- 女子高生の無駄づかい : 第11話 「ゆめ」
- くりすまぺ。
- ヲタは漫画を描けなくなってスランプに陥る。アナザーストーリーは捗るのに。気分転換に低所得Pの楽曲を聞き始め、熱い思いを届ける方法はないかと考えていると、「歌ってみた」をやるために機材一式を買い揃えたことを思い出し、もう一度歌ってみる。
- 湯切りに失敗したカップ焼きそば。
- ワセダは同人即売会にてオリジナルCDを販売する。低所得Pの楽曲を歌ってみた人が来てくれることを知るが、それが菊池だと気づき、変装して対面する。
- げろ温泉。
- 一晩寝かせたピーナッツバターみたいに舞い上がっちゃう気持ち。
- 歯に挟まったものが急に取れて噛んでみたらブラックペッパーで辛かった、みたいな思いにならないよう、ワセダはヲタを追い、正体を明かす。
- どんなものでも油で揚げれば美味しくなる。結局そーゆうことだよね。曲作りって。
- からかい上手の高木さん② : 第10話 「目薬 / スクープ / かくれんぼ / 宝探し」
- 目薬
- 寝不足の西片は高木さんから勝負を持ち掛けられる。高木さんが一回で目薬を点せたら勝ち。目を閉じる西片はこそばされて目が開いたところで点されて負ける。
- 無防備な高木さんを前に、恥ずかしくなってくる西片。目を直接狙おうとしていたら、ユカリに見られた。
- スクープ
- ユカリは高木さんと西片がキスしているところを見た(と勘違いした)。ミナとサナエに話そうとしたら……二人に言おうとしたのは間違いだった。
- かくれんぼ
- 西片は高木さんに夏休み前最後の勝負を持ち掛ける。じゃんけんに負けるのも、高木さんが鬼をやるのも計画通り。広い範囲と長い制限時間はトラップ。近くに隠れて高木さんを悔しがらせようとしたら、すぐ見つかった。
- 浜口と北条が来る。西片は高木さんに近寄られて、離れようとしたら二人の前に出ちゃった。
- 宝探し
- 高木さんは地図を拾う。謎の宝の隠し場所を示しているかもしれないので、二人で探しに行くことに。
- 地図に書かれた場所には男の子と女の子の名前が記された木があった。二人の思い出の場所らしい。
- 目薬
- ソウナンですか? : Case.11 「絶対助ける」
- ほまれは筏を作り、紫音を追いかける。「サバイバル環境下で一番優先すべきは常に自分の命」という父の教えに背いて。
- サバイバル環境下では柔軟な発想も必要。これといった策もないまま飛び出してしまったほまれは、棒高跳びの要領で視点を高くして、島を発見する。そこに紫音がいた。
- ダンベル何キロ持てる? : 第11話 「お正月何してる?」
- 忖度歌合戦。
- 大晦日の夜、ひびきたちは初詣へ。益荒神社は歴史だけじゃなく階段も長い。参拝客はマッチョだらけのような。筋肉の神様が祀られているから。
- 階段上りはいいトレーニング。
- 階段を上りきったら、新年早々見慣れた光景が広がっていた。
- 神主は街雄。益荒神社は街雄の実家。神職と筋職、二足のわらじ。
- ストリートワークアウト→日本では公園の遊具がどんどん撤去されている。
- 器具を一切使わないトレーニング : 胸のアイソメトリックス、背中のアイソメトリックス、パイクショルダープレス、自重アームカール。
- 近隣住民が集まってきた。日本の公園事情はトレイニーに厳しい。
- ジーナは昨年味わったアイドルオーディションでの挫折を一日たりとも忘れていない。ついにリベンジの機会がやってきた。素人かくし芸大会(生放送)への出場を企てる。
- 五人のかくし芸は→空気椅子の世界記録に挑戦→もっとハデなの→ヒラタ(仮)さん(里美)のレスラーブリッジ。画が地味。
- グルートブリッジ。
- 手品先輩 : #11 「四つ玉先輩 / 腹話術先輩 / 尾行先輩」
- 四つ玉先輩
- 片手全部の指に玉を一つずつ挟み、玉を増やしたり減らしたりする「四つ玉」。先輩は手汗で滑るのと手が小さいのとで上手くいかない。
- 先輩の小さい手を褒めた助手は、先輩の手汗がすごかったので洗い流す。
- 腹話術先輩
- 部室で咲ちゃんが死んで……なかったけど、まーくんメーター下がり過ぎてダメ。咲ちゃんはいつものようにまーくんの部屋でごみ箱を漁っていたら、まーくんが口利いてくれなくなった→咲ちゃんに落ち度しかないので助手は全く励ませない。
- 咲ちゃんはまーくん人形で腹話術。助手もやってみる。
- 助手くんに迫る咲ちゃん。励ましてくれたお礼に、先輩の人形をプレゼントする。スカートの中は→白か。
- 尾行先輩
- まーくんは先輩が知らない男と歩いているところを見た。というわけで三人は先輩を追跡開始。
- 一人ファミレス→コンビニのトイレ。ただ食って出しただけ……では終わらなかった。先輩は彼氏らしき人と待ち合わせしていた。助手は彼氏面とかそんなんじゃなく、面倒見てた野良猫が実は近所の飼い猫だったような、何とも言えない感じと言いますか。
- メンタリスト正志によると、相手は既婚者の殺し屋。ワンボックスカーのキーを持っている→まーくんの隠しているAVに車内連れ込みなんとかっていうのがある→そういう趣味なのではなく、好きな女優が出てたから。
- 二人はデパートに入っていく。既にAVの撮影が始まっているのか。考え始めたらそれにしか聞こえなくて、助手壊れ始める。
- 今までのデータをまとめると、男は先輩と不倫している一般人かと思いきや、実は女子高生を唆して「ワンボックスでご当地食材〇〇〇ク」という大変如何わしい企画に参加させようとしている。職業殺し屋兼AV男優。
- 深村はお姉ちゃんの旦那さん。来週はお姉ちゃんの誕生日なので、先輩はプレゼント選びにつき合っていた。
- 四つ玉先輩
- まちカドまぞく : 第10話 「ご先祖は進化する!!メガネが映す暗黒部屋」
- 寝過ぎて遅刻しかけるシャミ子。速く走れる「あれ」(危機管理フォーム)でまるっと解決→街中ではきついから変身しない。
- 桃の家には業務用体組成計がある。最近なかなかシャミ子の筋肉量が伸びないので、桃は特製のプロテインを持ってくる。
- ミカンさんにも必殺技がある。サンライズアローとか。最近必殺技に興奮する自分に気づいたシャミ子はミカンの必殺技を見たくなる。「見~せ~て~。見せよ~、見せよ~、せよ!」→ミカン「ハラスメント!」→通りすがりの大蛇に絡まれるシャミ子。「ごめんなさいでした」。
- ブロッコリー+高いプロテイン+何かよく分からない錠剤+不思議な色になるまで魔法少女が温めたささみ→0.00900秒(小数点5桁以下は四捨五入だ!)で変身した桃がシェイク→シャミ子の筋肉を肥大させるための、桃色謹製プロテイン飲料の完成だ。シャミ子「全然いけます。飲めます。栄養って感じの味がします」→ミカン「何でその液体光ってるの?」
- THKスペシャル すごくすごい脅威の人体→全身の筋組織を限界の向こう側まで追い込んだ時、ヒトの細胞は新たな進化を……→命の危機を感じたシャミ子は危機管理フォームで桃の家から逃げる。
- しおんは悪魔とか魔術とかに興味津々の変わり者。学校の部屋や機材を勝手に借りて怪しい研究をしている。奇行が多いが成績がすごくいいから先生も黙認している。先日の期末テストも成績一位。倫理だけ満点取れなかったのは倫理観に欠けているかららしい。桃『そういえばあの子、シャミ子のこと、ちょくちょく草葉の陰から見守ってた気がする』。
- シャミ子とずっと仲良くなりたかったしおんは、シャミ子を強引にラボへ連行する。「シャミ子ちゃん、魔族でしょ?私の研究テーマと相性がいいと思うんだ。シャミ子ちゃんと親しいお友達になって、もっと気軽に色んな実験がしたいなあ」→シャミ子「私の知っている友達関係と違う」。
- しおんのラボは黒魔術研究部。桃「大丈夫。とりあえず私がついてきてるし。いざとなったら、技術だけ頂いて、あの子の記憶を封印して逃げよう」→シャミ子「それが魔法少女のとる手段か!」
- シャミ子に実験してデータをとりたいしおんと、魔族として強くなりたいシャミ子は利害の一致。しおんは一緒に深淵覗こうとグイグイ進めてくる。
- 桃は一旦しおんを落ち着かせる。シャミ子は桃と共闘中。変なことされてシャミ子に悪影響があると困る。シャミ子は桃がプロデュース中だから、シャミ子をいじりたいなら桃に企画を通してから。
- リリスは見つからないように空気に徹していたのに喋ってしまった。しおんに見つかったからには被検体となるつもり。リリス「最近余はお主を見ていて考えが変わってきた。余は抵抗できず虐げられる今の状況を打破したい。余がいじられることが、お主と余の未来につながるのなら、余は我慢してみせる。シャミ子、ここから無事に帰れたら、温かいうどんを作っておくれ」→シャミ子「ご先祖、さっきからどんどん帰ってこられない空気を作ってます!」→しおん「大丈夫。取り返しのつかない実験はしないから」→シャミ子「ドリル持ってるのに?」
- しおんはご先祖様の新しい依り代を作ってみたくなる。千代田プロデューサーは一応リリスが敵なので難色を示すが、シャミ子が強くなる怪しい薬に買収される。
- シャミ子は魔力を込めて、ホムンクルスの素材粘土を捏ねる。ホムンクルスの原材料は馬のフン→リリス「余はどこまで堕ちるのだろうか」。
- 手足がついたニューごせん像が動く。二足歩行はきつい→四足なら。リリス「シャミ子よ、率直に言って今の余をどう思う?」→シャミ子「あ、あの、その……お盆の茄子みたいで可愛いと思います」→リリス「嘘だろシャミ子。余には分かるぞ。正直な感想を述べてみよ、みよ」→シャミ子「私が至らないばかりにこんな面白い外見にしてしまってごめんなさい」→リリス「やはり面白だったか」。
- 千代田プロデューサーも余り粘土で、シャミ子をモデルに依り代を作った。服はそこら辺にあったものを拝借してみた→呪いの人形から。リリスに自由にしてもらってもあまり脅威にならなそうだったから。短い時間でも自由な体で動いてもらって、シャミ子のいい先輩として一緒にシャミ子を鍛えてくれると嬉しい。
- 多少キュンときてしまったが、リリスの殊勝な態度は罠。時間限定とはいえ動く術を手に入れた。リリスはスペアボディを桃に量産させ、あとは油断した桃を傘下に入れて世界征服だという尻尾をしていたら、桃に体をコントロールされ、可愛らしく踊らされる。リリス「これで勝ったと思うなよ~!」
- 清子はたまさくら商店街のポイントカードを持っている。ポイントが溜まるといいかんじのお皿がもらえるけれど、一枚分のポイントが溜まってすぐに交換すると、家族三人分揃う前にお皿のデザインが変わっちゃって綺麗に揃わない。そこで今回は、三枚分のポイントを溜めて一気に交換することにした。いいかんじのお皿が揃っていい感じ。
- 桃から借りたパソコンの調子が悪くなった。シャミ子は良子を連れて桃に相談しに行こうとする。「謝って見てもらってダメそうなら、私が何とかしま……」→桃『シャミ子、人のものを破壊するなんて。今日からダンベルじゃなくて、バーベルでスクワットしようか』→シャミ子「良は何も心配することないです」→尻尾が激しく振動してる。
- 桃の家にすっかりおなじみのシャミ子は白い石を踏むコースを難なくクリア。そして「ごろごろにゃーちゃん」(ナンバーロックのドアの暗証番号『56562』)をたやすく突破する。桃はジャンクなお昼を過ごしていた。桃「昼だし何でもよくない?シャミ子が何か作ってくれるなら食べる」→シャミ子「私は飯炊き魔族ではない!何系が食べたいですか?」
- 冷凍うどんは電子レンジで3分強あたため解凍します。今回は、お肉の代わりにツナを使います。調味料はめんつゆ、オイスターソース、酒、砂糖。シャミ子流はごま油とチューブ生姜がポイントです。
- シャミ子は桃の正体が魔法少女であることを良子に内緒にしてもらおうとする。良子はシャミ子のことをかっこよく戦う姉だと思っている。シャミ子が桃に弱みを握られまくっていることを知ったら、あまつさえ魔法少女の家に置き調味料したり、魔法少女の財布で買い出ししたり、ポイントカードにチャージしていることを知ったらグレちゃうかも。自分のダメなところが人にばれるのを恐れていたら前に進めないけど、妹にはいつも強くて理想な姉の背中を見せてあげたい。
- かわいい棒(ハートフルピーチモーフィングステッキ)→調理用の棒。苦しい言い訳をする桃。魔法少女のステッキでフライパンをかき混ぜないでください。
- メタ子が光る。「時は来た。時は来た来た。時、来てるぞ!」
- 大切な人にずっと隠し事をされている方がきついと桃に言われ、シャミ子は良子に桃の正体を明かす。良子はシャミ子が気を遣って嘘をついていることを知っていた。桃の身のこなしが完全に武将のそれだし。良子「やっぱり……やっぱり桃さんは、お姉の軍勢の魔法少女だったんだ。子供にはとても言えないような手段で桃さんを調略して籠絡したから、説明しづらかったんだよね。本で見た。良、そういうの本でいっぱい見た。力はなくてもこんな強そうな桃さんを配下にして、ご立派なお城で作戦会議をしているなんて。そして配下の者に手料理を振る舞うなんて。やっぱりお姉は頑張ってる。良は感動した」。良子のキラキラ笑顔を見て本当のことを言えなくなり、嘘を重ねる桃。誤解を解くつもりが誤解が深まった。桃「壊しちゃいけない笑顔もある……のかも」→シャミ子「桃のくせにブレるな!」
- 状況を知らない系女子(ミカン)がやってきた。桃に連れ出され、よく分からないけどたった今からシャミ子の配下になる。アイスはこの後、魔法少女が美味しくいただきました。
- 姉は嘘をついてはいけない生き物だが、いったんあのキラキラを守る方向で行くことに。桃は良子の解釈がそんなに間違っていないと思う。シャミ子の配下扱いなことは呑み込めていない顔してるけど。
- パソコンは特に異常なし。シャミ子の家にクーラーないから多分熱暴走。シャミ子「また一つ借りができてしまいました」→桃「そう思うなら、来た時にはまたご飯作って。配下の栄養状態を守るのも、主君の役目じゃない?シャドウミストレスさん」→シャミ子「貴様、こんな時だけズルいぞ!」
- 良子はいろんなことをパソコンでやっている。多重バックアップの大切さを教えてもらった。シャミ子はよく分からないけど借りが増えた感は伝わってくる。
- シャミ子『いつか良の幻想を本当に、桃と対等以上に渡り合えるよう頑張らないと。でも、どうしたらいいんだろう』。よく考えたら桃のことを何も知らないので、桃について知っていることを書き出してみる。めん類が好み→ソースよりしょう油→字がキレイ→「使えない情報しか出てこな~い!」
- シャミ子は未来の参謀としての良子に訊く。「良だったら、敵から情報や弱点を引き出すにはどうする?」→良子「警戒されずに相手の懐に入ってまずその人の心を開いてもらう、かな。そうしたら自然と大切なことも教えてくれると思う」→シャミ子『愛妹が思ったよりテクニカル……そしてハードルが高い……!!でも、良のアドバイスだし頑張ってみようかな』。
- 桃が良子にシャミ子の戦装束を納めていた。良子「お姉、戦ってる時こんな感じなんだ。今度撮ってもいい?」→シャミ子「おのれ魔法少女、戦じゃ~!」