オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部 その2

  • ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第9羽 「やきもち風味のカモミール
    • 千夜は生徒会長候補に選ばれる。文化祭で大活躍だったので、みんな期待している。ココア「千夜ちゃんのプロデュースは私に任せて。立派なプレジデントにしてみせるよ」→千夜「ココアちゃんがファーストレディね」。
    • 生徒会長選挙の演説の原稿を書いていたら、委員会改名案を考えていた千夜。「委員会の改名を公約にしようかしら」→シャロ「それで票入れるのはココアくらいよ」。
    • 千夜はリゼから頼まれてコーディネイトを引き受ける。リゼは大学生になるから大人っぽくなりたくて。こういうきっかけでもないとイメチェンする機会がないから。
    • 千夜はイメチェンしたリゼをシャロに見せる。「まさか誰だか分からないなんて言わないわよね、シャロちゃん?」→試されるシャロ。リゼ「やりすぎたかな?誰も私だって気がつかなかったりして」→シャロ「超絶似合ってます。そんなおバカ、私だけです!」
    • ココアとチノはリゼに気づいていないようだが、ロゼのことは憶えていた。リゼは二人が実は気づいていながらからかっているかもしれないと考え、ラビットハウスに潜入して心理戦を仕掛けて確かめようとする。
    • CQCを知っているロゼはラビットハウスCQC部のメンバー→リゼ『いつの間にそんなもの結成した!?』
    • マメちゃんはリゼに気づいたが、千夜に口止めされ、リゼの心理戦のフォローに回る。ロゼはメグのバレエ教室の生徒さん→メグ「そして、実はバレエ拳法の使い手で、昼は大学生、夜は闇の仕置き人として悪の組織と戦って……」→リゼ『おかしな設定になってる』。バレエ拳法は正義のためにしか振るわない。メグ「でも、バレエ接客ならできるんじゃないかな」→リゼ『フォローが無茶ぶりになってどうする』。
    • 青山いた。リゼはここでボロを出すわけには行かず、バレエ接客を披露する。チノ「一瞬リゼさんの勇ましさと重なって見えました」。
    • ロゼは青山の文芸部と食レポの後輩という設定。リゼはケーキを食べて、青山の用意した台詞を言う。「口の中に天使が降臨。舌も脳も溶けちゃいそう」→千夜「チョコケーキに何入れたの?」
    • 心理戦を仕掛けるどころか、味方に裏切られてばかりのようなリゼ。
    • チノはひなたぼっこにはまって、ココアとひなたぼっこ対決をしている。リゼがいたら怒られるけど、リゼは忙しいせいかお休みの日が増えて、チノはちょっと寂しい。
    • コーヒー豆の袋を軽々と持ったり、銃を構えたり。リゼは正体を出してしまった→ココアは気づいていた。「今日のリゼちゃんも素敵だけど、自然体のリゼちゃんはもっと好きだよ」。
    • ココアはロゼがリゼだったことに、銃を構えるまで気づかなかった。チノ「ロゼさんはどこに?」→状況についていけてなかった。
    • モカ(に変装したココア)が再会のもふもふ。チノはまた気づけなかった。チノ「今度からかったら二人ともおやつ抜きです!」
    • 選挙用のポスターができた→選挙っていうより甘兎庵の宣伝になってる。青山に手伝ってもらったというよりほぼ書いてもらった推薦状→ただの食レポ
    • チノも千夜の推薦状を書いてみた。「普段はやさしく誠実で、仕事においては責任感が強く、妥協しないその姿勢は、生徒を引っ張る導き手として理想的であり……」→褒められすぎて爆発しそうな千夜。ココア「チノちゃん、その調子でお姉ちゃんも推薦してごらん」→チノ「いつもお寝坊さんで人参もダメでコーヒーの区別もできず」。
    • 千夜は演説の原稿をまだ書けていない。「甘兎庵のアピールならいくらでもできるんだけど、自分をアピールするのって難しくって」→リゼ「もっと堂々としてないと、生徒会長らしくないな。動じず臆せず、冷静に」→リゼのものまねをしてみる→「貴様ら一人一人では小さな火だが、私の下で一つになり、地獄の業火になると確信している!立て、生徒諸君。私とともに、青春という戦場を駆け抜けよう」→リゼ「私はそんなこと言わない!」
    • シャロも生徒会長に推薦されていた。シャロが生徒会長になったら→購買部に特売制度を設けます→千夜+ココア「かっこいい……」→シャロ「そんなことするか!」
    • 二人が生徒会長になったら、集まる機会が減りそう。大げさなココア→一番大げさなのはリゼ。
    • 働いている時の千夜はキラキラ輝いている。
    • シャロは千夜の探し物を見つける(千夜の祖母が簪にしていた)。千夜がシャロからもらった王冠は世界征服の社長のシンボル→シャロはそんなつもりであげてない。千夜「当選したらこれかぶって挨拶しましょうね」→シャロ「恥ずかしいわ!」
    • シャロは生徒会長の推薦を辞退していた。バイトが忙しいというのもあるけど、それだけじゃなくて。「自分で考えてよね!」
    • 甘兎庵で生徒会長就任のパーティー。就任したのは千夜ではなく委員長。千夜も生徒会長の推薦を辞退した。「この王冠と一緒。大切なものはすぐ傍にあるのに、見えなくなってた。来年もここで、みんなの居場所を作っていきたい」。
    • 千夜とシャロで答え合わせ。「私にとって、一番キラキラできる気がするの」。
  • おちこぼれフルーツタルト : 第8話 「ちょーすごいカレー!」
    • ネズミ荘は黒いオーラに覆われていた。衣乃「いったい何が始まるんです?」→はゆ「この時をどれだけ待ったか」→仁菜「再び、始まる」→ロコ「さあみんな、今こそネズミ荘の誇りを取り戻す時」→今夜はカレー。
    • ネズミ荘自慢の熟成カレーは二年間継ぎ足し続けられてきたが、穂歩が全部食べてしまった。ロコ「そんなわけで、失われたネズミ荘の誇りを復活させる時が来たのだ。神カレーの復活だ!」
    • ネズミ荘カレーはみんなで好きなものを入れて熟成させる珠玉の一品。それぞれ実家から送ってもらった特産品があるし、でっかいスイカ(富山産)とふぐの子(石川産)まである。衣乃「カレーですよね?」→ロコ「私たちの特産品がまずいわけないだろ。それより、衣乃は岡山だし、桃とかないのか?」→衣乃「でもカレーには使いたくないです」。
    • 岡山の名物と言ったら黍団子。ロコは五穀米の黍なことを初めて知った上に、黍団子を食べたことがない。「どんな味がするんだ?」→衣乃「じゃあ食べてみます?私のお供になって下さい」→ロコ「やだよ」。
    • 穂歩がビデオカメラを構えていた。五人がどれだけかわいく食べられるか観察している。「いつの時代もグルメ番組は人気番組。高級グルメからB級グルメご当地グルメに食品系フェスまでよりどりみどり。グルメ番組を制する者は、アイドル界を制すると言っても過言ではないわ!」
    • 五人はどれだけかわいく食べられるか、黍団子で練習することになる。穂歩「いやらしくね」→ロコ「かわいいは?」→穂歩「当たり前でしょ、何のために食べるシーンで口もとアップにしてると思うのよ」→参考VTRはチコ。
    • つまみ食いしていた仁菜がお手本を見せることに。仁菜「そんな、お手本なんて……」→揺れるG(爆)。ロコ「あ、なるほどね」。
    • 衣乃+へも+はゆはかわいく食べてみる。衣乃→普通で30点。へも→あざとくて70点。はゆ→90点。
    • 王道の「あーん」でもやってみる?→衣乃にあーんしてもらおうとするはゆとへも→餌に群がる鯉に似ている。
    • 実家が大宮な穂歩があげられる食材は→料理用にワンカップ(218円)。
    • へもは千葉出身。千葉と言えば夢の国→これ以上は番組的にNGです。
    • はゆは仕送りで缶詰やレトルトをもらっている。最近はタラバガニとウニが好き。高級品の缶詰はなんだか輝いて見える→はゆ「これって缶詰だから安物って聞いたんだけど」→ロコ「誰がそんなことを?そいつバカなの?」→はゆ「穂歩ちゃんがいつも、安物だからってこっそり持って行って」→捕縛される穂歩。
    • 衣乃「でもびっくりです。はゆちゃんって、もしかしてお金持ちだったりするんですか?」→仁菜「詳しくは分からないけど、ここに初めて来た時は、アンテナ立ってる車に乗って来たよ」→ロコ「お前らのお金持ちイメージって」。
    • 高級シーフードカレープラス(タラバガニさんとウニさんのカレー ネズミ荘風)→錬成失敗。ネズミ荘カレーの成功率は1/10くらいだぞ!!
    • クリームあんみつのあんみつ学園!」を見るロコ。クリームあんみつは三人ともカナヅチ→某スイミングスクールにて、ロコ(12才)が8級だったのに対してチコ(10才)は1級だった。「やらせじゃん!」
    • 中町姉妹が私立小金井中央高校にいた。ロコ「昨日ポロリした人だ!」→ぬあ「ギリギリしてねーから!」
    • ロコもぬあも、相手が1年生だと思っていた。どちらも2年生。自称170センチはなぜかすっごく年取ってるように感じる。
    • 芸歴10年の140センチ vs. チャート5位の146センチ→「どっちが先に挨拶した方がいいと思う?」→るあ「でも、どっちもMっぽいよ。ぬあは、生意気なくせに一人じゃ外に出られないくらい弱虫だし、ロコちゃんさんも、しっかりしてそうだけど根は甘えん坊っぽいし。二人ともどっちが偉いとかじゃなくて、そうだな……どっちもケージに入れて飼いたい系かな」。
    • ロコをこいつ呼ばわりするぬあは、小さい頃ロコちゃんさんの真似をしていたこと、サインを欲しがっていたこと、今もブロ子ちゃんのCDを持っていること、Aカップなことをるあにバラされる。ぬあのかわいい動画→るあが入浴中のぬあを盗撮した。
    • クリームあんみつの方が人気あるし、ぬあはロコちゃんさんのファンとかではない→ロコ「さっきから人気人気って言ってるけどさ、同じ学校だってことも私たち知らなかったし、案外大したことないんじゃないか?」→ぬあ「勘違いしないでよね。バレないように、学校ではいつも変装眼鏡してるだけだから」→100%みんなにバレてます!
    • かわいいけどアホなぬあをいじめるるあはSっ気しかない。るあ「そんなに褒めなくてもいいですよ」→心を読まれた仁菜。ロコ「お前もいいのかよ、いじめられてばっかで。もしかしてドMなの?」→ぬあ「そんなこと……全然違うし」→ロコ+仁菜『何その間』。
    • 仕事に遅れそうなふりをしてごまかすぬあ。クリームあんみつはフルーツタルトと違ってお仕事いっぱいだから、長々喋ってる暇なんてない。ぬあ「今度あんみつとして会う時は、ライバルだから!それと、次はCD持って来るから、サインもらってやってもいいわよ。感謝しなさいよね」。
    • 変な人ではあるし変態だけど、中町姉妹は思ったより嫌なやつらじゃなかった。ロコ「それに、次会う時はライバルって、何の話だか。私たち全然まだまだなのにな」→仁菜がロコをふかふかしようとしていた。「おいでおいで」→ロコ「何脱いでんだ。仁菜も変態か」。
    • チコは中町姉妹がロコに会ったことを知る。学園生活な姉さんとか、チコも見たことないのに。チコ「まさか、るあ……いじめてないわよね。姉さんをいじめていいのは、私だけだから」→すごいシスコン。るあはいつも通りぬあをいじめていただけ→チコ「ならよし」。
    • ぬあはたまには仕返ししてやろうと、るあの下着姿をこっそり撮ろうとする→るあに撮り返される