オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

今年最後の視了 あと1日 午後の部

終わるの4つ。

  • まえせつ! : 第十二幕 「まえせつ!」 (最終回)
    • R凸は予選二回戦に出られなくなった。りんが声出なくなったから。
    • スナップじゃなくてスナック。
    • りんとなゆたはふぶきとまふゆに後を託す。
    • 悔しい経験もネタになるのが芸人。
    • 生だから。如何わしい二人(スパイク)が来て石みたいになる富田。
    • もうすっかり冬。とこなつは予選二回戦を突破できなかった。悔しくてスイッチ入ったままのまふゆ。
    • NON STYLEから四人に、単独ライブの前説の依頼が。
  • ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 : 第13話 「みんなの夢を叶える場所(スクールアイドルフェスティバル)」 (最終回)
    • カウントダウンと共にフェスが始まった。
    • どんなもんじゃ。もんじゃだけに。
    • ライブ中に横になる人がいる。
    • ライブ中に対戦ゲームする人がいる。
    • かすみんプリティーイリュージョン(緑)→しずくスカイブルーハリケーン(青)→せつ菜スカーレットストーム(赤)。
    • 侑はライブを観ずにチラシ配りをしていた。観たいのはやまやまだけど、たくさんの人に観てもらいたいから。今から新しいことやるって大変だから、スクールアイドルフェスティバルをやりきれたら、怖がらずに夢に向かっていけるはずだって、自信が欲しい。
    • 雨が降ってきて、ステージ中断となる。
    • 雨が止んだ頃にはフェスの終了時間を過ぎていたが、みんな待っていた。
    • 同好会のみんなが揃って歌う。侑に客席から観ていてもらって、想いを伝える。
  • ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第12羽 「その一歩は君を見ているから踏み出せる」 (最終回)
    • ご苦労様クロワッサン。ココアはマジックしながら歌も練習もしている。チノのお母さんみたいに喫茶店を盛り上げられればなって。
    • ジャズの演奏会もいいかも。ラビットハウスディナーショーみたいな。もちろんヴォーカルはチノ→チノ「歌いませんから!」
    • モカはラビットハウスごっこしていた。ココアから楽しそうな写真(ラビレンジャー)が送られてきたから。「お姉ちゃんも仲間に入れてよ!」
    • ココアが姉離れできそうにないと思っていたので、あの頃はずっと一緒だと思っていた。妹離れできていないモカは死んだ目になっていたら、寂しくて落ち込んでるって母の手紙に書かれそうになり、いつまでも落ち込んでられなくなる。
    • モカはサイフォンからコーヒーを淹れる。お母さんには最初の一杯目をプレゼント→まるで泥水。
    • 泥水コーヒーのことを書き始める母→モカ「そんなこと知れたら悪影響でしょ!」→母「じゃあ、いいこと書かなきゃね。前にモカが作ったラテアート、あれ実はマスターからこっそり特訓を」→モカ「なんでばらすのー!?」
    • ココアのいいお手本にならなきゃと思うと、モカはダメなところは見せられない。がんばってるところをお客さんに教えてもらって、いつもの調子に戻って来た。コーヒー作りのリベンジ→泥水以下。
    • ココアにモカたちからの荷物が届く。もふもふされたトラウマが甦るリゼ。中身は手作りシュトーレンとジャムと、ココアの中学の頃の制服。ココア「だってこの前チノちゃんが、『中学のココアさんってどんなでしょうね』って言ったから」→チノ「制服見たいとは言ってません!」
    • 中学の頃の制服着たココアは13歳に戻った気分。チノ「それなら私より年下ですね。妹ってことです」→ココア「チノ……お姉ちゃん」→チノ「妹よ、です!」→かつてないドヤ顔。
    • モカの高校の頃の制服もあった。ココアはチノに着せてみる。しつこい妹に追い回されるチノお姉ちゃん。
    • ココアは知っている。モカがたくさん失敗しても努力で失敗をはね除けてきたことを。そんなところもずっと憧れている。
    • チノはモカの高校の頃の制服をどこかで見たことがあるような。ココアの母の高校の頃の友達のサキちゃんはチノの母。
    • ココアは年が明けても実家に顔を出さない。チノたちと一緒に居たいのは帰るのが面倒だからではない。今のみんなとは今しか思い出作れないし、ここに来て故郷のいいところも見直すことができた。チノ「そこまで考えていたなんて、衝撃です」→ココア「あれ、褒められてるの?」
    • 雪合戦のマヤとメグはわんぱく中学生→わんぱく高校三年生もいた。
    • 千夜たちがガレット・デ・ロワ作ってきた。切り分けたパイの中に指輪が入っていた人がその年の王になれる。王になった者はみんなに何か一つ命令できる権利が与えられる。
    • 王の冠を賭けた戦い→チノが当たった。ティッピー冠かぶってる。チノは命令を思いつかないので、一回解散して、買い物から帰るまでにチノに考えてもらうことにする。
    • マヤは海の絵を見ていたら冒険魂が滾ってきた。大嵐に遭ったり漂流したり無人島体験したり→チノ「それ遭難してるじゃないですか!」
    • 千夜はお香を通してお店のアイディアを取り入れている。チノも素敵な世界の匂いを感じる→隣の屋台のワッフル。
    • シャロ→世界のカフェ。ラビットハウスもフルールも世界に負けていない。多分。
    • メグは高校生組に勉強でお世話になっているから何かお返ししたいけど、買うものが思いつかない。思いつかない時は発想を逆転させてみる。もの→形のないもの→さらにこれを逆転させて→チノ「待って下さい。今のでよかったのでは?」
    • リゼは卒業旅行で必要なものを見ていた。チマメがもし都会に行ったら→遭難しちゃった→リゼ「やはりお前らだけじゃダメだ!」→チノ「何を想像したんですか!?」
    • ココアは雪に埋もれてみた。ただのカレーじゃない匂いに職人の技を感じて、探しに行く。
    • 民の心に耳を傾けたチノ王は命令を発動する。「リゼさんが大学に受かったら、そのお祝いと、チマメ隊の卒業旅行を兼ねて、皆さんと外の世界に行ってみたい。これが私の命令です」→提案は大賛成だけど命令は考え直しに。
    • 話しそびれていたけれど、リゼは大学に受かっていた。チノは改めて命令を発動する。「今からうちに来て、朝まで遊ぶこと!」
    • あんな命令を下したのはチノもびっくり。ココアの変な影響かもしれない。まだ実感湧かないし、新しい世界を知るのはちょっとだけ怖いけど、みんなと一緒に新しい景色を見たいと思った。これも変な影響か。みんなとなら、きっとどこだって楽しい場所になる。「チノちゃん新たな一歩記念日」をカレンダーにメモするココア。
    • 今のチノはちょっとおかしいので、しょうがない人だけど自分とみんなをつなぎ合わせてくれたココアに、あくまでついでに言っておく。「ありがとうございます。ココアさん」。
  • おちこぼれフルーツタルト : 第12話 「おちこぼれそつぎょう?」 (最終回)
    • 衣乃は前からずっと東小金井でライブをやりたかった。「この街の皆さんにいつも助けてもらっているので、恩返しのイベントができたらいいなって」→ロコ「いきなりそんな綺麗なこと言い出して大丈夫か?」→衣乃「綺麗な衣乃だっていますよ!」
    • 穂歩は穂歩金レーダーがビンビンに来ていた。「衣乃ちゃんの地元人気を使って大規模なイベント、もとい、お祭り擬きを開けば出店でウハウハ」→ロコ「こいつの中に綺麗な穂歩はいないんだろうな」。
    • イベントにはやっぱり新曲が必要という衣乃はもう「ヒガコねずみまつり」のチラシ配り終わった。近所の人がたくさん来てくれたので。ロコ「この際、お前のたらし力で日本中の人から1円もらって回るのはどうだろう」→衣乃「いきなり闇堕ち!?」
    • 何もかんもお金がないのが悪い。新曲だってお金がなければ作れない。ロコ「こうなったら、やはり一肌脱ぐしか」→はゆと仁菜とへもが「イヤーン」になる→はゆ「せめて自分たちを犠牲にして!」
    • 利音が出店のリスト持ってきた。なんやかんや言うても稼ぎ時。利音ももんじゃ焼き焼く準備はばっちり→衣乃「お好み焼き屋のプライドは?」
    • 穂歩に悪魔的閃きがある。上手くいけば新曲も手に入り、ロコの人気も爆上げ。けど一つ問題が。穂歩「ロコ、文字通り、一肌脱げる?」
    • キャットプロの超リッチなマンションにて。ロコは猫メイド姿でブロッコリー持たされてる。クリームあんみつの三人と王様ゲーム→王様を決めるのは三人で、生け贄のロコは一方的に命令される。あんみつの曲を提供する代わりにロコを一晩自由にしていいという提案があったらしい。チコ「それにさ、久しぶりに姉妹で過ごしたいって妹のささやかなお願いくらい、聞いてくれてもいいでしょ」→ロコ「ならまずその手錠を捨てろ」。
    • チコはネズミ荘のことを大事に思っていた姉さんがちょっと意外。ロコ「べ、別にそんなんじゃない。ただみんな頑張ってるし、私もちょっと楽しいし、だから芸能界の先輩として力を……」→ロコのツンデレがテンプレ過ぎて「じゅるり」となるクリームあんみつ
    • ロコは一晩かけてクリームあんみつを倒した。「やはり私が一番だ。姉より優れた妹などいない!」スモック着ておしゃぶり咥えてるけど。
    • ロコはクリームあんみつのゲスト出演という戦果を挙げてネズミ荘に戻って来る。「生け贄にされてもただでは食われないからな」→衣乃「それは結局食べられちゃったんです?」
    • 肝心の曲の方もちゃんとここに→クリームあんみつの鼻血つき。あんみつ初のデイリー1位曲は「青春の終焉と少女の翼」なる中二っぽいタイトル。
    • ヒガコねずみまつり当日。ロコは無垢な子供に罪悪感を覚えていた。こんな健全なイベントになるなんて。衣乃「大丈夫です。アイドルは光属性ですし、なんてったって、女児のなりたい職業毎年上位なんですよ。幼女と一緒に夢を見ればセーフです。幼女は世界を救うんですよ!」→穂歩「往来で幼女言うのやめてくれる?」
    • このイベントのメインはステージではなく、売れ残ったグッズを売り捌くこと。穂歩「午後からあんみつが来るとはいえ、私たちの知名度ではドル園本戦は難しい。だからもう、これしか生き残る手はないの!」→ネズミ荘特製カレーを作ってグッズをつけて300円で売る。穂歩はその売り上げを以ってえらい人に土下座るつもり。現実は夢も希望もない。
    • 普通のカレーと言っても、アイドルが作るなら買うしかない。その証拠にもう並んでる人が→いつもの顔(利音)。
    • ネズミ荘特製カレーは完売した。いつもの顔が大盛り10皿買いに来たこともあって。
    • 商店街や地元のみんな、いろんな人たちがフルーツタルトを応援しているから、地元でイベントしてくれて嬉しくて、急な開催でも喜んで参加してくれている。感動して泣くロコ+仁菜+はゆ+へも。これも地元のみんなに愛されている衣乃のおかげ。
    • 地元のみんなに愛されている衣乃にきんきゅー事態→「トイレがすごい行列で膀胱ピンチ…!」→ロコ「台無しだよ!」
    • アイドルどころか人としての尊厳も危うくなっていた衣乃のもとに、みんなが助けに来た。どこでもトイレ2→衣乃『まさか茂みで……』→しばらくお待ち下さい。衣乃「人としては助かりましたけど、アイドルの尊厳は失った気がします」→ロコ「最初からねえから安心しろ」。
    • 今日のへもはもうすぐライブでも大丈夫。へも「衣乃先輩が貸してくれたタイツで対策してきたので」→衣乃「私もへもちゃんの力になれて嬉しいです」→衣乃『私、タイツなんて貸しましたっけ?』→はゆ『気づいて、衣乃っち!』
    • ライブのセトリは午前にシングル、午後にあんみつの曲→午前に変更あり。フルーツタルトに歌ってもらいたい曲がある→穂歩「とりあえずこれを」→ランドセルとブロッコリー。「ブロ子の歌」は決定事項。
    • ブロ子関係の権利は前の事務所が「あんなのいらね」と言っていたので全然オッケー。それにロコのために既に準備は整えてある(「I ♥ ブロ子」団扇とか)。穂歩「どう?あの子たちを裏切ることができる?」
    • ブロ子ちゃんがあの頃と全然変わってないので、小学生の妹と思い込まれるロコ。ブロッコリーを地面に叩きつける。ブロッコリーはイノ達がおいしくいただきました。
    • 午後の衣装は猫メイド。ロコがチコたちから奪ってきてやった。「それに、メイドの他には、スモックしかなかったし」。衣乃『あの夜、ロコ先輩にいったい何が?』
    • ラットなのに猫ということで、穂歩はネズミ耳を準備していた→なんかかかってる。穂歩「アニメとかゲームとか、ネズミは世界を取る動物なのよ」→ロコ「だからこれ以上そのネタやめろ!だいたい、ネズミ耳とかブロ子のキモいゆるキャラを思い出して嫌なんだよ」。
    • ロコの髪型はネズミを意識している?あえてみんなスルーしてたことを穂歩がついに訊いた。ロコ「勘違いするな。このお団子にはとっても深い理由があるんだぞ」→お団子してる方としてない方じゃ全然面積が違う→1.5倍に!!
    • 色々面積を気にしているのはロコだけじゃない。150センチのはゆはロコより10センチ高い→145センチのへもも5センチぐらい高い→140センチ設定だったことを思い出すロコ→衣乃『もしかして、アイドルのプロフは嘘だらけ?』
    • 話に入らないようにしていたのに振られる仁菜。髪を短くしているのはただ楽なのと、長いと視線が下に行く気がするから→ロコ「仁菜のおっぱいはやっぱり最高だなー」→無理やり視線を集める。
    • ステージのスピーカーが壊れていた。なんか汁出てる。衣乃の反応が思ってたのと違う。「ドラマや漫画のお約束展開みたいで興奮してしまって」→利音「もっと現実を見て!」→衣乃「そうですよね。私たちたぶん主役どころかモブですらないですし」→利音「その現実は見るとこちゃうで」。
    • 踊ったりブロッコリーを地面に叩きつけたりしたくらいではスピーカーは壊れたりしない。汁が出ている理由は不明だけど。スピーカーの傍にペットボトルが→烏龍茶(ホホの)→スピーカーから出ている汁も茶色→犯人は穂歩。
    • お困りの一同の前に現れたのは、キャットプロ……の変態たち(19歳と25歳も含めて全員スク水)。大手のキャットプロが手を貸してくれるが、条件がある。乙「大事なネコミミは外しちゃダメだよ」。
    • 設営のスタッフを呼んでないので、スピーカーを運ぶのはフルーツタルトたち→商店街のみんなが商店街パワーで手伝ってくれる。
    • 衣乃「みなさん、今日はありがとうございます。このイベントは、本当にいろんな、温かい人たちに応援してもらえて、普段落ちこぼれな私たちが、ちょっとヒロインに近づけた気がしました。たとえ、アイドル甲子園の予選に落ちちゃって、タルトがばらばらになっちゃったとしても、もとから落ちこぼれの私たちです。また最初から一歩ずつ、みんなで挑戦し続けたいと思います」。
    • タルト&あんみつで「青春の終焉と少女の翼」。
    • やっとユニットとしての個性が出てきたって感じのフルーツタルト。個性がお金につながるかどうかが一番大事な穂歩は空気読まずに夢ないこと言う。「確かに、さっきあの子たちが言ったとおり、私たちはまだまだ落ちこぼれ。けど、諦めさえしなければ、いつか大きな夢、見られるかもね。全然期待はしてないけれど、絶望からこぼれた希望5粒ぐらいは、期待しておくわ」。
    • フルーツタルトはアイドル甲子園の本戦へ出場決定。決め手になったのはパンチラらしい。穂歩「ライブの時、みんなスカートめくれてるの気づかなかったでしょ?それが天然なのか養殖なのか論争になったっぽくって、なんかバズった」。