- ゾンビランドサガ リベンジ : 第九話 「佐賀事変 其の弐」
- 喜一のもとに同志が集まる。その中には旧佐賀藩士もおり、嘆願ではなく戦で佐賀を取り戻そうと動き出した。
- たえ似の令嬢の写真があったような。
- 喜一は逆賊として追われることになる。ゆうぎりは喜一を逃がし、蜂起の兆となった咎を引き受け、処刑された。
- ドラゴン、家を買う。 : 9軒目 「黒い竜の家」
- 魔王となったディアリアのもとにやってきたのは、世界中で勇者の屍の山を築き、時には迷宮の主とも呼ばれ、暗黒竜がいるかもしれないと噂されればどこへでも飛んでいく黒竜のバーニー。家をくれと魔王に頼む。ディアリアはバーニーが面倒そうな方なのではぐらかそうとしたが、師匠に諭されて家探しを手伝うことになる。
- バーニーは勇者ギルドの拠点の砦をカチコんで奪い取る。ノックしたくらいで扉が壊れるような家は要らんので、さっさと次の物件へ。これやと思う家が見つかるまで廻るつもり。
- ディアリアはドラゴンが住める建材のテストを提案する。勇者の砦を襲撃して耐久テストを重ねた結果、人間の家をドラゴンが流用するのはほぼ不可能だった。
- ディアリアは世界のことを書物の上でしか知らないことに気づかされ、世界を見て回るついでにバーニーの家探しを手伝うことにした。
- 聖女の魔力は万能です : Episode 09 「聖女」
- セイはセイのまま……とはいかない様子。魔物を瘴気もろとも一掃したセイは、ますます周りから聖女として注目されるようになった。
- 王宮ではエリザベスとカイルが口論になっていた。居合わせる形になったセイは気まずい。そこへジークフリートが現れて場を収める。セイを偽の聖女である旨の発言をしたカイルは謹慎処分を受ける。
- 愚直もまた美徳。国王も若い頃はカイルのように不器用な人だったらしい。
- エリザベスとセイとアイラのお茶会。
- 王都周辺の魔物が減ってきたことで、アルベルトは地方へ討伐の遠征に行くことになった。セイは薬草の一大産地で「薬師の聖地」とも呼ばれるクラウスナー領で新たな薬草を学べることを期待して、遠征に同行することを決める。
- スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました : 第9話 「娘がスライムから戻れなくなった」
- ファルファがスライムの姿になった。スライムの精霊はスライムになれる技を持っていたとか→シャルシャも聞いたことがない。
- パンはパン屋。スライムのことはスライムに聞いてみるのが一番。アズサたちはベルゼブブ(今回も水風呂に召喚された)とともに、ヴァンゼルド城にいるという賢いスライムに会いに行く。
- 一行は賢いスライムさん(略して賢スラさん)から教えてもらった魔法使いスライムを訪ねる。変化の魔法で人の姿をしている魔法使いスライム(略してマースラさん)によると、ファルファがスライムの形になったのは寝違え。寝ているときに筋肉を痛めてしまい、人間の姿を維持することが困難になった。
- スライムが人の姿に戻る方法を理解するには、体を動かすことで人の姿を手に入れた武道家スライムからその技術を学べばよい。その武道家スライムの名前はブッスラーさん→アズサの名づけ方と同じコンセプト。
- アズサたちはブッスラーが出場する武術大会へ。決勝でブッスラーに勝つ予定でいたら、ベルゼ選手(ベルゼブブ)がブッスラーに勝っちゃった。
- ファルファのことが解決したところで、アズサは決勝戦でベルゼと決着をつけることになる。ベルゼは魔族であることを隠していたのに出しちゃった→都会のオシャレってことにされて、魔族ってことバレなさそう。
- 娘に応援された以上、アズサはかっこいいところを見せなきゃいけなくなった。二段階くらい進化して勝負を終わらせる。アズサの強さは王国南部まで知れ渡ることになった。
- ブッスラーはお金にうるさい人、というかスライム。格闘技の弟子入りしようとして、アズサと手合わせ→想像を絶するほどスライムの命を奪ってきた者だけが放つオーラに中てられて気絶する。今度はベルゼに弟子入りしようとしたりと節操ない人、というかスライム。
- 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら : #09 「妖精の力」
- ゴブリン襲来前に一難あることは分かっていたけど、まさかこんなネチネチした感じだとは。
- レオナが発見した衛兵相談所は何にもならなかった。実際、世の中の悩み相談ってこんな感じでほとんど解決しない。キャシーによると、衛兵相談所は病気や怪我の人が行く場所で、普通の相談なんかしても無駄らしい。
- ヒロは信心深いキャシーに倣って、神様に祈る。清めの儀式で聖水を浴びる、というよりぶっかけられた。ありがとうございま~ぁくしょん。
- お清めの効果もなく、状況は全然変わっていない。キャシーもグラナダとパルーに脅され、ヒロと友達じゃないと言うしかなくなる。レオナはグラナダやパルーと一緒に笑ってるし。
- レオナは妖精の聖なる力を見せつけてやる。グラナダを除隊に追い込み、アモスを教官から離職させる。妖精の聖なる力というには邪悪かつ陰険すぎる。
- ヒロは「悪魔のように陰湿な親友殺し(ディアボリック・スパイトフル・ベストフレンドキラー)」の称号をゲットする。ヒロがやったことになった。
- 戦闘員、派遣します! : 第九話 「肉食系女子キメラ」
- 水の実は砂の王の体の一部(水を溜める器官)だった。砂の王は巨大なもぐらみたいなの。六号たちは砂の王に追われて任務失敗。バギーも失った。
- 一行はテザン砂漠を徒歩で横断する。
- 遭遇した魔獣を食うと決めた六号だが、知的生命体を食べたくない。
- 意識のないグリムのスカートをめくって悪行ポイントを加算する。
- 日中は暑さが厳しいため、移動は夜。魔獣に遭遇せず、食べるものに困ってきた。
- スノウのスカートをめくって悪行ポイントが……増えない。悪行扱いにならないってことはスノウ喜んでる?
- ロゼの目つきがやばいのは性欲が高まったからと思い込む六号。戦闘員の掟的にもコンプラ的にも、純真無垢なお子様と一線を越えるのはダメ。スノウとやるしかないと思っていたら、今度はスノウが倒れた。
- 我慢できなくなったロゼが六号に迫ってくる。性的な意味でロゼを食べるつもりだった六号と食欲的な意味で六号を食べるつもりだったロゼは会話がかみ合っているようでかみ合っていなかった。
- 六号はロゼでポイントを稼ぐ(命を懸けてセクハラどまり)。一行はバギーを得てグレイス王国に帰還する。