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- フルーツバスケット 2nd season : 第6話 「馬鹿かい?君は」
- 夏になるとあれが出る→紅葉。
- 紅葉は草摩の別荘を借りたので、十二支のみんなや透を避暑の旅に誘う。出発は明日。
- 秘書の旅を妄想する紫呉。
- 透は夏休みの宿題が終わっていなかった。透を手伝う由希は、棚の上に置かれた帽子が気になる。
- 透たちが出発した後、草摩依鈴が家に上がってくる。土足で。
- 透は思ってたより泳げる人。命がけの泳ぎだったけど。
- 誰にも触れられないものが心の底にある。
- 透の思い出の品の帽子は由希のものだったっぽい。
- かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ : 06 「伊井野ミコを笑わせない / 伊井野ミコを笑わせたい / かぐや様は呼ばれない」
- 伊井野ミコを笑わせない
- 生徒会選挙当日。白銀陣営は事前調査で9割近くの票を押さえ、かぐやの応援演説も完璧。積み重ねと伝え方で格の違いを見せつける。
- ミコはあがり性だった。立候補演説で上手くしゃべれない。生徒たちに笑われる。
- 石上もミコには恨みがある。でも頑張ってるやつが笑われるのはいらつく。
- 伊井野ミコを笑わせたい
- 白銀は「伊井野ミコを笑わせない勝ち方」をするべく、壇上へ登っていく。ミコの視線を自身にだけ意識させ、討論できるようにする。
- 坊主頭はミコのフェチ。
- ミコは選挙には負けたけど、僅差だった。応援してくれる人ができた。
- かぐや様は呼ばれない
- 感謝しても悔しいものは悔しいミコ。白銀はミコを生徒会に誘う。
- 白銀生徒会長は藤原書記や石上会計とともに新生徒会の初仕事へ。
- かぐやは裏で他の候補者を蹴落としたり、いくつかの部を丸め込んで票集めしたり、選挙管理委員を傀儡にしていたりした。白銀が当選して倒れる。
- 白銀来た。かぐやに副会長をお願いする。
- 伊井野ミコを笑わせない
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- A3! SEASON SPRING & SUMMER : #07 「新しい季節」
- 春組の次は夏組。新生夏組の団員オーディションが行われる。
- スカウト枠の二人(一成と幸)、幸の同級生の向坂椋に加えて、俳優の皇天馬が来る。
- 天馬は子役上がりだが舞台の経験はなく、劇団を探していた時に春組の公演を見て、入団を決めた。
- 団員寮の曰く付きの部屋に、おにぎりお化けがいた。人間のようだが不審者に変わりない。斑鳩三角は勝手に寮に住み着いていた。
- 三角が好きな三角は身体能力が高い。いづみは三角を誘う。夏組は五人揃った。
- 文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ : 第五話 「月に吠える 後編」
- 啄木鳥探偵處 : 第六首 「忍冬」
- 役者の橘乙次郎が活人形の金銀花に殺されるという事件が噂になる。事件は乙次郎の後輩(泉若)の自首により決着したが、泉若と恋仲だった季久は泉若が無実と信じている。
- 吉井は季久から泉若の無実の証明を頼まれる。そこに啄木が入ってきて、二人で事件を調べる。
- 季久を射止めたい吉井は、金銀花でひと儲けした傀儡館主が犯人と睨む。乙次郎殺しの真犯人を捕らえようと、啄木と一緒に傀儡館へと乗り込む。
- 真犯人は季久だった。
- 波よ聞いてくれ : 第7話 「私は哭きたい」
- 沖は温泉バスツアーでスラブ系3世の阿曽原律子と知り合い、それが縁で二人で温泉巡りをするようになった。出会って一年目に気持ちを伝え、露天で混浴のとびきりの秘湯に二人で行くことになった。候補地を蔵王のかもしか温泉に決め、二人っきりの秘湯をより完璧にするために、旅行者がいなくなる真冬、更には火山性ガスのたまりやすい無風の日を選んだ。沖はそこからの記憶が途絶え、気が付けば峩々温泉の民家で介抱されていた。発見されたのは沖だけだった。
- 霊界に行ったこともないミナレは現実的な解決を考え、屋根裏へ潜り込む。気を抜くと意識を失いそうな腐臭、70年代の昆虫パニック映画のようなハエの大群の中で、何かが入った袋を見つける。ミナレは袋の中身が沖の探している律子であると確信し、警察へ通報する。
- ミナレは釧路から札幌に引っ越してきた時、50キロ近くの骨付きマトンやら瓶詰め果実酒やらを親に持たされた。冷蔵庫には全部入らないので、一時しのぎのつもりで床下収納に突っ込んで、そのまま存在を忘れていた。床下収納は重量に耐えかねて崩れ落ち、食材は階の隙間で腐敗した。向かいの部屋の風呂場から漏れた水が腐った肉をさらって黒々とした汚水となり、階下のさまざまな場所から染み出てきた。
- ブースに沖もいる。ホワイト寄りのグレーどころか真っ黒なミナレは第二回の謝罪放送にて沖の尋ね人を呼びかけ、沖は告訴を取り下げる。
- 「鼓田ミナレの波よ聞いてくれ」は、他人に何度も迷惑をかけて生きる人、大事な人を傷つけてしまった人、人生の選択を間違えまくっている人、とはいえ自分の人生なかったことにはしたくない、ただただ挽回したい、そんなダメ人間の集う人生リハビリ番組になる予定。
- かくしごと : 第07号 「いぬほしき / 母子を継ぐ者」
- 姫は子犬の里親になりたくて、可久士にお願いする。
- いぬとの10の約束。
- 犬を飼うのと連載を始めるのは似ている。始めたはいいが、投げ出さず続けるのは大変。
- 漫画家と読者の10の約束。
- 可久士は犬を飼うことを許すが、子犬の里親は決まってしまっていた。
- 姫の母が飼っていた犬の子孫(四代目)が娘のもとに。
- アシスタントの絵が師匠に似るのではなく、それはアシの絵。多くの作業に関わっている以上、同じ調子の画風になってしまう。
- 家にピアノが届く。犬とセットの継承品。
- 可久士と同じ絵の新人漫画家が出てくる。編集主導だったが売れてる方の後藤先生と間違えたらしい。
- 可久士のもとに新しいアシスタントが来ないのは、栄光の系譜もない、デビュー率の低い職場だから。