オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 女子高生の無駄づかい : 第3話 「わすれもの」
    • 防御力の高い心臓。
    • 小さな見た目が嫌だった咲久(ロリ)は、なめられたくなくてグレてやった。
    • ロリはバカとは口聞いてやんない→ワセダが呼んでた→口聞いたからロリの負け。ワセダは呼んでなかった→バカに騙されたロリ。
    • ろくでもない嘘ついてると今年サンタさん来ない→ロリは高校生にもなってまだ信じているらしい。
    • ロリはおばあちゃん子。
    • ロリは買い物へ。店に入ろうとする度にバカたちと出くわす。隣町まで来たら→またいた。
    • バカの誘惑に勝ったロリ。
    • 帰りたくないバカは床にびっちりと張りつく。
    • 鼻丸さん→柴崎です。
    • チョコバットを買ったら挽肉だけ買えなかった。おばあちゃんが豆腐とパン粉でハンバーグを作ってくれた。
    • 奏(マジメ)は中学の時からロボに憧れていた。
    • 体操服を忘れたロリ。おばあちゃんが届けに来てくれた。
    • バカはロリばあちゃんをロリのもとまで連れて行こうとする。踊り場で休憩。
    • 咲久が8歳の時、父親が海外赴任することになった。咲久はおばあちゃんと一緒に居たくて残った。
    • ばあちゃんは咲久の楽しそう(?)な姿を久々に見た。
  • ソウナンですか? : Case.3 「島のヌシ」
    • ほまれと明日香は森に入って食材を探す。明日香は芋を見つけるが、ほまれに危険性を指摘される。
    • 明日香が駄々をこねるので、ほまれはパッチテストを行う。明日香のお尻で試すと、毒だった。
    • 明日香はほまれにセミを獲ってもらう。ほまれはこの島のヌシ。
    • 紫音の希望で、ほまれはシャワーを作る。見晴らしがいい→日が当たらないと温水にならないから。
    • 睦はほまれと二人で貝を採る。躊躇なく脱ぐほまれと下だけ脱いだ睦。
    • 睦はヤドカリを逃がす。ほまれはむしろヤドカリの方が好き。
    • 貝の石焼き。デザートにヤドカリがある。
  • からかい上手の高木さん② : 第2話 「氷 / 外見 / 前髪 / バレンタインデー」
      • 西片はでかい氷を見つける。持って行きたそうにしていると、高木さんから勝負を持ち掛けてきて、校門まで氷を運ぶことに。
      • 小さい頃から氷を持ち運んできた西片の指は冷たさに強いから、手がかじかんで氷を放すことはない。加えて、高木さんにからかわれた回数の三倍の腕立てを課しているので、氷は大した重さじゃない。
      • 罰ゲームを聞いて動揺した西片。氷落として負ける。高木さんの手を温めることになり、カイロをあげる。
    • 外見
      • 西片はいい勝負を考えてきたのを顔で見透かされる。昨日と違っているのはどこか。気分ではなく外見。西片は髪の毛を少しだけ切っていた。
      • じろじろ見られることを計算に入れてなかった西片。途中でからかわれることも。
      • 西片は髪を変えたことを高木さんに言い当てられる。すぐ変えられる外見なんて爪か髪の毛くらいだし。やり返されるのも計算に入れてなかった。
    • 前髪
      • ユカリは自分で前髪を切っていたら切り過ぎた。ミナに笑われる。
    • バレンタインデー
      • 今日はバレンタインデー。平常心を保とうとする西片。下駄箱に誰かからのチョコが入っていたり……しない。
      • 西片は高木さんからチョコを渡されるのを期待しているわけではないらしい。
      • 愛の手作りチョコを配るミナ→没収される(後で返してもらったけれど)。むやみに愛をばら撒くと泣きを見ることになる。
      • 真野は中井にチョコを渡そうとする。中井が一人行動してくれたところで渡す。没収されそうになったら、中井が本ということでごまかした。
      • 西片は結局何もなかったまま、下校の時間を迎える。下駄箱にチョコが入っていた。高木さんかららしい。
      • 今日が何の日か当てた西片に、高木さんはチョコをあげる。こっちは義理。
  • ダンベル何キロ持てる? : 第3話 「先生もダイエットする?」
    • 皇桜女学院の世界史教師、立花里美(29)は体重を減らすためにシルバーマンジムを訪れる。生徒がいたために体験だけして帰ろうと思っていたら、トレーナーが爽やかイケメンだったので入会を決める。
    • ダンベルカール。
    • 里美は変わった日焼けをしている。ハードコアな趣味を持っていると誤解される。
    • 里美のもう一つの顔はコスプレイヤーの百合亜リコ。
    • ひびきの弁当箱は重箱。朝食込み。痩せるために間食は禁止にして、飯は一日に一回と決めている。
    • ひびきの食事法は力士が体重を増やす方法と一緒。空腹時にいきなり大量の食事を摂ると、血糖値が急激に上昇する。インスリンが大量に分泌され、筋肉細胞だけでなく脂肪細胞にもエネルギーを送ってしまう。
    • ひびきの弁当が揚げ物ばかりなのに対して、朱美の弁当は蒸したり焼いたりしたものが多い。同じ食材でも調理法によってカロリーが変わってくる。
    • ボディビルダーは一食の量を減らす代わりに食事の回数を増やし、空腹の状態を無くすことで血糖値の急上昇を防ぐ。
    • 低いカロリーの食生活を続けていると、体が省エネモードに入る。これを解決するのがチートデイ。敢えてドカ食いをすることで、十分にカロリーを摂っていると錯覚させる。
    • 低カロリーに慣れる前からチートデイなひびき。痩せる日はまだまだ遠い。
    • 里美は夏の大型イベントに間に合った。ひびきと朱美もイベントにいたので正体バレしかけるが、二人が見つけたのは街雄だった。
    • 街雄は友達に誘われ、筋肉漫画「極度の筋」の筋王様のコスプレをしている。ひびきと朱美も知っている。
    • 我が三角筋に一片の余力なし。
    • フロントプレス
    • 里美はひびきたちと出くわし、BL同人誌を買いに来たと誤解される。
    • 街雄はまとめサイトに取り上げられ、ちょっと有名になった。
  • 手品先輩 : #03 「いやがる先輩 / 抜き打ち先輩 / 克服先輩 / 和装先輩 / 校外先輩」
    • いやがる先輩
      • 助手は入部届の提出に行く先輩についていく。先輩は職員室の空気が苦手だから。
      • 助手の担任は先輩のお姉ちゃん。先輩はお姉ちゃんから妹ちゃんと呼ばれるのが嫌らしい。先輩によるとお姉ちゃんはああ見えて中身はとんでもないちゃらんぽらん→先輩とそう変わらないってこと。
      • お姉ちゃんは妹ちゃんが毎日部屋で棒とか玉とかいじってるの知ってた。
      • お姉ちゃんは妹ちゃんの手品を見せてもらう。遊ばれてる妹ちゃん。
    • 抜き打ち先輩
      • 助手が奇術部の門戸を叩いて一か月、先輩は抜き打ちテストを行う。助手の練習の成果をチェックする、というのは建前で、なんかいろいろダメ出しすることで先輩としての威厳を保とうとする。クズ先輩は助手に見透かされていた。
      • なんかいろいろダメ出しする先輩と、先輩にはできない奇術を見せる助手。助手は先輩から何も教わってない。
      • 次は先輩の番。助手は絶対ダメ出ししてやるつもりだったが、花柄パンツのせいで集中できない。助手が見た絵柄は→花柄。
      • トランプに花柄なんてあるわけ……→なるほどね。
    • 克服先輩
      • あがり症を治したい先輩。水を飲む→それ絶対飲み過ぎ。呼吸を意識する→産まれそう。自律訓練→寝る。
      • 気が散る行動→先輩は助手に脇をくすぐってもらう。先輩の胸に触れてしまう助手。先輩は気づいていないらしい。
      • くすぐられて立てなくなる先輩。
    • 和装先輩
      • 和妻とは、日本に古来受け継がれてきた伝統的な奇術の分野。つまり日本版マジック。
      • 胡蝶の舞→飛んですらいない。助手はすぐできた。くしゃみで飛ばす先輩。
      • 紙うどん→胡蝶に燃え移って火事になる→スプリンクラー作動→これが水芸です。
    • 校外先輩
      • どこぞの誰かが部室を燃やしたため、マジック校外活動。道具は現地調達。
      • 公園のハトを捕まえようとして逆に襲われる先輩。巣から卵をかっぱらおうとして結局襲われる先輩。
      • 小学校の頃はクラス一の木登り名人だった先輩は降りられなくなる。助手は卵泥棒の仲間と思われたくないので先輩を助けない。
  • まちカドまぞく : 第2話 「スポ根ですか!?万物は流転する」
    • 闇の一族の力に目覚めたシャミ子は宿敵である魔法少女と名勝負を繰り広げた→大敗北で残念。サッカーに喩えるなら1対7くらいの気持ちいい負けっぷり。シャミ子「1点は入ってましたか?私、自分を偽らなくてもいいですか?」→杏里は友達だからおまけで1点入れておいた。
    • 昨日は準備も修行も足りずに惨敗したものの、魔族レベル1でレベル99の魔法少女に挑むのが無謀と分かったのは収穫。シャミ子は桃色魔法少女を倒すために特訓をしたりもっと弱い魔法少女を捜すことにする。桃は魔法少女としては弱い方らしい。
    • 桃色魔法少女はけっこう前からいた。急に闇に目覚めた子は稀に闇に呑まれてすごいことになったりするから、様子を見に来た。シャミ子の様子だと、闇に呑まれる心配はなさそう。
    • シャミ子は変なあだ名が定着して学校に居辛くなる前に、桃色魔法少女の生き血をいただくことにして、放課後の決闘を申し込む。杏里「修行は今日の放課後までに仕上がるの?6時間で強くなれると思ってる?」→優子「やっぱり週末の午後でお願いします」。
    • はからずも修行期限が週末までになってしまったシャミ子はトレーニングルームへ。桃色魔法少女もトレーニング中だった。500グラムのダンベルの代わりにペットボトルで。
    • ついに決闘の日がやってきた。シャミ子は桃色魔法少女をぶち転がしに、多魔川の河川敷へ。桃はこんがり色黒になっていた。週末の約束だったけど、土曜か日曜か分からなかったから、土曜も待っていた。シャミ子「それは申し訳ありません」→桃「私も金曜に気付いたから気にしないで。でも、こういう時困るから、連絡先とか分かるといいんだけど」→敵に電話番号が流出するシャミ子。「シャミりん」の名で携帯に登録される。
    • シャミ子が自宅などでトレーニングを重ねてきたのは、桃にも分かる。「1キロくらいしぼれてるし、上半身を中心に筋肉量が増えてる。特に上腕の肉のつき方が綺麗で、素晴らしいと思う」。
    • 決闘前に準備運動しようとグイグイ来る桃。「した方がいいよ。準備運動しよう。ストレッチだけでもしよう。この前痛そうだったし、今度は尻尾の靱帯が切れるかも」。
    • ストレッチの後は、ウォームアップのためのランニング。夕日の河川敷を敵と二人で走るシャミ子は初めてのランナーズハイ。万物は流転する。
    • ウォームアップ済の桃に対してバーンアウト済のシャミ子。勝負は明日以降にしてもらう。
    • なんだかんだで4キロ走った。シャミ子は3倍に薄めたスポーツドリンク(市販のスポドリは運動時の水分補給の理想的な浸透圧よりも若干濃いめに作られてるから)を飲ませてもらい、電車代(500円)も借りる。電車に乗ったらクーラー涼しくて寝る→電車は折り返して奥々多魔へ。
    • 清子「魔法少女打倒の進捗はどうですか?」→優子「えっと、魔法少女を見つけました。そして挑みました」→清子「そして?」→優子「えっ?土手を走りました」。清子「あなたは元々生まれつき体も弱いし、アホだし、容易な道ではないと思っていましたが、対策を講じなくてはなりません」→優子「今何かちっさく傷つくこと言いましたね。でもありがとうございます」。
    • 清子は魔法少女打倒の予算(お小遣い)を月120円から500円に大幅値上げ。全然当たらない懸賞の趣味も辞める。当たらなければ切手泥棒だから。
    • ピカピカの500円は対魔法少女予算なので駄菓子買わない→駄菓子を食べた後のごみで魔法少女を倒せばあるいは→ガイアが夜明けたシャミ子は意志よわよわ。
    • シャミ子は桃にボトルを返す。「魔法少女からホイホイ借り物をしているようでは立派な魔族にはなれませんのでね」→桃「偉いね、シャミ子は。じゃあ、昨日貸した電車代500円、あれも返してもらおうかな」。
    • お小遣いを桃に収めてもらおうとするシャミ子。「これは目汁だ。涙ではない」→桃「じゃあ、せめて10回払いにしよう。月々50円で」→シャミ子「債務者を差し置いて勝手に決めないでください!」→杏里「駄菓子買えるよ」→シャミ子「10回払いでお願いします」。
    • シャミ子はしばらく桃と戦えなくなる。桃「借りっぱなしジャーマンのまま私を倒すの、嫌じゃない?」→貸し主である桃が倒されることによって、さまよえる借金を一生抱えることになる。そうしたらもうシャミ子は焦げつき魔族。桃「シャミ子は焦げつきたい?」→シャミ子「焦げつきたくないです!」→桃「じゃあ頑張って返そう」→シャミ子「はい!」→分かりやすく丸め込まれるシャミ子はたやすい。
    • シャミ子は武器っぽいものを探しに、ショッピングセンターへ。桃もついてきている。若干ずれてるシャミ子が予算をフルに使ってびっくりするくらい役に立たないものを作りそうだから。桃「まさかとは思うけど、その割り箸と輪ゴムは何の材料?」→シャミ子「割り箸鉄砲のどこがダメなんですか?でも戻してきます」。
    • フードコートの前に来て、杏里と桃に誘惑されるシャミ子。「行きませんよ、フードコートなんて!むやみにオシャレでアイスとか、うどんとか、おいしい割におなかにたまらないものばかりなんでしょ。絶対行きたい!あっ、間違った。絶対行きません!」→杏里「アイデアを出すには炭水化物をとらなくちゃ」。
    • 結局行ったシャミ子。『ぐぬ……なぜこんなことに……もしやこれも魔法少女の陰謀か?私をフードコート中毒にして、経済力という牙を抜こうとしているのか?その手には乗りません!』
    • うどんとちくわ天であっという間に残り120円。シャミ子は割り箸鉄砲すら作れなくなった。
    • 杏里はちょっと安心した。「シャミ子ってお金なさそうだし、いつも一人でトコトコ帰ってたから、おいしそうに食べてるのを見て、私も楽しかったよ。でも、無理させちゃってごめんね」→シャミ子『そういえば杏里ちゃんは部活で忙しいのに、帰宅部で早退も多い私に、角が生える前から何かと話しかけてくれました。もしかして、気を遣ってくれていたのでしょうか』→杏里「今度から私も真面目に考えるよ」。
    • 炭酸飲料一気飲みで無理するシャミ子。今月の残金ゼロ円になったけど、喉乾いてたし、杏里に気を遣わせまくっていたことに気づいた。これからはもっといろいろ気づける魔族になるつもり。こういった集団行動が、後の戦いの糧になっていく。多分。
    • 無料の水飲み場があった。シャミ子「これで勝ったと思うなよ!」