オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

有休日の視了 午前の部

  • フルーツバスケット The Final : 第4話 「……ただい…ま」
    • 潑春は由希から依鈴の入院先と容態を訊かれて、誰も詳しくは知らないと答えるだけ。
    • 楽羅の家に向かった潑春は燈路から、依鈴はまだ戻っていないと、慊人が依鈴を突き落としたと聞かされる。
    • 紅野は猫憑きの離れで依鈴を発見する。
    • 潑春は慊人の執着や怒りがどこに向かうか気づいていた。それでも依鈴を独占したかった。
    • 依鈴は透が泣いていたのを見て、紅野を問いただしてやろうと思っていた。楝から呪いを解く方法を聞けるかもしれないと、慊人の部屋から「宝物」を持ち出そうとしたら慊人に見つかった。
    • 依鈴の旅は終わり。
  • フルーツバスケット The Final : 第5話 「だって…わかるでしょう?」
    • 紅葉は急成長。背が伸びたけど中身はまだ子供らしいところもある。
    • 本家に来ては慊人に嫌味を言う紫呉は年下相手に意地の張り合い。
    • 庭でカレーの炊き出し。
    • 紅葉は呪いが解けた。みんなと無条件でつながることのできた絆もなくなり、自由で寂しくなったけど、紅葉の幸せはこの先の未来で紅葉が来るのを待っているかもしれない。
  • フルーツバスケット The Final : 第6話 「なんて、愚かなんだろう」
    • 依鈴は藉真の家で療養している。依鈴と透はお友達?
    • 紫呉は依鈴に、呪いはいずれ解けると語る。次の春までに解けなければ夾は幽閉されてしまうが、十二支は何もしない。そうなるのが猫憑きの役目だから。猫憑きは十二支のために用意された仲間外れの生き物。
    • どうしたらいいか分からないときはどうもしない。どうにかしなきゃって思ったらどうにかすりゃいい。
    • 透は夾を、草摩からも呪いからも誰からも奪われたくない。夾が一番大切だから。
    • 透の口調は父親の真似。父の死後に憔悴していた今日子に置いて行かれたくなくて、今日子の気を引こうとした。
    • 楽羅は透と拳で分かり合ったというか、手を出したのは楽羅だけ。
  • フルーツバスケット The Final : 第7話 「そうだよ、空っぽだ」
    • 紫呉は楝の話し相手になる。出会うべくして晶と出会ったと言う楝は、生まれてきた慊人に嫉妬していた。
    • 楝は刃物を手に、慊人と対峙する。慊人は楝の欲しがっていた箱をくれてやる。
    • 箱の中身は空っぽだった。
    • 紅野は慊人に刺される。
  • フルーツバスケット The Final : 第8話 「そんなん…幻滅だ…」
    • 透は聞いていただきたい話があると夾を呼び止める。夾も透に聞きたいことがあると言い、自身を好きなのかと問う。透の反応から、嫌な予感が的中したと感じて、その場を去ろうとする。
    • 藉真に引き取られて間もない頃、夾は今日子と出会った。度々会ううちに今日子や透のことを聞いた。透が帰ってこなかった日、夾は男の約束を果たすことができず、今日子と会うことを避けていた。
    • 今日子との再会は彼女が事故に遭う日だった。夾は今日子を助けようとしたが、猫憑きであることを知られたくなくて見殺しにした。悪い奴を作り上げて責任を背負ってもらった。不都合なことを悪い奴のせいにして、今日子を見殺しにした記憶を消した。
    • それでもどうしたって夾を好きだと思う透に、夾は幻滅して走り出す。