- フルーツバスケット : 第4話 「なにどしの方なのですか?」
- 少女が夾を訪ねて草摩家にやって来た。草摩楽羅も十二支の一人。感情が高ぶると人が変わる。特に夾を相手にすると。グーパンチからのラッシュで夾をボロボロにする。
- 障子が壊れて家が寒い。
- 物の怪憑きどうしは抱き合っても変身しない。「本当の姿」があるらしい。
- 楽羅は愛する夾のために張り切って夕食を作る。夾が断るので投げ飛ばす→また家壊した。
- 自分のことを思ってくれて、心配してくれる人がいるって幸せなこと。もし遠く離れたとしても、どこかで自分のことを考えてくれているくれる人がいるなんて心強い。
- 左で右ストレート。
- 楽羅は亥年。変身してから答える透。答えが分かってから推理する透。
- 八月のシンデレラナイン : 第3話 「気持ちよく汗をかこう」
- メンバーが5人集まり、顧問も就いたことで、女子硬式野球同好会は一気に部活っぽくなってくる。部室も得て、和香が考えたメニューで練習も始める。
- 突然現れたのは里高2年生で一人応援団の岩城良美。部員の勧誘の応援を頼まれて、同じく2年生の阿佐田あおいを連れて来る。学校一の勝負師なあおいはとりあえず入部して、頼まれたらいやとは言えない団長も七人目になる。
- 新聞部を自称する中野綾香は女子硬式野球同好会に密着取材を申し出る。女子硬式高校野球はロマンの宝庫。今ようやく火がつき始めた女子硬式野球をもっと世間に広めるなんて記者冥利に尽きる。
- 一行はバッティングセンターへ。そこで東雲龍と会う。翼と龍はリトルシニア全国大会準決勝で戦ったことがある。
- 龍はプロ選手を目指してクラブチームに入るつもり。女子硬式野球同好会を野球ごっこと言い放つ。
- ぼくたちは勉強ができない : 第4話 「彼女が天才に望むもの即ち[x]である」
- 急に体重が増えてしまった文乃。全く見当がつかない→お菓子+うどん→これだった。
- 空腹をこらえる文乃は勉強も手につかない。おなかがやばいことを成幸に触らせて確かめてもらおうとする。なんかすっげえ悪いことしてる気分の成幸。
- ダイエットしても文乃の体重が減らなかったのは夜食が多過ぎたから。
- 化学部部長の関城紗和子は理珠のライバルを自称している。理珠が文系に進むとのたまい出したのは成幸が好きだからと考え、理珠の主張の真偽を確かめようとする。
- 成幸は紗和子に根掘り葉掘り訊かれ、人生で初めてモテていると思い込む。理珠も動揺していたようで、紗和子の考えは強ち間違ってはいなかったっぽい。
- 「たまたま」成幸たちと鉢合わせる紗和子。
- 遅刻ぎりぎりだったうるかは爽やかな開放感を覚える。ブラ着け忘れた。今日は球技大会なのに。
- うるかは成幸と接触する。気づかれてた。成幸は何のフォローにもなってないし。
- ヘルシーな雑草粥。
- 川柳少女 : 第四句 「キャンバス少女」
- エイジは下校中に誰かの視線を感じる。七々子はエイジを警護する。
- 電柱の影に噂のストーカーがいた。
- キャンバス少女はエイジの落とした生徒手帳を返す機会を失い、後をついて行くことしかできなかった。
- 矢工部キノが文芸部に遊びに来た。七々子とキノですごく盛り上がるがほぼ無音。
- キノはスケッチブックではよく喋る。ノリがいい。
- みだらな青ちゃんは勉強ができない : #04 「雅ちゃんは負けたくない」
- ある日、青宛てにギラギラした封筒が届く。中身は木嶋とギャルの同衾写真。届けに来たのはギャル本人。
- 木嶋が絶倫美女と青との3P希望かと思い込む青。
- スキン先輩によると、木嶋は合コンでギャルをお持ち帰りしたらしい。
- 木嶋のクズが決定して、青は自棄食い。そこにあの絶倫美女が現れる。高岡雅は青の小学校時代のクラスメイト。
- 雅はもらっちゃいたい男子に好きな人がいても気にしない。それよりもいい男に告られて調子こいてる女の方がムカつく。
- 木嶋が青に話しかけなくなる。
- 男が好きな人に冷める時とは、自分の気持ちを疑われた時。それか一発OKなかわいい女子が現れた時。
- 乙女向けのモテる参考書「ザ・モテ」。著者のフローラル・ホリは女子ライターのように見せかけて実は快楽先生。
- 雅はザ・モテの読者。
- お化け屋敷の中でいい感じになる青と木嶋→雷の演出で互いに気づいた。
- 同衾写真は合成だった。
- ひとりぼっちの○○生活 : 第4話 「弟子になります」
- 友達が二人もできた。この調子で人見知りも克服できたら→程遠い。
- おばさんに挨拶→ドアを開けられただけでもすごいことにしておく。足音を立てて道を空けてもらおうとする→自滅。他の人に紛れて地獄の横断歩道を渡る。
- ソトカ・ラキターはぼっちの隣の席の人。普段は存在感を消し、時にはすばやく動くぼっちを忍者と認定するが、ぼっちに否定される。
- なことアルかと思ったら人違いだった。今度こそなこがいたが、顔を確かめてから声をかけることにする。追い抜いて振り返ろうとしたら頭突きした。
- ソトカは元気がなく、輝きも減ってしまう。
- 屋上は風が強い。アルの顔に袋が張りつく。
- ぼっちは一人で日本に来たソトカが寂しいのかもしれないと思い、何かしてあげようとする。喋りかけるのはちょっと無理だけど、考えがある。
- ぼっちは折り紙で手裏剣を作り、ソトカに投げつける。外す予定が当てちゃった。ソトカすっごい喜んでる。手裏剣を開くと、ぼっちのメッセージが記されていた。
- 忍者は隠密集団。本物と簡単に認めるわけない。秘密だということは分かっているが、ソトカはぼっちが忍者だと確信した。ぼっちと友達にはならず、ぼっちの弟子になる。
- 喋っているから仲がいいということではないが、喋っているだけでは仲よくないということでもない。なこやアルと仲良くないことになっちゃうぼっち。
- ぼっちはソトカと修行を始める。免許皆伝にするの早い。
- 困ったときの副委員長さん登場。忍者ビーム→ソトカにも残念と言われるアル。
- ソトカはどうしても忍者にならなければならない。目立つことなく、人の目を忍びに忍んで何かの役に立つ忍者の姿がかっこいい。
- ビームにはまっているのはアルだけ。
- ソトカに掲げられる度に失神するぼっち。
- 世話やきキツネの仙狐さん : 第3話 「おぬしが幸せならそれでよい」
- 対戦ゲームに勝った中野は仙狐をモフろうとして迫る。幼女を襲う変態な構図になってた。
- 玄関前に立っていたのは隣に住んでいる高円寺。最近隣がうるさかったので、警察を呼んで楽に静かにしようとしていた。
- 仙狐には秘策がある→肉じゃが。高円寺は大学生兼漫画家。まともなご飯が二日ぶりだったのでうまそうに食べる。
- 仙狐は中野の妻兼母親→その兼ね方はやばい。
- 高円寺は少しうるさくなっても大丈夫。細かいことは気にしない性質→中野『じゃあ何で殴りこんできたんだよ』。
- 仙狐と耳と尻尾は「稲荷少女ヨーコちゃん」のコスプレということに。
- 「稲荷少女ヨーコちゃん」にすっかりはまる仙狐。
- 仙狐は夕食の買い出しへ。そのままのかっこうで行くつもりだったので、中野も心配してついていく。
- 農耕神でもある仙狐には野菜の目利きなど朝飯前。
- さすがの仙狐も油揚げを前にすると外見相応の子供っぽさが→超大人買い。超大人だから。
- スーパーの中で浮く仙狐。誰も見てないからと余裕を見せる。
- 仙狐はスーパーが目新しい。市(商店街)の方は散々見飽きているし、おまけをもらいすぎて申し訳ないし。
- 買い物は仙狐の楽しみだから、中野に妙な気を遣ってもらわずともよい。仙狐との買い物が中野の幸せというなら、話は別だが。
- 農耕神としての力が強すぎて、ジャガイモから芽が。
- スーパー仙狐さんタイム。