- 球詠 : 第9球 「流れの作り方」
- 影森の中山投手は息吹にアンダースローを物真似された逆上からペースを崩し、息吹にデッドボールを与えてしまう。芳乃は影森を挑発するような采配が息吹を危険な目に遭わせてしまったと自分を責める。
- 新越谷は中山が崩れ始めたところを一気に畳みかけ、流れを作って大量得点する。詠深のタイムリーヒットでコールド勝ち。
- 次の相手は梁幽館。詠深のクラスメイトは友達がボコられるところを見るのはちょっとなので、応援には来られない様子。
- コンピューターで勝率実験をしたところ、新越谷の勝率は13%→ゲーム。
- 最近珠姫と疎遠な詠深は珠姫を手放したくない。18.44mも離れたくない。
- 梁幽館の打線を追体験する梁幽館ノック。先生死にそう。
- 第二回戦当日、詠深は珠姫のナイスブロックを受ける。緊張はしているけれど、早く試合やりたくて仕方ない。一生忘れられない日になる気がする。
- イエスタデイをうたって : scene 08 「イノセント・ブルー」
- アルテ : #08 「新天地」
- アルテの出立の日がやってくる。
- いずれアルテにも、自分の力で仕事を手に入れ、自分の力で食っていかなきゃいけない時が来る。レオはアルテが半年の仕事を終えた後、フィレンツェに帰ってこなくてもいいと思っている。
- アルテは馬車と船を乗り継いでヴェネツィアへ向かう。その間、レオの言葉が気になり、考えが堂々巡りする。船の上に長くいたので、立ち上がった時によろけ、海に落ちてしまう。
- レオはアルテが邪魔になったのではない。レオの下で学び続ける以外の道も選ぶことができると伝えたかった。
- ヴェネツィアに着いたアルテは、ユーリの家に数日滞在した後、彼の姪と会う。カタリーナは恥ずかしがりな様子を見せていたが、アルテと二人きりになると本性を顕す。
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… : 第8話 「欲望にまみれてしまった…」
- 学力テストはもうすぐだっていうのに、全然頭に入ってこない。カタリナは気分転換に畑仕事。
- カタリナとメアリは参考書を探しに東棟の図書室へ向かう。メアリはカタリナと二人っきりで過ごせると思っていたのに、結局いつもの面々が揃う。
- カタリナはふと目に留まった本を開く。すると本が光り、カタリナたちは本の中に消える。
- 図書室に残ったメアリとマリアは本を開く。「欲望という名の物語」なる魔法書は魔法学園の七不思議の一つ。人間の欲望をエネルギーとして吸収し、学園の創立よりもはるかに古い時代から生き長らえている。
- 「欲望が叶う時、捕らわれ人は救われる」。誰かの欲望が叶えばみんな解放されるということらしい。
- カタリナの欲望が膨れ上がり、魔法書の許容量を超える。
- 邪神ちゃんドロップキック’ : 第8話
- 魔界学校にいた頃、ミノスはミノタウロス族に対する偏見から、誰とも遊べずにいた。バカだけどいい子な邪神ちゃんと、弱虫でよくいじめられる(邪神ちゃんもいじめる)メデューサは偏見を抱かずミノスに接し、友達になった。
- 邪神ちゃんがしんみりしている。このアニメ始まって以来の元気のなさ。メデューサたちが人間界に来られなくて寂しいらしい。魔界のお祭りは長い。邪神ちゃんは祭の最中に電話なんて野暮なことはできない。
- 邪神ちゃんの両親はいろいろと事業をしているらしい。財閥的なグループ企業らしい。邪神ちゃんは魔貴族のお嬢様らしい。ゆりねも視聴者も驚きの情報。
- 邪神ちゃんは両親に電話→かかった→すぐ切られた。
- 邪神ちゃんは散歩に出る。アパートの前でセミが死んでいた→生きてた。驚かされる邪神ちゃん。セミファイナル。
- 世間ではセミは一週間の命と思われているが、実際は一か月くらい生きるらしい。どうだ、同情する気が失せただろう?
- ゆりね「邪神ちゃんがお金を欲しがらないなんて……500円じゃ少なかったかしら」。
- パチンコに行って負けた邪神ちゃん。こんな時は豪華にボンディのカレーで気分転換→今日は「まんてん」の気分。
- 腹は満たされど心は満たされず。いつもは人でごった返している神田すずらん通りも静か。邪神ちゃんはここぞとばかりにドロップキックを12回かます。
- 邪神ちゃんはコンビニで、ソフトクリームのような形をしたアイス(邪神ちゃんはハードクリームと呼んでいる)を買う。斬新なロボット店員がいた。
- 出前の食器を回収中のぽぽろんがいた。ぽぽろんには「とりあえず飲んで」的な「天使の休息」はない。お盆の時期は出前も少なくて助かってるけど。
- 邪神ちゃんが帰ると、部屋に見知らぬ人がいた→ゆりね。邪神ちゃんは格好でしか人を認識できない。
- ゆりねはパーティーグッズ売り場に置いてあった衣装で悪魔のコスプレをした。悪魔というより虫歯のイラストのバイ菌。ゆりね「じゃあどんなんだったら悪魔なのよ」→邪神ちゃん「こんなの」。上半身裸に尻尾つけるなんて恥さらしなのでゆりねはできない→邪神ちゃん「アニメのイベントで私のコスプレをしてくれた猛者に謝れ!」
- チープな衣装を見ていたらイライラした邪神ちゃんは、ゆりねの衣装を作ってやる。露出が多いけど、邪神ちゃんからしたら。
- 邪神ちゃんは余った布で「ハト男爵」のマントも作った。さっそく着けてみる。このかっこよさを神保町の民にお披露目したくなる。
- ツーサイドアップ邪神ちゃん。
- 二人で自撮りしようとした時、邪神ちゃんはゆりねの衣装にちょっと失敗したことに気づく。ゆりねは胸がないから胸を強調するデザインにすべきではなかった。だって強調できないのだから→なんかイラっとしたゆりねはジャーマンスープレックスを決める。
- メデューサとミノスとペルセポネ2世がお祭りから帰ってきた。