オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 幼なじみが絶対に負けないラブコメ : 第9話 「パラダイスSOS」
    • 沖縄二日目。黒羽と妹たち来た。
    • 碧曰く、黒羽は顔も背も胸も性格でも白草に完敗。勝ってるところは腹黒さくらいしかない。
    • 黒羽は末晴と白草の距離が縮まっていると感じて、出遅れた分を取り戻そうとする。好きって言う数を10倍にしてやる。
    • アルティメット黒羽やピュア黒羽やサージェント黒羽ともまた違う、オルタ黒羽。
    • 蒼依や朱音も末晴のことを。
    • 今回の撮影旅行で勝者がいるとしたら白草。
    • 撮影後、末晴は白草を庇って怪我をしてしまった。白草は怪我の責任を取って末晴の家に居候し、すべての面倒を見ることになった。
  • 恋と呼ぶには気持ち悪い : 第10話 「傷つく覚悟」
    • 有枝は相手について教えてつもりだったのに、その相手に嫉妬してあんなこと言っちゃった。告白したのは自己満足みたいなものだけれど、好きになってもらうためにがんばると亮に伝えていく。
    • がんばったアリエッティは明日有給とっちゃう。今日は海外ドラマとワインコース
    • アリエッティの一人反省会の世界。
    • 亮は益田を宅飲みに誘い、同期から告白されたことを話す。世間から見れば有枝と付き合った方がいろんな意味で現実的だし、年の差のせいで一花が苦しむこともないのではないかと気持ちが揺れていた。益田は亮が結局自分のことしか考えていないから、自分が傷つく覚悟をして誠意ある行動をするべきと諭す。
    • ホワイトデーのお返しとして、亮は一花をスイーツビュッフェにお連れする。このプランもプレゼンの候補の中にあったらしい。
    • 亮の部下もいた。亮は一花を好きな人と紹介したかったけど、一花は妹の友達と二人きりなんて変に思われちゃうかなと思って、亮の妹と咄嗟に嘘をついた。
    • 亮は有枝と付き合った方がいいんじゃないかと考えた。自分にも、片想いの相手にとっても。でもだめだった。年の差で苦しむことがあっても、この人しかいないって思ってしまったから。有枝にきっぱり諦めてもらおうとする。
    • 有枝は亮の雰囲気が柔らかくなってから亮のことを意識し始めた。亮が変わったのが片想いの子のおかげだとしたら、有枝は最初から負けていた。年の差にも向き合うことを決めた亮を応援する。
  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 : 第10話 「証明」
    • 沙優の父はおぎわらフーズの社長。大変な浮気性だったらしく、母が沙優を身ごもる頃には父の興味は別の女性に移っていた。父は母に中絶を求め、母は父をつなぎとめる最後の望みをかけて沙優を産んだ。結局父は家族のもとを去り、母にとって沙優の存在は父から愛されなかった証しとなった。母は徹底して娘を愛さなかった。子どもには親の愛が必要。そういった意味では吉田は沙優にとっての、生まれて初めての親のような存在だったのかもしれない。
    • 「簡単に出来る!レシピノート」。
    • ある夜、沙優は吉田とともに、前にあさみに連れてこられた公園へと赴く。あさみは沙優のひどい過去を肯定してくれた。それは赦しでもあるけど、どうしようもない現実でもある。沙優がこれから何年生きても、こんなところまで逃げてきたっていう歴史は沙優の中に残り続ける。それでも沙優は最悪な逃避行の最後で吉田に会えた。吉田に会えなかったら、自分の間違いからずっと目を逸らし続けて、もっと最悪なところまで行ってたかもしれない。吉田と出会って全部がよくなった。吉田といると幸せすぎて、どんどん決心が鈍っちゃいそうで、何度も吉田がいないうちに出ていこうとしてみたけど結局できなかった。
    • 沙優はずっとここにいたいと思っている。でもずっとここにいたら、結局過去と向き合わないまま、決着をつけないまま、荻原沙優の歴史は逃げっぱなしの歴史になっちゃう。だから沙優は証明したい。人生において、吉田と出会ったことがいいことだったって。自分が納得するだけじゃなくて、誰にでも見えるような形でそれを証明する。そしたらたぶん一人でも生きていける。吉田と出会えたというただそれだけを持って帰る。
    • 沙優が帰る前日、吉田はあさみから、沙優がいなくなったと伝えられる。駆けつけたくてたまらなかったけど仕事があって動けずにいたら、同僚の橋本が早退して吉田を連れ出す。
    • 沙優は吉田の会社が見たくて、一緒に帰りたくて待っていた。サプライズのつもりだったらしい。
    • 吉田は沙優のひとときの宿。優しくてあったかくて最高の宿だった。最高の宿から最後にちょっとだけサービスがある。吉田も北海道に行ってやることにする。
  • やくならマグカップも : 第10話 「姫ちゃんがんばってます♡」
    • 姫乃の陶器座布団は素焼きが完了。次は色づけなんだけど、そのための釉薬選びで悩む。
    • 天才と天然の意見は参考にならない。
    • 誰かを楽しませようとして、自分が楽しいのが一番。
    • 座布団完成。
  • スーパーカブ : 第10話 「雪」
    • 学校は冬休みを迎えていた。もともとついていたレッグシールドと新しく取り付けたウインドシールドの組み合わせで、小熊は寒さ対策も一段落。これで自由にカブで走り回れる。今までどおりいつでも、どこまでも。
    • カブに乗り始めて初めて雪が降った。小熊は礼子から、すっごくおもしろいものがあると知らされて、礼子のログハウスへ行く。
    • 礼子はスーパーカブ用のタイヤチェーンを手に入れていた。相模原の新聞販売店が廃業するって聞いて、カブのパーツでも手に入らないかと思って行ってみたけど一足遅く、車体やパーツは持っていかれてて、残ったのはこんな重いのに値がつかないものだけ。なんて思ってたけど、まさかこんなすぐ役に立つことになるとはね。
    • 小熊と礼子は雪原を走り回る。カブがあれば冬は楽しい。
    • 二人はブールに寄る。トリコローレカラーのテーブルクロスと椅子が。イタリアは順調に領土を広げていた。
    • 次は椎も誘って一緒に行くつもり。ハンターカブにはちょうどいい専用席もある→箱。小熊のカブの前カゴにも入るかも。
    • 椎は買い物以外にもよく自転車に乗っていろいろ回っている。小熊と礼子に影響を受けたらしい。
    • 小熊に椎から電話。助けを求めている。