始まるの5つ。
1
- ゲキドル : Stage.1 「芝居」
- http://gekidol.com/
- 「世界同時都市消失」と呼ばれた災害から5年。守野せりあは初めてスーパーマテリアルシアターへ行き、3Dホログラムを用いた演劇「シアトリカルマテリアルシステム」に魅了され、自分もステージに立ちたいと思うようになる。
- 「まこちん」こと樋口真琴はSMTのオーディションを受けたことがある。
- 劇団「アリスインシアター」のチラシをもらったせりあは、チラシ配りの榊原かをると再会し、劇団の見学に向かう。
- かをるはアリスインシアターの演出家兼たまに女優。あの杖は武器であるらしい。目を付けた美少女にしかチラシを配らない主義。
- 劇団は如何わしいところではない。「アリスインパラダイス」を訪れたのは劇団のスポンサーへの挨拶。
- せりあは完全コピー能力を持っている。人の演技やクセを完全にコピーし、まるで別人のような演技ができる。
- (「アリスインデッドリースクール」も観たら、何故か「がっこうぐらし!」を思い起こした。)
- WIXOSS DIVA(A)LIVE : 第1話 「いくよ、てっぺん!」
- http://wixoss-diva.com/
- カードゲーム「WIXOSS」が世界的な普及を迎え、プレイヤーは自身がルリグとなり、オンラインのバーチャル空間「WIXOSSLAND」でカードバトルを行っていた。3人組のチームで戦う「ディーヴァバトル」は最大の人気を誇り、彼女たちは観客のセレクターから応援とともにSP(セレクターポイント)を得て、ランキングを競っていた。
- 明日平和(ヒラナ)は伝説のディーヴァ「夢限少女」に憧れてディーヴァバトルに挑戦していたが、所属チームの「グローリースターズ」が解散することになり、新たなメンバーの募集を始める。とりあえず親友の温故昭乃(アキノ)をメンバーに誘う。
- WIXOSSLANDへログインした二人は、SPをちらつかせて初心者狩りをするディーヴァチーム「きゅるきゅる~ん☆」に遭遇し、勝負することになる。三人目として、グローリースターズと同時期に解散した「ジャンクション」のレイが力を貸す。
- リアル世界でのレイは学級委員長の魁令。
2
- 五等分の花嫁∬ : 第1話 「今日と京都の凶と共」
- https://www.tbs.co.jp/anime/5hanayome/
- 林間学校が終わり、風太郎はひき始めの風邪が悪化してそのまま入院した。
- 五つ子が風太郎のお見舞いにやってくる。予防接種のついでで。
- 風太郎は五月から、勉強をする理由を訊かれて、5年前に京都で出会った女の子の話をする。五月が訊きたかったところで雑に終わった。
- 風太郎は五月の持っていたお守りに見覚えがある。五月によると、買ったのか貰ったのかはよく憶えていないが、京都で5年前に。
- 風太郎は全教科0点の小テストを発見し、五つ子の中から犯人を見つけ出そうとする。5人の顔を見分けられるほど知らないが、文字なら嫌というほど見ている。犯人は一花→一人ずつ0点の犯人だった。
- ホリミヤ : page.1 「ほんの、ささいなきっかけで。」
- https://horimiya-anime.com/
- (「堀さんと宮村くん」。)
- 片桐高等学校に通う堀京子はクラスの人気者。派手な外見ながら共働きの両親に代わって家事をこなし、弟の面倒を見ている。
- ある日、堀の弟の創太が鼻血出して帰ってくる。創太を送り届けたピアス男は、同じクラスの宮村伊澄だった。学校での宮村は暗くてオタクっぽくて、堀は同一人物とは信じられない。
- 創太が宮村に懐いたことがきっかけで、宮村は頻繁に堀の家を訪ねるようになる。二人は「他人には見せない時間の共有者」になった。
- 宮村が夏でも冬服なのは、刺青を入れているから。
- クラスメイトの石川透から告白された堀は、宮村が「釣り合わない」とか「仲良くしてもらっている」とか言ったことを知る。そんなこと言ってほしくなかった。思い出しただけでも腹立たしくて、宮村に頭突き。
- 弱キャラ友崎くん : Lv. 1 「なんだかんだ言って有名なゲームは大体おもしろい」
- http://tomozaki-koushiki.com/
- 友崎文也は「アタックファミリーズ」の日本1位プレイヤーながら、現実では友達なし+彼女なしの弱キャラ高校生だった。
- ある日、「nanashi」こと文也はアタファミ日本2位の「NONAME」と対戦した後、オフ会に誘われる。待ち合わせ場所にいたNONAMEの正体は、同じクラスで学園のパーフェクトヒロイン、日南葵だった。
- 葵はnanashiの正体が「うだつのあがらないやつ」だなんて信じたくなかった。文也みたいな人生を負けたまま放棄している最低の人間が、唯一尊敬していたnanashiだったことにがっかりしている。
- 人生にはルールがないしキャラ変更ができない。それでも弱キャラなりに楽しい毎日でいいと、文也は本音を吐露する。それを聞いた葵は文也を自分の家へと連れて行く。
- 見た目のパラメーターは努力で何とでもなる。人間の見た目で重要な要素は表情と姿勢。葵は凡人以下として生活してきたから、あらゆることを努力で勝ち抜いてきた。アタファミではどうしてもnanashiに届かなかったから、nanashiは自分よりも努力ができる人間だと思っていたのに、人生というゲームに於いてのnanashiは下らない人間だったから、心底ムカつく。自分に勝っている人間が下らなかったら、自分まで下らないみたい。
- 人生というゲームはルールがないように見えて、シンプルなルールが組み合わさってできている。人生はこれ以上ないくらいの神ゲー。葵は文也に人生のルールを教え、本気で向き合わせようとする。
- 人生はアタファミと並んで1位タイと葵が言うと、文也は不覚にも感動してしまっていた。誰にも認められない自分のためだけの努力を肯定されたような気持ちになった。ゲームなんてとりあえずやってみないことには、神ゲーかクソゲーか分からない。試しにプレイして確かめるのがゲーマー。
- 人生というゲームのプレイヤーとなった文也の最終目標は、葵と同じくらいのリア充になること。それに辿り着くために、葵から与えられる小さな目標や日々の課題をこなしていくことになる。