- 虚構推理 : #5 「想像力の怪物」
- 九郎は頭を潰されても復活する。
- 九郎の十数代前の桜川家当主は予言獣「件」の肉を食べて予言の力を得ようと考え、家の者たちに食べさせた。繰り返し試しても、予言の力を手に入れた者は皆すぐに死んでしまったため、人魚の肉を食べさせて不死身にさせることを思いついた。犠牲者は格段に増え、いつまで経っても実験が成功することはなかった。九郎は祖母によって件と人魚の肉を食べさせられ、人でありながら人非ざる者になった。
- 意外にきっぱりした九郎は亡霊の首を折る。しかし鋼人七瀬を倒すことはできなかった。
- 九郎は琴子が今の彼女であると、嫌そうに言う。琴子が迷惑かけないわけがないので琴子に謝らせる。九郎と紗季を会わせるのではなかったと後悔する琴子。
- 鋼人七瀬は普通の怪異とは異なる。現代に生きる人間の妄想と願望が創り上げた、想像力の怪物。最初はただの作り話でも、名前と形を得た虚構は人間の頭の中に根付くことによって実体を得てしまうこともある。人の想像力が怪物を生み出す。
- 鋼人七瀬の名と設定を固めて広めたのは鋼人七瀬まとめサイト。亡霊がいたからまとめサイトが生まれたのではなく、まとめサイトができたから亡霊が生まれた。
- はてな☆イリュージョン : 第06話
- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 : 7 「一緒に帰りたい」
- プランダラ : 第6話 「勘」
- 陽菜とナナはひもじく旅を続けていたリヒトーを見つける。
- リヒトーたちは空を飛ぶのが夢な女性のペルモと出会う。アルシアでは空を飛ぶ研究はかたく禁じられており、違反した場合は有無を言わさず死罪となるが、命と引き換えにできる夢だってある。
- リヒトーの旅の目的は陽菜のパンツを覗くこと。
- ペルモは飛行機を改修し、テスト飛行しようとするが、通報を受けた軍人たちがやって来る。リヒトーは飛行機を壊すしかなかった。
- ペルモのカウントは夢を叶えた数。それが0になり、ペルモはアビス送りにされる。
- インフィニット・デンドログラム : 第六話 「小数点の彼方」
- レイは少年を救出しようとして、山賊団頭目のメイズに操られていた少年に刺される。複数の状態異常を受けるが、怒りに突き動かされてメイズを圧倒する。
- キューコことコキュートス。
- 馬ゾンビがUBM【怨霊牛馬 ゴゥズメイズ】となる。レイたちはメイズの怨念がUBMを動かすタイミングを狙い、ゴゥズメイズを倒そうとする。
- 選択することは望む未来の可能性を掴む大前提。可能性がないのは望む未来を掴むことを諦めること。意志が未来を望んで選択する限り、可能性は消えない。0がいくつも並んだ小数点の彼方であろうと。
- レイのケモミミは盗聴器だったっぼい。
- 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 : 第六話 「防御特化と新戦力。」
- リアルでゲームの習慣が出ちゃう楓。
- メイプルとサリーは森の隠れ家っぽいギルドホームを買う。カスミやカナデ、クロムとイズを勧誘する。
- ギルドマスターはメイプル、ギルド名は「楓の木」に決まる。
- 次のイベントに向けメンバーを増やそうとしていたメイプルは、以前見かけた双子のプレイヤー(妹のユイと姉のマイ)をスカウトする。二人は攻撃力にステータスを極振りした初心者だったが、極振りで成功することもできると知って楓の木に入る。
- 頭突きでテーブルを破壊する双子。
- とある科学の超電磁砲T : #6 「開戦」
- 馬場は湾内と泡浮に交換条件を持ち出す。交渉が決裂すると二人の連携を分断し、彼女たちの能力を分析する。
- 美琴は救急車に乗って病院に辿り着いた佐天や負傷した婚后と遭遇する。いつもの派閥争いの延長だと、ちょっかいをかけてきているだけだと、同じ学校の生徒を傷つけるような真似はしないだろうと思っていたが甘かった。食蜂派閥を振り切り、敵のもとへと向かう。
- 馬場は予備戦力を温存していた。如何なる状況にも備えて手を打つのは基本。
- 公園には排水溝が網の目のように埋設されている。湾内は池から水を潜ませていた。如何なる状況にも備えて手を打っておくくらいの悪知恵は働く。
- 他人を見下すタイプの馬場は二人を陵虐して社会的にも抹殺しようとするが、潜伏先の電子機器を美琴に乗っ取られて閉じ込められる。
