオちゃん家。寿命の長さに胡坐をかき、いつか本気出すと言わんばかりに女子力を捨て切っているエルフ娘が如く威厳が超ピンチなので、マオは手料理をもてなす。ファイナルデッドエンド→意識ははっきりしているのに口しか動かせなくなる四人。
- ちびドラゴンが吐き出したものの中に、マオに仕えていたゴーレムがいた。マオは魔王だとばれてしまうことを恐れるが、目覚めたゴーレムは記憶喪失していた。ユーシャたちはメイドのゴーレムなのでメイゴと名づける。
- こんなこともあろうかと、ローナは失われた記憶を取り戻すための伝説レアを常々携帯している。マオはメイゴの記憶が戻っては困るので止めようとするが、使われてしまう。
- 記憶が戻ったのはユーシャたちの方。ユーシャが呪文を噛んで過去に飛ばされたことも。記憶によると、メイゴは魔王の間を守る最後の敵。魔王の側近を人質にして魔王を誘き出すことを思いつく怖いエルフがいる。
- ユーシャに勇者としての矜持があるように、マオにも魔王の矜持がある。マオは魔王の姿になり、ローナを攫う。一時のテンションに駆られてうっかり。
- 私に天使が舞い降りた! : 第11話 「つまりお姉さんのせいです」
- ひなたたちのクラスは文化祭で劇をやることになり、花は主役に選ばれた。ひなたが花を推薦したのはみゃー姉がよく花のことを天使と言っているから。つまり全部みやこのせいってこと。
- 劇の衣装が足りなくて、ひなたが(みゃー姉にまかせろと)引き受けた。せっかくのお祭りなんだし、自分たちで作った方が楽しいと、大人みたいなことを言うみやこはそこそこ大人。
- 夏音や小依に加えて、香子もいる。香子は手伝う代わりにお願いがあって、連絡先の交換をしてもらおうとする。香子はみやこの番号とか全部知っているので、みやこのスマホに自分のを登録する。
- 不要になった服を利用する。使えそうなのは→花のお古→みやこが処分(保管?)しておく。
- 戦力外通告の二人。小依は意外に裁縫が上手だけど針刺しが多い。花は……。
- みやこはお姫様役に選ばれたことがある。やるの嫌過ぎて熱を出し、学校を休んでいたらクビになった。だから花も本当に嫌なら休んでクビになればいい→大人の言葉とは思えない。
- 花はやりたいわけではないが絶対に嫌って程でもない。コスプレして撮られるのは慣れているので、あとは人が多いか少ないかの違い。つまりみやこのおかげ→つまりみやこのせい。
- みやこは怪しい格好+挙動不審で文化祭へ→捕まった。
- スタンプカードを貯めるとお菓子がもらえる。花は複数枚貯める気満々。
- 小依は的当てでひなたと勝負→ボールが顔に当たる。ボーリングで花と勝負→ボールが頭に当たる。
- 遊び廻っていたら劇の集合時間を忘れていたひなたたち。
- 人酔いして吐きそうなみやこ。サングラスをかけてガムを食べて楽な姿勢をとる→ガラが悪い。
- 上野さんは不器用 : 第11話
- 実験その21 「インビジブルマ」
- 実験その22 「リアスコート」
- テニス部の南峰部長が理科室にいた。田中は南峰から敵意を感じる。テニス部のよもぎによると、南峰は男子が嫌い。
- 上野は南峰からの要望により装置を発明した。リアスコート : オス個体の視覚意識から発生する波長をセンサーで検知、内蔵された布製人工筋肉を波長域に合わせ可動させることで、装着箇所内部の機密情報漏洩を防ぐ装置である。
- スコート、それは気品と機動性を兼ね備えた、女子テニスを体現したと呼ぶに相応しい衣服。しかし、この美の集大成に対して、卑猥な視線を向ける方が非常に多い。南峰も男の子がスカートの中に興味を示す意味は理解しているが、このようなユニフォームに限らずともスカート類着用時は肌着が見えないよう重ねて穿く衣服があり、仮に何か覗き見えたとして、それは肌着ではなく見えても構わない別のものなのであって、見られて困るということも特になく、何かを期待して視線を向ける方も単に徒労に終わるだけ。もちろん見られて全く不快ではないということではなく、そういった部分に様々な誤解と認識の齟齬がある。この問題に対し、南峰は様々な対策を執り行ってきた。全校集会で説明し、校内放送で訴え、コート付近に注意の看板を設置した。しかしその活動も実らず、止まらぬ悪漢どもの往来。南峰は研究定義を行動生態学に絞り、分析を重ね、ついに一つの結論へ辿り着いた。スコートが人目を惹く原因とは、「何か見えるかも」という可能性。
- 田中の予想では、男子たちが見に来るのは着ている人が重要なのであって、つまり南峰がかわいいから。