オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部 その2

  • ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第11羽 「にっこりカフェと七色の魔法使い」
    • 焼き栗屋さんのサンタが人気なのとラビットハウスが忙しくなったのとで、ココアは千夜にヘルプに入ってもらう。千夜はテンション高い。「お姉ちゃんの役目は、私に任せなさーい!待ってて、マイスイートシスター」→ココア「姉としての危機を感じるよ!」
    • 演劇部の代役を任されたリゼは代わりにシャロにバイト入ってもらう。シャロ「チノちゃんのことは任せてください。先輩の分も、ラビットハウス楽しんできますね」→リゼ『何だろう、ちょっと、寂しい』。
    • 千夜とシャロはお揃いの制服に着替えただけでなく、頭にうさぎを乗せるところまでお揃いにしようとしていた。
    • ティッピー+あんこ+ワイルドギース。チノ「看板うさぎが増えました」→千夜「仲良くてほほえまー」。
    • 大きなツリーはリゼの父からのプレゼント。急だったので飾りを用意していない→千夜は宣伝のためにグッズを持ってきていた。チノ「甘兎に支配されていく」。
    • 千夜とシャロの幼馴染みコンビネーション→千夜「でしょ?」→シャロ「そんなのない!」→チノ「息が合ってるような合ってないような」。
    • シャロは楽しそうというかウキウキし過ぎというか。チノ「まさか、コーヒーの匂いでカフェイン酔いしたなんてことは……」→酔ってた。フルール流ハーブティー「花の滝」→過剰なサービスが始まってる。千夜の闘士にも火がついた→あの遠い日に封じられし禁断のコラボ「コーヒーあんみつ」。フルールと甘兎庵に店が乗っ取られ始める中、チノも3Dラテアートを始める。ティッピー「聖夜が悪夢じゃ」。
    • 甘兎・フルール・ラビットハウスの看板娘隊。また新しい部隊が誕生した。
    • 千夜とシャロが帰る。リゼがスニーキングしていた。ココアもいた。リゼは千夜とシャロが来れない日に備えて、援軍を用意していた。リゼ関係とは別。誰なのかはその時のお楽しみ。
    • 千夜やシャロとの三人で、チノは心なしかいつもより絶好調だったような→ココア「ラビットハウス三姉妹が一番だよね!?」→チノ「うーん、どうでしょう」。
    • あんことワイルドギースが喋れるようになったのではない。援軍とはマヤとメグのことだった。
    • ココアとリゼは二人の制服を作っていた。マヤの制服はチノとかぶってる?→チノのはコバルトブルーでマヤはスカイブルー。メグこそココアとかぶってる?→メグはサーモンピンク。
    • マヤとメグは来年も制服を着るつもり。高校生になったら正式にバイト始められるから→嬉し泣きのチノ。「おじいちゃん、私、たくさんの人に助けられてます。この気持ちを、いつか返せる人になりたいです」。
    • チマメ隊の力で、ツリーのてっぺんにティッピーを挿す→手作り綿ティッピー。
    • マヤとメグ+千夜とシャロ→チノは魂抜けてる。「みなさんの制服が夢みたいで」。
    • ココアは焼き栗屋さんのサンタのままラビットハウスに来る。バイト代栗に消えてそう。「みんなの分もあるからね、栗」。
    • ココア「こうしてカラフルな服が揃うと、チノちゃんのお母さんがやりたかったことが分かるよ」→ラビレンジャー爆誕
    • クリスマス会の始まり。シークレットサンタのプレゼント交換。シャロからココアへ→貯金箱。リゼからシャロへ→シュガーポット。ココアからリゼへ→教師の威厳が増す眼鏡と教鞭。
    • メグから千夜へ→帯留め→甘兎でもバイトしてお着物着られたらと思ってたから。千夜からマヤへ→新作ゲーム「ラビットクロニクル」→マヤはフルールで働いちゃおうとしていたけどやっぱ甘兎にする。チノからメグへ→アロマポット→チノ「是非当店を本業としてご贔屓に」。あちこちで買収が始まる。
    • マヤからチノへ→ミニチュアチェスセット。メグにも出してもらった。いつもお世話になってるから。
    • 凛ちゃんさんいた。「私がこのお店を雑誌に載せてしまったせいで、皆さんが大変になったので、罪滅ぼしです」。青山はクリスマス会を満喫していた。リゼ「あの図太さを見習うべきだ」。
    • ココアサンタさんからみんなへのクリスマスプレゼント。「こちらこそありがとうだよ。その顔を見せてくれて。そして、私の店を守ってくれて」→チノ「父の店です」。
    • ティッピー「タカヒロよ、チノの母は想像していただろうか。作りかけの制服が完成するのを。新しく2色の制服が作られることを。これはあやつが夢見ていた以上の光景じゃ」。
    • チノは去年ココアにサプライズサンタをされた仕返しをしようとする。ココアは寝ていた→サンタの時間に合わせた目覚まし鳴ってすぐ起きた。チノ「こういう時だけはすぐ起きるんですから!」
    • サプライズサンタさんどうしでプレゼント交換する。ココアからはうさぎの時計(目覚まし機能付き)。チノからはうさぎのスノードーム。
    • チノはうさぎの時計をさっそく使ったけど、うるさい目覚ましの止め方が分からない。ココアが押しても止まらない。ティッピー「この騒々しいのも想像以上じゃの、きっと」。
  • おちこぼれフルーツタルト : 第10話 「ぬめぬめおどれ!」
    • 穂歩「実際にこうやってファンの人たちを見るとおもしろいわね。衣乃ちゃんは老若男女、へもちゃんは若い男女に人気。はゆは女の子とおじさんに人気が高くて、仁菜は男性全般に大人気。そしてロコは……20代以上の女子に大人気」。
    • 衣乃は午後の部に備えて、トイレで緊張対策。これでひとまず安心と思っていたら、みんなもいた。衣乃は乙女のエチケット(音消し)使うのすっかり忘れてた。みんなに聞かれていたらしい。
    • 四人は緊張対策で来たのではない。穂歩が「聞かれたらまずい話」をしていた。その穂歩が絶望した様子でやって来る。「明日から、お肉食べられないかも」。
    • ラットプロの偉い人から電話があって、今日中にCDを最低1000枚売らないといろいろあれするらしい。はゆ「だからインディーズで3000枚も刷っちゃダメだって。英語で言うとスリーサウザンド」→仁菜「何で英語なの?」→はゆ「強い!」
    • 午前の部で売れたCDは500枚ほど。利音「でも、イベントの物販って、時間が経つほど伸びんくなんねん。熱心なお客さんほど午前の部にも来て、もうあれやこれや買ってくれた後やし。まあ、新しい特典とかあれば別かもやけど」→仁菜のバストを見る一同。仁菜「そんなの、ファンの方に悪いでしょ!午後だけ特典つけるとか!」
    • 熱心な人ほど午前の部から来てくれているのだから、ここは正攻法で→二人の巨乳がいる→ロコ「仁菜、利音。むしろ正攻法で行こう。あるものは使わないとな」。
    • 五人はライブの盛り上げ方とか考えたことがない。アイドルとしての勉強といっても、クリームあんみつのライブを見たくらいだし。
    • 衣乃はコール・アンド・レスポンスを知らない。「それって、どうやるんです?」→へも「たとえば……それはその、お互い声と声を絡め合って、一緒に気持ち良くなろう的な。衣乃先輩、その……二人で試しちゃいます?」→はゆ「間違ってないけどそんなにぬめぬめしてないよ!」あんみつのライブじゃもっと爽やかだった→ぬあ「またぬあが罵ってあげるからね」→爽やか?
    • ロコはチコを呼んでみる。電話をかけると、トイレの中から着信音が。ロコ「チコ、お前……」→チコ「違う!引かないで姉さん。私はお忍びで姉さんを応援に来ただけ。そしたら、出るに出られなくなっちゃって」→衣乃はチコにも聞かれていたことになる。
    • 変装したチコは午前の部から来ていた。何回もお渡し会の行列に並んでいたらしい。チコ「か、勘違いしないでよね。他は姉さんのついでなんだから」→生ツンデレ
    • チコは姉さんのために何枚CDを買ったのか。衣乃「ロコ先輩と一日中握手できたら、500枚追加で買っていただけます?」→チコ「500枚で、一日?」→いやらしい顔で取り引きを始める二人。
    • クリームあんみつも公園からデビューして、少ないファンの方々と一緒にコツコツやってきたので、ライブの盛り上げ方とか急に訊かれても難しい。チコ「でも、姉さんが私に『チコお姉ちゃん大好き』って言ってくれれば、もうちょっとアドバイスしてもいいかな」→ロコ「パワハラ!私が姉だ!」
    • CD発売記念ミニライブの午後の部が始まる。
    • ライブはアイドルが盛り上げるんじゃなくてファンの人たちと一緒に盛り上がらなきゃダメ。トークだってウケを狙うんじゃなくて、一緒に楽しい会話を心掛けなきゃダメ→楽しい会話と言われても分からない。フルーツタルト『私たち全員、友達いないから!』
    • 利音の前に、ランドセルを背負った幼女が現れる。利音『うっかり声かけたら、どないしよ……捕まる』→事案。
    • 幼女の正体はキャットプロの小金乙社長。
    • 利音は不審者ではない。この集まりはアイドルのライブイベント。乙「そういえば、みんなかわいいもんね」→利音「そうやろ?フルーツタルトって言うんはな、ネズミ荘っていう自分たちが住んでる寮の取り壊しを防ぐために結成された、東小金井を拠点に活動しててな。うちはタルトのアシスタントの本町利音。よろしくな」→幼女からキモがられる利音。
    • 利音は幼女からフルーツタルトの魅力を訊かれるが、答えるのをやめておく。きっとライブ観たら分かるはずやから。
    • 何もできずにいた時、衣乃がトークを始める。「みなさん、私たち……おしっこ近いんです!」→落ちこぼれなんですと言うはずだったのに間違えた。
    • 衣乃「私はオーディションに補欠合格の新米、ロコ先輩は元子役、はゆちゃんは元ミュージシャン、仁菜先輩は元ファッションモデル、へもちゃんは……未来ある若者なのにごめんね。そんな私たちみたいな落ちこぼれが、今こうやってステージに立ててる。それだけで私は嬉しくて、皆さんにとっても感謝してるんです。ステージをもっと盛り上げろって、偉い人に言われたんですけど、どうしたらいいか分からなくて。もっと薄着になるとか、がんばれなくはないんですけど。歌やダンスやトークもまだまだですし、他に皆さんと仲良くできることと言ったら、えっと……どうしたらいいんでしょう」→何も考えずに喋ってた。「もう何も思いつかないので、今私たちにできることを全力でやっちゃいます。皆さんも、よければ盛り上がっちゃってください!」→チコ「別にいいよ。がんばれ、フルーツタルト!」
    • 新曲の「目指せ!カレーNo. 1!」→ファンもだんだんリズムに乗せられて、一緒に踊ってる。利音「こんなん普通でけへんで。これこそ真のアイドルの力ってやつや」→乙『確かに、歌は人の心を動かすとは言うけど……洗脳とか、そういういけないことの類では?』
    • CDが1000枚売れた。穂歩「なんと、小学生が300枚も買ってくれて」。
    • 約束通りパーッと牛さん食べに行く→牛丼チェーン店の松田家。
    • みんなの機嫌が非常に悪いので、改めて打ち上げをすることに。第9回目の企画は→アイドルらしくカワイクおもしろく打ち上げしよう!@お好み焼き「とね」。
    • 利音「なんで水着やないん?」→フルーツタルト「なんでやねん!」→利音「かわいくエッチにって聞いたからつい」→エッチは言ってない。
    • 牛丼の時は一人500円までだったらしい。穂歩は経費で落とすためにこれを企画した。「けど、くれぐれも衣装だけは汚さないでね。クリーニング代は出ないから」→ロコ「なら何故着せた?」→穂歩「どうしても不安なら、一応、スク水も、用意したわ」→ロコ「お前の発想が汚れてるよ」。
    • 料理担当は衣乃とへも。食べる専門の三人には利音特製エプロンをご用意→ロコには赤ちゃん用の。利音「すいません。一つ足らなくて」→ロコ「嘘つけ」。
    • へもはお料理を勉強している。「これからの時代、家事は分担ですし」→はゆ「ぐぬぬ……」。
    • 作り方が衣乃とへもで異なる。「大阪風と広島風のどっちがおいしいか」論争勃発。ロコ+へも+穂歩→大阪派。衣乃+仁菜+はゆ→広島派。利音「うちはパパが大阪出身、ママが広島出身やから、その論争で新婚早々一族を巻き込んで大波乱になったと……」。
    • 大阪風はふかふかで生地の味が最高→広島風だってそれぞれの食材を活かして最高。大阪と広島のハーフはもんじゃ焼きが好き。利音「実は、こっちに来て初めて食べてからはまってしもて。でも、大阪風も広島風も大好きやで。なんたって小麦粉とキャベツで極限まで膨らませたコスパ最強料理やし」→ロコ「お店の人がそれ言うか?」
    • みんなおいしくてみんないい。せっかくの祝いの席なのでみんな仲良く→からしマヨネーズとマヨネーズでまた論争?
    • フルーツタルトから利音に、みんなの生サイン入りCD。今日のことだけじゃなくて、今までのお礼も含めて。利音「うちにとっては最高のプレゼントや。おおきにみんな。番組改変期で打ち切りの危機やのに、ありがとうな」→驚く五人。