オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 午後の部……は先週辺りの分を含む。

  • 呪術廻戦 : 第16話 「京都姉妹校交流会―団体戦②―」
    • 東堂は親友を全力で導く。虎杖の呪力の遅れは呪力を流しているから。多くの術師が「呪力を流す」ことを意識的に行っている。負の感情から捻出される呪力は臍を起点に全身に流すのがセオリー。臍から胸を通り、肩、腕、そして拳へと呪力を流す。体を部位で分ける意識が呪力の遅れを生む。「呪力を流す」こと自体は間違いではないが初歩。その意識にとらわれ過ぎてはいけない。一流の術師ほど呪力の流れが読みづらいもの。
    • 「Pepper」君ことメカ丸が、陰からパンダに攻撃を仕掛けてくる。本体の術師が別の所でメカ丸を遠隔操作している。
    • パンダは傀儡呪術学の第一人者、夜蛾学長の最高傑作。感情を持って生まれた呪骸。突然変異呪骸。パンダはパンダじゃない。
    • メカ丸の本体は生まれつき右腕と膝から下の肉体、腰から下の感覚がない。肌は月明かりにも焼かれるほど脆く、常に全身の毛穴から針を刺されたように痛む。その代償として広大な術式範囲と実力以上の呪力出力を与えられた。
    • 呪骸の心臓となる核は本来一つ。だがパンダの中には三つの核があり、メインの核を入れ替えることでボディーをコンバートできる。バランス重視のパンダ核。短期決戦パワー重視のゴリラ核(お兄ちゃん)。そして照れ屋なお姉ちゃん。
    • パンダはゴリラモードでメカ丸に勝つ。
  • バック・アロウ : BACK 04 「天才は忘れた頃にやってくるのか」
    • シュウは正規軍と傭兵部隊(四界鬼隊)を率いて、グランエッジャに攻撃を始める。
    • ブライハイト戦の前に名乗るのがレッカの戦の決まり。
    • 埋めつくす+飛ばし尽くす+流し尽くす+燃やし尽くす。尽くしてばかりの四界鬼隊。
    • 自分のことも知らない男のとびっきりの無茶は全てがビギナーズラック。アロウは自己分身で四界鬼隊を倒す。
    • レッカ軍がグランエッジャを取り囲み、アロウもこの数の分身は厳しい。絶体絶命かと思われた時、シュウはレッカ軍の武装を解除し、グランエッジャに投降する。
  • たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 : 第5話 「たとえば雑誌に載っていたモテる口説き文句を真に受けてしまったような大胆な誘いっぷり」
    • ロイドたちは聖剣の村にてゴミ拾い。銭ゲバ村長の金儲けの道具にされていた聖剣を抜く。
    • ロクジョウ魔術学園との交流試合に出すやつを見繕う→ロイドを出したら死人が出るので出されへん。
    • ロクジョウの傭兵姉妹(姉のメナ・キノンと妹のフィロ・キノン)は人捜しでマリーのもとを訪ねる。二人が捜しているのはリホだった。
    • ロイドは帰って来たらフィロの蹴りを食らう。フィロはロイドの弟子にしてもらおうとする。ロイドはあばらが折れたけど、骨折なんて三時間で治るらしい。
    • マリーがロイドとの日帰り旅行を楽しんだと知って、アルカが来た。チョウチョにされたマリーは元に戻った直後で全裸だったのをロイドに見られた。
    • ロクジョウ魔術学園のロール・カルシフェ学園長と因縁があるのはコリン・ストラーゼ大佐だけではなくリホもだった。施設育ちのリホは左手の怪我のせいで施設のために何もできなかった。姉貴分のロールがミスリルの義手をくれて、自分も施設のためにロールと一緒に働けると思った。しかしロールが義手をくれたのは、ミスリルの力で魔力を増幅させ、命と引き換えに聖剣を引き抜かせるためだった。
    • アザミ仕官学校の二年生筆頭、ミコナ・ゾルは交流試合の練習でフィロに瞬殺され、好きな人(マリー)もロイドに取られた。
    • リホとロールは互いに相手をほげぇと言わせてやるつもりだったが、交流試合の勝者に副賞として伝説の聖剣が贈呈されると知って、どっちもほげぇって言った。
  • 転生したらスライムだった件 第2期 : 第28話 「謀略のファルムス王国」
    • 自由学園の召喚者たちは全員進級。先生としての仕事を終えたリムルはご褒美として、漫画の続きを読ませる。「寄生獣」も最終巻までちゃんと用意しておく。
    • ヨウムの一行に、相談役兼軍事顧問のミュウランが加わった。ミュウランは魔王クレイマンの命によりテンペストを調査するためヨウムたちを利用している魔人だった。
    • どうしてもじじい(ハクロウ)に一泡吹かせたいゴブタは姐さん(ミュウラン)の魔法で罠を張るが、今回も失敗する。
    • 商人の流入が減少したことで財政状況が悪化したファルムス王国は西方聖教会と結託し、テンペストへの侵攻を企てる。
  • 無職転生 異世界行ったら本気だす : 第四話 「緊急家族会議」
    • ゼニスの懐妊に沸いたグレイラット家だったが、メイドのリーリャも妊娠した。パウロの子らしい。
    • ご神体の存在を知りつつ黙っていてくれたリーリャへ恩を返すべく、ルーデウスが動く。
    • 実際はリーリャの方からパウロを誘った。罰が下るはずだったがルーデウスによって赦された。リーリャは子が無事に生まれて育ったのなら、その子を命の恩人たるルーデウスに仕えさせると決める。
    • リーリャとパウロは同じ道場で剣を習っていたらしい。パウロは剣の才能はあったが練習嫌いで遊び歩いており、リーリャの寝込みを襲って純潔を散らして道場を逃げ出した。
    • ルーデウスは控えめに言ってもクズ野郎のパウロと話が合う。前世が正真正銘のクズだから。
    • ルーデウスはラノア魔法大学に入学する話を匂わせたら、離れたくないとシルフィエットに言われたため、二人で通おうと考える。
  • 蜘蛛ですが、なにか? : thread 4 「猿、ホアー?」
    • 「私」は逃げないって決めたのに逃げちゃったことを悔やみながら、道を行く。
    • 今更ながらここはエルロー大迷宮。強力な魔物が多数いるのは下層だから。
    • タニシみたいなエルローゲーレイシューを食らったら死にかけた。けど、お残しはしないという信念が。
    • 猿の魔物(アノグラッチ)を倒したら、群れて復讐にやってきた。進化形(バグラグラッチ)もいた。
    • 「私」は戦いを生きのびた。
  • 回復術士のやり直し : 第三話 「回復術士は、奴隷を買う!」
    • ケヤルガはフレアの犬にされ、彼に嫉妬した【剣】の勇者ブレイドから暴力を振るわれ、【砲】の勇者ブレットからは性欲の捌け口にもされていた。一周目の記憶を夢に見たことで、やるべきことを思い出す。
    • フレイアとともに王都を離れたケヤルガは、自由都市ラナリッタに到着する。街の水源が魔物の死体で汚染され、奇病が蔓延していた。
    • ケヤルガは解毒のポーションを完成させ、一人の商人に取り引きを持ち掛ける。それによって得た金貨を持って奴隷商を訪れる。何かを深く恨んでいる奴隷を見つけ、彼女を買うことにする。