- ノー・ガンズ・ライフ : 第15話 「居場所」
- ヴィクターは拡張体を操って十三の隙を突き、瞬時に十三の身体の解体を始める。
- 拘束されたメアリーは「おっぱいロケット」を発射して脱出を試みる。十三がヴィクターの腕を封じると、メアリーは十三の引き金を引く。
- レフティがしゃべった。本物のヴィクターらしい。さっき戦ったヴィクター擬きはヴィクターの「影」。
- 技師として軍に入ったヴィクターは研究施設に配属された。無人兵器使用制限条約に抵触しない技術として、当時実用化が急がれていた拡張体遠隔操作技術の開発に従事することになった。操作体からの過剰な感覚のフィードバックを処理するには外付け型補助脳では能力が低すぎたため、並列型補助脳を考案した。ヴィクターは自身が被験体となり、前線での稼動実験を行った。そして操作体の目を通して、自分のしてきたことの結果を見た。
- 補助脳には拡張者の操作を補助するためのプログラムが入っている。それには装着者それぞれの思考の癖のようなものが染みついている。ヴィクターの補助脳はヴィクターとしての行動を自発的に選択し、彼の体を操った。
- デカダンス : #3 「Steering」
- ナツメがバグなのは、戦場にいた際の事故でチップがいかれて死亡扱いされたから。
- 手っ取り早くいきなり実戦訓練。組長の厳しい特訓を経て、ナツメは短期間で飛躍的に成長する。
- 人類が滅びていく一方、サイボーグが増加していった。ソリッド・クエイク社は全人類の所有権を手にし、デカダンスを開発した。
- パイプにおみやげ。ナツメはパイプが外に出られるように、服を着せる。
- カブラギはナツメを武器屋に連れて行く。ナツメの右腕の義手がかっちょよくなった。
- A.I.C.O. Incarnation : 第2話 「標的」
- アイコの体は人工生体。事故でアイコが受けたダメージは深刻だったため、世界初の手術が施された。人工生体によるアイコの複製体を用いて、脳と人工生体の体を、体と人工生体の脳を組み合わせることで生命を維持している。
- アイコの本当の体はプライマリーポイントにある。そしてそこでは、アイコの母と弟が生存している。
- 雄哉はアイコに、一緒にプライマリーポイントへ行って欲しいと話す。バースト発生の引き金となったのはアイコの体の分離手術。分離された複製体が非常事態と認識して、研究所内にプールされていた他の人工生体を異常増殖させた。
- アイコは事実を信じられずに逃走を始めるが、追いつかれちゃった。
- ダイバーの篠山大輔はアイコや雄哉をプライマリーポイントまで連れて行くダイバーを招集し、チームを結成する。
- アイコが攫われた。
- ジビエート : 第二話 「渦の向こう」