オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

今年最後の視了 最終日

終わるの2つ。

  • 呪術廻戦 : 第13話 「また明日」
    • 真人は改造人間を使い、虎杖を精神的にも追い詰めようとするが、虎杖は現実と理想のすり合わせができた。
    • 虎杖と七海は互いが作った隙に攻撃を畳みかける。真人は身代わりを作る隙がなく、新鮮なインスピレーション(死)を感じる。
    • 七海はお金持ちの人からお金を預かって、その人をよりお金持ちにする感じの仕事をしていた。30~40歳までに適当に稼いで、あとは物価の安い国でフラフラと人生を謳歌する。呪いも他人も金さえあれば無縁でいられる。寝ても覚めても金のことだけを考えていた。やりがいとか生きがいなんてものとは無縁の人間だと思っていた。
    • 虎杖が真人の領域「自閉円頓裹」に入ると、宿儺が何かした、というよりは真人が宿儺の魂に触れた。真人は最後の呪力を絞り出して逃走する。
    • 正しい死とは何か、七海にだって分からない。善人が安らかに、悪人が罰を受け死ぬことが正しいとしても、世の中の多くの人は善人でも悪人でもない。死は万人の終着だが同じ死は存在しない。それらを全て正しく導くというのはきっと苦しい。七海はお勧めしないけど虎杖はやるだろうから、死なない程度にしてもらう。
    • 虎杖の遺作の肉だんご。
  • 無能なナナ : 第13話 「リバイバル」 (最終回)
    • ミチルがずっと考えていたのは、ナナの両親が殺されたのがナナのせいではないということ。ミチルはナナを慰めようと、ずっと知恵を絞っていた。
    • 校庭でお店が開かれ、二人はプレゼントを交換する。
    • ナナはジンから、ミチルが海岸の方へ呼び出されたと知らされ、彼女を追いかける。
    • ミチルを呼び出したのはリュウジを殺害した真犯人の鶴見川レンタロウだった。彼の能力は幽体離脱。みんなが綺麗でかわいいって言うものを汚してみたくなるレンタロウは、先日虐待した猫を治したミチルを切り刻みたくなった。
    • ナナは使命を放り投げ、ミチルを庇ってレンタロウの幽体に刺される。
    • ナナは事前にキョウヤと手分けしていた。キョウヤがレンタロウの実体を捕まえる。
    • ミチルがナナのもとに戻って来ていた。ミチルはナナを治癒して命を落とす。
  • 禍つヴァールハイト -ZUERST- : 第12話 「The Hand that Rocks the Cradle」 (最終回)
    • 帝都は災いの光に貫かれる。街は廃墟と化し、モンスターが出現する。
    • ラドバウドの言う「光との融合」とはモンスターへ変貌することなのか。モンスターとなった博士に襲われていたイヌマエルもモンスターになりつつあった。
    • レオカディオはイヌマエルと対峙する。一瞬変貌しかけたような。
    • イヌマエルは正気に戻って最期を迎えたと思ったら……復活したらしく、ベンジャミンに回収されていた。博士も姿を消す。
    • イルマお姉さんのお迎えが来た。レオカディオ坊主とアルノルトおっさんの再会。
    • 災いの光を帝都ごと封印する結界「揺り籠」が発動する。落ち込む暇もなく帝都を出たレオカディオたちは新都へ向かうことにする。