オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

終わるの1つ。

  • 約束のネバーランド : EPISODE.11 「140146」
    • エマもレイも諦めたふりをしながら脱獄の準備を進めていた。
    • レイは火事を起こして逃げ出す隙を作ることを提案するが、自身は人間として死ぬつもりだった。
    • エマはレイを死なせる気なんてない。ノーマンがレイの行動を予期して、それを利用した計画を手紙に記していたことを明かす。ハウスの子供たちも話を聞き、一緒に脱獄の準備を進めてきた。
    • エマたちはレイが火事に巻き込まれたと見せかけてイザベラを出し抜き、塀に向かう。
  • revisions : Case 11 「最後の希望」
    • リヴィジョンズの「リヴィジョン計画」とは過去の世界を未来へ遷すことでパンデミックの時代を跳躍し、人類の衰退を回避させるというもの。アーヴはこれをリヴィジョンズの材料確保計画と判断したが、最終的な勝利をもたらす価値があったと判断したため、計画を阻止しなかった。アーヴの未来予測では渋谷は現代に戻るはずだったが、慶作が時空の特異点となってしまった。ミロは2010年に飛んで慶作を排除する指令を受けた。
    • キューブは外部から充電できることが判明し、渋谷民たちが発電して電力を集める。大介は単身リヴィジョンズの本拠地へ乗り込む。
    • 観測者が不在となり、渋谷は現代に戻り始める。ニコラスは慶作と融合し、どの時間空間にも同時に存在が可能となった。
  • ソードアート・オンライン アリシゼーション : #23 「アドミニストレータ
    • 倒したはずのソードゴーレムが起き上がる。それを形作る剣の所有者は記憶を奪われた整合騎士たち。アドミニストレータは整合騎士たちの愛を欲望と称し、ソードゴーレムを動かす力に利用していた。
    • カーディナルはアドミニストレータに、自らの命と引き替えにキリトたちを無傷で逃がすよう取り引きを持ちかける。
    • ユージオは果たすべき使命を悟り、カーディナルの術式により剣に変わる。アドミニストレータの片腕を落とすも両断されてしまう。
    • カーディナルやユージオ、そしてアリスから預かった命をつなぎ、キリトは立ち上がる。
  • ブギーポップは笑わない : 第18話 「オーバードライブ 歪曲王 5」 (最終回)
    • ムーンテンプルで起きている現象は寺月と歪曲王の合作。そして歪曲王の本体は田中だった。
    • 新刻は最上階まで登り、ブギーポップと共に歪曲王の本体と対峙する。
    • 歪曲王の能力は人間の隠された歪みを指摘して引っ張り出す能力。田中には紙木城が何を考えていたのか全く分からないという根深い罪悪感がつきまとっていた。彼女の気持ちに応えてあげなければならなかったのではないかという思いが形になり、この能力が作られた。
    • 新刻によると、紙木城は田中のことを本気で好きだったけれど、田中は自分の気持ちが最後まで分からないまま紙木城がいなくなってしまって、どうしていいか分からなくて、罪悪感から歪曲王を作った。つまりそれが田中自身の歪み。
    • ブギーポップの出番はなく、危機は去る。なんかすっきりしないのはそういうものだから。
  • 魔法少女特殊戦あすか : 第11話 「魔法少女たちと美しきこの世界」
    • くるみの相手は空手使いのちさと。くるみは寝技に持ち込もうとして逆に持ちこまれ、サンドバッグにさけかれるが、昔の自身に戻りたくない思いでちさとの動きを封じる。
    • あすかは対魔法少女用の兵器として改造されたギースに苦戦していた。
    • 魔法少女が奇跡の力や救世主ではないのはよく分かっている。この世界に守る価値があるのかどうか、悩んだのも一度や二度じゃない。でも美しいものがあるから、守る価値はある。飯塚から特殊装備を受け取り、ギースの装甲を破る。
    • ちさとは死ぬ間際のギースから、あの事故がちさとを魔法少女にするために旅団によって仕組まれたものであることを知らされる。
    • ハグし合う魔法少女たち。見知らぬアニマルの正体はタビラ将軍。
    • 四人の同窓会もこれでお別れ。
  • 賭ケグルイXX : 第十一話 「×を背負う女」
    • 夢子や鈴井のもとへ「100票オークション」への招待状が届く。芽亜里も招待状を受け取っていた。
    • 夢子の機嫌を鈴井に何とかさせようとする妄。夢子に無視される。
    • 会場へと到着した一行を出迎えたのは、オークショニアを務める零。100票を出品した人物は匿名となっているが、票は間違いなく存在する。
    • 夢子たち以外にも100票オークションの参加者がいて、入札を吊り上げるイカサマを行っていた。一人は零でもう一人は茨。
    • 夢子はリスクを負ったギャンブルがしたくて、30億をかけて100票を競り落とそうとする。オークション主催者の零は引くわけにはいかなくなり、眼鏡を外して髪型を変える。
  • ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 : Episodio 23 「クラッシュとトーキング・ヘッド」
    • 親衛隊のスクアーロとティッツァーノはジョルノから始末しようとする。ナランチャはレーダーを出してジョルノとクラッシュを追跡するが、機銃はクラッシュではなくジョルノに当たってしまう。
    • ジョルノはナランチャが追跡できるように、わざと動いて撃たれていた。エアロスミスはクラッシュに打ち込むことができ、スクアーロに負傷させる。
    • ナランチャはレストランの厨房へクラッシュを追い詰める。それはスクアーロの予定通りだった。ガスの充満した厨房でミスタが発砲したため引火爆発し、クラッシュはその隙に消える。
    • ナランチャはレストランを出て本体を捜す。ナイフで舌を切り取り、急に呼吸を大きく乱す者が現れるのを待っていた。スクアーロとティッツァーノを見つける。ティッツァーノはスクアーロを庇ってエアロスミスに撃たれ、返り血をナランチャに浴びせる。
    • スクアーロは親衛隊としてではなくティッツァーノのためにナランチャたちを皆殺しにしようとする。ナランチャはそれでも怯まず、スクアーロにエアロスミスのラッシュを与える。