オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

祝日の視了 午後の部

  • 呪術廻戦 : 第17話 「京都姉妹校交流会―団体戦③―」
    • 真希は万年4級と真依が言っていたから三輪はちょっと安心していたけど、実際に相手をしたら強かった。間合いを詰めたいのにかわす受けるで精いっぱい。合気からの太刀取りで真希に刀を奪われる。
    • 西宮は釘崎に、真依の苦労を語る。女は実力があってもかわいくなければなめられる。かわいくても実力がなければなめられる。女の呪術師が求められるのは実力ではなく「完璧」。エリート呪術師の御三家の一つ、禪院家では完璧なんて当たり前。禪院家相伝の術式を引き継いでいること、それ以外は落伍者として術師人生をスタートする。その中でも女はスタートラインにすら立たせてもらえないこともある。
    • 男がどうとか女がどうとか知ったこっちゃねぇ。釘崎は綺麗におしゃれしてる釘崎が大好き。強くあろうとする釘崎が大好き。トンカチではなくピコピコで西宮を殴った後、真依のゴム弾に撃たれる。
    • 己の呪力をもとに物質をゼロから構築する「構築術式」。領域展開における結界内での生得領域の具現化とは異なり、構築術式で一度生成された物質は術式終了後も消えることはない。それゆえに呪力消費が激しく、体への負荷が大きい。真依は弾丸を全て撃ってブラフを張り、弾丸を構築するが、真希は素手で弾をキャッチした。
    • 真希は術式を持たないのと引き換えに、人間離れした身体能力を与えられた。メカ丸と同じ、ある意味逆の天与呪縛。
    • 真希が真依と一緒に落ちぶれてくれなかったのは、あのままじゃ自分を嫌いになっていたから。
    • 西宮流カップラーメンシーフードアレンジ。深夜のカップラーメンは翌日に響く。
  • バック・アロウ : BACK 05 「今日は昨日の明日なのか」
    • グランエッジャの前に、シュウの言っていた最強の敵が現れる。
    • レッカ凱帝国のカイ・ロウダン将軍はシュウと共に奴隷階級から成り上がり、レッカを変える誓いを果たした。しかしシュウは誓いとレッカを棄て、バック・アロウとグランエッジャを新たな夢とした。
    • あれは「機装顕現」というらしい。
    • シュウはカイと直接話し、カイを撤退させる。
    • グランエッジャの砲身から何か出たように見えたのはただの空砲。シュウはあらかじめ都に爆薬を仕掛けておき、タイミングを計って起爆していた。
  • Re:ゼロから始める異世界生活 : 第44話 「エリオール大森林の永久凍土」
    • この作品オープニングあったんだ。
    • パンドラはエミリアに、封印を解くための鍵を渡してほしいと告げる。エミリアの手に、彼女にしか見えない鍵が現れる。約束を守ってパンドラたちと対峙し、苦難を乗り切ろうという希望か。約束を反故にして封印を開き、円満に事態を収拾させる希望か。エミリアは運命を委ねられる。
    • ジュースがフォルトナに追いついたの、です。見えざる手でパンドラを仕留めたと思ったらフォルトナを殺害してしまったの、です。
    • エリオール大森林を凍土に変えたのはエミリアだった。パンドラは次に再会する時も嫌われていては淋しいので、エミリアの今日までの思い出を、パンドラの存在とともに消す。
    • 第一の試練は己の最大の後悔に訣別することで達成される。開き直ったエミリアは押しつけがましく傲慢で独りよがりで身勝手で偽善の押し売り。母の犠牲を覚悟の言い訳にして過去に決着をつける。
    • スバルはオットーとガーフィールを同行させ、ばっちりおめかししたロズワールに降伏勧告する。
  • たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 : 第6話 「たとえば絶対勝つだろうってやつが買って、絶対負けるだろうってやつも勝つような交流試合の開始」
    • アルカに内緒でロイドの晴れ舞台を見に行こうとしたマリーは10分に一回腹痛が来る呪いをかけられる。
    • セレン vs. フィロ→物理攻撃は禁止されている。ベルトでの攻撃は反則。
    • ロイド vs. メナ→ロイドは詠唱で噛んだ。メナを自滅に追い込む。
    • リホ vs. ロール→リホの魔力切れを誘うロールに対し、リホは腕に魔石を埋めて回復魔法をかけていた。上級詠唱魔法は嘘。
    • ロールは聖剣を奪うため、イーストサイドの魔女を引き込もうとする。魔女が過保護にして大事にしている子の連行をフィロに頼むと、フィロは水晶玉を奪ってきた。
    • ロイドがやってきて、フィロは延長戦開始。弟子入りを志願していたが今は違う。ロイドとの戦いは武道家としての終着点にふさわしい。
    • 二人の勝負は腕相撲で。ロイドは魔法も使ったけど勝った。フィロは結婚相手が決まった。
    • アルカがロイドに会う邪魔にされたロールは派手な爆発に巻き込まれる。
  • 転生したらスライムだった件 第2期 : 第29話 「災厄の前奏曲
    • ヨウムはミュウランに膝枕してもらっていた。師匠にやられた甲斐があったってもんだ。
    • ファルムス王国の騎士軍が向かってくる中、テンペストはユーラザニアから避難民の受け入れを要請される。ユーラザニアの交戦相手はミリムらしい。
    • ファルムス王国が送り込んだ三人の召喚者は、魔物が人間を害したとして、王国がテンペストに侵略するための大義名分を得ようとする。
    • ミュウランは彼女の心臓を預かるクレイマンの命令により大魔法を発動し、中央都市リムルと外部との通信を遮断する。
    • 結界がもう一つ。
  • 無職転生 異世界行ったら本気だす : 第五話 「お嬢様と暴力」
    • ルーデウスは何が起こっているのか分からぬままロアの町に送られる。パウロの手紙によると、ルーデウスの仕事は家庭教師。12歳までの5年間、帰宅や手紙などの接触を禁じたのは、ルーデウスがシルフィエットに依存し始めているように感じたから。同行しているギレーヌ・デドルディアはその家の用心棒兼剣術の師範。
    • ボレアス・グレイラット家のエリスは少しだけわがままなお嬢様というよりは、不良漫画の主人公のように苛烈で乱暴な生き物だった。ルーデウスは他人に殴られる痛みを教えてやろうとしたら10倍以上仕返しされた。
    • ルーデウスはエリスに自発的に勉強したいと思わせるよう、一芝居を計画する。拉致監禁されたという設定で、魔術と知識を駆使して脱出帰宅し、勉強の大切さを存分に思い知ってもらう。自作自演にしてはやり過ぎと思ったら、本当に拉致監禁されたらしい。
    • 多少の行き違いはあったが大体はルーデウスの計画通り。二人はロアの町へ戻って来る。そこでエリスが再びさらわれる。ボレアス・グレイラット家の使用人はエリスにひどい目に遭わされた。
    • ルーデウスはお金よりも大切なことも分かっているつもり。金じゃデレは買えない→本音が漏れた。
    • 策に溺れて死ぬ寸前だったルーデウスはギレーヌに助けられる。
    • エリスの好感度が上がったのか、家庭教師にしてから仕返しするつもりなのか。どちらにせよ、ルーデウスは(前世も含めて)初めての職に就けた。
  • 蜘蛛ですが、なにか? : thread 5 「なまずって、おいしい?」
    • エルロー大迷宮の中層は全体がマグマの流れる灼熱の地形になり、炎に耐性を持つ魔物が多数生息している。マグマの中から魔物が現れ、糸を燃やされる。
    • 「私」は下層に避難する。ステータス的には勝てない相手じゃないのに、手も足も糸も出なかった。「格上に 地の利取られて いと悔し」。
    • 今の状況を棚上げしてスモールポイズンタラテクトに進化。修行して中層攻略を開始する。
    • いつぞやのタツノオトシゴ(エルローゲネラッシュ)を倒して初戦突破したら、今度はなまず
    • エルローゲネセブンは今まで食べたどんな魔物より美味かった。
  • 回復術士のやり直し : 第四話 「回復術士は、セツナを手に入れる!」
    • ジオラル王国軍の中には傭兵団を装って亜人の村を襲い、奴隷として売り渡す部隊がある。氷狼族のセツナの復讐相手は、仲間を殺した王国軍だった。
    • ケヤルガはセツナの健康状態を回復させると、今のセツナでは強くなれないと指摘する。ケヤルガの体液を注ぎ、セツナの器を大きくして強くなれるようにする。
    • セツナが掴んだのは未来というかケヤルガのナニというか。
    • 奴隷商の話の通り、王国軍は再び氷狼族の村を襲撃しようとしていた。ケヤルガは【剣】の勇者を装い、セツナが復讐できる舞台を作り上げる。王女にかつての部下たちを殺戮させることも楽しみながら。
    • 氷狼族の村を救った後、セツナはケヤルガに真の名を教え、本当の意味で奴隷になる。