オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第4話 「桃坂真理愛襲来」
    • 伝説の子役マルちゃんの告白祭での映像はワイドショーの話題にもなっていた。
    • 妹が末晴に会いに来た。桃坂真理愛はドラマ「理想の妹」で主役を演じた人気女優で、事務所では末晴の後輩。
    • 何でも屋の浅黄玲菜はお金次第で何でも協力しますっす。エロいことは禁止っす。初対面の爆乳後輩に蔑まれる丸パイセン。
    • 白草は「私とつき合って」じゃなくて「私につき合って」と言ってしまった。白草の父が末晴のことをずっと気にしていたから、家に来ないかなって思って。地は案外ポンコツな白草。
    • 末晴は全校生徒の前で振られたトラウマに耐えられなくて野生化する。
    • 真理愛は末晴の家に押しかけていた。誰にも邪魔をされないところで末晴と話したかったから。事務所の社長から、芸能界への復帰を口説くよう頼まれていた。
  • 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第5話 「聖地巡礼
    • 一花たちは修学旅行で沖縄にやってくる。
    • 担当するカメラマンの中に益田もいた。益田は修学旅行に同行することを亮に言っていない。一花の写真だけ大量に撮って来いって言われるの確実だし、しまいにはアシスタントとして行くとか言いそうだから。
    • 沖縄から一花のおすそ分け。
    • アリエッティは亮とぶつかっていろいろ落としてしまった。部屋に飾ってあるはずのフォアワード・ワールドのアクキーを亮に拾われる。まさかの展開だったけど死亡フラグにはならなかった。亮への好感度上がっちゃった。
    • 一花と亮の電話を聞いていた快は、翌日の自由行動に一花を誘う。
    • 一花と快の二人で、フォアワード・ワールドの劇場版の舞台の聖地巡礼
    • 快は一花がナンパされていると思ったら、益田だった。
    • 一花は亮にお土産を渡して帰るつもりだったのに、二人で映画を観る。亮に腕を掴まれた時、快のことを思い出す。デート慣れしていて余裕のある亮と、緊張していた快を比べてしまう。
    • 亮は快との件について一花に訊きたかったのに切り出せなかった。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第5話 「現実」
    • 吉田が未成年の子と一緒に暮らしていることを聞いた後藤はその子に会わせてもらう。
    • 後藤は沙優と二人で話をする。沙優が家出した事情やここまで来た経緯は訊かないけど、一つだけはっきりとさせておかないといけないことがある。いつまでここにいる気なのか、沙優に問う。
    • 今の沙優がどれだけ必死にあがこうと、高校生以外の何者にもなれない。高校生ってそれほどに強力な身分。それを利用するつもりがあってもなくても、どうやったって女子高生としか認識されない。吉田が許したとしても社会は許してくれない。吉田は沙優を受け入れ、沙優も吉田を信用している。沙優は吉田に甘えていいけれど、それが許されるのはもっと正しい形で。だから少しずつでもいいから考えるべき。これからどうしていくのか。
    • 沙優にはどうしても逃げ出したい過去と環境があった。それは今も続いている。思い出すだけで吐き気がするし、戻りたいって微塵も思えない。でもこのままじゃいけないっていうのも分かっている。だから過去のこととしっかり向き合って、必ずここを出て、元いた場所に帰るつもり。自分のためにも、吉田のためにも。
    • 朝飯の食材を買いに出された吉田の前に三島がいた。三島は吉田と後藤がひそひそやってて怪しかったんで気になっちゃって。後藤も吉田の最寄り駅で降りたから、三島もはずみで降りちゃって、なんとなく二人について行くうちに、吉田の家に行くんだなって。後藤のことを吉田に訊いてもごまかされるから、三島は隠し事をされていると悲しくなってきちゃって。
    • 何が本心なのかわかりづらい後藤はミステリアスな女って言ってほしいらしい。
    • 三島が言いたいのは、吉田の中での優先順位はどうなってるんですかってこと。あんまりいい人すぎると、本当に欲しいものが手に入らなくなる。
    • 吉田は会社の上の人たちの間では処理屋と呼ばれているらしい。
  • やくならマグカップも : 第5話 「先生のひみつ☆」
    • 梅雨の晴れ間の土曜日、模試を終えた姫乃と三華と直子は遊びに行こうと集まったはずが、駅前で陶芸部顧問の小泉真美を見かけ、軽い気持ちで探偵を始める。
    • 森を抜け、湖を通り、山を越え。疲れ果てるハイキングディテクティブ。
    • 姫乃は好きで始めた陶芸が思ったようにできなくて、部活がしんどくなっていた。模試が終わるまで部活が休みになり、ほっとして嬉しくなった。
    • 探偵の方がターゲットに見つけられる。真美は彼氏に振られてぼっち旅ではなく、蛍の見納めに来た。
    • 先が見えないまま歩き続けていると、座り込みたくなるときもある。それでもまた歩き出せば、こんな風景に出会えたりもする。だから適当に休みながら歩いていけばいい。
  • スーパーカブ : 第5話 「礼子の夏」
    • 小熊は礼子の自宅へ。あのログハウスは礼子の実家の別荘らしい。
    • 晩ご飯は小熊作のお好み焼き。
    • 礼子のカブは傷だらけになっていた。夏休みの間、礼子は「近くて遠い場所」に行っていた。
      • ある二輪冒険家の本を読んで、礼子はバイクで富士山を登ることに興味を持った。昔はよくやっていたらしいけれど、今は環境規制とか登山マナーとか厳しくなったのでできなくなった。
      • 礼子は富士山をバイクで登りたいという志望動機で、山荘のアルバイトを始めた。キャタピラ車の走路確認をすることになり、その度に富士山に挑み続けた。
      • 結局上までは行けなかったけど、悪くない気分。
    • 礼子は呪いのカブのことを知っていた。三人殺したのではなかったらしい。最初に買ったそば屋の爺さんは酒の飲みすぎで死んだ。二代目の本屋のおやじは借金抱えて夜逃げ。三代目の神父は単に免停で手放しただけ。
    • 小熊は泊まっていくことになる。屋内キャンプ状態。
    • 夏休みもあと一週間。原付一種のままじゃいろいろ不自由ということで、小熊はバイクの免許を取ろうと思っている。