オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの4つ。

  • からかい上手の高木さん② : 第11話 「歩数 / 花火 / お土産 / 約束」
    • 歩数
      • 西片は高木さんと偶然出会ったふりをして、勝負を挑む。あらかじめ電柱までの歩数を数えておいたら、二本目の電柱までの歩数になった。
      • 行き先を聞いてないのに勝負を仕掛けてきたり、高木さんに約束があることを知っていたり、西片の完璧な作戦には盲点があった。高木さんの時間もないので、勝負は無しになる。
    • 花火
      • ミナのいとこのお姉ちゃん家はミナと眉毛がそっくりな人ばっかり。ユカリはいとこのお姉ちゃんが高校生なのか訊けずに終わる。
    • お土産
      • 高木さんと西片は旅行のお土産を交換する。今日旅行から帰ってきた西片はすぐにお土産を渡したかったと思われてしまう。
      • 二人は神社に寄っていくことに。西片は高木さんがすっぱそうにしている顔を見られそうですっごいチャンスだったけど、高木さんが嬉しそうにしていたのでネタ晴らしする。
      • 高木さんは夏祭りの日の予定を開けるため、家族旅行の日をずらしてもらった。よくからかわれる誰かさんと夏祭りに行こうと思って。
    • 約束
      • 西片はお遣い中の高木さんと出会い、家まで手伝う。
      • 西片は高木さんと別れた後、再び戻ってきて、夏祭りに誘う。
  • 女子高生の無駄づかい : 第12話 「なかま」 (最終回)
    • (バカ「暇だな。どっか行く?」→ロボ「どっかって?」→バカ「初詣とか」→ヲタ「ってもう三月じゃん」→ロボ「それに寒い」→バカ「だよなー」)×2。
    • バカは今度の期末で相当頑張らないと進級できない。わりとガチで。一教科でも赤点取ったら留年。
    • バカはだいぶ前からとっておきの勉強法をやってる。睡眠学習→勉強したやつが寝て初めて睡眠学習になるわけで、勉強してないやつならただの睡眠。
    • ヲタやマジメが数日かけて覚えさせたことをトイレ行った直後に忘れたバカ。
    • 獣の臭い→躍動する生命体の香り。バカは学校を休み、養豚場でバイトしていた。豚たちにクラスのあだ名をつけていた。逃げてもいいことなくて、どうせ同じ辛いなら、頑張って勉強してみんなと一緒に二年生になる。女子高生辞めるの止める。
    • バカはマジョの調合した、運命を変えるための精力増強剤を飲まされる。決まっちゃってる。いい仲間を持ったから大丈夫。ある意味大丈夫ではないが。本当に問題なのはヤマイ。
    • バカとヤマイは進級できた。異世界に転送されたのではなく、教室を間違えた。
  • ソウナンですか? : Case.12 「水の補給方法」 (最終回)
    • ほまれは水を持ってきていない。洞窟に溜まった水は淡水だが汚ない。
    • 二人とも脱水症状になり始める。汚水しかないが今すぐ水分を摂る必要がある。水は大腸から吸収することができる。この水を肛門から飲めば胃を通らないから安全性が高い。
    • 島が見えてきた。明日香と睦が二人を出迎える。
    • イノシシ用のトラップを仕掛ける。イノシシ役になった紫音は名前入りのパンツ穿いてた。
  • ダンベル何キロ持てる? : 第12話 「バーベル何キロ持てる?」 (最終回)
    • シルバーマンジムは2泊3日のツアーを企画した。行き先は東京都にありながら一年中南国気分を味わえる肉乃島。街雄も参加する。生徒会の仕事がある朱美と映画のDVDを見るために引きこもるひびきは不参加の予定だったが、ミスターコンテストがあると聞いて参加を決める。
    • 春休み、シルバーマンジム一行は肉乃島へ。
    • 暑いの苦手なジーナは熱暴走。暑いときは脱ぐしかない。
    • 街雄がスイカを買ってきた。街雄がでかすぎてサイズ感がいまいち伝わらない。
    • 僧帽筋を鍛えるシュラッグ→スイカ割りは?
    • ミスター肉乃島コンテスト→参加者が集まらなかったため今年は中止。ミス肉乃島コンテストは予定通り行われる。優勝賞品は肉乃島プロテインセット+過去10年のミスター&ミス肉乃島コンテストの記録を映像化した全40時間のBlu-rayボックス→朱美の絵柄が変わった。
    • ジーナには秘策がある。ジーナにしかできないあの技(コサックダンス)を披露すれば優勝間違いなし→他にもロシア人がいてまさかのネタかぶり。
    • 彩也香にも秘策がある。大胆に攻めた水着でドラゴンフラッグ→攻めすぎて失格した。
    • 朱美→倒立腕立て伏せ。
    • ひびき→サンドバッグを叩く。
    • 朱美とひびきの二人で決勝戦が行われる。ジムに入会して初めて二人でやったベンチプレスで勝負を決める→ひびきはおなか減って一回も上げられなかった。
    • 肉乃島に先回りしてどっきり番組の仕掛けをするはずが、ボートが故障して漂流するポンコツコンビ(ジェイソンと出入苦多朗)。
    • ひびきは朱美に誘われてジムに入らなかったら、こんな時間を過ごすことも、筋トレの楽しさを知ることもできなかった。朱美もひびきがジムに入ってくれなかったら、彩也香やジーナとも仲良くなれなかった。
    • ドゲちゃんが戻ってきた。ジェイソンのスマホからSOS発信があったので救助に来た。
    • あれが大胸筋座。
    • 腕立て伏せ。
  • 手品先輩 : #12 「はやす先輩 / 失敗しない先輩 / 負けない先輩 / サイレント先輩 / バニー先輩」 (最終回)
    • はやす先輩
      • 咲ちゃんとまーくんの如何わしい話が聞こえてくる。先輩は風船の作り方を見せてもらっていた。
      • 風船を膨らませるにはちょっとしたコツが要る。鼻でもできる咲ちゃん→それをドヤ顔で見せるのは女子としてどうなんだろう。
      • たらこひねりを後二回繰り返せば犬の完成。先輩は途中で止めて脚で挿む→生えたみたいになる。
      • 先輩は犬を完成させる→直後に割れた→たらこになっちゃった。
    • 失敗しない先輩
      • 先輩は絶対にマジックに失敗しない方法を発見した。詐欺ではない。
      • 先輩は手錠につながれた状態でロッカーに隠れる。結局手錠は外れなかったが、手錠を外して脱出するとは一言も言っていない。
      • 先輩はロッカーから出られなくなる。警備員に発見される。
    • 負けない先輩
      • 奇術部の鍵が開いていないので、助手は化学室の方から入る。斑さんは(過冷却の現象を利用した)中身が凍るコーラとか、(慣性の法則を利用した)テーブルクロス引きを披露する。
      • 部長どうしの負けられない戦いと思い込んだ先輩は対抗してクロスを引く。規格外の自信と規格外のバスト。
      • 気化熱を利用して涼む。化学室に奇術部の全員が集まる。
    • サイレント先輩
      • 助手が眠っているので、先輩は静かにマジックする。
      • 助手は何かを期待して寝たふりをしていた自分が恥ずかしい。
    • バニー先輩
      • 先輩はあがり症、つまり恥ずかしさに打ち勝つため、さらに恥ずかしい衣装を着た。
      • 本日の演目はカップ・アンド・ボール。助手が気になるのはマジックというより先輩のすごいカップ。手に注目しようとしてもミスディレクションされる。
      • 今日は概ね成功の先輩。はしゃいだら胸飛び出た。
  • まちカドまぞく : 第11話 「夢ドリーム再び!!桃色防衛線を突破せよ」
    • シャミ子「ご先祖、私、桃の心を開いてみようと思います。桃に近づき油断させて、対等に渡り合うための情報を引き出すんです。良の受け売りですけど」→リリス「シャミ子よ、とうとうそこまできちんと考えるように……して、どのような手を使って桃に接近するのだ?」→シャミ子「おいしいお弁当を毎日作って渡す。してやったり」→リリス「やっぱお主ダメだ」。
    • そんな回りくどい手段を取らずとも、偉大なる夢魔リリスの末裔たるシャミ子には武器がある。桃の夢に潜入し、シャミ子への親愛の情を刷り込む。ついでにリリスへの敬意も。リリスを見たら反射的に土下座するくらい。あとはリリスの依り代を一日三体くらい製造するように暗示をかけたり、リズミカルに踊らせてやったり。
      • リリスのつらかったこと日記 No. 5963」。
    • これは戦。シャミ子の持てる力を発揮し尽くさないと相手に対して逆に失礼。リリス「さてはお主、今までの言い草は全て建前か?ほんとは桃に秘密を持たれて、拗ねているだけか?そうでなければ、本物の心なんて欲しがらぬからな」→シャミ子「そんなわけな~い!卑怯上等、やったらー!」
    • 一度侵入した相手の夢ならば再入場は直通。シャミ子の魔力も地味に上がっているし、おかげでリリスもやり易い。しかし念のためもう少しチャンネルがつながりやすいよう、枕元に桃の写真を置く。良子「お姉は寝る時すら部下を慮る」。
    • シャミ子は桃の潜在意識の最外郭へ。何らかの心のガードがかかっていると思われる。夢魔なら武器なんて想像の範囲内で持ち込み放題→割り箸鉄砲とフォーク→リリス「もう少しクリエイティブを働かせて」。
    • この前は夢の本筋に直通だったのに。獲物の体調とかで侵入し易さは変わる。以前より桃のコンディションがいいのかもしれない→シャミ子が敵に滋養強壮を送っていたから。
    • シャミ子の前に猫人間が現れる。よく見たらメタ子。ムキムキのメタ子はメタトロンの本体ではなく、メタトロンの36万5000の目が一。光の巫女の清き御魂に悪い虫がつかないように監視する、天つ使いの機構。シャミ子『見た目が先走り過ぎて何もお話が入ってこない』。
    • 桃の宿敵として桃の心を侵略することなどをしに来たシャミ子はメタトロンの使いに排除されそうになり、危機管理フォームに変身する。強い武器を想像しようとしても、想像力が貧しすぎたり大根に想像力の邪魔をされたりで何も出てこない。最近インパクトが強くて強くて戦えそうで形が単純そうなもの→ニューごせん像。ピンチは乗り切れたがシュールな夢を製造してしまったシャミ子。
    • 入り口が開かない。ナンバーロックでも解錠されない。武器っぽいもの(デッキブラシ)で破ろうとしたら折れた。シャミ子は現実世界で頑張ればよかったと挫けそうになりながら、もうちょっとだけ頑張ってみる。お弁当を出して桃に呼びかけたら、桃がドアを開けてくれた。
    • シャミ子「よかった。桃、私……私怖かった。不安でした。このままドアが開かなかったらどうしようって。しかしそんな苦い気持ちもここまでだ。今から思うさま刷り込みを」→桃「いや、今からするのは説教だよ。これ、夢じゃなくて本物のシャミ子だよね。どういうこと?」
    • ご先祖テレフォンによると、桃の意識は覚醒してしまった。今の桃は夢の中で夢を見ているのを自覚している明晰夢の状態。そしてシャミ子の尻尾をがっつりホールド中。シャミ子はそこから逃げられない。絶賛封印中のリリスは見守ることしかできない。コーラを飲みながらシャミ子の健闘を祈る。
    • お弁当を食べながらお話。桃はメタ子が足の長いシャミ先をしゃくしゃく食べてる悪夢を見て、これは夢だと気づいた。シャミ子には聞きたいことがあるから帰さない。気まずい空間から出ることができないシャミ子はお箸をもう一膳出すこともできない。
    • 桃に切り札がばれてしまったシャミ子。「この力そんなに強いですか?地味じゃないですか?」→桃「強いよ。その能力のやばさに気づかないなんて戦闘センスがない!私なら悪用する方法の100や200、簡単に思いつくよ」→シャミ子「貴様それでも魔法少女か!因みによさげな利用方法はありますか?」→桃「教育に悪いから教えない」。
      • ゆメモ帳。
    • 小さい頃、シャミ子はえらい体が弱くてずっと入院していて、退院してからも走ったりするのはNGだった。桃「走るのNG?私、シャミ子を結構走らせたよね?」→シャミ子「そこは気を遣われたら悔しいし、角が生えてからはすごく元気になったので」。
    • 大事なことを黙っていたのは桃も。魔法少女は魔力がなくなると消えちゃうこと。シャミ子は桃に勝ちたいけど、桃が消えたら嫌。桃「じゃあ、ますます何のために戦ってるんだ君は。家の封印が解きたいんじゃなかったの?」→シャミ子「それはそれ、これはこれ。封印については諦めず、別途方法を考えます」。
    • シャミ子のお父さんは嵩んだ治療費のために出稼ぎに行っているらしい。清子曰く、原子力潜水空母イカ釣り漁とか、宇宙戦艦に乗って空気清浄機の買い付けとか。桃「イカは漁の時期が……いや、そんな問題じゃなくて、夢なのに頭痛がしてきた」。
    • 桃「シャミ子は色んなことを知らなすぎる。周りから守られながら育ってきたんだと思う」。吉田家の扉に貼ってあった紙は魔族を魔法少女の襲撃から守るための結界。魔法少女の働きはポイント制で、魔族を狩れば狩るほどリターンがある。シャミ子「つまり、あの紙はセールスお断りの札と同じニュアンスのもの」→桃「だいぶ違う、全然違う!」
    • 清子は大事なことを隠しているらしい。お父さんが出稼ぎ中というのも嘘らしい。シャミ子「宇宙戦艦の乗組員という話は嘘だった?イカは?」→桃「逆になぜ疑わないのかな」→シャミ子「原子力潜水空母は?」→桃「よしんばあったとしてもイカは釣らない」。
    • ミカンが桃を起こしに来る。桃がうなされているのと顔色悪いのと、メタ子が絨毯に得体の知れないものを吐いたのとで。ミカンのナイスフレンドリーファイヤーにより、夢の世界が壊れ始める。シャミ子の家に何か秘密があると思う桃は起きたらシャミ子の家に行くつもり。
    • ひなつきのみかんちゃん。桃「よかれと思って叩き起こしてくれたことはすごく分かる。でも裏目だよ」→ミカン「あら、私またやらかしたのかしら?」
    • お母さんと対峙した方がいいと桃に言われたシャミ子は、お母さんを退治した方がいいと言っていたと思い込む。危機管理フォームで吉田家のドアの前に立ち、桃を通さないようにする。リリス「お主ら、先ほどから言葉の意味を取り違えて……」。
    • 桃に投げ飛ばされるごせん像。桃「体がリリスさんを勝手に投げた」→シャミ子『夢に刷り込む力が変な形で』。
    • シャミ子はお好み焼きって言葉を思い出す。「最初に桃に渡したお弁当を、桃がおいしいって言った料理の味を教えてくれたのはお母さんです。どんなに隠し事をしていても、矛盾していても、私はお母さんを、良を、お父さんが帰ってくるこの家を守りたいんです。魔法少女千代田桃よ、ここを通りたくば私を倒してからにするがいい」。
    • 先ほどからすれ違い過ぎて、清子は聞いていられなくなった。続きは家の中で。出したばかりで色のついていない麦茶。長い間院内学級だった優子がお友達を連れてきたのは今日が初めて→シャミ子「友達じゃないです。宿敵です」。
    • 優子が小さい頃、清子と夫はこの街を仕切る魔法少女に結界付きの部屋(ばんだ荘)を斡旋してもらった。その魔法少女(千代田桜)は桃の師匠で義理の姉。10年前から行方不明。
    • 優子は生まれつき体も運もとても悪かった。魔族の血を強めに受け継いだ分、呪いが強く出てしまったのかもしれない。「実際、妹の良子は、封印の影響をあまり受けていないようですし」→桃「確かにシャミ子は良ちゃんに比べてポンコツ寄りです。封印で能力が差し押さえ中だった……」→シャミ子「桃、オブラートを諦めないで」→清子「いえ、母的には私由来の成分も多分に含まれていると思います。私も結婚する前からドジっ子でしたから」→シャミ子「お母さんは希望を断たないで!」
    • 清子が良子を妊娠している頃、優子は体調が思わしくなく、清子と同じ病院(せいいき記念病院)に入院していた。夫は優子のことを桜に相談して、一族の呪いに干渉してもらった。一族の金運を優子の健康運に変換して、ぎりぎり生きていける程度に運命のリソースをやりくりした結果が、一か月四万円生活の呪い。
    • 魔力の操作に長けていた桜でも、多重にかけられた古代の封印に抗った代償は大きく、魔力が減った桜は街を守ることが難しくなった。夫は桜と取り引きして、街を守ることに協力することになった。優子が生きていける目途が立った後、夫は桜に封印された。吉田家のみかん箱に。どうやってそうなったか、清子も詳しくは分からない。落ち着いた優子と良子を連れて家に帰ってきたら、玄関に箱と書き置きがあった。
    • ダンボールさんは鉄板とか土鍋とか乗せたり、踏み台にも使われていた。魔法のコーティングでとっても丈夫。熱にも油にも衝撃にも強い。
    • 桜はヨシュアを10年間も奪い、桃はそれにずっと気づけなかった。本当にシャミ子の宿敵だったことになる。