オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… : 第2話 「王子に勝負を挑まれてしまった…」
    • カタリナは侯爵家のお茶会に招待され、キースに付き添われて参加する(まったくマナーがなっていないから)。
    • 侯爵家の四女、メアリ・ハントは植物の世話が得意で、庭の花も彼女が育てている。カタリナはメアリに畑の相談をして、緑の手を持つメアリと親しくなる。
    • アラン・スティアート第四王子が突然屋敷にやって来る。アランはメアリと婚約したのに、メアリがカタリナの話ばかりするので、カタリナがメアリを誘惑していると思っていた。カタリナはついアランをバカにしてしまい、勝負を挑まれてしまう。
    • アランは木登り対決で負け続け、毎日勝負しに来るようになる。
    • アランはジオルドの双子の弟であるがゆえに、生まれてからずっと兄と比べられてきた。何をやってもジオルドには勝てず、ジオルドにいいところを全部持っていかれた残りかすだと言われ続けて、自信を持てずにいた。
    • ジオルドにはジオルドの得意なものや苦手なものがあって、アランにもそれぞれあるから、向き不向きがあって当然ということ。カタリナはジオルドの苦手なものに心当たりがある。それはヘビ。カタリナはいつか確かめようと思って、ポケットにヘビのおもちゃを忍ばせていた。
  • アルテ : #02 「新生活」
    • レオから小屋の修繕を命じられたアルテは、市場に出て資材を手に入れる。荷車を引く途中、ダニロ親方の工房で徒弟として働くアンジェロと出会う。アンジェロは手伝いを申し出るが、アルテはそれを断る。
    • アルテは一週間かけて小屋を完成させる。親方が一人の人としてアルテを見てくれることに気づき、涙をこらえる。レオは笑いをこらえている。
    • 女性に優しいアンジェロには多くの姉妹がいる。
    • アルテはダニロ親方の工房にある彫刻をスケッチさせてもらおうとするが、女だからと追い返される。
    • アンジェロは親方には秘密でアルテを手引きすることを提案するが、アルテは自分でもう一度親方に頼み込むつもり。こんな些細なことも一人でできないようではいつまでたっても一人前になれないし、男の人が画家になるよりもっと大変だから、自分でちゃんと頑張らないといけない。
    • アルテは男二人がかりでやっと運べる粘土10袋をすべて一人で運び、彫刻のスケッチを許可してもらう。重労働で握力が失われてスケッチできない。日を改めて工房に入れることに。
    • アルテは優しくしてほしいのではなく厳しくしてほしい。その方がやり甲斐あるし、何か達成する度に自分が成長する気がして。それがいい。
  • 球詠 : 第3球 「私を連れていってよ」
    • 二人の一年生が野球部を見学しに来る。詠深「我が部はアットホームな部活ですよ。未経験者大歓迎。レギュラー登用制度あり。一年目から活躍できますよ」。
    • 中村希は福岡の強豪校でプレイしていた。親の都合で埼玉に来た。全国で会おうと中学のみんなと約束したので、全国を目指せるところで野球がしたかった。もともと入部する気はなかったらしい。
    • 大村白菊は道場の娘で剣道の全国優勝者。もともと野球がしたかったが家柄的に難しく、全国優勝したことで野球をやれるようになった。
    • 全国経験のある珠姫、まぐれではあるものの大きな打球を飛ばした白菊、変化球を持つ詠深を見て、希は入部を決める。入るからには一緒に全国を目指してほしい。あと白菊には負けない。
    • チームに必要な人数が揃い、目標も決まる。
    • 部活の後、珠姫は詠深に、どこまで本気なのかと問う。詠深はけっこう本気。確かに実績はないけど、今野球が一番楽しい。好きな人たちと一生懸命に楽しくやりたい。どうせなら試合にも出て、それでたくさん勝てたら嬉しいってスタンス。
    • 珠姫は高校では野球をやらないつもりだった。美南ガールズ時代は勝つことが目標だったから、楽しいというよりは必死という感じだった。詠深とキャッチボールをして、野球がやっぱり好きだと思い出した。勝ち負けとか関係なく、楽しくやれればいいと思っていた。人数が集まらなかったら、キャッチボールするだけの部でもいいかなって。いざ人数が揃って、本格的に部活をするようになって、全国を目指すことが目標になり、いつの間にか本気になっていた。珠姫もこのチームで勝ってみたい。
    • 二人は一緒に全国へ行く約束をする。自主トレでランニングしていた川口姉妹と希が見ていた。
  • 放課後ていぼう日誌 : れぽーと 02 「リールとキャスティング」
    • 陽渚は釣れた時の感触が忘れられない。夏海「あれを味わってしまったら、もう抜け出せないぜ」。成り行きとは言えせっかく「ていぼう部」に入ったので、楽しまなくちゃもったいない。
    • 陽渚は体力測定だけで疲れたのに、部室が遠い。
    • 部室に入ると、悠希がたらしなくしていた。今日はやる気なし。体力測定で力尽きたから。
    • 悠希はもっさぁーとしたリールを出してくる。新入部員にリールを整備させることで道具を大切にする心を培ってもらおうという、ていぼう部の伝統の儀式らしい。陽渚は絡まった糸を見ちゃうと解きたくなってウズウズしていた。
    • 真来る→悠希帰ろうとする。リールは全部悠希の。真も去年騙された。
    • 陽渚はリールと竿をもらい、釣りの基本のキャスティングを教わる。
    • 陽渚もキャスティングしてみる→夏海のスカートをめくる。ネコらしい。
    • 真は釣りは上手いけど教え方が。
    • 悠希がまともだ。陽渚「部長も部長らしいところあるんですね」。
    • 陽渚の飛ばしたルアーはことごとく夏海にぶつかる。夏海ブイに当てるつもりで投げる→ちゃんと前に飛んだ。
    • 陽渚を見てたら夏海も釣りたくなってきた。狙いは何でもいいけどでかいやつ。
    • 陽渚「そんなのが食いついちゃったらどうすれば」→針ついてないから。
    • 夏海はかなり大きな魚に逃げられた。陽渚怖がってる。
    • 貴重な新入部員→魚への恐怖心→辞められるのは困る→小さい魚は大丈夫→大きいサイズは怖い→小型で活きがよかったってことにする真。
    • マゴチってちょっとグロい→夏海は散々ルアーぶつけてくれたお返しで陽渚を騙した。