オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第2話 「彼と彼女と彼女の事情」
    • 末晴の影響で俳優を目指した阿部先輩は、末晴がこの学校にいることを白草から聞いた。目に見える形で末晴に勝ちたかったから、末晴に屈辱を味わわせるために白草とつき合うことにした。
    • 末晴は文化祭の演劇で阿部先輩と戦うことにした。プロに勝つにはそれなりの脚本が必要。白草に脚本の執筆をお願いする。挑戦する人を応援したい白草は協力してもいいと考えている。
    • 黒羽の舌は宇宙らしい。
    • 読み合わせの最中に末晴が倒れた。
    • 末晴はドラマ「チャイルド・スター」に出演して一躍有名になり、続編の「チャイルド・キング」が製作された。末晴の母は母親役で出ることになったが演技中に事故で亡くなった。ドラマは最後まで撮影され、末晴は撮影後に演技ができなくなった。
    • 白草は幼い頃に末晴と会ったことがある。白草の初恋の相手は末晴だった。
  • 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第3話 「からかってるんじゃ」
    • 体育の授業中、一花はバレーボールを多丸快のおでこにクリティカルヒットさせてしまう。休み時間に快に謝りに行くと、快は一花の好きなアニメ「フォアワード・ワールド」の原作を読んでいた。一花は快から原作全巻や外伝を貸してもらえることになった。
    • 夜に一人で帰宅していた一花に亮から電話。亮は一花を送ろうと、全速力で駆けつけてきた。
    • 快もたまたまそこにいた。亮に呼び止められて、冷や汗出た。
    • 快は文化祭の時に一花と亮が抱き合っていたのを見ていた。一花は見られてたと思うとめっちゃ恥ずかしい。
    • 一花は快の一言から、亮がからかっている可能性もあると考えるようになる。理緒とテスト勉強していた時、からかっているんじゃないかと亮に言ってしまう。
    • 一花は風邪を引いた。お見舞いに来た天草さんは理緒ではなく亮だった。弱っている一花のツッコミに色っぽさが増しているのが愛しい亮。
    • 一花は亮に謝る。亮は一花が愛を受け入れてくれたと解釈する。
    • 亮の作った一花専用参考書を中心に勉強したらテストの結果がめっちゃよくなって、一花はなんか悔しい。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第3話 「共同生活」
    • 三島ちゃんは有言実行だった。ご褒美に、吉田に一緒に映画見にいってもらおうとする。
    • 人生を左右するようなものすごい出会いしてるのは今。前でも後でもなくてその時。運命の出会いに気がついた頃には何もかも手の届かないところにあった、なんて展開は物語なら泣けるけど現実なら御免。運命の出会いをしている三島は絶対にこの出会いを逃したくない。
    • 沙優は吉田が三島と一緒にいるところを見ていた。吉田の顔が沙優といる時と全然違っていて、沙優は全く知らない人に嫉妬していた。
    • 沙優が公園にいると、さっき吉田と一緒にいた人が声をかけてくる。三島は女子高生が補導されないように、終電前までは一緒にいてあげることにする。
    • 沙優は無条件な優しさなんてないと思っている。他人に優しくするのには少なからず理由がいる。沙優はものすごく優しくしてくれる人に言えないことがあった。それを言ったら捨てられるかもしれなくて。
    • 二人は同じ人の話をしていた。
    • 吉田来た。沙優も帰る。
    • 沙優はどうにかして家に戻らず生きていきたかった。女子高生を拾うなんて明らかにデメリットのほうが大きいから、その分メリットがないといけないと思って、自身の体をメリットということにした。最初はすごく嫌だったけど、そうしている間は自分が自分でいられるみたいな、必要とされている感じがして、満たされることもあった。その人にとってデメリットの方が大きくなると沙優は追い出された。その繰り返しだった。だから分からなかった。どうして吉田が家に置いてくれるのか。吉田が優しすぎて、どうしたら捨てられずにいられるのか考えて、不安になって、怖くなって。どうしたらいいか分からなくなった。
    • 沙優が来てから、吉田は家がものすごく居心地のいい場所に感じた。早く帰らないとなって思えるようになった。沙優が家にいてくれるだけで、生活はかなり楽しいものになった。だから沙優にどうこうしてほしいってわけじゃない。いてくれるだけでいい。