終わるの2つ。
- フルーツバスケット 2nd season : 第11話 「私だけのものだよ」
- 綾女が一日限りで留守を守っていた→紫呉は鍵をかけ忘れた。
- 呪いを解きたいと思った透は藉真を訪ね、呪いのことを教えてほしいと頭を下げる。
- 藉真の家にも土足で上がる依鈴は、透と同じことを訊きに来たらしい。
- 夾は楽羅に、言っておきたいことがあると切り出す。楽羅はデートしてくれれば話を聞くことにする。
- 楽羅が夾を好きになったのは辻褄合わせ。夾に比べれば不幸じゃない、哀れでも不憫でもないと実感できた。その考えが汚かったと気づいた。夾との距離を縮められれば、汚い自分もなかったことになると思った。
- 夾は楽羅を最後まで好きにはならないから、楽羅が謝ることはない。理由はどうあれ、一緒に遊んでくれたことが嬉しかった。
- はてな☆イリュージョン : 第12話 (最終回)
- かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ : 11 「そして石上優は目を閉じた③ / 白銀御行と石上優 / 大友京子は気づかない」
- 応援団のパフォーマンスも大成功で、石上は今までで一番楽しい体育祭かもしれないと思っていた。その時、中等部の頃のクラスメイトの大友京子が現れる。
- 石上は大友の彼氏(荻野コウ)が大友を利用していたことを知った。過剰なまでの正義感を抱えていた石上は大友が傷つくことが許せず、暴行事件を起こした。
- 石上は停学を続けていたが、高等部への進学が認められた。そして石上の前に白銀が現れた。生徒会㊙レポートを携えて。
- 応援団はいい人たちだった。真のリア充は性格もいいというのは本当らしい。
- 大友の笑顔こそ、石上が守ったもの。
- 波よ聞いてくれ : 第11話 「嫌気生物は畏れない」
- ラジオパーソナリティーにいちばん必要な技術は対応力。ミナレは対応力を測られている。アドリブ多めの台本だったのは愛情がないわけじゃなかった→愛はない。
- 茅代と甲本もラジオドラマに出演していた。二人とも快諾してくれたのはミナレとミナレの番組にアメージングを感じてるってこと→ミナレは愛されていた→愛じゃなくて仕事だから。
- そろそろ番組の企画をミナレが考える頃。鼓田・ネオ・ミナレは藻岩山が噴火するほどのホットな企画を探し始める。
- 「アナグマ禁猟時間」。
- かくしごと : 第12号 「ひめごと」 (最終回)
- 18歳になった姫は、鎌倉にある家へ向かい、可久士が漫画家であったことを知る。この家が中目黒の家と同じ間取りで、父と母と三人で住むはずのものだったことも。
- 可久士は梨園の妾の子。
- 可久士は漫画家を辞めた後、慣れない肉体労働を転々としていた。雑誌を運搬する仕事中、高く積まれたジャンポに押し潰されて一年以上も昏睡状態となっていた。
- 可久士の妻は海難事故で行方不明となった。捜索が打ち切られた後も、可久士は捜索費を出し続けていた。それが美談として週刊誌に取り上げられ、当時下ネタ全盛期だった可久士はネットで叩かれ、自ら筆を折った。
- 可久士の意識が回復する。しかし最近7年間の記憶が抜けており、姫はまだ10歳ということになっていた。今の姫を見ても、娘と認識しない。
- 「風のタイツ」の続きを描こうとする可久士のもとに、かつてのアシスタントたちが集まり、病室で執筆が行われる。
- 姫は鎌倉の家にある原稿を持ってきて、可久士に見せる。可久士の記憶が戻った。