オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 女子高生の無駄づかい : 第7話 「やまい
    • 心のパンツ。ヲタは確かに丸出しだだ漏れだった。
    • 人間とは愚かな生き物だ。己にプライドを持とうとしない。だからすぐ欲に目が眩むんだ。
    • ヤマイはワセダに呼び出される。ヤマイは屈しない→ワセダ「みんなに内緒で饅頭を一つやろう」→ヤマイ「行こう」。
    • ヤマイの包帯の数は重傷に見えるほど。ワセダは教師として状態を見る。
    • 左腕→ブラックペイン(鉛筆の芯)。首と太腿→後天性のあせも→かっこいいと思って巻いていたらこうなった。右手首→かっこいい紋章を描こうとしてパワフルな腕毛みたいになってきて、腕時計にシフトせざるを得なかった。おでこ→にきび。
    • ヤマイもかまってちゃん種族。50リツイートで彼氏とのツーショットを晒すことになり、マジメを彼氏にする。注目浴びるって快感。
    • ヤマイはカラーコンタクトを目に入れるのが怖くて、オッドアイ計画を諦める→目にばい菌が入ってオッドアイみたくなった。
    • ヤマイはマジョの出品したガスマスクを買い、着けて登校する。
    • マジョによると、ガスマスクは昔の軍隊で使われていた化学兵器用。持ち主は装着した状態で惨殺された。
    • 粗大ごみの顔出しパネルにはまってしまったヤマイ。バカに見られる→バカもはまる。
    • こんな時にヤマイにカルマ(尿意)が。二人はこのまま学校へ。写真を撮るワセダ。
    • ヤマイは「最後の一手を打つ者(ラストクラッパー)」。同じ場にもう一人ラストクラッパーがいた。バカはワセダに連行される。
  • からかい上手の高木さん② : 第6話 「リベンジ / ドッジボール / 買い食い / デート」
    • リベンジ
      • 西片は高木さんにスポーツテストの合計点で勝負を挑む。去年のテストから一年間、時間を見つけては練習してきた。
      • 西片は最後の握力で高木さんに逆転勝ちしようとする。高木さんの手を握るつもりになってしまい、強く握れなかった。
      • 西片は負けを認める。高木さんの方が点数低かったのに。
    • ドッジボール
      • 林間学校のしおりの出来栄えに自己満足の西片。高木さんは西片の描いた絵をすぐ見抜く。下手だとか上手いとかではなく、西片の顔を見て。
      • 西片は高木さんにドッジボールで勝負を挑む。高木さんを引き留めてまで、家にボールを取りに戻ってまで。今日の体育で、何かがとり憑いたように避けまくったから。
      • 西片は後ろを見たところで高木さんにボールを投げられたり、挑発に乗ってボールを受け止めに行ったら取れなかったり。
    • 買い食い
      • 三人は林間学校のおやつを買いに駄菓子屋へ。ユカリは買い食いしない。今おなか空いてないし→何か音したけど。
      • ミナは当たりが出たのでユカリにあげる→猫に奪われる。
      • 三人は猫を追いかける。猫には仔猫がいたので、サナエは見失ったことにする。
    • デート
      • 西片と高木さんも駄菓子屋へ。
      • 二人でご飯食べるの初めて。クラスメイトが二人を見たらデートだと思われるかも。
      • 高尾と木村が来た。西片はデートじゃないと否定するつもりだったのに、二人が訊いてこないからできなかった。
  • ソウナンですか? : Case.7 「島を探索」
    • 遭難生活が長期戦になりそうなので、ほまれは島の調査を行うことにした。調査について行くのは睦に決まる。
    • 島が日本から近かったら泳いで帰るつもりのほまれ。ジョークなのか。
    • 船着場を見つけたところで野宿する。ほまれは明日香と紫音を残してきたことが不安になってきたら、二人が不自然に現れた。
    • 枯葉の上はいろんな虫がいるので、漁業用の網を張って寝る。
    • 翌日は四人で島を探索する。紫音が家を発見した→廃墟だった。金属を手に入れたかったほまれは鋏を見つける。
    • 一行は島の中央の高台に上る。ほまれは立ち上る煙を見かける。
  • ダンベル何キロ持てる? : 第7話 「アイドルになりたい?」
    • ひびきとジーナは同じ釜の飯を食う仲。ジーナは日本のアニメを見て日本語を勉強し、ジャッキー・チェンの映画を観て日本文化への理解を深めた→のっけから方向間違ってる。
    • ジムが休館日のため、一行はジーナの歓迎会をする。「炭火焼肉さくら」はひびきの兄が脱サラして始めた。人手が足りない時はひびきも手伝っている。三人は肉しか見てない。
    • ヒレ : タンパク質が豊富でカロリーが低い。レバー : カロリー低めで貧血の予防にもなる。カルビ : 栄養豊富だけど糖質カロリーともに高め。同じ部位でも和牛の方が輸入牛より高カロリーな傾向にある。
    • ひびきのまかない飯 : ごはん6膳分+ミートソーススパゲッティ+牛肉ロース1kg+さんまの塩焼き二尾。
    • ひびきは週5でバイトしている。ジムの月謝も高いし、買い食いでかかるお金もバカにならない→申請すればジム会費やトレーニング関連の買い物は皇桜女学院側で全額負担してくれる(買い食いは自腹だけど)。
    • ジーナは里美のほくろに見覚えがある。里美が百合亜リコであることに気づく。コスプレイヤーも大好きなので、言いふらす気もないし貶めるようなことはしない。無償の善意なんて信用できない里美は交換条件を提示してもらおうとして、ジーナは里美と遊ぶことにした。
    • アクティブレストとして、水道橋から秋葉原までジョギング。
    • 秋葉原と言えばアイドル。アニメと出会って以来、ジーナは日本の文化にどっぷりはまってしまった。コスプレイヤー盆栽カンフー映画日本食漫才ヨガなどなど→日本発じゃないものが紛れている。今一番はまっているのがアイドル。ジーナは見るだけでは満足できなくなり、史上最強のアイドルユニットを結成するつもり。
    • ジーナたち五人は「なんかスゴイ!アイドル公開オーディション」に参加する。ジーナと彩也香→スパーリング。ひびきと朱美→ベンチプレス。里美→デッドリフト
    • 会場に街雄がいた。
    • ぶっ飛び過ぎて不合格だった。
    • サイドレイズ。
  • 手品先輩 : #07 「作る先輩 / カンパ先輩 / プール先輩 / 乗り越える先輩」
    • 作る先輩
      • 調理実習で消し炭を作ってしまった咲ちゃん。こんなのまーくんに渡せないので、手品の人に教えてもらって作り直そうとする。手品の人は一人でクッキー食べてた。
      • 先輩が一年生の時の奇術部は部として活動していたが、次の年には先輩の先輩がみんな卒業した。先輩は必死に勧誘したが誰も来ず、今年から廃部になった。先輩は奇術部を復活させようと頑張っている。咲ちゃん「ちゃらんぽらんに見えて頑張ってんだねー」→先輩『ちゃらんぽらんに見える人に言われたくない』。
      • 助手は先輩の作ったクッキーを怪しむ→普通に食えた→先輩はやっぱり何か仕込んでいた。まーくんの食べたクッキーが先輩のだった。
      • クッキーが散らかる。咲ちゃんはそんなに大きくはないらしい。
    • カンパ先輩
      • 活動費用が耳クソほどしかないので、休日返上で資金調達。
      • 人前で手品して吐いた先輩は、銅像になりきる「スタチュー」をやってみる→スカートをめくられる。
      • 咲ちゃんまーくんの大道芸は順調に稼いでいる。お金以外にも、小さな子が大事にしているものがけっこう入っている。木の実をもらって捨てる咲ちゃん。
      • 五万円を提示される先輩。それはダメなやつ。
    • プール先輩
      • 今日はプール開きということで、本日のテーマは水中脱出。
      • 助手は先輩を心配する。今日は失敗したら溺れる。冗談じゃ済まない→先輩はお風呂で成功したから余裕→その辺そろそろ学習してほしい助手。
      • 咲ちゃんは自分からプールに飛び込んでまーくんの人工呼吸待ち。マウスシートをかぶせて放置するまーくんは対応慣れてる。
      • 先輩が完全に拗ねたので、助手は手首だけ縛ってもいいことにする。秒で解けると言っていた先輩は数十秒経っても上がってこない。助手は救助に向かう。先輩はあとちょっとで解けるところだったらしい。
    • 乗り越える先輩
      • 先輩は人前でもあがる時とあがらない時がある→テンションじゃなくてあがり症の話。
      • 先輩は手品をしているところを人に見られると緊張する。
      • カメラ→×。セミの抜け殻→〇。セミ(生)→〇。目玉風船→〇。顔に見えるシミ→△。助手(目隠し)→×。
      • 助手を描いた板が相手ならあがらなかった先輩。隠れていた助手が出てきたら吐いた。
  • まちカドまぞく : 第6話 「あすへの決意!!重いコンダラ止まらない」
    • 今宵のリリスは簡単にシャミ子の意識を呼び出すことができた。半日くらい前からシャミ子の魔力が絶好調。この機を逃すわけには行かぬ。というわけで「桃の潜在意識に突撃して桃を操っちゃおうスペシャル」。
    • 桃を操ると言っても、手荒な方法を使うわけではない。一族の力を使い、桃が寝ている間に潜在意識に入り込み、起きた後にその行動をとるように仕向けること。例えば→シャミ子『起きたらシャミ子様に血液を渡す、起きたらシャミ子様に血液を渡す』→桃『おはようございま~す、シャミ子様、血液10ガロン、お待たせしました~!』→シャミ子『うむ、よし』。桃はどうこけてもそんなこと言わない→若干ムキになってるシャミ子。
    • 寝ている間は理性のガードが弱い。たとえ桃でもグズグズ。シャミ子の魔力がゆんゆんなうちにベストを尽くす。
    • 潜在意識に突撃するって、要は洗脳。シャミ子は気が進まない。リリス「余は殴り合うより理に適っていることだと思うぞ。お主はほぼ素人だし、暗示自体はすぐ解ける。桃に余計な怪我をさせなくて済むし、封印が解けたら借りとやらもすぐ返せるだろ」→シャミ子「あっ、そっか。直接対決を避けられるんですね。リアルに殴り合わなければ、意味も分からず走り込まされたり、全身筋肉痛になったりしなくていいんだ」→リリス「苦労かけてすまん」。
    • 「突撃!隣の夢ドリーム」は夢見鏡。しゃもじではない。桃の夢が見えたら目押しで鏡を粉砕すれば夢にワープする。
    • 灰色の残像しか見えないのは桃と周波数が合ってないから。桃への心の闇を募らせればボーナスタイムに突入するらしい。
    • 闇ネタがすっからかんなシャミ子。持ち帰り課題にするのはダメ。今夜決めるから。何か桃の苦手なところ→「貴様と一緒にいると調子が狂うんだー!」
    • 鏡を粉砕したシャミ子はヘドロ系というかレバー系というかな空間にいた。そこには今よりも小さくて髪の長い桃がいた。
    • 子桃が泣くとドロ分が増えるらしい。このままでは桃に暗示とか以前に二人揃って溺れる。シャミ子は危機管理フォームに変身し、心の大掃除を始める。邪魔もなくなったところで暗示をかけようとしたら、時間切れを迎える。
    • 桃は顔色が悪くて、サラサラがボサボサ。びっくりするくらいコーラが飲みたくなって、少し調子悪い。通学路上で倒れる。シャミ子『もしかして、潜在意識の大掃除がよくない影響を及ぼした?』
    • 桃は変な夢を見た。嫌な夢だけど最後は安心する感じ。あと露出魔が出てきた気がする。シャミ子『露出魔じゃないです、戦闘フォームです』。
    • このご時世に緑の電話を見つけたシャミ子は桃を家まで送る。半分寝ている桃が隙だらけだが、今日のところは勘弁してやることにする。
    • 公民館ではなく千代田家。シャミ子は桃が心配、じゃなくて多少の情報を盗んで帰るべく、家の中まで連れて行こうとする。
    • 普通の玄関に普通のナンバーロックのドア。正しいタイルを踏まないと小麦粉まみれの水槽に落とされるとか、番号を間違えるとザリガニまみれの水槽に落とされて鼻の壁を挟まれるとか、シャミ子が考えるような罠は仕掛けられていない。
    • 体温計じゃなくてハートフルピーチモーフィングステッキ→ただの棒。
    • ワクワクしてきたシャミ子はまだ帰らない。今日は勝てる戦。
    • 猫はナビゲーターのメタ子。光の一族の使いで魔法少女の案内役。機嫌をとると神託してくれる。シャミ子はメタ子に尻尾を好かれる。昔は結構喋ったんだけど、桃がやる気をなくしたのと結構な齢なのとで、9割7分普通の猫になっている。最近は「時は来た」しか言わない。
    • 桃はあまり病気にならない。薬箱を使ったのは10年くらい前。シャミ子「それはもう見つけない方がいいやつです」→メタ子「時は来た」→シャミ子「……です。薬にも賞味期限があるんです」。
    • シャミ子が冷蔵庫を開けると、桃が飛び起きて来る。中に入っていたのは魔族をちねって作ったモニュメントではなく失敗したハンバーグ。シャミ子「この黒さ、禍々しさ、捌いた魔族の純度高い怨念をふんだんに使用した……」→桃「普通の牛ハンバーグ!」
    • 桃は勢いで言ったことだけど、魔力修行の時の約束を守ろうと思ったが、何度やってもおいしくできなくて、捨てるのもよくないから消費していた。毎食一口で心がいっぱいに。シャミ子「それが病気の原因では?」
    • シャミ子はハンバーグをいただく。「見た目で焦ったけど、全然まずくないじゃないですか。外はゴリゴリ、中はドロドロで、ちゃんと生のタマネギと塩の味がします」→桃「それは果たして大丈夫なの?」→シャミ子「大丈夫。本当にダメな食材は、口に入れると痺れるか、喉が本能的にえずくので、それ以外のものは食べられるものです」→桃「食のストライクゾーン広いんだね」。
      • 彼女は家庭の事情で特殊な訓練じみたものを受けています。真夏のごはんは細心の注意を払ってお食べください。
    • 自分のダメなところが人にバレるのを怖がっていたら、いつまで経っても前に進めない。色々やっているシャミ子はちょっとずつでも前に進んでいるつもり。桃「そっか、シャミ子は強いんだね。じゃあまた作って、味見してもらおうかな」→シャミ子「是非に!今度は肉の味が分かるくらい、塩の量を減らすといいと思います。せっかくの牛なのに、塩とタマネギと炭しか分からなかったので」→桃「やっぱり最低限うまくなってから持ってくる」。
    • シャミ子「うちのハンバーグはメインが豆腐なので、フワフワでおいしいんです。鶏胸肉とネギで作るんですよ。キノコの餡かけものっています」→桃「それハンバーグかな?」
    • シャミ子は濡れタオルを作って桃を寝かせる。桃の手の傷を手当てして、家にご飯を取りに行く。桃の生き血を手に入れたことに気づかず。
    • シャミ子は悲しくも情けないオーラを感じる。ご先祖が捨てるチラシの上でいい塩梅で重しになっていた。玄関小物として馴染んでしまわれたごせん像を学校に連れて行こうとして鞄の中に入れると、像が光った。
    • 桃が吉田家にやってくる。ドアに貼られていたのは、光の一族側が吉田家に関わることを運命レベルで妨げる保護結界。シャミ子はデザイナーズドアと解釈したけど。結界を突破するには魔族側からのアプローチか許可が必要。桃はシャミ子から誘われたことでシャミ子の家を捕捉できた。
    • 桃の熱が上がってる気がするので、せめて座って話すことに。シャミ子は冷たいうどんを食べさせる。桃「そうだね。シャミ子、普通にウィンナー炒めてたもんね。料理はできるんだね」→シャミ子「『は』って何ですか?」
    • シャミ子は封印を解いたことに今気づいた。桃が吉田家一族のことを知っているのは杏里が教えてくれたから。シャミ子「やはりあいつ刺客だったか!」
    • ごせん像は魔法少女の凝縮された甘美な魔力と擦り切れたタオルの味をしかと受け取った。「手始めに、世界が逆さまだと酔いそうになるので、正しい向きで置いてほしいな」。
    • リリスは現世に口を出せるようになった。本当は手も足も出したいのに。桃「リリスさんが小うるさくなっただけ?そのために私、大量の魔力を吸われたの?」うわぁ……×2。
    • 桃はシャミ子に、血液(魔力)を借りた分だけ街を守る手伝いをしてもらおうとする。シャミ子「それを魔族が手伝うっておかしくないですか?」→桃「魔族がうどんを振る舞うのよりはおかしくないよ」→シャミ子「でも、魔力を借りたって言っても、桃に勝負を挑んで、勝ち取ったもの、なわけで……」→桃「いろいろ借りのある病人の寝込みを襲うなんて、卑怯だよね。ずるいよね。シャミ子、ずる魔族だったのかな?わざとじゃなくても減るものは減ったから。その制服、誰のだったかな?あのパソコンも。魔力が戻るまで、手伝ってくれるよね?」
    • 街を守るというのはシャミ子にとっても悪い話じゃない。もともとこの街は微妙なバランスで平和を保っていた。桃の気配が揺らいだことが街の外にも伝わり、揺らぎを察知した変な人が街に来るかもしれない。シャミ子や家族、この街の魔族が狩られる可能性がある。桃「最近は魔族も魔法少女も穏やかな人が多いし、滅多にそんなこと起こらないよ。でも私は、この街だけは守りたい」。
    • 体調不良なのに魔力にでかいダメージを受けた桃ははっきり言って大丈夫じゃない。顔がどどめ色。シャミ子にまた家まで送ってもらい、掃除までしてもらう。桃「これで勝ったと思うなよ」。
    • シャミ子「ご先祖、これから私の周辺、色々変わっていくのかな?どうすればいいんでしょう?」→リリス「シャミ子のやり方で焦らず詰めていけばいい。今余が喋れるのは結構な快挙だ。礼を言う」。シャミ子はやれることを考えてみる。とりあえず封印のことを家族に報告することから。
    • シャミ子「ところで、私のあだ名ってシャミ子で決定なんですか?」→リリス「何か合ってる気がするぞ」。