オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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  • EDENS ZERO : 第13話 「超仮想惑星」
    • オープニング変わった。
    • 惑星ブルーガーデンのアイアンヒルを通っていたら、魔王四煌星の一人、ハーミット・ミオを発見する。
    • ハーミットは異常スリープ状態、人間でいうところの「心」が破損している状態だった。ハーミットの精神がデジタルの世界「超仮想惑星デジタリス」へダイブした状態になったままであることが異常スリープの原因である可能性がある。
    • シキたちはハーミットを救うため、デジタリスへとダイブする。
    • 男キャラにしちゃったホムラと女キャラにしちゃったワイズ。選べたからつい。
    • 勇者一行の冒険が始まる→シキは魔王。
    • くぷぷ。
    • 一行の前に、プレイヤーもNPCも見境なく殺害するプレイヤーのジャミロフが現れる。
    • エンディング変わった。

2

始まるの2つ。

  • 魔法科高校の優等生 : #02 「ご一緒してもいいですか?」
    • 光井ほのか北山雫は国立魔法大学付属第一高校に入学する。入学試験の時から深雪のことが気になっていた(雫によると一目惚れだったらしい)ほのかは深雪とお友達になろうとする。ドジっ子しちゃったけど結果オーライ。
    • ほのかは深雪と同じく優秀な魔法師として気になっていた達也が二科生になっていたことを知る。
    • 二科生を見下す一科生たちが達也たちと揉め事を起こしていた。ほのかは魔法で騒ぎを鎮めようとしたら対人攻撃と見なされかけたが、攻撃の意思はなかったと達也が庇ってくれた。
    • 運命のいたずらに引き裂かれた達也と真由美が入学式の日に巡り合った……なんてね。真由美の方は運命感じちゃってる。
    • ほのかと雫は達也たち二科生のすごいとこを知っている。今すぐみんなに認めてもらうのは無理かもしれない。だったらほのかたちから。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第2話 「悪役になってしまった…」
    • 生徒会主催の演劇の開演前、役者の一人が怪我をしてしまい、急遽代役を立てることになる。カタリナが代役に選ばれた。
    • カタリナ脳内会議再結成。
    • この舞台の物語は前世の「シンデレラ」のお話とちょっと似ている。カタリナの役は主人公をいじめる意地の悪い義姉。カタリナは台詞を覚えられる自信がないので、万が一の保険にカンペを仕込んでおく。
    • 台詞全部ぶっ飛んだ→カンペも飛んでった。カタリナは悪役令嬢になりきって(戻って?)主人公をいびる。
    • 男同士の戦いに少々熱が入り過ぎた。まるでカタリナをめぐる死闘。カタリナは悪役として主役のマリアを引き立て、うまくまとめる。
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第1話 「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか? / 開幕、青春ラブコメ編」
    • https://tanmoshi-anime.jp/
    • 巻き込まれ体質の君塚君彦は、中身のよくわからないアタッシェケースを持たされて飛行機に乗る。その飛行機がハイジャックされた。
    • 君塚は名探偵を名乗る少女、シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームの男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件として、飛行機を乗っ取った理由を推理するよう要求する。
    • シエスタは最初からコウモリのことを知っていた。一流の探偵っていうのは、事件が起きる前に事件を解決しておくものだから。
    • コウモリは秘密組織「SPES」の構成員。SPESは人智を超えた力で人造人間を生み出し、裏から世界を脅かしている。
    • 君塚はアタッシェケースシエスタに渡す。中身が何なのかは知らないが、この直感は過去の経験に裏打ちされた最適解。
    • シエスタは血で作った弾丸をコウモリに撃ち込み、彼の触手を封じる。銃の弾に特殊な細工を施す時間なんてないから、予め準備していた。あのアタッシェケースを君塚に運ばせる指示をしたのはシエスタだった。
    • シエスタは君塚の家に上がりこんでくるようになる(七つ道具の一つの鍵で、めっちゃ楽して不法侵入)。助手として世界を飛び回るのにつきあってほしいだけ。シエスタが君塚に与えられるメリットは、君塚が抱えるトラブルを解決してあげること。
    • 君塚の中学では陸上部員を中心に不登校や家出の生徒が加速度的に増え、トイレの花子さんが増殖していると噂されていた。君塚は友人が学校からいなくなったのではないが、自分の目の届く範囲くらいは平和な日常ってやつを守りたい。
    • 二人は文化祭で制服デート。よほど気をつけてないとうっかり「かわいい」などと漏らしてしまいそうな君塚だが、負けを認めた気がして言いたくない。
    • ブコメに尺を使いすぎた。
    • 不登校になっている生徒たちはクスリを摂取していた。クスリに依存した生徒たちはクスリを買うお金を得るためにクスリを売る側に回る。そうやって加速度的に花子さんが増殖していった。トイレの花子さんとしての噂話はその闇取り引きを表した隠語。ある植物から出る花粉のようなものをベースに作られたクスリなので花子さん。この違法薬物にはSPESが絡んでいるという話もある。
    • 空港に来ている時点でもう答えは出ていたような。君塚はシエスタの助手になる。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第1話 「新たなるドラゴン、イルル!(またよろしくお願いします)」
    • https://maidragon.jp/2nd/
    • 究極のメイドを自称するトールは、近場にオープンするメイド喫茶「Made by Maid」にライバル心を燃やし、敵情視察に行く。
    • 意気揚々と敵の伏魔殿に乗り込んだトールはメイド喫茶で働くことになった。実家にいたときは飲食店で働いていた小林さんは、サービス業というものをトールに勉強させることにする。
    • 小林さんはカンナカムイを連れて、トールがちゃんと働けているか確かめに行く。トールはメイドではなくコック長として大活躍だった。
    • トールはホールに入ってやり直し。おいしくなる魔法をかける→世を統べる影の王に奉らん。外法をもってこれを最上とすべし。願うは豊穣。品足る礼賛。値を変え更なる碑をもたらせたまえ。我が魔は泥として広がり穢れを。我が理は侵食し狂気の氾濫を。正しき偽りへと書き換えを果たせ!おいしくなあれ!萌え萌えきゅん!→魔法っていうか呪い。
    • 小林さんとトールが会った山で大規模な土砂崩れがあった、というか削り取られたようだった。知り合いのドラゴンがやったのではないらしい。
    • イルルは混沌勢の最過激派。とにかく破壊を楽しみとしている。きっとトールにつられて来たと、トールにつられて来たエルマが言う。
    • 街を守りながら戦うトールは不利だった。小林さんは(甘いもので)エルマと取り引きして、街に障壁を張ってもらう。
    • イルルはドラゴンと暮らせる小林さんのことを知りたくなり、接近する。小林さんが人の姿のトールに惚れていると思い込み、浅ましい人間の男の本性をさらけ出させようとする→小林さんは毎日そのどでかい脂肪の塊に怨嗟と憤怒の炎を上げとる女。
    • イルルは小林さんを認められない。ドラゴンが人間と相容れるわけがない。一緒にいれば違いに苦しみ、苦しみが続けば種を憎む。尊敬は嫉妬に変わり、いずれは傷を生み出していく。
    • 小林さんはイルルの言葉を拝借して言わせてもらう。違いを楽しみ、楽しみが続けば種を好む。尊敬には信頼が加わり、絆を生み出していく。争ったり傷もできたりするんだけど、それを見て見ぬふりをしたり、汚いもので埋めたりしてもかまわない。気持ちなんて正しく把握してなくても自分なりに合わせてきたし、なんとかやっていく。それが小林さんの考え方。