- 球詠 : 第5球 「ススメ!!泥沼連敗街道」
- 野球部はゴールデンウィークに学校で合宿を行う。
- 高校野球の打球の速さを叩き込む藤井杏夏監督。
- チーム全体としての問題はピッチャー→詠深がクビになるということではない。この先戦い抜いていくには控えのピッチャーが必要ということ。芳乃は面談でメンバーの適正を見極め、理沙と息吹を選ぶ。
- 股割りをさせられる内野手→マウンドに立たない時はサードかファーストなので、詠深もさせられる。
- 理沙は中学時代、ガールズで野球をしていた怜を見かけて、怜が目標になった。四番ピッチャーになった時、怜を超える。
- 杏夏は張り切り過ぎた。埼玉四強時代のOGといえど、歳には勝てない。
- 合宿の締めに練習試合二つ。どちらも勝てなかった。
- 顔面四分割にしてから、詠深の球は死神の鎌のように曲がる。魔球デスサイズ。勝てないことを言うなら死神じゃなくて貧乏神。
- 希は打率が高いものの、得点圏では打てていなかった。芳乃は挑戦して、次の試合で希を四番に指名する。
- イエスタデイをうたって : scene 04 「川は流れて 榀子帰郷」
- 美術大学を目指す浪は美術予備校に通っている。みんな割と小技を持っていて、焦りを感じる。
- 浪が絵を描いているのは、兄より一歩劣る自身をみんなが認めてくれるから。
- 浪は榀子がいつまでも亡き兄に縛られているのを見たくない。だからって他人の方を向かれるのはもっと辛い。兄の模造品じゃないし代わりになんてなれないし、完全オリジナルだとは思ってもらえないのも分かっているけど、榀子にちゃんと見ていてもらおうとする。
- 榀子は浪のことを弟みたいなものとしか思えない。湧に同情と愛情を混同していなかったと言い切れる。
- ハルはリクオのライバルくんと再会する。モテモテの榀子先生と、報われないハルちゃんとの違いは何なのか。これは真面目に調査する必要があるかもしれませんぞ。
- 不安と逡巡。浪は本気になってようやく人生の入り口に立った気がした。
- アルテ : #04 「コルティジャーナ」
- アルテはレオとともに、工房のパトロンであるコルティジャーナ(高級娼婦)を訪れる。ヴェロニカとは先日の謝肉祭で会ったことがあるが、その時のアルテはお嬢さんではなく坊やの男装だったので。
- アルテはヴェロニカに尊敬の眼差しを向ける。娼婦という職業ではなく、ヴェロニカの努力に。ヴェロニカはアルテのことを気に入り、彼女に肖像画を依頼する。
- ヴェロニカを知れば知るほど、アルテはますます尊敬し、好きになっていった。
- ヴェロニカはアルテを連れて、かつて高級娼婦だった女性の現在を見せる。男の庇護の外で生きようとしている女にとって、溺れるような恋は地獄への入り口。
- アルテはヴェロニカの屋敷で、待たされ続ける殿方を見かける。娼婦が使う恋の駆け引き。
- アルテは他人を苦しめるヴェロニカのことが許せなくても、彼女が自分の力で生きるためにしているあらゆる努力の数々はやっぱり尊敬している
- ヴェロニカがその笑顔を保ち続けるのは死の間際まで。それがヴェロニカの覚悟。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… : 第4話 「魔法学園に入学してしまった…」
- カタリナは「FORTUNE LOVER」の舞台となる魔法学園へ入学し、いよいよゲームの本編がスタートする。この7年間でゲームの展開とは違ってきていることもある。これらの違いが今後どのような影響を及ぼすのか。
- カタリナはゲームの主人公であるマリア・キャンベルが思っていた以上に魅力的で、ジオルドとキースが攻略されそうになっていると思い込み、恒例の脳内会議を開く。国外追放になったら農民として立派に生きていくため、花壇と称して学園に畑を作ることにする。
- 友人たちが生徒会に入り、カタリナも生徒会室に遊びに行く。入り浸っているうちに友人以外の生徒会メンバーとも関わりが出てくるわけで、念願のマリアの手作りお菓子をいただけることになる。
- マリアは令嬢たちから嫌がらせを受けていた。カタリナは絶大な効果の悪役顔で令嬢たちを追い払うと、マリアの手作りお菓子を拾い食い。
- ゲームでマリアに嫌がらせしたのはカタリナで、マリアを庇ったのはジオルド。カタリナはジオルドのイベントを横取りし、意図せずに破滅フラグをへし折っていた。
- 邪神ちゃんドロップキック’ : 第4話
- 「しょうらいのゆめ」を作文中のペルセポネ2世。邪神ちゃん「お前勉強なんてしてんですの?だっせー」→ペルセポネ2世「年下や弱い者にしか強く出れないイキり悪魔の邪神ちゃんの方がダサいよ」。
- 不死家のケーキ。
- 前回ドロップキックしてなかった邪神ちゃんはやっぱりタイトル詐欺。ゆりね「タイトルを変えましょう」。
- 「邪神ちゃんドロップキック’」改め「イキリアクマ!」
- ゆりねの将来の夢は独裁者だった。「『私に逆らう者は抹殺し、私に忠誠を誓う者だけを集めた地上の楽園、ゆりねキングダムを作りたい』って書いたわ」。
- そんな王国が誕生しちまったら魔界を支配しに進攻してくるかもしれない。邪神ちゃんは危険思想のアウト・オブ・ベースを生かしておく訳には行かず、夕飯の支度にかこつけてゆりねを殺そうとする→失敗。
- ゆりねは邪神ちゃんにキック→滑って転ぶ。笑ったイキり悪魔は背中にフック刺されて吊るされる。
- 花園精肉店。
- 今月の国民健康保険を払ったらお小遣いがなくなった邪神ちゃん。「何なんですのこの国は。国民年金に、都民税や区民税。買い物すれば消費税もかかりますの。何て生き辛い国なんですの!」
- そんな日本だが、万国大運動会が開催されれば、経済効果は何十兆円とも言われているぞ。しかも、大会ボランティアには1日1000円のプリペイドカードが提供される予定だ。ボランティアなのに1日1000円。なんて太っ腹なんだ。
- 邪神ちゃんはぽぽろんとぴのを見かける。原作4巻を見返したぽぽろんは邪神ちゃんを肉じゃがと呼ぶ。
- 天使の二人は人間界の国民健康保険を払っている。天界に税金はない→天界に引っ越したくなる邪神ちゃん。
- 邪神ちゃんは出前のラーメンを勝手に食べ始める。ミノスとペルセポネ2世の昼飯だったのに。代わりにオムライスを作ってやる。ぽぽろんとぴのにも。ラーメン2杯食べたのにオムライス食べてる。
- 悪魔たちと食卓を囲む流れになってしまった天使たち。ぽぽろん「ぴのも人間界で暮らすなら、このノリに慣れるしかないよ」。
- 第一期12話に続き、またまた商店街の福引きで一日プライベートビーチ券が当たったので、サービスの水着回。ぺこらは今回も「田尻」のスク水。
- 邪神ちゃんに脚がある。PERFECT JASHINCHANスタイルで海を楽しもうと、「サタンの涙」(一期#7参照)を飲んだ。カゲロウを肘でつぶしたご褒美ではないらしいが。
- ペルセポネ2世「今まで積み上げてきた邪神ちゃんというキャラが崩壊しててダサいよ。いつもの汚い下半身の邪神ちゃんがいい」。「邪神ちゃんドロップキック」改め「キタナイカハンシン!」
- 海の中でブルッときてホワァ…となる邪神ちゃんはまさか……。
- ぴのは天使と悪魔が楽しそうにしている状況が理解できない。天界にいる頃のぺこらは悪魔を憎んでいたし、ぽぽろんだって。ゆりね「邪神ちゃんたちと一緒にいると、変わっちゃうのよ。天使でも悪魔でも、いろんな子がやって来て、なんだか、毎日賑やかで私も楽しいし。管理人さんも変わるかも」。
- スイカの種マシンガンを撃つ邪神ちゃん→ゆりねに直撃→体内に種植えられてスイカの栽培させられそうになる。
- 遊佐と氷ちゃんはプライベートビーチまで営業に来ていた。去年はふわふわのかき氷でひと儲けさせていただいたので、今年は逆を行ってかち割り氷。
- 邪神ちゃんは氷ちゃんの顔にスイカの種をくっつける→ゆりねは邪神ちゃんをスイカの代わりにして、氷ちゃんにスイカ割りの雰囲気だけでも楽しませる。
- 木刀+氷→殺してでも奪いたくなるやつ。邪神ちゃんが目隠しされる。
- 棺桶のようなものが流れ着いてくる。ノックしたら返してきた。何か出てきた。襲われた邪神ちゃんは砂浜に沈められながら噛まれる。「お前みたいなタイプの化け物に噛まれると、何らかの病気になる可能性がある!」
- いきなりはステーキだけにしておけ!
- キョンキョンは魔界中国から来たキョンシー。ゆりね「キョンシーって、ぴょんぴょん移動して、お札貼るとおとなしくなる、香港映画に出てきたあのキョンシー?」→邪神ちゃん「台湾ドラマバージョンは、ヒロインの美少女と、輪切りにしたスイカみたいな髪型のデブ少年が出演してるやつ。あの二人実はきょうだいだって知ってた?」
- キョンキョンは人間になるために人間界に来た。魔界中国の偉い人に、人間界で善行を積み人の役に立てばいずれ人間になれると教えられた。
- キョンシーになる邪神ちゃん。